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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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帰ってきたベテラン軍の新メンバーは怪人ハブ男改め「HUB」!~9.8 京都・京都KBSホール~

本日は帰ってきたベテラン軍の新メンバーが登場する何かが起こる京都大会。
KBSホール内で電波が届かなかったり、ブログの設定を新しくするのを忘れていたりしていたので速報にならずにスイマセンでしたm(_ _)m
ということで、観戦記として京都大会の結果を本日アップしておきます。








第0試合
Kzy VS 琴香

試合はKzyが韻波句徒で勝利。



第1試合前にベテラン軍のテーマが鳴り、CIMA・Gamma・もっちー・フジイさん・キッドと共にタオルを頭からかぶった新メンバーが入場。






Gammaが早速新メンバーを発表。
タオルを取るとそこに居たのは最後の沖縄プロレス王者・怪人ハブ男。






しかしドラゲーに参戦するにあたり怪人ハブ男からリングネームを変更。
新リングネームをドラゲー恒例の巻き物で発表。
その名は”HUB”。






ちなみにこの巻き物はキッド作成らしいです。






さらにCIMA曰く、政宗がマイクでキッドにダメ出しされたのでHUBのマイクはしばらくお預けにするということ。
HUBのマイクは”いずれ”あるでしょうと。


その後メインで対戦するジミーズが登場するとHUBに対して戦線布告。
最初は元気がマイクを持ったものの、対抗意識をむき出しにしていたのはカゲトラ。
「ドラゴンゲートのリングの厳しさをオレが教えてやる!!」(カゲトラ)
この2人何か過去に因縁でもあったの?



第1試合
B×Bハルク&サイバー・コング VS 土井成樹&吉野正人

ドリームゲート選手権試合を2週間後に控えてる土井ちゃん。
相変わらずカッコいい体をしており、さらに動きもよくコンディションは問題なさそう。
ここからさらに体を作っていくんだろうなぁ。
土井ちゃんもCIMAも本番に向けて体を作りこんでくるタイプだけに、ドリームゲート戦はお互いどんな体で入場してくるのか見るのも楽しみ。

吉野が攻め込まれる展開があったもののチーム力では土井吉が上。
最後は吉野のアナザースペースから土井ちゃんが土井555→バカタレと繋げてサイバーからピン。
土井吉の笑顔は見てる方もうれしくなりますね(笑)







第2試合
戸澤陽 VS 谷嵜なおき

谷やんはゴングを待たずに戸澤に襲いかかるが、戸澤も谷やんを場外に落とすとトペ2連発で形勢逆転。
その後は試合巧者の戸澤が優勢に試合を進める。
谷やんもFHやリバースインプラントで流れを戻すがロープに走ったところで谷崎が足刈り。
八木さんの目を場外に向けると、すかさずKzyがイスを戸澤に手渡し戸澤はイスで谷やんの頭部を一撃。
その間にKzyがイスをコーナーにセット。
しかし戸澤の攻撃を谷やんがかわしたため、そのイスに頭から突っ込んだのは戸澤。
谷やんはDHを決めたが、その後乱入してきた谷崎がインプラントを決めると戸澤がジャーマンを決めてフィニッシュ。










第3試合
望月成晃&ドン・フジイ VS YAMATO&三代目超神龍

このメンツだとやはり超神龍が厳しい立場に立たされる。
試合を通して力の差が目立ったなぁ。
心無い野次も飛んでたけど、ちょっとこの試合だけで判断するのであれば擁護もしにくい。

試合最終盤にフジイさんとYAMATOは後楽園のエニウェアマッチの前哨戦のごとくもつれ合いながらバックステージへ消えていく。
リングに取り残されたもっちーは、仕方ねえなぁという表情でツイスターを超神龍に決めて余裕の3カウント。







ここで前半戦終了。
ちなみに休憩中にもフジイさんとYAMATOは会場外でも会場内でもやりあってました(笑)
これ後楽園でのシングルマッチはひょっとすると大田区のツインゲート以上に盛り上がる可能性もアリ。
絶対面白いわ。



