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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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KOG公式戦は熱戦連発~5.22 兵庫・神戸サンボーホール~

昨日はキングオブゲート7日目の神戸サンボーホール大会。
公式戦4試合はいずれも好試合の熱戦続き。
そんな中、Dブロックでアタマ一つ抜け出したのは、土井ちゃんを下し3連勝を飾ったビッグ!R!清水だ!










【ダークマッチ:タッグマッチ】
ヨースケ・サンタマリア&U-T vs 問題龍&Kotoka

マリアがキスからの狙い撃ちでKotokaから勝利。





【第1試合:6人タッグマッチ】
Gamma&パンチ富永&エル・リンダマン
vs
堀口元気H.A.Gee.Mee!!&ジミー・神田&ジミー・クネスJ.K.S.

試合前にCIMAとEitaを除くオーバージェネレーションメンバーがリングに揃いMC。
リンダがファーストゴングキッズを選び第1試合開始。








試合中、Gammaは神田にタイツをずらされてお尻丸出し状態に。
しかしGammaはその状態のまま元気にガンマスペシャル(笑)
菊池さんと石田の表情がイイね。







最後はリンダがロコモーション式タイガーでクネスから勝利。





試合後、リンダはGammaとパンチに礼をすると、戸惑う2人を残して退場。








【第2試合:KING OF GATE 2016 Dブロック公式戦】
ビッグR清水 vs 土井成樹

試合が始まると、土井ちゃんは場外でビッグの膝をイスで殴打。
リング上でもビッグの膝を集中的に狙う土井ちゃんは、今まで見たこともないようなジャベを使いビッグの膝を痛めつけていく。
さらにヴェルセルクのセコンドを使いレフェリーの注意を逸らすと、その背後で膝にスパナで一撃。

一方的な攻撃に反撃の糸口を見出すことが出来ないビッグ。
なんとかバックフリップから雪崩式ブレーンバスターを仕掛けるが、土井ちゃんは逆にビッグをパワーボムでマットに叩きつける。
さらにダイビングエルボードロップ三連発はカウント2。

このままでは終われないビッグは土井ちゃんと打撃合戦。
エルボーやチョップを打ち込み、ハイアングルスパインバスターから砲丸投げスラムを狙うビッグ。
これを回避した土井ちゃんは低空ドロップキックから足4の字固め。
苦しんだビッグだがなんとかロープエスケープ。

ビッグは再度砲丸投げスラムを狙うが、土井ちゃんは再度回避するとバックドロップ。
そして土井555からバカタレ!
カウント…2!

ビッグは土井ちゃんにライガーボムからラリアット。
土井ちゃんもV9クラッチで丸め込むがカウント2。
土井ちゃんはコーナーにビッグを振り串刺し攻撃を狙うが、ビッグは土井ちゃんの喉元を捕らえると三度目の正直とばかりに砲丸投げスラム!
カウント3!!!











 

 




ビッグはこれで3勝0敗の勝ち点6!
週末の札幌で行われる吉野戦に勝てば、決勝T進出ほぼ決定と言っていいでしょう。
逆に土井ちゃんは0勝2敗で残り3試合勝ってもGammaと同じ勝ち点6どまり。
ビッグが残り2試合のうち勝ち点1でも積み重ねれば、その時点で決勝T進出の可能性は消えます。
ビッグの快進撃はどこまで続くのか!?
いやぁ吉野戦が楽しみだ。

Dブロック

吉野土井Gamma元気ビッグリンダ勝ち点
吉野正人6.2
後楽園
5.25
栗原
5.28
札幌
6.4
神戸
2
土井成樹×5.29
札幌
×6.5
岡山
0
Gamma××6
堀口元気H.A.Gee.Mee!!×6.10
小倉
6.1
横浜
0
ビッグR清水6
エル・リンダマン××0






【第3試合:KING OF GATE 2016 Aブロック公式戦】
ドン・フジイ vs 鷹木信悟

序盤の打撃合戦はほぼ互角。
フジイさんは信悟を場外に落とすと、エプロンからプランチャを狙う。
しかしエプロンに出る際にもたついてしまったこともあり、信悟にかわされてしまう。
信悟は場外でフジイさんを鉄柱に振るとパンピングボンバーを狙うが、これはフジイさんにかわされてしまい鉄柱に誤爆。
フジイさんは信悟の肩にイスで一撃。

