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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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Eitaスーサイドケブラーダ敢行!~6.2 EVOLVE22~

本日アメリカではEVOLVE22が行われトマホーク&Eitaがヤングバックスの持つユナイテッドゲートに挑戦。
結果もさることながら試合内容も気になったので帰宅してからiPPVを購入。
ただあまりゆっくり見る時間もないのでセミとメインまではサクッと流します。




第1試合
チャック・テイラー VS ケレブ・コンリー
コンリーがカンガルークラッチで勝利。



第2試合
Ivelisse VS Mia Yim
ジャーマンスープレックスを回転エビ固めで丸め込んでIvelisseの勝利。



第3試合
アンソニー・ニース VS トミー・テイラー
450スプラッシュでニースの勝利。



第4試合
ブラバドブラザーズ&アンドリュー・エバレット VS シェーン・ストリックランド&Dos Ben Dejos
ストリックランドがダイビングフットスタンプでエバレットから勝利。



第5試合
EVOLVEチャンピオンシップ
《王者》ARフォックス VS 《挑戦者》リンセ・ドラド
トップロープからのローメインペインでARフォックスが王座防衛に成功。



休憩明けにデレック・ライズが登場。
ライズはトライアウトから上がってきたと言うと、今からオープンチャレンジを行うと告げる。
するとラリーダラスがブライアンケイジと共に入場。



第6試合
デレック・ライズ VS ブライアン・ケイジ
パワーボム連発からの変形フェイスバスターでケイジの勝利。
スカッシュマッチ。

試合後にジョン・デイビスが登場しそのまま試合となる。



第7試合
ジョン・デイビス VS ブライアン・ケイジ
ヘビー級同士の対戦はデイビスがラリアットでケイジから勝利。




第8試合
オープン・ザ・フリーダムゲート選手権試合
《王者》ジョニー・ガルガノ VS 《挑戦者》サムライ・デル・ソル

先制したのはサムライ・デル・ソル。
場内のLUCHA!LUCHA!チャントに乗って場外のガルガノに対してトペ・スイシーダを決める。
しかしガルガノはデルソルのトリッキーな動きを見極めてサブミッションで締め上げる。

劣勢だったデルソルはアサイDDTを決めるとツイスター。
そして場外にガルガノを出すと会場のステージ部分からコークスクリューアームドラッグ。
リングに戻ってからも攻勢を続けたデルソルだったが、ガルガノはデルソルを捕まえるとライガーボムでマットに叩きつける。

両者エルボー合戦から、デルソルがライジング・サン狙いもガルガノは投げっぱなしジャーマン!
エプロン上での攻防となると、デルソルはガルガノのジャーマンをロープを掴んで耐えると逆に断崖式のデスバレーボム。
リングに戻ったデルソルは変形ヨシタニックもカウント2。
続けてデルソルは雪崩式の技を狙ったがガルガノは逆にフェイスバスターを決めると、続けてYou Are Deadからガルガノエスケープ。
ここはデルソルがロープに逃げることに成功。
ならばとガルガノはハーツドーナツ狙い。
これをアームドラッグで切り返したデルソルはライジング・サン!
しっかり決まったが、これをガルガノはカウント2で返す。

デルソルのハンドスプリング式エルボーをフルネルソンに捕らえたガルガノはそのままハーツドーナツを決めると、間髪いれずにガルガノエスケープ!
しかしデルソルもロープに逃げる。
コーナー上の攻防になるとデルソルは雪崩式回転エビ固め。
これがカウント2で返されてしまうと、デルソルは再度ライジング・サン狙い。
ガルガノはライジング・サンを耐えると、次の瞬間デル・ソルのマスクを剥ぐ!
そしてすかさずガルガノエスケープに捕らえるとレフェリーはゴングを要請。

試合後ガルガノはデルソルのマスクを被って勝利を祝福。






メインイベント
オープン・ザ・ユナイテッドゲート選手権試合
《王者》ヤングバックス VS 《挑戦者》Eita&トマホークT.T.

観客からはEitaHAWKとのチャント有り。
リングアナのコールもEitaHAWKだったのでタッグチーム名にもなってるのかな。

試合はヤングバックスの奇襲から始まるも、Eitaとトマホークは得意のチョップからトペコンとトペスイシーダの競演。
さらにEitaはマットとニック2人まとめてトップコーナーから場外にケブラーダ。

しかしリングに戻ると今度はヤングバックスがヒールらしく素早いタッチワークでEitaに集中攻撃。
ローンバトルが続いたEitaだったがヤングバックスの同士討ちを誘うとトマホークにタッチ。
トマホークはヤングバックス2人を薙ぎ倒すとニックにウラジゴク、マットにはみちのくドライバーを決める。
さらにナイトライドを狙ったが逆にヤングバックスにカットされえると連携技を喰らってしまう。

ヤングバックスはトマホークに場外で合体ツームストーンパイルドライバーを決める。
しかし喜ぶヤングバックスに対してEitaは2階席からケブラーダを敢行!
会場からはHoly Shit!チャントが起こる。
四者ダウン状態を経て、リング内ではトマホークとニック、Eitaはマットと打撃戦を展開。
Eitaとトマホークは得意のチョップを打ち込むが、ヤングバックスもスーパーキックでお返し。
MBYBを回避するとEitaとトマホークはダブルインパクト式のスーパードロル!
これがカウント2で返されるとEitaがロープ渡り式ウラカンを狙うが、これが失敗に終わるとニックがEitaにファイヤーバードスプラッシュ。
カウント2で返したEitaだが、トマホークは場外でのスイングDDTを喰らってノックダウン状態に。

リング内ではEitaとマットがチョップとスーパーキックの打ち合い。
互角の展開だったが、Eitaが振りかぶったところでニックがEitaに不意打ち気味のスーパーキックを叩き込む。
そして孤立したEitaに対してヤングバックスはMore Bang For Your Buckを決めてマットがEitaから3カウントを奪う。

王座はヤングバックスが防衛。
試合後トマホークはEitaを背負って退場。



セミとメインは期待通りの熱戦が展開された。(それ以外の試合は飛ばしながら見てたけど…)
ガルガノ対デル・ソルは終わり方も含めてDGUSA裏レッスルマニアのガルガノ対信悟を彷彿させた。
デル・ソルはホントに生で見てみたかったレスラー。
日本でも人気が出ると思うんだけどWWE行きがウワサされてるので、ドラゴンゲートの興行に参戦することはないのかな。
そしてEitaとトマホークはヤングバックスに敗戦も、今回のEVOLVE20~22でキッチリ評価は上げたんじゃないですかね。
EVOLVE21ではEitaがセミでARフォックスと、トマホークはメインでガルガノとシングルマッチが組まれて、しかもトマホークはガルガノからナイトライドで勝利するという番狂わせを起こしてる。
この調子であればDGUSAにはレギュラーで呼ばれることになると思うし、ヤングバックス相手にこれだけ出来れば帰国後即ツインゲートに挑戦しても面白いかも。





ちなみにEitaの2階席からのケブラーダは、元WWEのサカモト(KAZMA)のツイートで写ってる柵から飛んでます。










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