さてアメリカ遠征メンバーはこのまま現地時間29日に行われるPWGのWrestleReunion VIに出場。
カードはPWG公式サイトから。
------------------------------------ Six-Man Tag Team Never-In-Your-Wildest-Dreams Match II
Super Dragon, Kevin Steen, & Akira Tozawa vs. El Generico, "The Man That Gravity Forgot" PAC, & Masato Yoshino
Dream Tag Team Match
Blood Warriors (CIMA & Ricochet) vs. RockNES Monsters (Johnny Goodtime & Johnny Yuma)
Singles Match
Masaaki Mochizuki vs. Roderick Strong
Tag Team Rematch
American Wolves (Eddie Edwards & Davey Richards) vs. The Young Bucks (Matt & Nick Jackson)
Singles Match
Naruki Doi vs. Willie Mack
Singles Match
BxB Hulk vs. Jimmy Susumu (formerly Susumu Yokosuka)
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戸澤がアメリカ遠征時代のタッグパートナーだったケビン・スティーン、そしてスティーンと共に現PWGタッグ王者のスーパー・ドラゴンとチームを結成し、相手はPAC&吉野&エル・ジェネリコというかなり魅力的なカードが組まれてる。
また、もっちー対ロドリック・ストロングといえばレッスルジャムでかなりハードヒットなシングルマッチを展開してたなぁ。
あのシングルマッチが2006年なので、約6年ぶりの顔合わせでどんな結果になるのか楽しみではある。
ただ残念ながらこのWrestleReunionはネットで結果をチェックしてブログ更新は出来そうにありません…。
なぜなら同日に行われるWWEロイヤルランブルのネタバレ回避のために明日以降はアメリカのプロレスサイトやツイッターのTLを見ないようにしないといけないので…。
BEST WEEKLY TV SHOW
3. Dragon Gate Infinity (108) 1,092
ROOKIE OF THE YEAR
2. Uhaa Nation (23) 650
BEST WRESTLING MANEUVER
1. RICOCHET DOUBLE ROTATION MOONSAULT 174
6. Akira Tozawa delayed German suplex 29
7. Evan Bourne shooting star press 27
9. Pac 360 shooting star press 18
10. AR Fox Lo Mein Pain 18
BEST BOOKER
5. Gabe Sapolsky 26
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WRESTLER OF THE YEAR部門では去年八面六臂の活躍を見せたもっちーが4位にランクイン。
もっちーの上にいるのが3位ジョン・シナ、2位CMパンク、そして1位が棚橋!
去年のパンクの活躍ぶりは目を見張るものがあったんだが、それにもかかわらず棚橋がその上に来てるって単純に凄い。
FEUD OF THE YEAR部門は2010年のドラゲーマットを彩ったBW対JⅢの抗争が4位。
ハイフライヤー部門はリコシェが去年の2位からとうとう1位になった。
しかもBEST WRESTLING MANEUVER部門でもダブルローテーションムーンサルトプレスが2年連続1位ということで2冠達成!
それ以外ではベストタッグ部門でCIMA&リコシェの位置が思ったより下だなーと思った…。