ECW #55

昨日のROH興行でもそうなんだけど、写真をブログにのせすぎてるせいで容量が残り少なくなった。
この忍者ブログは100メガなんやけど、既に60メガくらい使ってしまってる。
今後は写真をHPスペースの方にのっけようかと思ってるけど、今の忍者ホームページサービスでは容量が少ないので、無料で大容量のスペースを使えるトコを現在探してます。

まあよく考えたら、ブログ書き始めて半年が経過。
意外にもなかなか続いてんな～。

さてベノワショックの後のECW。
いきなりシナ登場。
シナ対ナイトロ
一応王者対王者なんだけど、ナイトロが獲得したことによってECW王座がIC王座化してしまった。
まあECW自体がカートが消えて、ビッグショーが消えて、RVDが消えて、ベノワが亡くなってしまっただけにしょうがない。
ていうか、ECWという番組の柱になってもらわないといけないスパスタ達がこんなに連続していなくなってるだけに呪われてんのか？
と考えてしまう。
ECWから出世した形のラシュリーも、基本的にECWを背負うという形ではなくて、ECWをステップにしてRAWに移籍するというシナリオはミエミエやったしな。
あ、ハードコアとかテスト忘れてた。
ECWの成功例はパンク、バーク、コーヴァンくらい？
ナイトロが成功例になるかどうかは今後にかかってくるけど。
試合は、シナが5ナックルシャッフルの後FUを狙うが、ナイトロもHBKのように上手く着地してセカンドロープからのキックからCTBのようなフェイスバスターを決める。
最後はシナがコーナーからのレッグドロップ→STF-Uでナイトロがタップ。
PPVくらいでしか出さないコーナーからのレッグドロップをシナが出したのはベノワに敬意を表して？


パイパー登場。
話してるところにストライカー登場。
誕生日ということでケーキ持参。
お約束どおりパイパーにケーキをぶつけられた後に、ブギーマンにネックハンギングボムを喰らう。


バーク対パンクのECW次期挑戦者決定3本勝負
現実的にはパンクがグレート・アメリカン・バッシュでナイトロに挑戦の可能性が高い。
ただ、困ったときには3wayというのもありえるから、両方が1本ずつ取って3本目にナイトロ乱入というのもありえる。
そして1本目はコーナートップに立ったときに足を払われたパンクが、後頭部にイライジャエクスプレスを決められて3カウント。
2本目は場外に落とされたパンクがエプロン越しのブレーンバスターをかわして丸め込んで3カウント。
3本目の終盤にバークがパンクを場外に落とそうとしたけど、パンクが落ちなかったのはどういうこと？
あれで試合の雰囲気が"?"ってなった。
最後はバークのSTOから両者丸め込み合いになり、パンクがバークを抱えあげてgo2sleepで勝利。



ベン・ステイラー主演の"ナイト・ミュージアム"
ロビン・ウィリアムスは好きな俳優だし、ほのぼのとした映画で面白い。
ホラーばっかりじゃなくて、たまにはこんなのもいいかも。
最後のEarth Wind & Fireの"September"はイイわ～。