忍者ブログ

ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

CIMAドリームゲート防衛に成功＆M2Kトライアングルから陥落～6.16　福岡・博多スターレーン～

試合結果はドラゴンゲート公式サイト及びスポーツナビから。
「ＣＩＭＡがリコシェを下しドリームゲートＶ１５
　ＤＲＡＧＯＮ ＧＡＴＥ福岡２連戦リポート」（スポーツナビ）
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
6.16　福岡・博多スターレーン

B×Bハルク＆○YAMATO＆ウーハー・ネイション(スリーパーホールド)三代目超神龍＆富永千浩＆鷹木信悟×

○サイバー・コング＆リョーツ清水(サイバー・ボム)土井成樹＆リッチ・スワン×

○問題龍(首固め)ドン・フジイ×

○ジミー・カゲトラ＆Mr.キューキュー“谷嵜なおき”豊中ドルフィン(一騎当千)吉野正人＆琴香×

○戸澤陽＆Kzy(パッケージ・ジャーマンスープレックスホールド)ドラゴン・キッド＆Gamma×

セミファイナル　オープン・ザ・トライアングルゲート選手権試合
堀口元気H.A.Gee.Mee!!＆ジミー・神田＆○斎藤“ジミー"了(プレミアムブリッジ)ジミー・ススム＆K-ness.＆望月成晃×
※堀口、神田、斎藤組が第42代王者組に

メインイベント　オープン・ザ・ドリームゲート選手権試合
○CIMA(メテオラ・ホールド)リコシェ×
※王者が15度目の防衛に成功
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
第1試合では1日目でMBに加入したYAMATOが暁と対戦。
YAMATOはヒール時代のように目の下にクマ、そしてコスチュームは黄色メインのMBカラーだった様子。
試合は信悟からスリーパーホールドで勝利すると、試合後にはシェンロンのマスクを剥ぎトミーにも暴言を浴びせた。




M2Kは前回の後楽園でトライアングルゲートを獲得し、この日のセミファイナルでトライアングルゲートを賭けてジミーズと対戦したが、結果はジミーズに敗れて初防衛に失敗。
試合後ススムはジミーズに戻り、クネスも新たな目標（吉野の持つブレイブゲート）に向けて動き出すこととなった。
その後MBがトライアングル挑戦を表明するために登場すると、ジミーズはその挑戦を受け入れて日時は未定ながらジミーズ対MBのトライアングルゲート選手権試合決定。



また、MBに入りヒールの道を突き進んでいるYAMATOに対してはもっちーが宣戦布告して神戸ワールドでのシングルマッチが決定。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
◇7月21日（日）兵庫・神戸ワールド記念ホール
～ KOBE プロレスフェスティバル 2013 ～

【シングルマッチ】
ＹＡＭＡＴＯ　VS　望月成晃
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－




メインのドリームゲート戦はCIMAがリコシェを下して15度目の防衛に成功。
次の挑戦者は6月23日の和泉大会でCIMAロワイヤルが開催され、ここでの勝者が神戸ワールド記念ホールのメインでCIMAに挑戦！
さて誰になるんだろう…。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
6月23日（日）大阪・和泉シティプラザ

オープン・ザ・ドリームゲート王座 次期挑戦者決定バトルロイヤル ～ＣＩＭＡロワイヤル to 神戸ワールド～
※当日、出場に名乗りを挙げた全選手に出場資格。勝者は7.21 神戸ワールド記念ホール大会のメインイベントにおいて、王者ＣＩＭＡへ挑戦。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－














PR

YAMATOが信悟を裏切り暁を離脱！～6.15 福岡・博多スターレーン～

試合結果は日刊スポーツから。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
6.15 福岡・博多スターレーン

