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ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。
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○NOSAWA論外&MAZADA(超高校級ラ・マヒストラル)Gamma&フジイ×
○シーサー(ヨーロピアンクラッチ)KAGETORA×
○もっちー(真・最強ハイ)橋×
CIMA&キッド&○フービー(911)谷嵜&PAC&ハスキンス×
○神田&アラケン(ダイビングエルボー)クネス&享×
○土井&吉野&ハルク(バカタレスライディングキック)信悟&戸澤&YAMATO×
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第1試合前のWARRIORSのMC中に乱入してきたリアルハザード。
そして当初は第3試合に組まれていた菅原対元気の試合が急遽第1試合に変更される。
試合はセコンドの介入もあり、菅原が十三不塔で勝利。
試合後にKzyは元気の後ろ髪を切るという暴挙に出る。
そしてアラケンがリアルハザードというユニット名をディープドランカーズに変更することを発表。
まあ、ドラゲーのユニット名っていうのは最初はイマイチな反応から始まるからね。
Do FixerやFinalM2K、マッスルアウトローズも最初は失笑から始まったし、ディープドランカーズも次第にカッコよく感じてくる…とは思えないなぁ。
第3試合には両国でのブレイブ挑戦が決まってる澤が日高と共に客席で観戦。
試合自体はシーサーの勝利。
試合後にシーサーと澤が言い争ってるところへ元気が登場。
「オレは髪の毛を切られて失うものは何もねえんだ。」(元気)
「お前第1試合で負けたばっかりじゃないか。」(シーサー)
「それも忘れた!収集つかねえから3wayでどうだ?」(元気)
元気の要望を八木さんはいつもの通りあっさりと受け入れて、両国でのブレイブゲート3wayタイトルマッチが決定。
だからドラゲーNEWSでのブレイブのカード発表がまだだったのか。
第5試合終了後、CIMAとGammaの持つツインゲートのベルトに挑戦を表明したのは信悟。
そして信悟はパートナーをサイバーコングと発表。
リングに上がったサイバーに対してCIMA。
「お前なんかこのリングが怖くて夜逃げしたんやろ。
ホンマに来るんやったら地獄見したるからな。」(CIMA)
するとサイバーは復帰戦で即ツインゲートのタイトルマッチということね。
そしてKAMIKAZE加入かと思いきや、信悟はサイバーとのタッグをKAMIKAZEとは別物に考えてるらしい。
「YAMATOがやりたいようにやるんだったら、
オレはオレでKAMIKAZEとは別に彼とタッグを組んでタイトルマッチをやります。
だけどKAMIKAZEがもういらないとか適当にとかそういう意味じゃない。
大事に考えてるけど、彼とのタッグはKAMIKAZEとは全く別として考えてます。」(信悟)
セミファイナルはディープドランカーズがセコンド介入や反則攻撃でクネスカに勝利。
試合後に悔しさをぶつけるクネス。
「こんなことばっかりやってるから会社から干されて試合組まれねぇんじゃねぇか。
納得いかねぇ。
両国でもう一度相手しろ。」(クネス)
「だったら条件がある。
両国はオマエら2対オレ達4だ。」(アラケン)
クネスはその条件を認めないが、享はこの条件を呑む。
「但し俺らに負けたらオマエら解散しろ。」(享)
メインは最強トリオを揃えたWORLD-1が土井のバカタレでYAMATOからフォール勝ち。
「オレには意地と責任がある。
ここまで来るのに10年かかってるのに、
おまえらみたいな3年ぐらいのヤツらに負けられるか。」(土井)
「KAMIKAZE、今日は楽勝や。
こんなんやったら、ベテラン軍とやってる方がよっぽどキツイぞ。」(吉野)
それに対するYAMATO。
「22日、両国、プレッシャーがないと言ったらウソになる。
毎日プレッシャーで夜も眠れないし、こんなにビッグマッチのメーンが、
ドリームゲートが高い壁だったとは思いもよりませんでした。
だけど、オレはこんなところでつぶれるわけにはいかない。
オレにはオレの3年半がある。」(YAMATO)
ちょっと弱気な一面も見せた、YAMATOにしては珍しい内容のマイクな気がする。
そして、今日の後楽園ホール大会を終えて両国のカードが決定。
詳細はドラゲーNEWSから。
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☆3月22日(月=祝)東京・両国国技館
~ COMPILATION GATE 2010 ~
【全対戦カード】
1)橋誠(フリー) マーク・ハスキンス
PAC VS 戸澤陽
谷嵜なおき KAGETORA
2)2vs4 ハンディキャップマッチ
Kzy
K-ness. 菅原拓也
横須賀享 VS 新井健一郎
神田裕之
3)オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合 3WAYマッチ
《王者》スペル・シーサー VS 《挑戦者》堀口元気 VS 《挑戦者》澤宗紀(バトラーツ)
4)インターナショナル・ドリームタッグマッチ
B×Bハルク フベントゥ・ゲレーラ
吉野正人 VS ドラゴン・キッド
5)オープン・ザ・トライアングルゲート選手権試合
《王者組》 《挑戦者組》
ドン・フジイ MAZADA
望月成晃 VS NOSAWA論外
曙 アブドーラ・ザ・ブッチャー
6)オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ選手権試合
《王者組》 《挑戦者組》
Gamma サイバー・コング
CIMA VS 鷹木信悟
7)オープン・ザ・ドリームゲート選手権試合
《王者》土井成樹 VS 《挑戦者》YAMATO
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中々面白そうなカード構成になったかなというのが第1印象。
個人的にはブレイブに澤を持ってこれたのが○。
7試合(第0試合を入れれば8試合)ある中で、澤のスタイルは興行のいいアクセントになるはず。
そして後半戦のタイトルマッチ3連発。
トライアングルでは肩の力を抜いて楽しんで、セミとメインはドラゲー純血(Gammaが居るけど…)のメンバーでドッカンドッカンいけそうな予感がするね。
さて最後にベルトを巻いてるのは誰になりますかねー。