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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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フィニッシュはパンピングボンバー～3.21 和歌山・和歌山県立体育館 MEMORIAL GATE 2016～

昨日は春のビッグマッチ和歌山メモリアルゲート。
メインは信悟が斎了を迎えた第24代ドリームゲート王者としての初防衛戦。









【ダークマッチ：シングルマッチ】
石田 vs しゃちほこBOY

終盤お互いに丸め込みを仕掛けるが、結果は時間切れ引き分け。







ドリームゲート選手権試合の調印式。




「コイツのデカイ態度と偉そうな口二度と聞かせないようにしますので。
　ジミーズみんなの思いと、前チャンピオンススムさんの気持ち
　そして何よりここに来てくれたファンの皆さんの思いを背負って
　今日は必ず鷹木を破りたいと思いますので、応援よろしくおねがいします！」（斎了）





「この期に及んでまだそんな甘っちょろいこと言ってんのか。
　虫唾が走るんだよ、おまえ自身はどうなんだ！
　そういえば、オマエ腰に爆弾抱えてたな。
　オレは勝つためには手段を選ばん。
　その爆弾のスイッチ、オレが押してやるよ。
　今日のメインは弱肉強食の世界を見せてやる。
　それだけはよく覚えておけ。」（信悟）






第1試合前にオーバージェネレーション登場しMC。
「和歌山の皆さん、今日は2016年一番声出してください。
　帰るときはカラオケ3時間歌った後に匹敵するくらいのガラガラ声で帰ってくださいよ。」
（CIMA）



ということでファーストゴングキッズ募集。




3歳の男の子が選ばれて
「名前はなんですか？」（CIMA）
「※□×○・・・。。」
「ええ名前やなぁー（棒）
　すごいええ名前や。
　…もう一回だけ聞かせてもらおうかな。」（CIMA）
名前が聞き取れなくても、普通に聞きなおすのではなく小ネタを挟んでくるCIMA素敵。






【第1試合：タッグマッチ】
ジミー・神田＆Kzy vs エル・リンダマン＆山村武寛

神田とKzyはディープ・ドランカーズのテーマで入場。


リンダ＆山村が果敢に攻め込むも、神田のジョン・ウー→Kzyの串刺しヘッドバッド→Kzyカミカゼ→神田ダイビングエルボードロップ→KzyがKZTIMEを立て続けに決めて山村から勝利。






リンダは背は低いけど体に厚みがあるので、ダイビングボディプレスはなんかサマになってていいな。





【第2試合：シングルマッチ】
ビッグR清水 vs 問題龍

問題龍が入場中のビッグに襲いかかり場外戦からスタート。
しかし結果はビッグが砲丸投げスラムで完勝。







【第3試合：タッグマッチ】
望月成晃＆Gamma vs ドン・フジイ＆“ハリウッド”ストーカー市川

試合が開始後、即Gammaがいっちゃんにアックスボンバー一閃。
3カウントで試合終了。
もっちー、Gamma、フジイさんはさっさと退場。

いっちゃん泣きの再試合。
Gammaともっちーは戻ってくるのに、なぜか味方であるはずのフジイさんが一番出てくるのを渋っていた（笑）











いっちゃんに汚水攻撃を決めるGammaを見て、もっちー「オレにもやらせて」。
水を口に含むとそこへフジイさんが攻撃。
口から水を吹き出すもっちー。






いっちゃんがロープ渡りから股間痛打という一連の流れを行った後、フジイさんがペットボトルを持ち込みGammaに投げつける。
Gammaは「痛ーな、反則だろ。」と言いつつ口に水を含む。
そこへフジイさんが攻撃を加えたことで、もっちーに続きGammaも口から水噴射。




コーナーマットを剥がそうとするフジイさん。
八木さんがコーナーマットを直しているところにカンチョーの数珠つなぎ。
いっちゃん→もっちー→Gamma→八木さんと繋がり、八木さん苦しむ。







