忍者ブログ

ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


ドラゲーPPV速報1

第1試合
琴香&シーサーBOY&スペル・シーサー 対 アンソニー・W・森&KAGETORA&めんたい☆キッド

PPVではかなり映像にノイズが入り、とてもじゃないけど試合に集中できない。
最後はシーサーがヨシタニックでめいたい☆キッドから勝利。
スカパーしっかりしろ。





PR

明日は福岡国際センター大会!

とうとう明日は2009年最後の福岡国際センター大会。
ビッグマッチだけに色んなカードが組まれてるけど、やっぱり気になるのはメインの金網戦。
斎了のケガもあり、遺恨が入り乱れて結局誰が誰と抗争してたのかが良く分からない状況になってきた。
キッド⇔MAZADA、享⇔ハルクに加えて吉野&ハルク⇔キッドが急浮上。
リアルハザードとWORLD-1を敵に回したキッドは四面楚歌状態。
さらに、ここ最近セコンドにも付いていないKAMIKAZEメンバーにも不満を持ってる以上、勝とうが負けようがなんらかの動きはあるはず。
一年の終わりはバッドエンド?それともハッピーエンド?

明日は翌日の仕事の関係上会場で生観戦は出来ないけど、自宅でPPVを購入してブログで速報入れる予定にしてますー。
お時間のある方はどうぞ覗いてみてください。
------------------------------------
☆12月27日(日)福岡国際センター 17:00試合開始(15:30開場)
 ~ THE FINAL GATE 2009 ~


《全対戦カード》
1)琴 香         めんたい☆キッド(九州プロレス)
  シーサーBOY  VS KAGETORA
  スペル・シーサー    アンソニー・W・森

2)“ハリウッド”ストーカー市川 生き残り指名試合
 “ハリウッド”ストーカー市川 VS X

3)オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合
 《王者》谷嵜なおき VS 《挑戦者》Kzy

4)特別試合
  土井成樹 VS 菅原拓也

5)オープン・ザ・トライアングルゲート選手権試合
 《王者組》     《挑戦者》
  ドン・フジイ    NOSAWA論外(東京愚連隊)
  望月成晃   VS 堀口元気
  曙         神田裕之

6)オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ選手権試合
 《王者組》     《挑戦者組》
  YAMATO    Gamma
  鷹木信悟   VS CIMA

7)マスカラ・コントラ・カベジェラ 金網サバイバル6WAYマッチ
 ドラゴン・キッド VS 吉野正人 VS B×Bハルク VS 横須賀享 VS K-ness. VS
MAZADA(東京愚連隊)

------------------------------------






福岡直前!~12.25 東京・後楽園ホール~

試合結果と詳細はスポナビとangleJAPANから。
「金網6WAY戦を前に新たな因縁が勃発」(スポナビ)
「1.20後楽園でCIMA対YAMATOが決定」(スポナビ)
「ドラゲー版世代闘争はベテラン軍と新世代軍に、第二世代が加わり三つ巴の争いに!」(angleJAPAN)
------------------------------------
12.25 東京・後楽園ホール

もっちー&○フジイ&シーサー(雪崩式ノド輪エルボー)元気&論外&アラケン×

○戸澤(ジャーマンスープレックス)KAGETORA×

神田&○Kzy(スカイデ・スクールボーイ)土井&谷嵜×

○CIMA&Gamma(シュバイン)YAMATO&シーサーBOY×

○菅原(十三不塔)信悟×

○クネス&享&MAZADA(ダークネスバスター)キッド&ハルク&吉野×

------------------------------------

ここ最近元気の無いKAGETORAはこの日も戸澤に敗戦。
試合後、戸澤にBATTLE OF TOKYOでの試合を要求されると、オレはどうしてもやりたい選手がいるから代わりに1回戦の相手を用意してやると言い、Ken45°のBATTLE OF TOKYO参戦を発表。
そしてKAGETORAがどうしてもやりたい相手というのは菅原。
これで参戦選手はセミファイナルで勝利した菅原を入れて全8選手が決定。
------------------------------------
【BATTLE OF TOKYO 2009 ワンナイト・トーナメント出場者】
《Aブロック》
 スペル・シーサー、円華(フリー)、戸澤陽、ken45°(フリー)
《Bブロック》
 Kzy、GENTARO(FREEDOMS)、KAGETORA、菅原拓也(フリー)
------------------------------------
1回戦の対戦カードはドラゲーNEWSをどうぞ。
しかし去年のKAGETORA参戦も中々興味深かったけど、今年の注目はkenとGEN。
この2人とドラゲー選手との絡みは是非とも見てみたい。


第4試合、CIMA&GammaはシーサーBOYを捕まえてあっさり勝利するものの、それで収まらないのはYAMATO。
「(お客さんに)本当に見たいのはタッグなんかじゃねぇよな?」(YAMATO)
「先月がイリミネーション、今日はタッグ、福岡のツインゲートもタッグ、
 これで終わらす気がないんやったら、オレとオマエにあと何が残っとんねん。」(CIMA)
「オレとオマエはもう2年近くやってんのか。
 そろそろ正真正銘の決着戦やろうや。」(YAMATO)
という事で、来月20日の後楽園ホールでCIMA対YAMATOのシングル決定。
------------------------------------
☆2009年1月20日(水)東京・後楽園ホール

