ドラゲーPPV速報7 マスカラ・コントラ・カベジェラ 金網サバイバル6WAYマッチ ドラゴン・キッド 対 吉野正人 対 B×Bハルク 対 横須賀享 対 K-ness.対 MAZADA 1抜けはMAZADA。 ちょっとリアルハザードのメンバーとは一触即発な雰囲気。 その後東京愚連隊はCIMA&Gammaと結託? 抜けようとする選手達に対して、各ユニットのセコンドはバット、ハシゴ、バレーボールマシンで妨害。 そんな中2番目抜けはキッド。 キッドはCIMAからベテラン軍へ勧誘される。 続いて吉野は抜けることが出来たが、ハルクがクネスカに捕まっていため金網内に戻る。 3抜けはハルク。 ハルクはクネスカに吉野が捕まっていたため一度は戻ろうとするが、吉野は「行け!」とハルクに叫ぶと、ハルクは泣きながら苦悩の末エスケープ。 吉野がクネスカに2対1でいたぶられる中、クネスカが吉野に幻壊を決めてクネスが4抜け。 残された一本の旗を谷嵜がガムテープで固定してしまった為、享は旗を取れなかったが吉野も取れず。 2人になった後に吉野が旗を取ろうとすると、菅原が出てきて吉野にレッドボックスで一撃。 菅原はベテラン軍を裏切りリアルハザード入り。 最後は享が「斎了~!」と叫びながらダブルクロスを決めて、享が旗を取りエスケープ成功。 敗者は吉野正人。 会場が静まる中、吉野は泣きながら髪の毛を刈られていく。 締めのマイクはなんとクネス。 リアルハザードとしてではなく、ドラゴンゲートの一員としてマイク。 「今年1年ドラゴンゲート色々なことがありました。 いいことより悪いことの方が多かった。 それでもファンの皆さんの声援で支えられました。 本当にありがとうございました。」 と言って元気や享も含めて頭を下げる。 金網終了後の雰囲気はホントに重い雰囲気というのがしっくりくる。 中々考えさせられる興行だったかも。 PR