リングに戻ったフジイさんは腕ひしぎ逆十字固めを決めるも、信悟は腕一本でフジイさんを持ち上げるとそのままマットに落とす。
さらにブレーンバスターで投げる信悟。
フジイさんも空中胴締め落としから、珍しくコーナートップに上がるとダイビングボディアタックで反撃。
両者チョップ合戦からフジイさんはソバット。

しかし信悟は助走付きのデスバレーボムから起き上がりこぼし式ラリアット。
フジイさんもラリアットを返すが、信悟はフジイさんのお株を奪うノド輪落とし。
続けてツームストーンパイルドライバーからスライディング式のパンピングボンバーを叩き込む。
さらにフジイさんをコーナーに上げるとSTAY DREAM狙い。
なんとか体勢を入れ替えたフジイさんは雪崩式の技を決めると、さらに外道クラッチ!
しかもバックスライドタイムスのように、回転式で外道クラッチを決めたがカウントは2。

フジイさんは信悟のパンピングボンバーを袈裟斬りチョップで迎撃。
ナイスジャーマンに続きタイガースープレックスを狙う。
しかし信悟は技を振り解くと強引にラストファルコンリー!
フォールに行くのが遅れてカウントは2。

残り時間が少なくなり、信悟はパンピングボンバー連発。
博多でのドリームゲート戦でフジイさんを下した助走をつけてのパンピングボンバーを決めるが、カウントは2。
焦る信悟はSTAY DREAMを敢行。
しかしここでタイムアップのゴングが鳴る。













試合終盤はほぼ防戦一方だったフジイさんが執念で引き分けに持ち込んだ。
逆に信悟は勝ち点1を失った形になったとはいえ、2勝1分けで勝ち点5は依然ブロック首位。
残り試合がKzyとパンチということで、普通に考えれば勝ち点4取れそうな気もしますが、1つでも取りこぼすとYAMATOに逆転されるケースも十分考えられます。
来月の神戸でパンチが意地を見せてくれそうな気配ありますし、番狂わせ期待しています(笑)



Aブロック

信悟YAMATOフジイ神田Kzyパンチ勝ち点
鷹木信悟5.28
札幌
6.4
神戸
5
YAMATO×6.2
後楽園
6.8
長崎
5.31
栃木
2
ドン・フジイ×5.26
仙台
5.29
札幌
1
ジミー神田×6.10
小倉
3
Kzy5.25
栗原
0
パンチ富永×1






【第4試合:タッグマッチ】
吉野正人&T-Hawk vs 斎藤“ジミー”了&ジミー・カゲトラ

試合前半ローンバトルを強いられた斎了は、T-Hawkと吉野の痛そうなチョップを何発も喰らう。
斎了からタッチを受けたカゲトラはT-Hawkにラッシュ。
しかしT-Hawkもウラジゴクを返す。

復活した斎了は吉野を倒してサイクリングヤッホーの体勢に入るが、吉野はさっさとロープエスケープ。
会場から若干のブーイングが起こると、「なにがブーじゃ」と吉野。
そんな吉野は逆に斎了をダウンさせると、「みんなで叫べ、サーイクリングヤッホー!」
と斎了に掟破りの逆サイクリングヤッホー!
しかしカゲトラがあっさりカット。

その後、吉野はミサイルセントーンからカゲトラにトルベジーノ。
T-Hawkがカゲトラをナイトライドの体勢に抱え上げるが、カゲトラは回避。
しかしT-Hawkはアギラを決めて走り込む。
そこをカゲトラは影縫で丸め込み!
3カウント!










