2010年キングオブゲートの優勝者予想 両国も終わり、4月シリーズはキングオブゲートが開催される。 ということで、今日はキングオブゲートの優勝者予想でもアップしてみる。 2005年に始まったキングオブゲートは今年で5回目。 過去の優勝者は以下の通り。 ------------------------------------ 第1回(2005年) 斎藤了 第2回(2006年) 望月成晃 第3回(2007年) Gamma 第4回(2008年) 土井成樹 ------------------------------------ 今年のKOGの優勝者は、おそらく愛知県体育館でYAMATOの持つドリームゲートに挑戦すると思われる。 そして過去の優勝傾向(と言っても4回しかないけど…)からドリームゲート王者の優勝はなし。 そして複数回の優勝もなし。 と言うわけで、その条件に合うレスラーを除外した結果、もっちー、Gamma、土井、YAMATOの可能性は低いと判断した。 以上を踏まえて自分勝手にオッズをつけてみた。 まずはAブロックから。 CIMA(5.5倍)対吉野(4.5倍) 望月成晃(6.5倍)対YAMATO(8倍) Gamma(10倍)対土井(7倍) KAGETORA(15倍)対キッド(6倍) Aブロックの本命は吉野。 普通に考えればもっちーやYAMATOは4~5倍でいいんだろうけど、このタイミングで優勝する事はないかな。 だからこそ今回は吉野優勝説を唱えてみる。 そして、Aブロックの穴的存在がキッドになりそうな予感。 続いてBブロック。 フジイ(18倍)対元気(15倍) 菅原(12倍)対信悟(4倍) クネス(10倍)対享(10倍) ハルク(7倍)対サイバー(9倍) Bブロックはちょっと信悟が抜けてると思う。 信悟に対抗できるのはやっぱりハルクか。 ハルクの初戦はサイバーとの元NEW HAZARD対決なので、そこがキーポイントになるかも。 以下結果予想。 Aブロック1回戦 ○吉野(スピードスター)CIMA× ○YAMATO(スリーパーホールド)もっちー× ○土井(バカタレスライディングキック)Gamma× ○キッド(ウルトラ・ウラカン・ラナ)KAGETORA× Bブロック1回戦 ○元気(バックスライド・フロム・ヘブン)フジイ× ○信悟(MADE IN JAPAN)菅原× ○クネス(光の輪)享× ○ハルク(FTX)サイバー× Aブロック2回戦 ○吉野(ソル・ナシエンテ)YAMATO× ○キッド(バイブル)土井× Bブロック2回戦 ○信悟(パンピングボンバー)元気× ○ハルク(EVOP)クネス× 準決勝 ○吉野(ライトニング・スパイラル)キッド× ○信悟(ラスト・ファルコンリー)ハルク× 決勝 ○吉野(ソル・ナシエンテ改)信悟× ってな感じでどうでしょう。 正直言って、YAMATO対もっちー、クネス対享はちょっと結果が読めない。 どっちが勝ち上がってもおかしくないし、最初はYAMATO対もっちーを真最強ハイキックでもっちーの勝利と書いてたんだよね。 でも、さすがにドリームゲートを取って(国内)初めての試合で負けは考えにくいかなと思い考え直した。 さて結果は如何に?