リッチ・スワン、リコシェ、○土井成樹[15分46秒　エビ固め]×琴香、ドラゴン・キッド、ＣＩＭＡ
▽オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合
○吉野正人（王者）[19分16秒　片エビ固め]×ジミー・カゲトラ（挑戦者）
▽オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ選手権試合
戸沢陽、○Ｂ×Ｂハルク（挑戦者組）[25分10秒　片エビ固め]ＹＡＭＡＴＯ、×鷹木信悟（王者組）
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
約1ヶ月前からゴタゴタしているツインゲート王者の信悟とYAMATO。
札幌大会では誤爆もありつつモチフジ相手に防衛して2人の仲も収束するかな…と思われたがこの日とうとうYAMATOが行動に出た。
メインで行われた信悟＆YAMATO対戸澤＆ハルクのツインゲートを賭けた試合中にYAMATOが信悟にイス攻撃を見舞うと、最後はハルクが信悟から3カウントを奪いツインゲート王座を強奪。
そしてYAMATOは暁から離脱してMBに加入！



その結果を受けて、本日博多チャンゲ2日目のカードも変更となった。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
☆6月16日（日）福岡・博多スターレーン　16:00試合開始（15:00開場）
～ CHAMPION GATE in HAKATA ～　※2連戦・2日日

【全対戦カード】
※ＹＡＭＡＴＯ選手のMAD BLANKEY 加入により、既報カードが一部変更となりました。


１）Ｂ×Ｂハルク＆ＹＡＭＡＴＯ＆ウーハー・ネイション VS 鷹木信悟＆三代目超神龍＆富永千浩

２）土井成樹＆リッチ・スワン VS サイバー・コング＆リョーツ清水

３）問題龍 VS ドン・フジイ

４）吉野正人＆琴香 VS ジミー・カゲトラ＆Mr.キューキュー“谷嵜なおき”豊中ドルフィン

５）戸澤陽＆Ｋｚｙ VS ドラゴン・キッド＆Ｇａｍｍａ

６）オープン・ザ・トライアングルゲート選手権試合
　《王者組》望月成晃＆ジミー・ススム＆Ｋ－ｎｅｓｓ． VS 《挑戦者組》堀口元気H.A.Gee.Mee!!＆ジミー・神田＆斎藤“ジミー”了

７）オープン・ザ・ドリームゲート選手権試合
　《王者》ＣＩＭＡ VS 《挑戦者》リコシェ
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
YAMATOが暁を離脱してMBに加入したことにより、ドラゲーマットの勢力図も大きく変わりそう。
しかし前回の後楽園においてYAMATOを連れ去ったメタル・ウォリアーとドクター・マッスルの正体が明らかになったわけでもない様子。
うーん、何はともあれ神戸ワールドに向けて一つ動き出しましたね。



明日はCIMA対リコシェのドリームゲート戦＆M2K対ジミーズのトライアングルゲート戦！
そして第1試合からハルク＆YAMATO＆ウーハー対信悟＆超神龍＆トミーという一方的になりそうな試合も組まれてる。
この試合でシェンロンとトミーが意地を見せないと暁の存在意義も問われてきそうな…。









明日の神戸大会は観戦出来ません…

明日は神戸大会なんですが別件があり残念ながら観戦出来ません。
なので当然速報も無しということで…。
次の生観戦予定は神戸ワールド直前の7.14大阪大会になりそうです。



今日からTOP画像をドリームゲートを争うCIMA対リコシェバージョンにチェンジ。
そのリコシェは昨日の新日本プロレス後楽園大会でアレックスシェリーに敗れAブロック突破ならず。
「「SUPER Jr.XX」9日目（後楽園大会）終了時点での星取表はコチラ!!」（新日本公式サイト）
まあ残念ではありますが、これでドリームゲート戦一つに集中して、素晴らしい試合を見せてくれることを期待しましょうか。









M2Kトライアングルゲート王座奪取！そしてYAMATOは何処へ…～6.5 東京・後楽園ホール～

試合結果はスポーツナビ及びバトルニュースから。
「復活Ｍ２Ｋがトライアングル王座を奪取！
　７.４後楽園大会で豪華１０人タッグが決定」（スポーツナビ）
「一夜限りの復活と思われたM2Kがトライアングルゲート王座を奪取！
　ハルクに敗れたYAMATOを覆面男たちが拉致！」（バトルニュース）
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
6.5 東京・後楽園ホール