ちなみに斎了の視線の先には吉野が居ます(笑)






試合後、カゲトラがマイク。
「YAMATOやハルクが新ユニット作ったりしていますが
 ジミーズもこれから大きなことをしていきますよ。
 これからのジミーズにご期待ください!」(カゲトラ)







【第5試合:KING OF GATE 2016 Cブロック公式戦】
ドラゴン・キッド vs 望月成晃

ゴング前にキッドがドロップキックで先制攻撃。
しかしもっちーもサッカーボールキックでお返し。
さらにキッドの場外へのダイブフェイントをキックで止めると、エプロンの固い部分にニークラッシャー。
アキレス腱固めからクロスヒールホールドでキッドの足を攻めるもっちー。

キッドもスタナーからコルバタ、619で反撃。
キッドは再度619を狙ったが、もっちーは足を捕らえるとアンクルホールド。
技を逃れたキッドはクリスト狙いも、もっちーはクリストを再度アンクルホールドに切り返す。

足のダメージで中々立ち上がれないキッドの胸板、頭部に容赦なく蹴りを叩き込むもっちー。
雪崩式ブレーンバスターからツイスターはカウント2。
さらにキッドをコーナーに据えると一角蹴り。

キッドはメサイアからウルウラを仕掛けたが、耐えたもっちーはイリュージョンから真・最強ハイ狙い。
かわしたキッドはバイブルもカウント2。
ならばとキッドは再度ウルウラ!
丸め込まれたもっちーは返せず3カウントが入る。
キッドは苦しみながらも2連勝!











試合後、もっちーはキッドの健闘を称える。






このブロックは消化試合が少ないこともありますが、まだまだ予断を許さない状況。
もっちーがこの試合に勝っていればアタマ1つ抜けることが出来たんですけどね。
やはりKotokaに取りこぼさないことが大事になってくるのかな…。



Cブロック
T-Hawk斎了望月キッドサイバーKotoka勝ち点
T-Hawk5.28
札幌
×6.2
後楽園
6.5
岡山
6.8
長崎
0
斎藤”ジミー”了5.26
仙台
5.29
札幌
×6.10
小倉
0
望月成晃×6.5
岡山
4
ドラゴン・キッド6.1
横浜
4
サイバー・コング×6.4
神戸
2
Kotoka×0






【第6試合:6人タッグマッチ】
YAMATO&B×Bハルク&Kzy
vs
サイバー・コング&谷嵜なおき&“brother”YASSHI

試合が開始すると、YAMATOと谷やん、ハルクとサイバー、Kzyとブラザーがそれぞれ対峙。
Kzyがウェーブを仕掛けるがブラザーは付き合わず。
Kzyはブラザーに対してハルクと共に連携技を決める。

しかしブラザーはYAMATOの顔面を掻きむしると自軍コーナーでセコンドも加わり踏みつけ。
その後はヴェルセルクがYAMATOに狙いを定めて攻撃を続ける。
Kotokaがコーナーにパイプイスを設置すると、谷やんはYAMATOを頭から叩きつける。
YAMATOは所々で反撃を見せるが、場外からの介入もあり中々ペースを握れない。

長時間捕まる展開が続いたYAMATOは打点の高いドロップキックを谷やんに決めてハルクにタッチ。
ハルクはサイバーと谷やんにダブルキック。
KzyはサイバーにB-BOYからDDTを決めると一気にKzyTIME狙いでコーナーへ。
しかしサイバーは立ち上がるとデッドリードライブ。

ブラザーはハルクにマンハッタンドロップから本家BAD-BOY。
しかしハルクもブラザーに対して変形水車落としからカカト落としの連続技。
Kzyがブラザーをツームストーンの体勢に抱えると、YAMATOとハルクがそれぞれ頭部にキック。
そしてKzyがツームストーンを決めて、再度KzyTIMEを敢行。
しかしかわされ自爆してしまうと、今度はヴェルセルクが一転攻勢に。

Kzyに対してサイバーの串刺しパイナップルボンバーから谷やんがDH→地獄の断!頭!台!
ブラザーのダイビングビッグヘッドからサイバーがダイビングエルボードロップを決めるが、ここはYAMATOがカット。