【特別試合=シングルマッチ】
 CIMA VS YAMATO
------------------------------------
以前京都KBSホールでCIMAとYAMATOはシングルマッチを行ってるけど、その時の結末はハルク乱入によるノーコンテスト。
まあ当時のYAMATOはまだマッスルの中でも下っ端だったからね。
今、CIMAとYAMATOがシングルを行ったら歓声は二分されそう。
それくらい今のYAMATOの勢いは凄い。
個人的な要望としては、完全決着戦をつけるのであれば後楽園ホールではなく両国まで引っ張ってくれたらいいんだけどなぁと思う…。
どうせなら生で見てみたいし。


セミファイナルは、菅原が急所攻撃からの十三不塔2連発で信悟から勝利。
「前チャンピオンがこんなもんじゃ、現チャンピオンはもっと大したことないんだろうねぇ。」(菅原)
「オマエが今日勝った鷹木信悟はドラゴンゲートで一番情けないヤツや。
 あさっては久々に暴走マッスル全開でいかせてもらうから覚悟しとけ。」(土井)


メインは相変わらずのキッドの誤爆からクネスが解禁ダークネスバスターで吉野からピン。
試合終了後キッドに詰め寄る吉野。
「何やっとんじゃ!」(吉野)
「これは誤解だ。」(キッド)
「余計なことしやがって。」(吉野)
「オマエがしっかり持ってないからこうなったんだよ。
 オイ、ハルク。
 こんな負けっぱなしのヤツよりオレと組もうぜ。」(キッド)
ハルクはソバットで返答。
「オレは吉野さんと組むに決まってんだろ!
 大体KAMIKAZEのメンバーはどこ行ったんだよ。」(ハルク)
福岡での金網戦を前に完全に孤立化してしまったキッド。

そしてバックステージ。
「キッドこっちに入れちゃう?」(クネス)
「あの負のオーラはこっちに来ちゃマズイ。」(享)
さらにクネス。
「このタイミングで俺が第一線にわざわざ復帰したってことは、理由は1つしかないだろ!
 俺のケガは完治した。
 完全体に戻ったから自信満々にこのトップ戦線に戻って来たんだ。
 俺は元々弱い人間じゃないんだ。
 それはみんな知ってるだろ?
 実力は分かっているよな?
 それを邪魔するケガってものがあったから、第一線から退いていただけ。」(クネス)
確かにクネスの実力はお客さん全員分かってると思うよ。
後は体調さえ戻ってれば、吉野と名勝負を繰り広げてた頃に戻れるかなぁ。
一方のWORLD-1
「クネスは入るは、斎了はケガするは、キッドと組んだらロクなことはない。」(吉野)
当のキッド。
「KAMIKAZEがセコンドについてなかったからオレのフォローが出来なかった。
 吉野もハルクも何にも分かってくれない。
 この分だと金網、本当にとんでもないことが起きるよ。」(キッド)

金網でキッドのヒールターンありえるか?






YAMATOの挑戦~SUPER J-CUP 5thSTAGE ~

昨日はブログを更新出来なかったので、1日遅くなってしまったけどスーパーJカップ結果を。
とりあえずここではYAMATOの結果のみ。
詳細は新日本プロレス公式サイトから。
------------------------------------
12.22 後楽園ホール

SUPER J-CUPトーナメント1回戦
○YAMATO(変形ダブルニーロック)AKIRA×


12.23 後楽園ホール

SUPER J-CUP トーナメント2回戦
○YAMATO(レフェリーストップ)外道×
※胴締めスリーパー

SUPER J-CUP トーナメント準決勝戦
○プリンス・デヴィット(垂直落下式DDT)YAMATO×
------------------------------------
ということで、YAMATOは結果的に初出場でベスト4。
話題性という面ではディーノに全て持ってかれたかもしれないけど、確実に新日本での評価は上げてるなぁ。
しかし試合詳細を読んでみると、3試合ともギャラリアは一度も出してないんだよね。
何かYAMATOなりの考えがあったのかな。
「(無題)」(逆襲のヤマト)
「スーパーJカップ…。」(モチヅキステーション)


しかし今回のスーパーJカップはディーノのコメントが全て秀逸(笑)
「新日Jr.をなめるなよって、よく言われたわ。
 バカ言うんじゃないわよ、“ジュニア”はなめるためにあるんじゃない。」(ディーノ)

と面白いだけではなくしっかりした事も言っているから凄い。
「小鉄さんのやり方で行き詰ったから、今こんなにいっぱい団体があるんじゃない。
 私のような生き方も許されると思うわよ。」(ディーノ)

またちょっと気になることも…。
「私、トーナメント表を見て『あぁ、16人中、14人はゲイだな』と思ったのよ。“」(ディーノ)
おそらくYAMATOは14人の中に入ってると思うね。
どちらかといえばゲイというか両刀っぽい気がするが・・・。
「俺は“男色殺法”でも対応出来るからな」(YAMATO)

ですよねぇー。