第4試合
谷崎なおき VS 鷹木信悟

この試合、結果は信悟が勝ったものの記憶に残ったのは谷崎の落ち着きというか風格。
ドラゲーでも随一のパワーを誇る信悟相手に全く負けてない。
ほぼ真正面から信悟に堂々と渡り合い、ドラゲーには珍しくガッツリした試合を展開したにも関わらず試合終盤のチョップ合戦では明らかに信悟以上のチョップを叩き込んでた。
信悟も弱冠もてあまし気味だったので、是非次回はセコンド介入もないシングルマッチを見てみたいな。

大体信悟のこういう姿もあまり見たことがない。




試合の最後はKzyが信悟の足を刈るが、その後谷嵜が乱入してイエローボックスで谷崎を一撃。
そして信悟がパンピングボンバーから横十字に丸め込んで勝利。
これが鷹の爪なのか。
多分初めて見たと思う。





試合後に谷嵜がマイク。
「さっきの試合、よくも邪魔してくれたな」(谷嵜)
「人の試合に勝手に乱入してきやがって。」(谷崎)

どっちもどっちな気がするけど…。





第5試合
gobaaan 創刊10周年記念スペシャルマッチ・第3弾
CIMA&ドラゴン・キッド&Gamma&HUB
       VS
堀口元気H.A.Gee.Mee!!&ジミー・ススム&斎藤“ジミー”了&ジミー・カゲトラ

最初はGammaと元気がリングインするものの、カゲトラは元気を押しのけてHUBを指名。
するとHUBもGammaに代わりリングイン。
HUBはカゲトラに対して尻尾で攻撃。
さらにリングインしてきた斎了、元気、ススムに対しても尻尾で挨拶代わりの攻撃。
(マスクの後ろから伸びてる尻尾をムチのように使う)


その後元気も対抗してエクステを振り回すがダメージを与えることは出来ず(笑)



カゲトラを逆立ち状態にして股間に竹刀を振り下ろすGamma。
続いて尻尾を振り下ろすHUB。
もっちーのカカト落とし、フジイさんの突っ張りに続く新たなベテラン軍の武器になるようです。



カゲトラに集中攻撃を見せるベテラン軍だったが、カゲトラはHUBに平手打ち、Gammaにフライングラリアットを決めて交代。
ジミーズが攻勢に出るも、ベテラン軍は4対3のブレーンバスターを決める。



その後斎了が「行くぞ、京都~!」と叫びながらGammaにサイクリングヤッホーを仕掛けるが失敗。
するとGammaが「行くぞ、京都~!」と叫びながら斎了にGammaスペシャルを仕掛けるが失敗。
ならばと斎了が「行くぞ、京都~!」と叫びながらGammaにサイクリングヤッホーを仕掛けるが失敗。
HUBのペディグリーのアシストを受けてGammaが再度「行くぞ、京都~!」と叫びながら斎了にGammaスペシャルを仕掛けるがドラゴンスープレックスの体勢に入られる。





ここはCIMAがカット。
その後ススム&カゲトラの元ツインゲート王者の連携で再度ジミーズが攻勢に。
しかし元気がトップコーナーに上がったところをベテラン軍が捕まえるとキッドが盛り上がれーフランケン。
さらにCIMAのダイビングフットスタンプとGammaのブリッツェンの複合技。
フィニッシュをHUBに任せたベテラン軍。
元気もバックスライドを決めたが、HUBは一回転するとシャイニングウィザードを叩き込む。
そして亜留魔下首領を決めると、最後は猛毒波布空爆(フロッグスプラッシュ)を決めて3カウントを奪う。






試合後、試合後納得できないカゲトラが対戦を要求。



ジミーズ退場後、CIMAがマイク。
HUBの尻尾攻撃を見て、次のKING OF CHOPは京都で開催しましょうかと。
これはリップサービスかな。
さらに身長ネタを絡めた後、HUBはキャリアが13年ありベテラン軍にふさわしいこと、今後も京都・大阪・神戸といった関西地方の興行には出場してくれるということ、さらに明日の福井大会にも参戦してくれることを発表して〆。






半年以上ぶりに行った京都大会。
Xとして登場したHUBはドラゲー初参戦ながらまた出て欲しいと思える出来だったので今後も楽しみ。
お客さんの入りもよかったけど今日野次多かったよね…。
そこが残念だったなー。










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