ハルクは谷やんにマウス。
YAMATOがgo 2 HospitalⅡで続くと、YAMATOのアシストを受けたハルクがバーンアウト。
その後は両チームとも混戦模様。
終盤に土井ちゃんがエプロンに上がりイスでYAMATOに殴りかかるが、ここはYAMATOが防ぐ。
しかしブラザーがレッドボックスを持ち込むと、YAMATOの背後から一撃。
さらにハルク、Kzy、八木レフェリーも同様にレッドボックスで殴打。
結果はブラザーの反則負け。























試合後、土井ちゃんの紹介からブラザーがマイク。
「ヴェルセルクの新メンバー、ブラザーヤッシーや!
 YAMATOよりブラザーの方がええやろ!
 もっと歓迎しろ!
 ブラザー、神戸の奴らに挨拶したれよ。」(土井)
「HEY YO!
 カス野郎ども!
 ただいま紹介にあずかりました、このオレがヴェルセルクの新メンバー
 ブラザーヤッシーA.K.A ご機嫌ちゃんじゃ、カス野郎!
 東京では、オレ達新生ヴェルセルクがよ、メチャクチャ好評なわけで。
 今日はここで、オマエらカス野郎どもをご機嫌ちゃんにしたるわ、カス野郎!
 オイ、カス野郎!
 ヴェルセルクがリング占拠したら、オマエらカス野郎どもご機嫌ちゃんやろ!
 このご機嫌ちゃんの続きは来月の6月4日の神戸や。
 またここでオマエらご機嫌ちゃんにもてなしたるからな。
 今日はこれくらいで勘弁しといたる。」(ブラザー)









【第7試合:KING OF GATE 2016 Bブロック公式戦】
戸澤陽 vs ジミー・ススム

この日、戸澤は入場後のコーナー駆け上がりY字バランスのパフォーマンスを行わず試合に臨んだ。

試合開始直後、ススムはジャンボの勝ち!を早くも決める。
しかし場外で戸澤はジャンボの勝ち!を鉄柱に誤爆させることに成功。
リングに戻ると、戸澤はススムの右腕に狙いを定めて集中攻撃。

しかしススムは戸澤のお株を奪う投げっぱなしジャーマンを決めると、その後は首攻め。
コブラクラッチとバックブリーカーの複合技からネックブリーカードロップ2連発。
チョップ合戦が展開されるが、戸澤は力なく倒れ込む。
そんな戸澤を尻目にススムは快調に攻め込む。

戸澤はススムをエプロンに出すと、バイシクルキックで場外に落としてミッションインポッシブル。
流れが変わるかと思いきや、リング上でススムは戸澤の後頭部にジャンボの勝ち!
頭からマットに突き刺さる形の戸澤。
勝機と見たススムは横須賀カッター→友情と畳みかけるが、夢限は戸澤が耐えてリバーススープレックス。
戸澤がコーナーに上がるが、ススムは先を読み雪崩式エクスプロイダー。

今度はススムがコーナーに上がるが、戸澤は駆け上がると雪崩式ブレーンバスター!
両者打撃合戦。
戸澤がエルボーを打ち込むが、ススムは戸澤をロープ際に追い詰めるとミトガワラッシュ。
ススムが走り込んできたところを戸澤はソバットで迎撃すると投げっぱなしジャーマン。
ススムがジャンボの勝ち!を返せば、戸澤は高速ジャーマンと一進一退。

すると戸澤はデッドリフトジャーマン。
カウント2。
パッケージジャーマンの体勢に入る戸澤だが、ススムは脱出するとジャンボの勝ち!を叩き込む。
さらにジャンボの勝ち!から夢限!
カウント…2!

ススムは再度ジャンボの勝ち!狙いも戸澤はバイシクルで迎撃。
しかしススムはジャンボの勝ち!固め!
カウント2!

残り時間1分を切り、ススムは再度ジャンボの勝ち!を狙い走り込むが、戸澤はなんとフランケンシュタイナー!
カウント……3!
戸澤苦しみながらも勝ち点2獲得!






















