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ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。
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○シーサー&マーク・ハスキンス(ヨシタニック)王子&めんたい☆キッド×
○神田(琉's)谷嵜×
信悟&○戸澤(ジャーマンスープレックス)Kzy&KAGETORA×
○YAMATO(首固め)フジイ×
オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合
○クネス(ダークネスバスター)PAC×
※第16代王者が初防衛に成功
3wayマッチ
土井&吉野&ハルク 対 Gamma&もっちー&キッド 対 菅原&元気&享
○吉野(スピードスター)Gamma×
○土井(バカタレスライディングキック)元気×
※勝利チームはWORLD-1
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第3試合、若きKAGETORAの悩みはまだ続いてる様子。
「オレはなんでリアルハザードに入ったんだ?
もしかしてウォリアーズにいた方がよかったんじゃないか。
戸澤、オレはどうしたらいい?」(KAGETORA)
「悩んで悩んで悩みまくれ。
それがキミの道だ!」(戸澤)
「戸澤先生!
ありがとうございました!
おかげでこんなオレでも少しだけ先が見えました。」(KAGETORA)
どこに先が見えたのかが理解できないが、おそらくレスラー同士にしか分からない何かがあったと信じよう。
第4試合ではYAMATOとフジイさんがハチャメチャな試合をしてくれたようで。
試合中にプロテインパウダーをYAMATOが取り出せば、それを奪ったフジイさんはパウダーを投げつけるがこれが八木さんに誤爆。
さらにYAMATOが放ったスピアーも八木さんに誤爆。
その後、机まで出てきた試合はYAMATOがフジイさんを丸め込んで勝利。
とりあえず八木さんお疲れ様。
そして試合後に信悟がマイクを持つ。
「YAMATOは今日のシングルで勝って絶好調。
戸澤も戸澤で今日も勝ったし絶好調。
ということでKAMIKAZEで問題なのはオレ、鷹木信悟です。
心も体も問題ないけど、今のオレには大きな大きな刺激が必要です。
今日は、ある人物を会場に呼んでます。
その人物もオレと同じようにプロレスに対して悩んで悩んで悩みぬいて決断を下した。
しかし、オレは絶対にその決断が正しいとは思わん。
だからこそ、オレはそいつと連絡を取り続け話し合ってきた。
そいつも自分の進むべき道を決めたようです。」(信悟)
ということで信悟が呼び込んだのは11月にドラゲーを退団したサイバーコング!
「自分は去年、ある時期からリングに立つことが怖くなり、首のケガもあり、
心身ともにだめになってしまい、自分で考えた結果、選手契約を解除という結論を出しました。
そして色々と考え、ここに居る鷹木信悟が常に連絡を取って励ましてくれ、自分なりに決断を出しました。
オレにはプロレスしかねぇ!
ドラゴンゲートが大好きや。
自分勝手なことを言うかもしれませんが、もう一度サイバーコングにチャンスを下さい。」(サイバー)
当然お客さんは歓迎の拍手。
そして信悟が社長を呼び込むと、社長もサイバーの復帰を正式に認める。
「サイバーコングがドラゴンゲートに帰ってきたぞ!
オレも最近スランプとか絶不調だの言われてきたけどそんなの関係ねぇ。
今日から仕切りなおしだ。」(信悟)
サイバーの復帰は少しも想像してなかっただけにかなりのサプライズ。
ここ最近暗いニュースが続いてたドラゲーにとっては非常にうれしい出来事となった。
信悟・ハルク・サイバー・YAMATOの4人はドラゲーの将来に欠かせない選手だもんね。
これでサイバーがKAMIKAZEに加入したことで、もしかしたら両国が終わった時にはYAMATOがドリームゲートを巻いて、信悟とサイバーがツインゲートを取ってるかもしれない。
それくらいサイバーが帰ってきたことで、各ユニットのパワーバランスも大きく変わってくる。
久しぶりにワクワクするような展開になってきたよ。
ただ、バックステージでのコメントを読んでみると、どうやら即復帰というわけではなさそう。
精神的な問題と首のケガで退団してただけに、これから道場でトレーニングを積んで、心身ともに万全な新サイバーコングが見れるのはもうしばらく先の様子。
それにしても信悟はサイバーが退団した後も連絡をとり続けてたんだなぁ。
それってめっちゃ素敵やん。
セミのブレイブゲート戦はクネスがダークネスバスターでPACを下し防衛に成功。
試合後にタイトル挑戦をアピールしたのはシーサー。
クネスもそれを受け入れる。
「オレがチャンピオンになってから、お前は唯一オレに土をつけた男だ。
お前には借りがあるから挑戦受けてやるよ。」(クネス)
今度はダークネスバスターはオレには決まらない!とは言わなかったんだ。
まあ、あのセリフを言うと今のところ負ける確率100%だからねぇ。
メインでは最初にベテラン軍が脱落。
そしてWORLD-1とリアルハザードの争いになるが、最後は神田のパウダー攻撃(誤爆?故意?)が元気に決まってしまい、そこから土井ちゃんのバカタレでWORLD-1が勝利。
試合後にリアルハザードは元気派(元気、クネス、享)と神田派(神田、菅原、Kzy)で完全に分裂し乱闘となる。
アラケンは神田派だろうけど、悩めるKAGETORAは元気派にいくのか、戸澤の居るKAMIKAZEか、それともWARRIORS-5出戻りか?
「今日でアイツらとは袂を分かつ。
もう二度とアイツらと組むことはねぇ。
(世代闘争は)3軍の中で俺らが上回ってたのは福岡国際センターだけだったな。
俺らの中で今日が世代闘争、最終決戦だと思ってたから。
まあ世代闘争は第2世代軍は負けということでしょうがないんじゃね。」(元気)
あ、世代闘争は博多大会で一区切りになっちゃうんですか?
とにかくこの日の博多大会はサイバー復帰が全てでしょ。
なにはともあれ、おかえりサイバー!
Most Improved
1. THE MIZ (68)664 - 2nd year in a row.
You're Awsome!
Best on Interviews
1. CHRIS JERICHO (292)2,328 - 2nd year in a row.
ジェリコのおかげで偽善者という英語を覚えた。
Best Brawler
3. Masato Tanaka (89)685
4. Togi Makabe (49)666
真壁より田中将斗の方が上なんだ。
Best Non Wrestler
1. VICKIE GUERRERO (296)2,022
DX以上にお客さんをヒートさせることができるもんねぇ。
この人も立派なゲレロファミリーだわ。
Most Overrated
7. Tiger Mask (31)267
WWE勢がほぼ独占している中で日本人から唯一ランクイン…。
Most Underrated
7. Mike Knox (12)215
低空クロスボディを使うようになってから変わったよね。
Best Wrestling Maneuver
8.Dragon Kid - Dragonrana 36
10. Taiji Ishimori - Superstar Elbow 21
去年と全く同じ順位。
ドラゴンラナは日本では一回も決まってないよなぁ。
アメリカでも決まってないと思うんだけど…。
Most Disgusting Promotional Tactic
1. PIGGY JAMES ANGLE 166
これは納得。
あのストーリーは一体誰が特するんだろうなぁ。
Best Promoter
2. Sanshiro Takagi 62
ビンスより上の順位となった大社長。
これは単純におめでとうございますとしか言えない。
Best Pro Wrestling DVD
3. Dragon Gate USA Open the Historic Gate 85
フィラデルフィア大会と合わせて購入したけどまだ見てない…。
↓ちなみに去年の順位。
「ベストブッカー部門第7位に堀口元気 」(ドラゲーライヴ Vol.1 )