というわけでKING OF GATE2011の優勝者はB×Bハルクに決定。
大会前の優勝者予想でもハルクはCIMAに次ぐ第2位につけており、完全に予想外という結果でもない。
でも大会のMVPをあげるならやっぱり神田だろうなぁ。
2003年のエルヌメロウノは優勝したCIMAより堀口元気にスポットライトが集まったけど、今回の大阪で注目と圧倒的な歓声を集めたのは間違いなく神田裕之。
今が旬の男が期待に違わぬ活躍を見せて、そして結果的にはドリームゲート挑戦権を勝ち取ったともいえる。
1~2年前だと、神田がKING OF GATEの決勝戦に進出して、さらにドリームゲートのタイトルマッチを行うというのは考えられなかったからねぇ。