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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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ドラゲー速報1

IMPホール到着しました。なんとかデイビーリチャーズ間に合った。
とりあえず第三試合の結果を。

土井成樹&琴香 対 デイビー・リチャーズ&ドラゴン・キッド
試合はリチャーズがKimuraで琴香から勝利。




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今夜はブレイブゲート

昨日更新するのを忘れてましたが、今夜は谷やん対シーサーのブレイブゲート戦があるIMPホール大会。
生観戦する予定ですが、仕事が終わってから会場に向かうので、第1試合には間に合いません。
まあ第3試合くらいには間に合うと思いますんで、到着次第このブログで速報入れます。
お時間のある方は覗いてみて下さい。
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☆12月10日(木)大阪・IMPホール 18:30試合開始(17:30開場)

【全対戦カード】
1)超神龍       NOSAWA論外(東京愚連隊)
  ドン・フジイ VS 堀口元気
  望月成晃      神田裕之

2)シーサーBOY VS MAZADA(東京愚連隊)

3)琴 香     デイビー・リチャーズ
  土井成樹 VS ドラゴン・キッド

4)B×Bハルク    横須賀享
  吉野正人   VS 斎藤了

5)オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合
 《王者》谷嵜なおき VS 《挑戦者》スペル・シーサー

6)戸澤陽       マグニチュード岸和田
  YAMATO VS Gamma
  鷹木信悟      CIMA

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2009年東スポプロレス大賞確定

今年の東スポプロレス大賞が本日決定~。
小佐野さんのブログによれば明日情報解禁らしいけど、もうプロレスブログ等では夕方くらいに出回ってた。
というわけで各賞はこんな感じ。
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MVP:棚橋弘至(新日本)
ベストバウト:葛西純対伊東竜二(大日本 11.20後楽園ホール)
殊勲賞:杉浦貴(NOAH)
敢闘賞:真壁刀義(新日本)
最優秀タッグ:曙&浜亮太(全日本)
新人賞:浜亮太(全日本)
技能賞:飯伏幸太(DDT)
女子大賞:さくらえみ(アイスリボン)
特別功労賞:三沢光晴
功労賞:松永高司、テッドタナベ
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2009年のMVPは棚橋。
中邑にベルトを取られたのがマイナス要素になるかと思ったけど、前半の活躍っぷりは文句無しだったもんね。
生観戦した6.20の大阪大会は素晴らしい興行のメインをきっちりと締めてくれたし、もはや大阪でもブーイングを受けることがなくなった。
これは順当な選出でしょ。


対して意外な選出だったのはベストバウト。
プロレス大賞のベストバウトにまさか大日本からデスマッチが選ばれるとは思わなかった。
2年前のプロレス大賞ではベストタッグ間違い無しと思われた土井吉が落選した理由として、選考委員が土井吉を見たことなかったというのもあったからね。
インディーからベストバウトが選ばれたという事は、選考委員もメジャーに限らず全般的にプロレスを見るようになってくれたのか、それとも選考委員が大幅に変わったのか(笑)


他は順当といえるんだろうけど、名前が入ってもおかしくない活躍を見せてくれたのはカズ。
対近藤、対稔、対丸藤がベストバウトにノミネートすらされてないのはちょっと理解できない…。
またヘビー級に混じってチャンピオンカーニバル準優勝の成績は、殊勲or敢闘or技能賞のいずれかを受賞してもおかしくなかったんだけどね。
でもそうなると真壁・杉浦・飯伏の誰かが弾き出されてしまうわけで、この辺りが選ぶ方も難しいところなんだろうなぁ。


最後に、ドラゲーからは誰もいないけど、今年に関してはコラの虐待問題もあったので選ばれなくて当然。
ドラゲー関連は、福岡国際の後に管理人の独断と偏見で決めたドラゲー大賞をアップする予定です。





もっちーがFIP王座を奪取~12.6 北海道・札幌テイセンホール~

試合結果は週モバから。
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12.6 北海道・札幌テイセンホール