Gammaがいっちゃんをフォール。
尻を痛めた八木さんは超スローカウント。
「遅いんだよ！」（Gamma）
「早く？」（八木）





いっちゃんがGammaを丸め込むと八木さんは高速カウント。
カウント2。
言い争う八木さんとGammaにもっちーも加わる。
いっちゃんのコルバタを優しく着地させてあげるGammaともっちー。
しかしフジイさんはいっちゃんのコルバタを荒っぽく投げ捨てる。





その後も言い争う八木、望月、Gamma、フジイの四者。
クロスチョップを狙ういっちゃん。
「遠いよ！」






「近すぎ！」






結局いっちゃんのクロスチョップは自爆に終わる。
すかさずもっちーがフォール。
フジイさんがエルボーでカットするが、これがいっちゃんに誤爆。
大爆笑の八木、望月、Gamma、フジイ。






いっちゃんは八木さんに文句をつけると、八木さんはラリアットからセントーン。
カウント2！







痺れをきらしたいっちゃんはイスを持ち込む。






しかしイス攻撃がかわされると、イスはロープに跳ね返り自らの頭部をヒット。
もっちーがエビ固めに押さえ込んで3カウント。










定番のストーカー劇場堪能させていただきました。





【第4試合：オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合】
《王者》ヨースケ・サンタマリア vs 《挑戦者》谷嵜なおき





マリアのロープワークやチクビームといったオネェムーブに谷やんは一切付き合わず。
するとセコンドに付いたKotokaがマリアの足を引っ張り場外に引きずり落とす。
場外でマリアを痛めつけた谷やんはイスをリングに持ち込むと、コーナーにイスをセットして頭から突っ込ませる。







Kotokaがレフェリーの目を引きつけている隙に、問題龍がリングに介入。
谷やんがDHを決めると問題龍が問ニーで続き、さらに地獄の断！頭！台！
その後もマリアをいたぶる谷やん。





マリアはミサイルキックを決めて反撃を試みる。
マリアは場外に逃げた谷やんに対して鉄柱越えプランチャを敢行するが、鉄柱で足を滑らせて場外
に落下。
何十回と成功させてるムーブなんだろうけど、櫓のセットが目に入ったか…？





リングに谷やんを戻したマリアはラブリーアローから雪崩式ラブリーアロー。
谷やんもミサイルキックをかわすとカサノヴァを仕掛ける。
マリアはがっちりブロックしたが、谷やんはシャイニングウィザードから再度カサノヴァを仕掛け
る。
しかしマリアは丸め込みからキス。
谷やんは崩れ落ちるかと思いきや、逆にマリアの唇を奪うキス攻撃からカサノヴァ。








マリアは狙い撃ちも谷やんは切り返す。
両者スタンディングから打撃合戦。
マリアはなんと一本足頭突きからスカイラブ。








マリアは再度狙い撃ちを仕掛けるが谷やん耐える。
ロープに走ったマリアに対してKotokaがレッドボックス！
エプロンに上がり塩パウダー攻撃を仕掛けたが、これが谷やんに誤爆。
ジャパニーズレッグロールクラッチで丸め込むマリアだがカウント2。






谷やんはリバースインプラントから正調インプラントもカウント2。
リビドー狙いはマリアが回避。
ここでKotokaが再度介入も串刺し攻撃は谷やんに誤爆。
さらにレッドボックス攻撃も谷やんに誤爆。
すかさずマリアは狙い撃ち！
カウント3！












