ガンマ大王に対抗するのはダークネス・ドラゴン!~12.13 愛知・名古屋国際会議場~ 試合結果は週プロモバイルから。 ------------------------------------ 12.13 愛知・名古屋国際会議場 信悟&○サイバー&KAGETORA(サイバーボム)吉野&ハルク&享× もっちー&○フジイ(HIMEI)超神龍&苫小牧× ○アラケン(ファイヤーバードスプラッシュ)谷嵜× CIMA&キッド&○リコシェ(ダブルローテーションムーンサルトプレス)神田&菅原&Kzy× ○元気&斎了(バックスライド・フロム・ヘブン)土井&Gamma× オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合 ○PAC(360°シューティングスタープレス)YAMATO× ※第20代王者が3度目の防衛に成功 ------------------------------------ 第4試合では福岡国際でトライアングルに挑戦するWARRIORSが土井軍団に勝利。 そしてフィニッシュは10日から参戦してたリコシェがとうとうダブルローテーションムーンサルトを解禁。 「なんでコイツが3年間待ち焦がれて日本に来てもらったか分かるやろ。 彼は選ばれた奇跡の人間や。 ミラクルな人間や。 WARRIORSがトライアングルゲートを取って今年を最高の形で締めくくるぞ!」(CIMA) とCIMAはトライアングル奪取に自信を深めるが、迎え撃つ王者チームは 「あんなのナシやろ。 反則だろ。 博多でアノ技は禁止だ!」(神田) 「なんやねん、あれ。」(谷嵜) 「プロレスの枠、超えちゃってるじゃねえか。」(菅原) と自信なさげ(笑) 第5試合ではツインを狙うマライサが元気のバックスライドフロムヘブンで勝利。 しかし怒りが収まらないGammaは試合後も元気に攻撃を仕掛ける。 そこへクネス…いや、ダークネス・ドラゴンが登場! ダークネス・ドラゴンはGamma(とKzy)に攻撃を仕掛けると、揉みあいながらバックステージに消えていく。 「あいつがああくるならこっちはこうだ。 いいか、ダークネスドラゴン。 極悪非道な昔の俺に戻るんだ。 ガンマ大王? そんなもん、比じゃねえんだ。 徹底的に潰してやる。」(ダークネス・ドラゴン) 「反則でもなんでもいいぞ。 ルールなし、反則OKの試合でやってやろうじゃねえか。 ガンマ大王様はお怒りだ。」(Gamma) 一方試合に勝利したマライサは後楽園で吉野とCIMAが取った場合のツインゲート王者決定戦への出場を要望。 そこへモチフジとサイバーが登場し同じくツインゲート王者決定戦への出場を求める。 その結果福岡国際センターでツインゲート王者決定戦orツインゲート次期挑戦者決定戦3wayマッチが決定。 ------------------------------------ ☆12月26日(日)福岡国際センター “THE FINAL GATE 2010” 【3WAYタッグマッチ】 斎藤了 ドン・フジイ サイバー・コング 堀口元気 VS 望月成晃 VS 鷹木信悟 【ノーDQマッチ】 ダークネス・ドラゴン VS ガンマ大王 ------------------------------------ メインのブレイブゲート戦はPACが360°シューティングスタープレスでYAMATOを下し防衛に成功。 試合後に金銀仮面が5人で2階バルコニーに登場。 吉野は金銀仮面達に問いかけるも何もアクションを起こさずに退場する。 「YAMATOはドリームゲート王者にも輝いたこともあるような素晴らしい選手。 自分はまだ王者には相応しくないと言っていた人もいたけど、 今日自分がチャンピオンだということを証明できました。」(PAC) PACはこれで王座決定戦で享を下し、その後クネス、キッド、YAMATOと難敵を撃破してきた。 次の防衛戦は福岡国際センターだろうけど、果たして誰が今のPACからベルトを取れるのか? 一度団体外のレスラーと試合してほしいねぇ。 そして仮面をかぶった5人組。 いつまで正体不明でいくんだろ? ここまで引っ張ったら福岡国際まで正体を明かさないつもりかな? PR