コラ問題での処分が確定 公式サイトにてコラの虐待問題に関して法的処分が下された事が発表された。 「ファンの皆様へ」(ドラゴンゲート公式ブログ) ------------------------------------ ・大島伸彦(CIMA) ・橋本史之(KAGETORA) ・松下直樹(練習生) ※いずれも、略式起訴による罰金処分 ------------------------------------ とにかく団体側に求める事は >今後も、我々が今回引き起こしてしまいました騒動の反省を忘れることなく、 >プロレスを通じて夢や感動を与えていけるよう、 >選手およびスタッフ一丸となって邁進することをお約束いたします。 をその場しのぎの言葉にするのではなく、きっちりと実践してもらう事。 コラへの支援を目に見える形で続ける事。 そして地道に信頼回復に努める事。 一応これで一区切りということになるのかもしれないけど、失ったモノはあまりにも大きい。 もうこういう話題でのブログ更新は最後にしたいなぁ。 PR
YAMATOがスーパーJカップに名乗り~11.11 兵庫・Art Theater dB 神戸~ 試合結果は週プロモバイルから。 ------------------------------------ 11.11 兵庫・Art Theater dB 神戸 CIMA&Gamma&○KAGETORA(影縫)神田&元気&Kzy× ○YAMATO(アンクルホールド)超神龍× もっちー&○フジイ(HIMEI)キッド&戸澤× ○信悟(パンピングボンバー)アラケン× ○斎了(首固め)享× ※パウダー誤爆から 吉野&○ハルク(FTX)土井&谷嵜× ------------------------------------ 超神龍とのシングル終了後、YAMATOがスーパーJカップ出場を宣言。 「俺がいないジュニアの祭典? ふざけんな。そんなのありえない。」(YAMATO) また注目された斎了と享の試合は、Gammaのパウダー攻撃が誤爆したところを斎了に丸め込まれてしまい享の負け。 さらに試合後、享の退場時にドクターマッスルが現れると享と共に退場したらしい。 「今日の試合でも俺にコロッと負けて、何も変わってねぇじゃねえかよ。 なぜだか分かるか? 享、お前は享だからダメなんだよ。 この意味分かるか?」(斎了) ビッグマッチまでいろんな伏線を張っておく、こういうストーリーの流れは好きだな。 大阪第1でどう動くことになるのか楽しみ。
がっちゃんのドラゲーマット復帰について豪が語る 今日の神戸大会の結果も気になるところだけど、豪がブログで菅原について触れてるのでちょっとリンクを貼っときます。 「菅原拓也」(豪ing my 上へ! 豪の「黄金郷は永遠なり」) ------------------------------------ 寂しいと思う反面に嬉しいようなワクワクする気持ちがあった。 純粋に悪冠一色での活躍を上回る姿を見てみたいと思う、 ただ残念なのはドラゲーに行った人皆に言える事だけど 一緒に試合出来る機会が無くなるに等しい事。 (中略) え?俺がドラゲーに上がる可能性? どうだろうね?そらゃあ同期の奴らとは試合したいし俺の憧れたリングだからね。 でもなんの実績を残してない俺が上がれる所じゃないからね、 健介オフィスを軽く見てるんじゃなくて俺は健介オフィスで結果を残すのが今の目標だから、 健介オフィスに集中したいだけ。 ------------------------------------ ちなみに豪の同期というのは、信悟やハルクの一つ下の世代でYAMATOやKzy達が該当する。 特に現在のYAMATOの活躍ぶりというのは豪にはどう見えているのか。 個人的な印象でいえば、以前初めてエルドラドの興行を旧デルアリ(現ムーアリ)に見に行った時、悪冠とバラモン以外のメンバーで目を引いたのが豪だったんだよね。 180近い身長と引き締まった体だったので、これはドラゲーでヒールユニットに入ってもいけるんじゃないかと思ったんだけどなぁ。 ブログの内容を見てると、今後ドラゲーに上がる可能性は低くないようにも見えるし、健介オフィスで結果を出してから、がっちゃんの引きでドラゲーマットに上がってほしい。 そしていつかはYAMATOとのシングルなんかは面白そうではある。 是非リンク先で全文を。
大阪府立体育会館第1競技場大会の全カード決定 秋のビッグマッチ、大阪府立体育会館第1競技場大会の全カードが決定。 詳細はドラゲーNEWSから。 ------------------------------------ ☆11月23日(月=祝) ~THE GATE OF DESTINY 2009~ 大阪府立体育会館・第1競技場 1)アンソニー・ターボ・森 Kzy ターボness. VS 新井健一郎 2)超神龍・試練の50番勝負 超神龍 VS 横須賀享 3)吉野正人 MAZADA(東京愚連隊) ドラゴン・キッド VS 斎藤了 4)オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合(3WAYマッチ) 《王者》谷嵜なおき VS 《挑戦者》KAGETORA VS 《挑戦者》戸澤陽 5)M岸和田 Dr.