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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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ネットプロレス大賞2015に参加します

締め切りギリギリではありますが、毎年恒例となっているネットプロレス大賞に投票します。
2回目から参加していますが、もう10回目になるんですね。
ブラックアイ2さん毎年お疲れ様です。
選出は例年通りドラゲー+WWE+新日本ですね。



「MVP」
1位 吉野正人
2位 ケビン・オーエンズ
3位 セス・ロリンズ


「最優秀試合」
1位 中邑真輔 vs 飯伏幸太 新日本プロレス 1.4東京ドーム
2位 鷹木信悟 vs 望月成晃 ドラゴンゲート 11.1大阪府立体育会館第1競技場
3位 サーシャ・バンクス vs ベイリー WWE 8.22 ブルックリン・バークレイズセンター


「最優秀タッグチーム」
1位 土井成樹&YAMATO
2位 ニューデイ
3位 該当無し


「新人賞」
1位 エル・リンダマン
2位 石田凱士
3位 山村武寛


「最優秀興行」
1位 11.15 天龍プロジェクト 両国国技館
2位 3.1 ドラゴンゲート 大阪府立体育会館第2競技場
3位 3.29 WWE リーバイススタジアム


「最優秀団体」
1位 ドラゴンゲート
2位 新日本プロレス
3位 WWE


「最優秀プロレスを伝えたで賞」 
1位 水曜日のダウンタウン
2位 ウーマンインサイト(YAMATOの筋肉キッチン)
3位 該当無し




それぞれの部門につき理由を補足しておきます。
但し去年にアップしたドラゲー大賞と重複するところについては割愛させていただきます。
MVP部門2位にはWWEからケビン・オーエンズを選びました。
2015年はゼインからNXT王座を獲得すると、トップロスターに昇格してからはシナとMOTYに選ばれてもおかしくない試合を繰り広げ、ベイラーに敗れNXT王座を明け渡してしまうも、ライバックからIC王座を獲得と完全にロウ・SDの主役に定着し、1年を通して試合でもスキットでも魅せてくれたと思います。
WWEで残念なのはMVP級の活躍をしていたセス・ロリンズがケガにより欠場してしまったこと。
王座を守り続けていればMVP最有力候補だったんですが3位とさせてもらいました。

そしてWWEだと名前を挙げたかったのはサーシャ・バンクス。
ベイリーとのNXT女子王座を賭けた2試合はディーバマッチがトイレタイムではなく、特番のメインでもおかしくないクオリティがあることを証明しました。
トップロスター昇格後は活躍の場を与えられていませんが、レッスルマニア明けからサーシャ・バンクスのストーリーが展開されるものと期待しています。



最優秀試合はイッテンヨンの中邑対飯伏。
試合を見ていて、これを上回る試合が今年見ることが出来るか?と感じたほどの試合でした。
1位と2位はすぐに決めることが出来ましたが、悩んだのが3位。
WWEロイヤルランブルでのレスナー対シナ対ロリンズのWWEヘビー級王座3wayマッチ、ドラゲー後楽園でのハルク対ススムのドリームゲート選手権試合、G1公式戦の石井智宏対マイケル・エルガン、NXTテイクオーバー・ブルックリンのサーシャ・バンクス対ベイリー(アイアンウーマンマッチではない方)でかなり悩みました。
正直この4試合に関しては横一線でどれを選んでもいいんですが、強いて言えば試合後にシャーロットとベッキー・リンチが入ってフォーホースメンのポーズを決めるというボーナストラックがあったサーシャ・バンクス対ベイリーかなと。
いや、それ以外の3試合もホントに捨てがたいんですよ。
明日決め直したら、また違う結果になると思います(汗)




ベストタッグ2位はニューデイ。
結成時はそこまで期待されていなかったにも関わらずヒールターンして大ブレイク。
コフィがホントに楽しそうにプロレスやっていて、見ていて頬笑ましい(笑)
8月にダッドリーズが復活してもタッグ部門の主役の座を譲ることはありませんでした。
New Day Rocks!
New Day Rocks!



新人賞はドラゲーから3人選出。
ドラゲー大賞ではリンダを入れませんでしたが、ネットプロレス大賞はデビュー3年以内ということなのでオーバージェネレーションに入って好調なリンダを1位に入れました。
また2位に石田、3位に山村としましたが、ネットプロレス大賞では同率順位は出来ないので、キック中心のファイトスタイルが個人的に好みな石田を2位としました。



最優秀興行部門は天龍引退興行で即決。
贔屓の団体関係なく、日本のプロレスファンが一つになったのではないでしょうか。
またメインで天龍の介錯を務め上げたオカダが見事でした。
ドラゲー的にはウーハー涙の卒業式となった3月1日の大阪府立体育会館第2競技場大会がベスト。
3番目はロリンズのマネバン行使からの王座戴冠が劇的過ぎたレッスルマニアを挙げさせて頂きます。



最優秀プロレスを伝えたで賞はエル・チキンライス登場の水曜日のダウンタウンとYAMATOが料理コラムを連載中のウーマンインサイトを挙げておきます。
2016年はWWEネットワークが入るかどうか…。












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