ドリームゲートはYAMATOが初防衛 試合結果はスポーツナビと以下のサイトから。 「YAMATOが横須賀の挑戦退けドリームゲート王座初防衛」(スポーツナビ) 「Full DGUSA PPV Taping Results From Last Night」(WrestlingInc.com) ------------------------------------ 3.27 "Mercury Rising" ○TJP(変形逆エビ固め)ブラッド・アレン× クアッケンブッシュ&○ジグソー(Jig 'n' Tonic)ニック・ジャクソン&マット・ジャクソン× ○SHINGO(MADE IN JAPAN)元気× ○ジミー・ジェイコブス&ジャック・エバンス(End Time)ポール・ロンドン&ブライアン・ケンドリック× ○ジョン・モクスレー(イスへのDDT)トミー・ドリーマー× オープン・ザ・ドリームゲート選手権試合 ○YAMATO(ギャラリア)享× ※第11代王者YAMATOが初防衛に成功 土井&○吉野&ハルク(ソル・ナシエンテ)CIMA&キッド&Gamma× ------------------------------------ 第2試合でTNAでも活躍するヤングバックスに対して大金星をあげたクアック&ジグソー組。 ヤングバックスは試合後、クアック&ジグソー組を称える。 第4試合開始前、ジェイコブスがリングに上がったところでテディ・ハートがリングイン。 ハートがジェイコブスにエールを送ったところでロンドン&ケンドリック組が登場。 ハートは同様にロンドンとケンドリックを賞賛するが、近づいたところでロンドン&ケンドリック組がハートを攻撃。 ジェイコブスがハートを助けようとするが、ロンドン&ケンドリック組にやられてしまう。 そこへジャック・エバンスが登場して試合開始。 試合は敗者追放マッチとして行われ、結果はジェイコブスがEnd Timeでケンドリックを破る。 試合後、ロンドンはジェイコブスとエバンスに攻撃を加えるが、ハートがロンドンに対してローブロー。 さらにハートはパイルドライバーでロンドンを沈めると、ジェイコブスとエバンスの手を上げる。 第5試合、試合中にドリーマーがChristina Von Eerieに対してパイルドライバーを仕掛ける。 レフェリーに止められるも、ドリーマーはレフェリーを攻撃してChristina Von Eerieにパイルドライバー。 するとYAMATOと信悟が出てきてドリーマーを攻撃。 ドリーマーは反撃するも、最後はモクスレーがイスへのDDTでドリーマーから勝利。 ※Christina Von Eerie・・・Supreme Pro Wrestling の女子選手らしい。 ドリームゲート選手権試合はギャラリアでYAMATOの勝利。 素晴らしい試合。 メインの6人タッグは吉野がソル・ナシエンテでGammaから勝利。 試合後に吉野はハルクの持つフリーダムゲートへの挑戦をアピールすると、ハルクもこれを受け入れる。 次回のDGUSAは5月に初進出となるカナダで予定されており、そこで行われる可能性が高い様子。
ハルクがフリーダムゲート王座防衛に成功 アメリカではDGUSAフェニックス大会1日目が終了。 試合結果は週プロモバイルと、このサイトから。 「3/26 DGUSA in Phoenix, Ariz.」(PWTorch.com) ------------------------------------ 3.26 "Open The Ultimate Gate" ○享&元気(夢限)ジグソー&クアッケンブッシュ× ○YAMATO(スリーパーホールド)TJP× ○ケンドリック&モクスレー(スモールパッケージホールド)ロンドン&ジェイコブス× ○吉野(ソルナシエンテ改)SHINGO× ○LA PARK & Hijo De Rey Misterio(反則勝ち)Derrick Neikirk & G.Q. Gallo× オープン・ザ・フリーダムゲート選手権試合 ○ハルク(EVOP)土井× ※初代王者BBハルクが3度目の防衛に成功 ○CIMA&Gamma&キッド(メテオラ)エバンス&ニック・ジャクソン&マット・ジャクソン× ------------------------------------ 第3試合では試合後にテディ・ハートが出てきたらしい。 明日の大会では、まだポール・ロンドン、ブライアン・ケンドリック、ジャック・エバンスの試合が決まってないので、ここにテディ・ハートを加えたタッグマッチとなるのかな? そして、ドラゲー勢の試合では吉野対信悟の試合が素晴らしかった様子。 またハルクが土井からフリーダムゲート王座防衛に成功。 明日はYAMATO対享のドリームゲート戦が行われる。
YAMATOの初防衛戦の舞台は裏レッスルマニア 先日の両国大会でドリームゲートを獲得したYAMATOの初防衛戦が早くも決定。 詳細はDGUSA公式サイトから。 ------------------------------------ 3.27 "Mercury Rising" オープン・ザ・ドリームゲート選手権試合 《王者》YAMATO VS 《挑戦者》横須賀享 ------------------------------------ 元々、YAMATO対享のシングルは既に発表されてたカード。 しかし両国大会でYAMATOが土井に勝ったため、裏レッスルマニア1日目のメインイベントがハルク対土井のフリーダムゲート選手権試合となり、2日目のYAMATO対享がドリームゲート選手権試合となった。 「裏レッスルマニアでB×Bハルク対土井成樹」(ドラゲーライヴ Vol.1)