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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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ジミーズがトライアングルゲート防衛に成功~2.3 福岡・博多スターレーン~

試合結果は日刊スポーツから。
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▽30分1本
○吉野正人、土井成樹[17分40秒 ソル・ナシエンテ]×サイバ-・コング、CIMA
▽45分1本
○望月成晃[14分20秒 首固め]×ジミー・神田
▽オープン・ザ・トライアングルゲート選手権試合60分1本
○谷嵜なおき、斎藤“ジミー”了、堀口元気H.A.Gee.Mee!!(王者組)[19分14秒 エビ固め]×Mr.ピーピー・苫小牧ペンギン、戸沢陽、B×Bハルク(挑戦者組)

※日刊スポーツのリンク先では”谷崎”となってますが谷嵜が正しいので修正しています
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メインで行われたトライアングルゲート選手権試合は、和歌山でのキャプテン追放マッチの前哨戦ともなるカード。
結果は谷嵜がインプラントで苫小牧ペンギンを下してタイトルを防衛することに成功。
また、セミファイナルでは同じく和歌山でのドリームゲート挑戦を控えた神田がもっちーとのシングルマッチに挑み、
こちらはもっちーが神田の隙をつく首固めで勝利。
同じジミーズでも明暗が分かれましたが、本番ではどういう結果になりますかねぇ。










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谷嵜なおき復活!~1.29 兵庫・神戸サンボーホール~

ちょっと週末から体調を崩してしまい、生憎神戸大会は観戦出来ませんでした。
遅ればせながらとりあえず神戸大会の結果をアップしておきます。
試合結果はドラゴンゲート公式サイトから。
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1.29 兵庫・神戸サンボーホール

CIMA&Gamma&○ドラゴン・キッド(バイブル)B×Bハルク&問題龍&Kzy×

○サイバー・コング(変形エアプレーン・スピンからエビ固め)“ハリウッド"ストーカー市川×

土井成樹&吉野正人&○リコシェ(Die Fly)鷹木信悟&YAMATO&三代目超神龍×

オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ選手権試合
望月成晃&○ドン・フジイ(ナイスジャーマン)ジミー・神田&堀口元気H.A.Gee.Mee!!×
※王者組が5度目の防衛に成功

ノンブレ(名前)・コントラ・デスティエロ(追放)
○谷崎なおき(セコンドのアシストから丸め込む)Mr.キューキュー・豊中ドルフィン×
再試合
×谷崎なおき(7分20秒、ショートレンジからのカサノヴァ)Mr.キューキュー・豊中ドルフィン○
※Mr.キューキュー・豊中ドルフィンは「谷嵜なおき」に、谷崎なおきは「Mr.ピーピー・苫小牧ペンギン」に改名

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第1試合終了後キングオブチョップグランドチャンピオン大会が開催される。
海外修行中のEitaを除いた3人(ジミー・カゲトラ、吉野正人、谷崎なおき)で行われ、結果は吉野が初代王者に輝く。



ツインゲート選手権試合はモチフジがジミーズを下して、ツインゲートの最多防衛記録となる5度目の防衛に成功。
試合後に土井ちゃんとリコシェが登場しツインゲートへの挑戦をアピール。
モチフジはこれを受け入れて、和歌山メモリアルゲートでの防衛戦が決定。
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☆2月11日(月・祝)和歌山・岩出市民総合体育館大ホール
 MEMORIAL GATE 2013 in 和歌山

5)オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ選手権試合
 《王者組》望月成晃&ドン・フジイ VS 《挑戦者組》土井成樹&リコシェ

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メインのリングネームと追放を賭けたコントラ戦はセコンドの介入もありながら、最後はドルフィンがカサノヴァで勝利。
リングネームを取り戻した谷やんは谷崎の新たなリングネームとして「Mr.ピーピー・苫小牧ペンギン」を発表。
おさまらない苫小牧ペンギンは谷やんとドラゴンゲート追放を賭けての試合を要求。
すると八木本部長はメモリアルゲートでのマッドブランキー対ジミーズの4対4キャプテン追放イリミネーションマッチを発表。
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6)MAD BLANKEY VS ジミーズ 4対4 敗者追放キャプテンフォール・イリミネーションマッチ
  B×Bハルク&戸澤陽&Mr.ピーピー・苫小牧ペンギン(C)&Kzy VS 堀口元気H.A.Gee.Mee!!&ジミー・ススム&斎藤“ジミー”了&谷嵜なおき(C)
※(C)=キャプテン。敗戦チームのキャプテンはドラゴンゲートから追放となる。

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また同日、大阪プロレスとの和解もあったようで2月24日の大阪プロレスIMPホール大会に吉野とサイバーが参戦することが決定。
「1月27日試合結果」(大阪プロレス公式サイト)