試合後、谷やんに謝るKotokaだが谷やんはボディスラムで投げるとストンピング。
初防衛に成功したマリアは勝利者賞のシャンパンを一口。










【第5試合：6人タッグマッチ】
CIMAE＆Eita＆パンチ富永
vs
堀口元気H.A.Gee.Mee!!＆ジミー・ススム＆ドラゴン・キッド

試合前、Eitaがキッドへの弟子入り志願。
「キッドさんオレを弟子にして下さい。
　お願いします！
　覚悟は出来てます。」（Eita）
「重い、重い、重すぎるわ。」（キッド）
「一生付いていきます！」（Eita）
「一生付いてくるってことは、一生ボクが面倒見るってことだからね。」（キッド）
「一生ボクの面倒見てください！」（Eita）
そこへ入ってくるパンチ君。
「ちょっとちょっとちょっとちょっと。
　ボクら後楽園でチームを組んで負けたら自分引退しちゃうんですから、もうちょっと自分の心配してくださいよ。」（パンチ）
「まぁそのハナシは置いとこう。」（キッド）
「パンチ、何が言いたいのかよく分からなかったよ。」（CIMA）
「キッドさん、そんなに弟子にしないって言うなら
　今ここでキッドさんの家の住所言ってもいいんすよ。
　兵庫県！神戸市！」（Eita）
「普通にダメだろ。
　試合するぞ。」（キッド）







ということで試合開始。
試合終盤キッドのミステリオ・ラナが見事に決まるものの、最後はEitaがNOVAで丸め込んで直接キッドから3カウントを奪う。












勝利者賞のグルメ旅行をもらったオーバージェネレーション。
「パンチはGammaさんと行ってください。
　山村と石田はLCCで、リンダマンはフジイさんとペアで行ってきなさい。
　そういえば昔アメリカにドン・フジイ、ストーカー市川、CIMAで行ったんですよ。
　その時フジイさんはビジネスクラスにアップグレードされたんですけど
　CIMA席変わったるわ、って言われてフジイさんはストーカー市川とエコノミーで行きまして
　フライト中に様子を見に行ったら、フジイさんは目を瞑りながら市川さんに手を出してまして
　市川さんが一生懸命マッサージしてました。
　これはエコノミー行くなと。」（CIMA）









【第6試合：オープン・ザ・トライアングルゲート選手権試合】
《王者組》吉野正人＆戸澤陽＆T-Hawk
vs
《挑戦者組》土井成樹＆YAMATO＆Kotoka

試合を通して土井ちゃんはKotokaに厳しい態度を取る。
「いらんことすんな！」





戸澤は戸澤でYAMATOと土井ちゃんに対しては「入ってくるな！」、しかしKotokaに対しては「オマエは入って来い！」と挑発。
試合最終盤になると、ヴェルセルクは戸澤に対して土井ちゃんが土井555からバカタレ、さらに
YAMATOがギャラリアを決めるがモンスターエクスプレスがカット。
お膳立てが整ったところでKotokaがリングイン。
戸澤からブレイブゲートを取った回転エビ固めを決めるがカウント2で返される。
すると、戸澤が高速ジャーマン一発でKotokaからあっさり3カウントを奪う。












試合後、土井ちゃんはKotokaを突き飛ばすとさっさと退場。









【第7試合：オープン・ザ・ドリームゲート選手権試合】
《王者》鷹木信悟 vs 《挑戦者》斎藤“ジミー”了

試合はなんと王者の信悟の奇襲からスタート。
しかし斎了も信悟をダウンさせるとサイクリングヤッホーを狙うが、ここは信悟がすぐにロープブレイク。
信悟は斎了の足をロープに掛けさせると、ファイナルカット風にバックブリーカー。
ここから信悟は戦前の予告通りに斎了の腰狙い。
逆片エビ固めで締め上げると斎了は防戦一方。





カウンターのフロントスープレックスを決めた斎了だが、信悟は串刺しパンピングボンバー。
斎了もフィッシャーマンズバスターを返す。
信悟は斎了をコーナーに乗せて雪崩式の技を狙うが、抜け出した斎了は信悟をパワーボムでマット
に落とすとダイビングフットスタンプからダイビングボディプレス。
カウント2。


信悟はスクラップバスターの体勢からバックブリーカーに繋ぐと、斎了をエプロンに出して断崖式のアバランシュ・スラム。
リングに戻すとコーナーに叩きつけるパワーボムから串刺しパンピング→雪崩式ブレーンバスター。
一方的な展開ながら、斎了もカウンターでドラゴンスープレックス。
しかし腰の痛みからホールドにいけない。
斎了はトップロープからのフィッシャーマンバスターからドラゴンもカウント2。
ダブルクロスは信悟が耐えて上げさせない。










