PACとプリンス・デヴィットがタッグ結成 大阪大会の観戦記は明日以降にアップするとして、ひとまず次回後楽園で決定したカードが意外過ぎたのでそちらをアップ。 ------------------------------------ ☆12月1日(木)東京・後楽園ホール ~追加カード~ 【ドリーム・タッグマッチ】 堀口元気&斎藤了 VS PAC&プリンス・デヴィット(新日本プロレス) ※11・19大阪大会終了後のPAC選手コメント 「ネクストレベルへ駆け上がるために、夢のあるタッグ結成を望みたい。これまで日本のリングで試合を続けてきたうえで、ずっと気になっていたニュージャパンのプリンス・デヴィット。彼とタッグを組んで闘うことで、改めて自分の立ち位置を認識したい」 ------------------------------------ まずPACが上を目指すというのは十分理解出来る。 正直去年から今年にかけてのPACの活躍ぶりを見ていれば、もうブレイブの枠に留まる選手でないことは明らか。 PACがドラゲーに参戦するようになって早4年。 これまでトライアングルゲート、ツインゲート、ブレイブゲート、ユナイテッドゲートといった数々のタイトルを獲得。 単なるハイフライヤーではなくシングルプレーヤーとしても結果を残しており、ドリームゲートに挑戦しても全く違和感は感じない。 ただここで、IWGPジュニアチャンプのデヴィットの名前が出てきたのはビックリした。 これまで接点らしい接点は無かったからなぁ。 しかし日本を主戦場にしていれば意識しないことの方がおかしいのかも。 個人的にはシングルマッチで対戦してほしかったが、まずはタッグ結成から。 これは確実に今後に繋がる一戦になるでしょう。 デヴィットが愛知県体育館大会でデイビー・リチャーズ相手にタイトルを防衛すれば、ひょっとするとPACが1.4東京ドームで挑戦するという可能性も?? あと、業界内でも屈指の美しさを誇る元気とデヴィットのトペコン対決にもひそかに注目してる。 PR