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2.24 松下IMPホール
「大阪プロレス物語」

・スペシャル6人タッグマッチ30分1本勝負
 吉野正人&ゼウス&ツバサ vs サイバー・コング&空牙&クワイエット・ストーム

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関西にホームタウンを持つ団体同士なので和解は良かった。
特に去年みたいにドラゲー神戸ワールドと大阪ハリケーンが同日開催というのは回避してもらいたい。
両方見に行くって人は少なくないと思うんだよなぁ。










キッドがドルフィンを下しブレイブゲート防衛~1.25 大阪・豊中ローズ文化ホール~

試合結果はスポーツ報知から。
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◆1月25日(金) 大阪・豊中ローズ文化ホール:観衆550人

○ジミー・神田、堀口元気H.A.Gee.Mee!!、ジミー・カゲトラ(10分29秒 ダイビング・エルボードロップ→体固め)●Gamma、CIMA、望月成晃

○ドン・フジイ(9分44秒 外道クラッチ)●サイバー・コング

○鷹木信悟、YAMATO(11分55秒 パンピング・ボンバー→)●スペル・シーサー、吉野正人

○リコシェ、土井成樹(13分45秒 Die Fly→エビ固め)●Kzy、B×Bハルク

 ▼オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合

○ドラゴン・キッド(18分9秒 切り返しの応酬→エビ固め)●Mr.キューキュー・豊中ドルフィン

 ※ドラゴン・キッドが7度目の防衛に成功

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キッドがアウェイの豊中でドルフィンから防衛に成功。
ブレイブゲート7度目の防衛はPACの11度に続く歴代2位。
CIMAと同様にキッドも絶対王者になりつつあるけど誰が止めるんだろ…。










Wrestling Observer Awardsとネットプロレス大賞発表

昨日Wrestling Observer Awardsとネットプロレス大賞が発表されたので、ドラゲー関連を抽出しておきます。

まずはWrestling Observer Awards。
詳細は以下のサイトから。
http://www.wrestling-infos.de/72907.html
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LOU THESZ/RIC FLAIR AWARD (WRESTLER OF THE YEAR)
8. Cima (3) 101

TAG TEAM OF THE YEAR
3. Young Bucks (78) 1,071

BEST FLYING WRESTLER
2. Ricochet (111) 1,229
3. Pac (88) 1,108
5. A.R. Fox (46) 540
7. Samuray del Sol (46) 412

PROMOTION OF THE YEAR
4. Dragon Gate (33) 477

BEST WEEKLY TV SHOW
6. Dragon Gate Infinity (65) 781

ROOKIE OF THE YEAR
3. Eita Kobayashi (106) 755

BEST WRESTLING MANEUVER
5. Ricochet 630 30
7. Dragon Kid dragon rana 18

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MVP部門8位にCIMAが、ルーキー部門でメキシコ修行中のEitaが3位にランクイン。
フィニッシュムーブ部門では久しぶりに解禁したキッドのドラゴンラナが7位。
MVP部門は去年がもっちー4位、一昨年が吉野3位だったので、CIMAはもうちょっと上の順位かと思ってたかな。



続いてネットプロレス大賞。
ネットプロレス大賞2012
こちらは各部門におけるドラゲーの最上位のみ抽出しておきます。
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MVP
4位 CIMA 151

ベストバウト
22位 BWvsJ3解散・コントラ・解散吉田式イリミネーションマッチ 26

最優秀タッグ
8位 ジミーズ 124

最優秀興行
21位 2012-07-22 ドラゴンゲート 神戸ワールド記念ホール 26

最優秀団体
5位 ドラゴンゲート 173

最優秀新人
3位 谷崎なおき(旧トマホークT.T) 273

最優秀マスメディア
24位 GAORA DRAGON GATE無限大infinity 43

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こちらではMVP部門でCIMA、最優秀タッグ部門ではジミーズ、最優秀新人部門で谷崎がそれぞれトップ10入り。
団体部門でドラゲーは去年の7位から2つ順位を上げて5位。



両方通してみると、やっぱり谷崎とEitaの2人が両方の新人賞部門の第3位にランクインしたことが大きい。
去年の福岡国際センター大会のメイン終了後に戸澤が言ってたように、CIMAをはじめ団体の中心選手が30代に突入している以上、22歳の谷崎、21歳のEitaが順調に育っていくことに期待したい。
ドラゲー以外ではやはり新日本の強さが際立ってる。
棚橋とオカダらの個人の活躍に加えて、レスリングオブザーバーの団体部門でも数年連続トップだったUFCに倍以上の差をつけてのPROMOTION OF THE YEARを獲得。
団体全体としての勢いが今はちょっと抜けてるように感じますねぇ。