堀口元気H.A.Gee.Mee!!＆斎藤“ジミー”了＆○Mr.キューキュー“谷嵜なおき”豊中ドルフィン（エビ固め）ドン・フジイ＆Ｇａｍｍａ＆“ハリウッド”ストーカー市川×

新井健一郎＆○サイバー・コング（ダブルインパクト）三代目超神龍＆富永千浩×

ジミー・神田＆ジミー・カゲトラ＆○琴香(モモラッチ)戸澤陽＆Ｋｚｙ＆問題龍×

○吉野正人＆リコシェ(ライトニングスパイラル)ＣＩＭＡ＆ドラゴン・キッド×

特別試合
○Ｂ×Ｂハルク（Hサンダー）YAMATO×

特別試合
○鷹木信悟（ラストファルコンリー）ウーハー・ネイション×

オープン・ザ・トライアングルゲート選手権試合
望月成晃＆ジミー・ススム＆○Ｋ－ｎｅｓｓ．（光の輪）しゃちほこＢＯＹ＆リッチ・スワン＆土井成樹×
※第40代王者が2度目の防衛に失敗。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

試合前の信悟のツイートより、本日の後楽園ホール大会は超満員札止め！
ここ最近超満員札止めが続いてますね。
そして”み”の字が一つ多くないですかねぇ…。

今年に入ってからの後楽園の主催者発表の観客数を振り返ってみると
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
1月後楽園大会（超満員札止め）…メインは2013新春大バトル ～6人タッグ4WAYマッチ～
2月後楽園大会（満員）…メインはサイバー・コング ユニット合流への道
3月後楽園大会（超満員札止め）…メインはMB対帰ってきたベテラン軍 5対5イリミネーションマッチ
4月後楽園大会（超満員札止め）…メインはCIMA対クネスのドリームゲート選手権試合
5月後楽園大会（超満員札止め）…メインはCIMAススムクネス合体＆KOG開幕戦
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
あっ…いやなんでもないです。




第4試合では6.16博多チャンピオンゲートでドリームゲートを争うCIMAとリコシェによる前哨戦。
試合前にはリコシェにドリームゲート挑戦者の証のカギが渡される。





第5試合はYAMATOとハルクのシングルマッチ。
お互いにセコンドを返して1対1での戦いとなる。
結果はハルク勝利も、試合後にドクター・マッスルとメタル・ウォリアーが登場してYAMATOを連れ去っていく。
ドラゲーでドクマスとメタルが出てくる時は大体ユニットが動く時。
そろそろ何かが起こる…？




第6試合は信悟がウーハーに挑んだ一戦。
信悟はウーハーの攻めを耐えると、最後はウーハーからラストファルコンリーで3カウントを奪う。
試合後にマイクを取った信悟。
http://live.sportsnavi.yahoo.co.jp/live/fight/all/2013060501/detail/7
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
　試合後、鷹木は「おい、ウーハー。おまえ、すごすぎだよ。本当に化け物だ。ＫＯＧ準優勝、それはしょうがない。でも、先月はハルクから３カウントを奪い、ウーハーにも勝つことができたあとのブランキーは雑魚みたいなもんだから、これで敵はいないな」と言うと、戸澤が蹴りかかり、「オレがいるじゃねえか。忘れたのかよ、寂しいな」と訴えると、鷹木は「忘れたくても忘れられないよ」と言うが、戸澤は「なんだよ、別れた女かよ、女々しいな」と噛み付き、「ＭＢイコール戸澤陽だろ」と主張。鷹木は「じゃあ、最後おまえが出て来いよ。シングルマッチやろう」と提案したため、戸澤も「やってやろう」と呼応。これを聞き付けた八木本部長が「次回７.４後楽園でシングルマッチやろう」と決定。戸澤は「使えるもんはなんでも使うぞ！イスとか、イスとか」と言い捨てて去っていくと、鷹木は「イスでも塩でも何でも使え」と対ＭＢシングル２連勝の余裕を見せつけた。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
戸澤と信悟のシングルマッチ決定。