試合後、戸澤がマイク。
「キングオブゲート始まってからスタートダッシュ失敗して、やっと勝てました。
 勝ち点3点しかないです。
 あとリーグ戦は残り2試合です。
 他力本願になっちゃうんですけど、オレに勝ったCIMA負けてくれって思ってます。」(戸澤)


ここで吉野もマイク。
「いい試合して勝ちましたけど、優勝したみたいな顔してますよ。
 それだけ戸澤君にとっては、この1勝が大きかったということじゃないですか。
 おめでとう!」(吉野)






「吉野さん、リーグ戦調子どうですか?
 僕は自分のことだけで頭いっぱいで…」(戸澤)





「私はまだ1試合しかしてないんでね。
 まぁ同じブロックにはビッグR清水君が居てますけど。
 どれだけ勝ってるんですか?」(吉野)
「3連勝です。」(ビッグ)
「勝ち点6ですよ。
 これ止めるしかないでしょう。
 札幌で試合組まれてますけど、ここで清水君に勝たれるとDブロックも危ういんで。」(吉野)
「勝ち抜け決定?」(戸澤)
「ビッグはもう6点取ってますからね。
 でもまだ堀口は1試合しかしてないから。
 もし堀口とビッグR清水が対戦する時が来たら、
 僕は堀口のセコンドに付いてHAGeeMeeコールしますんで。
 他力本願しかないですけど、僕は去年のキングオブゲート優勝してますから二連覇狙って行き
たいと思います。」(吉野)

「このキングオブゲート、残り2試合あるんですけど……メッチャキツイです。」(戸澤)
「オレもヒザきてるしね。
 (T-Hawkに対して)
 キミは関係ないような顔してるけど、ブロックはどうなんですか?」(吉野)
「Cブロックで1試合しかしてないんですけど、1敗です。」(T-Hawk)





「見てください、先輩にマイク持たしてね。
 普通は自分がマイク持って喋るところ、先輩にマイク持たせて喋ってますよ。
 まぁ決勝トーナメント上がれば、当たるかもしれませんからね。」(吉野)
「決勝トーナメントはモンスター祭りしましょうよ。」(戸澤)


最後は戸澤が大会を締めた。
「モンスターエクスプレスのメンバーが良い成績残せるように自分達は奮起しますので、
 モンスターエクスプレス、そしてドラゴンゲート応援よろしくお願いします!
 今日はありがとうございました!」(戸澤)









ここで負けると脱落濃厚となる戸澤でしたが、どうにか首の皮一枚繋がりました。
このブロックではマリアはまだ1試合もしていませんが、CIMA、ススム、戸澤にEitaを加えた4つ巴?
潰し合いになる可能性も高いので、CIMA、ススム、Eitaとの対戦を済ませている戸澤は残り2試合勝てばまだまだ可能性はあるかと。



Bブロック
CIMAススム戸澤Eitaマリア問題龍勝ち点
CIMA6.4
神戸
×5.28
札幌
6.5
岡山
2
ススム×6.2
後楽園
5.29
札幌
2
戸澤×5.31
栃木
6.8
長崎
3
Eita6.8
長崎
6.10
小倉
3
マリア6.1
横浜
0
問題龍×0






しかしメイン終了後に戸澤がキングオブゲートのリーグ戦はかなりキツいと言ってましたが、実際戸澤のここまでの公式戦はCIMA戦(16分)、Eita戦(20分)、ススム戦(19分)とロングマッチ続き。
しかも全てが大会ベストバウトクラスの熱戦を展開しているわけで、さすがのスタミナモンスターでも厳しさは隠せません。
戸澤以外にも各選手のブログを読むと、移動→試合→移動というスケジュールにコンディションを保つのが大変なんだなとつくづく感じます。
今回の3連戦は愛知→長野→神戸でしたが、25日からは栗原(宮城)→仙台→札幌2連戦→宇都宮→横浜→東京→神戸→岡山→佐世保→小倉→博多2連戦と19日間で13大会のハードスケジュール。
プロレスラーである以上怪我は付き物だとは思いますが、今年のKOGのような長丁場のリーグだと、試合だけではなくオフのカラダのケアも重要になってきますね。
まぁレスラーにとっては過酷なシリーズでしょうけど、見ている方にとってはリーグ戦のほうがトーナメントより数倍面白いのは紛れもない事実。
来年のKOGも是非リーグ戦形式でお願いします(笑)











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