さてサバイバーシリーズ明けのRAW。
まずはHBKから。
"今日はオートンを祝福しに来たんだ。"(HBK)
"ウソつけ。ホントはオレを再起不能にしたいだけなんだろ?"(オートン)
"仕方ない。認めるよ。確かに一発お見舞いするつもりだった。"(HBK)
"だがそれは、王座戦の再戦の時でも構わんからな。"(HBK)
"リングに出向くつもりはない。"(オートン)
"オレは昨日アンタを破って強さを証明した。HHHもシナも倒したんだ。"(オートン)
"冒頭の聖火ランナーを見たか?聖火は世代交代の象徴だ。"(オートン)
"アンタはチャンスを逃した。つまり終わりって事だ。"(オートン)
HBKがタイタントロン越しのオートンとしゃべり終えたところで、ケネディ登場。
2人でやりあってるところにリーガル卿登場して、今から試合しろってことですぐに試合開始。
HBK対ケネディ
普通に考えれば次期挑戦者決定戦なんだけど、マイクでマイケルズのチャンスは終わったって言ってたのが気になるところ。
試合はイスを持ってエプロンに上がってきたケネディに対して、HBKはスイートチンミュージック。
試合開始せずに試合終了。
マレラ対キング
試合はバックスライドでキングがマレラからピン。
試合終了後に、いきなりオートンが乱入してキングにRKO。
そして聖火ランナーをもう少し待ってくれ、とマイク。
完全にキングとばっちりくらったね。
ジェフ対ウマガ
試合は、8割方リードしてたウマガに対して、ジェフがサモアンスパイクをかわしてからのツイストオブフェイトを決めてウマガは場外へエスケープ。
場外のウマガに対してジェフはプランチャを見せてリングに戻ると、そこにスニツキーが乱入。
2人がかりでやられてるところに登場してきたのはHHH。
HHHはウマガとスニツキーを場外に蹴散らす。
スニツキーにようやくまともな仕事がふられたましたな~。
次はタッグマッチで当たることになるんやろうし、上手くいけばスニツキーもIC王座なら取れるかも??
ハードコア対コーディ
試合は、ハードコアのアラバマスラムをかわしたコーディがDDTでピン。
試合後にオートンが乱入してきて、コーディとハードコアにRKO。
"聖火ランナーはもうすぐ到着するぞ!"(オートン)
メリーナ&ジリアン対マリア&ミッキー
試合はミッキーがキスからのキックでジリアンからピン。
ホーンスワグル対カリートのノーDQ戦
試合は追いかけっこの末、カリートに捕まってしまうホーンスワグル。
そしてカリートがリンゴを吹きかけようとしたときにフィンレー登場。
カリートはフィンレーにリンゴを吹きかけるも、逆にカウンターのクロスラインを喰らい、フィンレーのアシストでホーンスワグルがボディプレスを決めてピン。
ちょっと前のノーブルの役をカリートがやることになったみたいやな。
そういえば、カリートもWWE離脱のウワサがでてきてますけど、カリートって場所を与えてやればいい仕事ができると思うだけに、このまま離脱してしまうともったいないよなぁ。
オートンがリング上で聖火ランナーを待つ。
"オレはあらゆる敵を破ってきた。"(オートン)
"そしてついにこの時が来た。オレにトーチが渡されるのだ。"(オートン)
そして聖火ランナーが会場に到着したところで、謎の男がラリアット!
そしてBreak Wall Downのテーマ!
Y2J復帰!キタ━━━(゚(゚∀(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)∀゚)゚)━━━!!!
髪を切って爽やかだけど、腕とかは細くなったかなぁ。
まずは当然ながら、
"Welcome to RAW! IS! JERICHO!!!"(ジェリコ)
"オマエ、何様のつもりだ?RAWをクビになったはずだろ?"(オートン)
"一つ教えてくれ。何をしに帰ってきたんだ?save us?何を救いに来たんだ?"(オートン)
"単調な声、ダサダサの髪型、つまり退屈なオマエから皆を救いに来た。"(ジェリコ)
"なぜなら、オレがオマエを破りWWE王座のベルトをこのゴージャスな腰に巻くからだ。"(ジェリコ)
"全ては決して(Never)、2度と(Never)、再び(Never)、絶対に(EEEEEEver!)元には戻らない。全て変わるんだ。"(ジェリコ)
とうとうY2J復帰してくれた~。
これでWWEの日本公演の時のサインボードは、"RAW IS JERICHO"で年末に作成せなあかんな。
ストーリー上も、次回特番のアルマゲドンでジェリコ対オートンをいきなり組むか、HBKとケネディも組み合わせるか。
HHHとウマガはもうしばらく抗争しそうだけど、6人いるならイリミネーション・チェンバーが出来るなぁ。。。
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