信悟はパンピングボンバー。
斎了は受け止めるが、信悟は斎了ごと腕を振り上げマットに叩きつける。
そして改めてパンピングボンバー。
MADE IN JAPANはカウント2。
その後も信悟は起き上がりこぼし式のパンピングボンバー連発。
斎了もラリアットを返すと、ダブルクロスにいくが体勢が崩れてしまい不十分。
カウント2。
斎了ロケットもカウント2どまり。







ならばとプレミアムブリッジを狙う斎了だが、ここは信悟が耐えるとまたもやパンピングボンバー。
斎了はフランケンで丸め込むがカウント3は奪えない。
信悟はMADE IN JAPAN。
カウント2で斎了返すが、何度目か分からないパンピングボンバーを打ち込まれるとフォールを返
せず3カウントが入る。








試合後、信悟がマイク。
「初防衛成功だ！
　斎藤了、普段ぬるま湯に浸かってる割には頑張った方じゃねえか。
　だが負けは負けだ。
　腰が痛いか？
　（腰を踏みつける）
　これで心おきなく半年なり、1年なり、ずっと休んでいても問題ないからな。
　オマエが休めば休むほどKotokaちゃんの試合が増えるんだよ。
　オマエ欠場するんだろ。
　だったら斎藤了、こんな長い髪の毛要らないよな。
　Kotoka！
　（ハサミを持ってこさせる）
　こんなチャラチャラした髪の毛しやがって！
　舐めてんのかプロレスを！
　（斎了の髪の毛を切る信悟）
　Kotoka、オマエも切ってやれ！
　これが弱肉強食だ、これがオレのやり方だ！
　下がれジミーズ！」（信悟）









チャラチャラした髪の毛なら信悟も負けてないんだよなぁ…。
続いて信悟の矛先は土井ちゃんとYAMATOに向けられる。





「最近再びヴェルセルク揉めてねえか？
　大阪でススムからベルトを取り返して、イザコザは全てチャラになったんだ。
　今の状況どういうことだよ。」（信悟）
「信悟落ち着け。
　とりあえず今日のところはオマエが勝ったんや、オマエがチャンピオンや。
　それは認める。
　3.6の大阪でススムからベルトを取って、その時にはヴェルセルク内のわだかまりは解けた。
　でもなぁコイツやコイツ。
　そこのボクや。
　オマエが新たな問題起こしてるんやろ。
　昨日も言ったけど、ヴェルセルクは7人居てるんや。
　そろそろ力関係、立ち位置をハッキリさせなあかんな！」（土井）










「立ち位置だと？
　オレの腰にベルトがあるんだ。
　それがどういうことか分かってんのか？
　オレにすべて従えとは言わんが、もうちょっとオレに気を使ったらどうなんだ？」（信悟）
土井ちゃんは何も言い返さずにYAMATOと共に退場。
続いて谷やんも退場。
問題龍も一緒に退場しようとするが、信悟が強引に引き止める。






改めて防衛に成功した信悟がマイク。
「今までのドラゴンゲートの馴れ合い、ぬるま湯のプロレスは徹底的に排除する。
　オレがチャンピオンでいる間は力こそ全てだ。
　これからも鷹木信悟の防衛ロードに期待しとくんだな。
　以上！」（信悟）








信悟、Kotoka、問題龍退場後、斎了がマイク。
「だいぶバッサリ切られましたよ。
　あいつらのやったことです。
　5月の愛知県体育館で金網戦決まりました。
　今までの流れで行ったら、金網戦で負けたら丸坊主かマスクを剥がされます。
　今回オレの髪の毛を切って挑発して、金網に入るように仕掛けてるんでしょうけど
　だけどアイツらの挑発には乗りませんから。
　約2年間延ばし続けてきた髪の毛、いつ切ろうか悩んでたんです。
　切るタイミングを探りながら生活してました。
　今日鷹木とKotokaが思いっきり切ってくれた。
　アイツらの挑発には乗りませんけど、いい機会ですし髪の毛元に戻そうかな。
　自分では見えませんけど、今の状況かなり酷いんじゃないですか？
　ロン毛になる前はすごいさっぱりした髪型でした。
　せっかくだから新しいヘアスタイルチャレンジしてみようかな。
　なんなら堀口さんみたいなアタマにしようかな？」（斎了）