フジイ&○シーサー(ヨシタニック)神田&Kzy×

○YAMATO(STF)琴香×

信悟&○キッド(反則勝ち)元気&斎了×
※マスク剥ぎ

FIP選手権試合
○もっちー(真・最強ハイキック)デイビー・リチャーズ×
※もっちーが第8代王者となる

○土井&吉野&谷嵜(バカタレ)CIMA&Gamma&KAGETORA×

オープン・ザ・フリーダムゲート選手権試合
○ハルク(Hサンダー)享×
※初代王者が初防衛に成功

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FIP選手権試合はもっちーが真・最強ハイでデイビー・リチャーズを下し王座奪取。
FIP王座としてはノアの潮崎以来2人目の日本人王者となる。
試合後にもっちーは信悟に対して、大阪第1の試合後に言ったシングルでのケリをFIPタイトルマッチで行うと宣言。
詳細な日程はまだ発表されず。
「ってなわけで」(モチヅキステーション)


セミファイナルでは試合に敗れたKAGETORAが心配するCIMAとGammaの手を撥ね退けると、Gammaをボディスラムで投げ一人で退場。
「最近の若いヤツは何を考えてるのかわからん。」(CIMA)
もうWARRIORS-5は実質解体されてる感じ。
KAGETORAがヒールに動くのか、それとも別ユニットか?
リアルハザードに出戻りも考えにくいから、可能性があるとすればKAMIKAZEかな?


メインで行われたのは昨日急遽決まったフリーダムゲート選手権試合。
試合は初代王者のハルクが地元札幌で享を下し初防衛に成功。
「これで享との因縁は決着ついたと思ってる。」(ハルク)
「今日は負けたかもしれないけど、まだまだオレは執念深いからな。」(享)

この2人の争いはどう考えても福岡国際の金網まで続いていくでしょ。





気になる菅原拓也参戦カード

昨日の後楽園ホール大会の結果を受けて決まったカードがチラホラ。
その中で気になるところはやっぱりがっちゃん絡みのカード。
詳細はドラゲーNEWSから。
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☆12月25日(金)東京・後楽園ホール

【特別試合】
鷹木信悟 VS 菅原拓也(フリー)

☆12月27日(日)福岡国際センター ※追加決定&変更カード

【特別試合】
土井成樹 VS 菅原拓也
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次回の後楽園で組まれた菅原と信悟のシングル。
信悟にとって菅原はデビュー戦の相手。
普通に考えれば信悟が成長を見せつけることができるか…となるんだろうけど、闘龍門→ドラゲーを見てきた者の印象としては菅原はタッグ屋のイメージが強いんだよね。
ZERO1でインターナショナルジュニアヘビーのベルトを巻いたとはいえ、KAGETORAや藤田ミノルとのタッグでの活躍の方が印象に残ってるし、ドラゲー時代は悪冠一色でトリオでの活躍はあったけどシングルではそんなに目立った実績は残してない。
エルヌメロウノでCIMAを破った事はあったけど、悪冠一色の仲間だった近藤や大鷲に比べればかなり落ちる。
逆に信悟は現ツインゲート王者ではあるけどドリームゲートを巻いた事もあり、どちらかというとシングルプレイヤー。
現時点でのシングルマッチであれば信悟に分があるように思うけど、菅原も長いキャリアを生かして上手く信悟のパワーを受け流すかもしれない。
菅原がどれくらいドラゲーマットに上がるのかは分からないけど、今後の立ち位置を決める意味でも重要な一戦になりそう。
まあ実年齢で言えば信悟の方が一つ年上なんですけどね。


そして2009年最後のビッグマッチで菅原とシングルマッチを組まれたのがドリームゲート王者の土井ちゃん。
週プロのインタビューや週モバのコメントを読んでると、土井ちゃんが菅原のドラゲーマット復帰について面白くない感情を持ってることは明らか。
そんな中組まれたシングルだけにもし負けるような事があれば、土井成樹となってからの活躍が全て否定されることになりかねないだけに、某テレビ局の使い古されたキャッチコピーではないけれどまさに「負けられない戦い」になることは間違いない。


しかし菅原一人が帰ってきただけでこれだけ動きが出て来るドラゴンゲート。
他団体で活躍を見せてる近藤・ミラノ・大鷲・マグナムが帰ってきたらどうなるのかというのを少し妄想してしまう今日この頃。


最後に、昨日の後楽園ホール大会について小佐野さんがブログ更新してるのでリンク貼っておきます。
「YAMATOが知った巨大な壁」(maikai)
CIMAやもっちーを擁するベテラン軍はここ数年活躍したくらいでは簡単に越えられる壁ではないだけに、単純に試合に勝つだけでなく、いかにファンも納得できるようなベテラン越えが出来るか。
難しいだろうけどこれからドラゲーを背負っていこうという選手にとって、真の意味でのCIMA越えはいずれはやらなくてはいけないこと。