マッスル Gamma VS 堀口元気 CIMA 神田裕之 6)オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ選手権試合 《王者組》 《挑戦者組》 YAMATO ドン・フジイ 鷹木信悟 VS 望月成晃 7)オープン・ザ・ドリームゲート選手権試合 《王者》土井成樹 VS 《挑戦者》B×Bハルク ------------------------------------ とりあえず最初に見た感想としては、去年と比べて少し弱いかなと。 前半戦で言えば、去年のブレイブゲートで年間ベストバウトクラスの試合を叩きだした吉野とキッドの試合がどれだけ盛り上がるか。 マライサ対吉野キッドならいい意味でも悪い意味でも試合内容が想像できるんだけど、ここにMAZADAが入ってきてどんな試合になるのか。 ま、MAZADAだからソツなくこなす気はするけどね。 後半戦だと、セミセミのCIMA&Gamma&岸和田対神田&元気&ドクターの6人タッグは試合内容でもそれ以外でもかなり楽しみ。 果たしてドクターの正体は誰になるのか。 去就が気になる享のカードは第2試合の超神龍とのシングルなので、これはいろんな想像が出来ますな。 CIMAにジャンボの勝ち!を見舞うか、それとも裏切ると見せかけて逆にリアルに攻撃を仕掛けるか、もしくは何も動かないか、はたまたドクターの中身はまた違うレスラーか。 ここはプヲタの妄想力が試されるところ。 また、セミのYAMATO&信悟対モチフジの試合は今後の世代闘争へと繋がっていくカードだし闘志剥き出しの試合が期待できそう。 それに、この両チームは会場人気も高いだけに会場の声援も真っ二つになりそうな気がするなぁ。 ちなみに自分はモチフジ応援で。 フジイさんが2階席までYAMATOを連れてきてくれることを期待してるんだけどねぇ。 そしてメインイベント。 ここが何気に一番不安。 セミとセミセミは盛り上がる事はほぼ間違い無いだけに、メインはそれを上回るくらいの試合ができるかってことになるんだけど・・・。 事前の煽りもそれほど無く、逆に世代闘争ではハルクと土井ちゃんが同チームになってしまっただけに仲間割れも想像しにくい。 プロレスの興行として考えれば、今イチな試合が続いた興行でもメインさえしっかりしてれば興行自体の満足度はそこまで悪くはならない。 逆に言うと、メインが今イチで終わってしまうと興行全体の評価も今イチになってしまう。 それと、去年の大阪第1大会はかなりいい大会だった(個人的には去年のドラゲーベスト興行)だけにどうしてもそれと比べてしまう事になりそう。 ちょっと現段階では不安材料の方が大きいように思うけど、さて土井ちゃんとハルクはどんな試合を見せてくれるかな?
傷だらけの栄光~11.8 福井・サンドーム福井~ 試合結果はスポーツ報知と週モバから。 ------------------------------------ 11.8 福井・サンドーム福井 土井&吉野&○ハルク(EVO)斎了&元気&Dr.マッスル× 享&○KAGETORA(垂直落下式ブレーンバスター)王子&琴香× ○NOSAWA&MAZADA(エビ固め)キッド&超神龍× ※マスク剥ぎから オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合 ○谷嵜(インプラント)戸澤× ※第15代王者が2度目の防衛に成功 CIMA&Gamma&○ブッチャー(エルボードロップ)もっちー&フジイ&シーサー× オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ選手権試合 ○信悟&土井(イス山上へのSTAY DREAM)アラケン&神田× ※第8代王者が2度目の防衛に成功 ------------------------------------ 第2試合後、享は一人でさっさとリングを下りる。 後楽園で起こった世代闘争について 「別にそこ(菅原の位置)は自分がいてもいいポジションじゃないかなって。 とにかく自分は自分の思うことをやっていきたいなと。」(享) 享はCIMAやGammaと少し距離を置いてる様子。 さてどう動く? ブレイブゲート戦では、戸澤がエプロンからトザワを仕掛ける時に足を滑らせたところから谷やんが攻め、最後はインプラントで王座防衛。 試合後、谷やんはKAGETORAを次期挑戦者に逆指名。 また戸澤は、自分が負けたのは自分がミスしたからだと主張。 最終的に谷やんが3wayを提案し、八木さんがそれを認めたため大阪第1でのブレイブゲート3wayマッチが決定。 メインのツインゲートでは、信悟が有刺鉄線バットを持ち込めば神田は有刺鉄線ボックスを持ち出す。 それ以外にもT(テーブル)L(ラダー)C(チェア)全使用で行われたハードコアマッチは信悟がイス山の上へのSTAY DREAMで神田から勝利。 「俺らは天下を取るためならハードかコアでも格闘技戦でも、 百歩譲ってお笑いでもやってやる。」(信悟) 「オレはもう血が出るのはイヤ。」(YAMATO) 「すまん。今日は完璧に俺の趣味。」(信悟) 「おっさん連中が世代闘争だとチャチャを入れてきやがって。 望月、岸和田、フジイ、Gammaの実力を認めた上で言わせてもらう。 これからは俺達の時代だと。」(YAMATO) バックステージでツインゲート王者に挑戦を表明したのはモチフジ。 次にやるとすれば大阪第1かな?