「オレ、髪型じゃねえから。
　自然現象。
　そんな冗談言う前にさっさと美容院行った方がいいよ。
　左の後頭部全くないよ、髪の毛。
　それにだいぶ顔疲れてるよ。」（元気）






「2年ぶりに美容院行きますよ。
　まぁ最初に言ったとおり皆さんスイマセンでした。
　ジミーズは負けてもジミーズらしく明るく締めようじゃないですか。
　過去のメモリアルゲートは全部ジミーズが締めてきました。」（斎了）
「去年のメモリアルゲート2015ではポンポン持ってジミーズトレイン2015で締めましたね。
　結局1回きりしかやりませんでしたが…。
　和歌山と言えばジミーズ、ジミーズが締めていいですか！
　そして今日入っていただいたテレビ和歌山さんでの放送決定しました！
　タイトルマッチ放送されるか知りませんが、
　トライアングルゲートのKotokaだけは全部モザイク入れていただきたい…。
　ジミーズは負けても前に進むだけです！
　後ろに後退するのはオレのおデコだけでいいでしょう！」（元気）







ということで、最後はジミーズがジミーズトレインでメモリアルゲートを締めて和歌山大会終了。
3つのタイトルマッチが行われたものの、結果は全て王者防衛。
まぁ大阪チャンゲから2週間しか経っていないだけに妥当な結果とも言えますかね。
王座移動の可能性があるとすればブレイブかなーと思ってたけど、Kotokaのアシストがあったとはいえ、マリアの奮闘ぶりも光った。
実質3対1の状況ながら、インプラントを返して誤爆を誘い込み狙い撃ちで3カウント。
マリアはどうしても応援したくなるし、戸澤のような長期政権樹立とまでは行かずとも、神戸ワールドまではタイトル保持して欲しいなぁ。
一方メインは信悟の強さが際立ったか。
王者でありながら奇襲を仕掛けるというのはどうかと思うけど、予告どおり斎了の腰を集中的に狙った試合運びは安定感あったし、何より腰攻めと言えば通常のプロレス技だとベンジュラム式やシュミット式のバックブリーカーが定番なところ、信悟は入り方を変えた各種バックブリーカーで斎了の腰を痛めつけた。
この一戦に向けてキッチリ研究してきたと感じた反面、斎了は正直過ぎた感が否めない。
盟友であるススムさんの仇というなら、信悟以上にもっとラフにいって欲しかったかなぁ。




そして、この大会で土井＆YAMATO＆谷やんと信悟＆Kotokaという対立軸が鮮明になったヴェルセルク。
この日は強引にリングに残らされた問題龍と、会場に居なかったサイバーがどちらに付くのか。
サイバーはYAMATOとも信悟とも繋がりあるし、今のところ動向が読めませんな。
ただ力関係を考えるとサイバーが信悟サイドに付かないとKotokaだけでは厳しいような…。
そんなこの日の影の主役と言っていいKotokaは前半戦で谷やんのブレイブ獲得のチャンスを潰し、後半戦ではトライアングル王座獲得のチャンスを逃し、ドリームゲート戦では試合後に斎了の髪の毛を切り、ここ最近の不甲斐ない結果に土井ちゃんに詰め寄られるという活躍ぶり。
話題に事欠かないのは良いことではあるものの、あそこまで小憎たらしい姿を見ていると、そろそ
ろKotokaがやられている姿を見たいなぁ。
今年の金網戦が去年と同じようにチームでリスクを背負うルールで行われるなら、信悟とKotokaが
ペアになってもらって、信悟が負けるも坊主になるのはKotokaだけでいいだろというジャイアン的
発想でKotokaが坊主になるというのを期待したい（笑）
今はまだKotokaへのヘイトを溜めておく時期かなー。



「鷹木信悟がドリーム王座初防衛も暗雲」（スポーツナビ）










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