忍者ブログ

ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


DGUSAで土井成樹対SHINGO

ちょっとDGUSAのニュースを2つまとめてアップ。
詳細はDGUSA公式サイトから。
090623.jpg





It will be Open The Dream Gate Champion Naruki Doi vs. Shingo in a non-title match.(DGUSA)

7月25日のDGUSA旗揚げ戦のカードとして、以前に発表されてた吉野正人対ドラゴン・キッドに続き、土井成樹対SHINGOのシングルも決定。
信悟と土井ちゃんのシングルといえば、年末に福岡国際で行われたドリームゲート王座戦の再戦。
信悟にとっては、慣れ親しんだアメリカでの試合だけに負けられないところ。


DGUSA is very pleased to welcome Bryan Danielson and Davey Richards to the roster.(DGUSA)

そしてそれより驚きだったのは、ブライアン・ダニエルソンとデイビー・リチャーズの2人がロスターに追加されたこと。
どうやら、2人のDGUSAデビューは7月のフィラデルフィア大会ではなく9月のシカゴ大会の様子。
しかしROHとは断絶状態になってる以上、ROHに参戦中のこの2人がDGUSAのリングにあがるとは思ってなかった。
ブライアン・ダニエルソンはミスターROH的な存在だし、デイビー・リチャーズに至っては現ROHタッグ王者。
そういえば、ドラゲー常連外国人のヤングバックスも今はROHに参戦してるんだよねぇ。
DGUSAとROHの関係が分からなくなってきた・・・。
しかもいつの間にかドーン姐までがロスターに入ってるじゃないか・・・。
最後にテレビで見たのは2005年のECWワンナイトスタンド以来ですな。


当ブログ過去記事:DGUSA旗揚げ戦で吉野正人対ドラゴンキッド




PR

ROAD TO THE "KOBE-WORLD"Ⅱ~6.20 福岡・博多スターレーン~

試合結果は公式サイトから。
------------------------------------
6.21 福岡・博多スターレーン

○享&KAGETORA&シーサー(ジャンボの勝ち!)サイバー&神田&めんたい☆キッド×

○もっちー&フジイ(アンクルホールド)信悟&剣心×

○斎了&元気(ドラゴンスープレックス)土井&KZ×

○岩佐&キッド&戸澤(熨斗紙)吉野&ハルク&谷嵜×

博多場所
○曙(ボディプレス)Gamma×

オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合
○アラケン(リングアウト勝ち)CIMA×
※セコンドの乱入があった事により無効試合

再試合
○CIMA(メテオラ)アラケン×
※第14代王者が3度目の防衛に成功
------------------------------------

第1試合前に、リアルハザードとは共闘出来ないとしてYAMATOが休養を申し入れたことが発表される。
今のところドラゴンゲートを離脱ということではないようだけど、果たしてここからYAMATOはどこへ行く?


第4試合、KAGETORAの乾坤一擲により長期欠場中だった岩佐が熨斗紙で谷嵜を下し完全復活をアピール。
試合後、勢いに乗った岩佐はWORLD-1の持つトライアングルゲートへの挑戦を表明。
吉野がこれを受け入れた事により、神戸ワールドでKAMIKAZE対WORLD-1のトライアングルゲート選手権試合が決定。


メインではCIMAがアラケンを下してブレイブゲート王座防衛に成功。
試合後、ブレイブの挑戦者を募ったところそれに応えたのは土井ちゃん。
そして神戸ワールドでは土井対CIMAのドリームゲート&ブレイブゲートダブルタイトルマッチが決定。


さて、博多大会の結果を踏まえて神戸ワールドのメインイベントがドリーム&ブレイブのダブルタイトルマッチと早くも決定した。
2007年にはCIMAの持つドリームゲートに挑戦するも勝利することが出来なかった土井。
対するCIMAはその試合中にマスキュラーボムで首を負傷し、その後の長期欠場まで繋がるケガを負わされた相手。
お互いにリベンジという意味合いになるこの試合。
土井ちゃんにとっては、CIMAは名実共にトップになるためには越えなくてはならない壁。
逆にCIMAにとっては、「まだまだCIMAの時代が続く」思わせることができるか。
ドラゴンゲートになってからの神戸ワールド記念ホール大会は今年で5回目。
メインを辿ってみれば、2005年のもっちーとTAKAで行われた一戦を除いて、2006年はCIMA対岸和田(実質的なメイン)、2007年はCIMA対ライガー、2008年はCIMAがケガで欠場してたこともあり信悟対ハルク、2009年は土井対CIMAと半分以上はCIMAが占めてることになる。
闘龍門時代からでも、2004年はCIMA対近藤修司、2003年はCIMA対マグナムTOKYOとCIMACIMACIMA。
試合が終わった後に、「やっぱりCIMAやな!」と思わせるか、それとも「またCIMAかよ!」と思われるか。
今回のメインは土井ちゃんにとってエースの資質を問われる一戦であることは間違いないけど、CIMAにとっても現エースなのか、それとも元エースなのかが問われることになる。


ちなみに新日本の会場で自分の横に座った2人は、ミラノの話をきっかけにドラゲーの話をしだしたんですが
「吉野っていい選手なんだろ?
 チャンピオンの土井(つちい)ってどうなん?」
「いや、土井(つちい)はね~」
・・・うん、プロレスファンの中でも知名度ってまだまだそんなもんですよね。
頑張れ土井ちゃん。
ていうか、普通に読んだら土井(どい)って読むと思うんだけど・・・。






第一種接近遭遇!?

今日は新日本大阪大会の感想でも書こうと思ってたけれど、家に帰りRSSをチェックしていると驚きのニュースが発表されてた。
NOSAWA BOM BA YE 5 一部カード変更(NOSAWA論外のいけいけどんどん日記)
------------------------------------
NOSAWA BOM BA YE 5 一部カード変更

CRAZY TIME
スペルクレイジー VS 円華

から

CRAZY WORLD
スペルクレイジー VS ウルティモドラゴン VS X (当日発表)

------------------------------------

CIMA達が参戦するNOSAWA-BOM-BA-YE-5のカードが一部変更され、なんとウルティモ・ドラゴンが参戦することになり、これによってウルティモ・ドラゴンとCIMAが同じ大会に出場することになった。
闘龍門からドラゴンゲートに変わってから、ウルティモ・ドラゴンとCIMAが同じ興行に出場するのは、おそらく2007年に行われたSUWA FINAL以来のはず。
リング上で絡むことはないだろうけど、なんとか雪解けが進んでくれないものか。





新日本プロレス大阪大会後半戦

GHC王者潮崎は岡田の技を受けきった上でゴーフラッシャーで勝利。

チーム3Dはテーブルへのスーパーパワーボムでアンダーソンから勝利。

後藤対杉浦はオリンピック予選スラム二連発で杉浦の勝ち。
ノア対新日本の対抗戦は2勝0敗!

真壁対矢野は石井飯塚中邑の乱入もあり、最後は鬼殺しで矢野の勝利。

IWGP王座戦はハイフライフロー二連発で棚橋が王座奪還!
試合後、杉浦が棚橋へ王座挑戦をアピール。

興行通して、(一試合以外は)ハズレ無し!
お客さんの入りも超満員といって問題無し!
そしてプロレスは面白い!
以上で速報(?)終了~。





新日本プロレス大阪大会前半戦

第一試合から、お客さんの盛り上がりはイイ!
こういう時だからこそプロレスを楽しもうという雰囲気が感じられる。
そんな雰囲気に後押しされるように、一試合を除いて熱戦が続く。
その乗りきれなかった一試合は黒虎対四虎…。