忍者ブログ

ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

エルドラド 06.11.22 新宿FACE

TREASURE HUNTERS タッグトーナメント。
大体ディック東郷と近ちゃんが組んだ時点で勝てるチームがあんのか?
ミラノ・飯伏がいるものの、他の団体見渡しても敵ナシのような気がする。。。

大鷲透&ken45°&キング・ポコダ対辻本恭史&沖本摩幸&日野本裕介
試合前にポコダ以外のエアセッション。(笑)
試合はポコダワールドを繰り広げた後、沖本のジャーマンで南京レスリング部が勝利。
試合後に大鷲のタッグトーナメントのパートナーに立候補する沖本だが、千賀が出てきてパートナーの座を奪われる。


ミラノコレクションA.T.&飯伏幸太対ミラニートコレクションa.t.&エルブレイザー
恐ろしい空中技を使う飯伏とブレイザーの組み合わせに、ニートとミラノという興味深いタッグマッチ。
ミラノへの619かと思いきやノータッチのスワンダイブトペコンヒーロを見せるブレイザー。
そしてニートはミラノに対して掟破りのロープパラダイス。
その後も飯伏に合体技を決めるが、ミラノの延髄から主導権を握りなおすミラノ組。
飯伏のジャーマン後、ミラノはニートに対してバックドロップ連発からパラダイスロック。
ブレイザーのカット後、ニートはミラノに対してナターレ・ビアンコを決めるが、3カウントは取れない。
ちょっとタイミングもずれてたし。
最後はミラノがシュバインのような技から、ATロックでニートがタップ。
終わってみれば、余裕の試合ぶりだったミラノ・飯伏組。
ミラノはニートに対して、"どんな手を使ってでも這い上がれ!"と。
かっこいいね~、ミラノ。


近藤修司&ディック東郷対バラモンシュウ&バラモンケイ
近ちゃんとディック東郷が組んで、負ける姿はこれっぽっちも想像できへんわな。
序盤は奇襲攻撃をバラモン兄弟が仕掛けるが、近ちゃんとの連携からシルバーブレッドを見せる東郷。
その後東郷が少しの間捕まるものの、近ちゃんに代わった後はKUBINAGEからのランサルセとラッシュを見せる。
しかし、バラモン兄弟も連携技を使って何とか反撃を見せて近ちゃんを追い詰める。
最後は東郷のぺティグリーからキングコングラリアットでバラモンのどっちかからピン。
試合後に谷やんが乱入して次回エルドラド大会への参戦を表明。


コレだけのメンツをそろえたメインとセミはさすがに面白い。
まあ、セミではニートの頑張りは好印象を受けたけど、やっぱり相手が違う。
メインはさらに相手が違う結果になるかと思ったけど、バラモン兄弟の連携は冴えて結構接戦になったように見えた。
とはいえ近藤東郷組が負けることはないねんけど。
次は、12月のタッグトーナメント決勝。
ちょっと疲れたので、残りは夜に鑑賞。。。
さすがに連続で鑑賞できるのは3時間が限界か。




PR
ツイート follow us in feedly このエントリーをはてなブックマークに追加 Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...