ドラゲー神戸サンボー速報5 オープン・ザ・ドリームゲート歴代王者 スペシャル6人タッグマッチCIMA(初代、第8代王者)&土井成樹(第10代王者)&斎藤了(第4代王者) VS 望月成晃(第2代、第13代王者)&吉野正人(第12代王者)&YAMATO(第11代王者)入場は斎了→ヤマト→土井→吉野→シーマ→もっちー。もっちーは右腕の上腕部にテーピング。もっちーとシーマのファーストコンタクトは蹴り倒したもっちーの勝ち。しかしシーマももっちーの右腕に狙いを定めて攻める。ヤマトを捕まえたブラッドは三人がかりで攻め込む。シーマのサソリ座固めで腰を痛めたヤマトはその後もローンバトルが続く。ヤマトは斎了へスピアー、土井ちゃんにドロップキックを決めてもっちーにタッチ。もっちーはシーマに二角蹴りを決めると、場外に落ちたシーマに対して吉野がケブラーダ。その後ももっちーとシーマ中心で試合が進む。試合終盤に斎了がハルクのワイン噴射からヤマトを丸め込むが、これをカウント2で返したヤマトがギャラリア?で斎了からピン。興行の〆はヤマト。「ドラゴンゲートも皆さんの声援のおかげで今年一年乗り切ることが出来ました!本日はありがとうございました!」(ヤマト)フィニッシュのギャラリアはツームストーンの体勢から落としてた。汗で滑ったのか斎了の落ち方がちょっと危なかったな。退場するときもセコンドに担がれてたので心配…。今日のベストバウトはDGUSAのタッグマッチか。とにかくあの4人は4人共凄い!日本人レスラーも危機感を抱かないといけないくらいのインパクトだった。以上で速報終了~。 PR
ドラゲー神戸サンボー速報4 B×Bハルク&戸澤陽 VS 鷹木信悟&ドラゴン・キッド試合はブラッドの奇襲から。その後はジャンクションが反撃するも、キッドがケブラーダを狙ったところでハルクが足を引っ張り妨害。すかさず信悟も場外に落とした戸澤はトペ2連発からセントーン。キッドが捕まる展開が続く。ハルクにキッドがコルバタで形成逆転し信悟にタッチ。信悟がブラッドを蹴散らすもキッドの空中技を戸澤が迎撃し、再度キッドが捕まる。しかし戸澤を捕まえたジャンクションはキッドの盛り上がれーフランケンから信悟がパンピングボンバー。さらにパワーボムからメイドインジャパン狙いは戸澤回避。リングインしてきたハルクのファーストフラッシュを信悟はパンピングボンバーで迎撃。そこへキッドがメサイアからバイブルもカウント2でハルク返す。すると最後はハルクがEVOの体勢から後方に投げてからのファーストフラッシュでキッドからピン。
ドラゲー神戸サンボー速報3 DG USA in KOBEリコシェ&ウーハー・ネイション VS PAC&リッチ・スワン試合前に両ユニットがマイク合戦。「お前ら福岡国際まで無事に辿り着けると思うなよ。今日から福岡国際まで一人ずつ潰していくからな。お前らやれんのか?」(シーマ)「こっちはスワンが気合十分なんだよ!ヘイ、スワン!トゥデー、ジャンクション、オールウィン、オーケー?」(望月)「なんじゃ、その英語は!」(シーマ)するとシーマがスムーズな英語でブラッドがジャンクションより優れている、なぜならアイツは英語喋られへんからな!と告げると「菊地さん、ゴング鳴らして下さい…。」(望月)試合前のマイクは英語力の差でブラッドに軍配が上がる(笑)外国人4人による試合は、4人全員が持ち味を発揮した好試合。ていうか、第三試合でようやくお客さんを沸かせることが出来た。最後はウーハーがウーハーコンビネーションでスワンからピン。
ドラゲー神戸サンボー速報1 DRAGON GATE 2011 神戸場所・千秋楽神田裕之&堀口元気 VS ドン・フジイ&Gammaガンマは予告通りまわし姿で登場。そのガンマは試合中にまわしを取られそうになったがなんとか守りきり、最後はフジイさんが外道クラッチで神田からピン。