オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合
《挑戦者》○吉野正人(雪崩式ライトニングスパイラル)《王者》ドラゴン・キッド×
序盤キッドがペースを握るが、場外で吉野がキッドのケブラーダをかわすと、逆にトップコーナーからケブラーダを決める。
リングに戻ってからは吉野が一転攻勢。
タルサンハートでキッドの腰を痛めつける。
キッドは619からエプロンから場外へのコルバタで反撃。
吉野はキッドの盛り上がれーフランケンを耐えると高角度ミサイルキックを決める。
さらにキッドのラナをライガーボムに切り返す。
吉野は雪崩式の技を仕掛けようとするが、キッドは逆に雪崩式ダイヤモンドカッター。
ウルウラから丸め込み合戦展開もカウント2。
走りこんできたキッドに対して吉野はカウンターのライトニングスパイラル。
これがカウント2で返されると、吉野は雪崩式ライトニングスパイラル狙いも逆にキッドが盛り上がれーフランケンでマットに落とす。
そしてウルトラウラカンラナがキッチリ決まるがカウント2で吉野キックアウト。
ならばとキッドはドラゴンラナを仕掛けるが、吉野はこれを回避するとアナザースペースの体勢から後方へ投げる新技(?)から変形みちのくドライバー。
キッドも負けじとバイブルを決めるがカウント2。
すると吉野は珍しくラリアットでキッドをなぎ倒すと、再度キッドをコーナーに上げて雪崩式ライトニングスパイラル!
カウント3が入り王座交代!