そしてメインはもっちー＆享＆クネスの3人でM2K復活。
クネスはダークネスドラゴンバージョンで入場曲はミッシェルガンエレファントのG.W.D！！
そしてキャンディーはモヒカン姿でセコンドに！！
もうツイッターに流れる写真を見るだけでお腹一杯になりそう（笑）
そしてタイトルマッチはなんとクネスが土井ちゃんから光の輪で3カウントを奪いまさかの王座交代！
「伝説、復活」（岡村隆志オフィシャルブログ 社長のブログ）



しかし試合後に神田、元気、斎了がリングに上がると…
http://live.sportsnavi.yahoo.co.jp/live/fight/all/2013060501/detail/8
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
　試合後、神田は「こんな髪型で、ブルーボックス攻撃でも協力したけど、一夜限りの復活でベルト取っちゃう？ おかしいだろ」と突っ込むが、望月は「細かいこといいだろ」と流すが、神田は「おかしいだろ」と収まらず。さらに斎藤も「ジミーズがいるのにおかしいだろ。最近のススムさんは、　Ｋ－ｎｅｓｓ.、Ｋ－ｎｅｓｓ.！」と絶叫。堀口は「返上したらいいじゃないですか」と折衷案を持ち出すが、　Ｋ－ｎｅｓｓ.が「ゴチャゴチャうるさい。おまえらの力でベルト取ってみろ」と言い出したため、堀口もブチ切れて「ベルトとなったら話は別だ」と豹変。これを聞いた望月は「あいつらとは相性が悪いから」と急に歯切れが悪くなるも、八木本部長が「決定！」と押し通した。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
これが博多チャンピオンゲートのトライアングル戦になるでしょう。



また、その後八木さんは次回7.4後楽園大会でドリームゲート歴代王者（CIMA、もっちー、フジイ、土井、吉野、ススム、斎了、YAMATO）にハルクとウーハーを加えた10人タッグマッチを行うことを発表。
この後楽園大会はGAORA300回記念で生中継決定！
さらにニコニコ＆Ustream放送も決定したとか！
神戸ワールド前の後楽園大会ということで、ここである程度ワールドのカードも決まりそう。




また、明日は新日本後楽園大会でBOSJブロック最終戦が行われます。
リコシェはアレックス・シェリーに勝てばAブロックを2位で通過することになります。
去年のPACの記録に並び、そして追い越して欲しい。
レッツゴーリコシェ！






 




Eitaスーサイドケブラーダ敢行！～6.2 EVOLVE22～

本日アメリカではEVOLVE22が行われトマホーク＆Eitaがヤングバックスの持つユナイテッドゲートに挑戦。
結果もさることながら試合内容も気になったので帰宅してからiPPVを購入。
ただあまりゆっくり見る時間もないのでセミとメインまではサクッと流します。




第1試合
チャック・テイラー VS ケレブ・コンリー
コンリーがカンガルークラッチで勝利。



第2試合
Ivelisse VS Mia Yim
ジャーマンスープレックスを回転エビ固めで丸め込んでIvelisseの勝利。



第3試合
アンソニー・ニース VS トミー・テイラー
450スプラッシュでニースの勝利。



第4試合
ブラバドブラザーズ＆アンドリュー・エバレット VS シェーン・ストリックランド＆Dos Ben Dejos
ストリックランドがダイビングフットスタンプでエバレットから勝利。



第5試合
EVOLVEチャンピオンシップ
《王者》ARフォックス VS 《挑戦者》リンセ・ドラド
トップロープからのローメインペインでARフォックスが王座防衛に成功。



休憩明けにデレック・ライズが登場。
ライズはトライアウトから上がってきたと言うと、今からオープンチャレンジを行うと告げる。
するとラリーダラスがブライアンケイジと共に入場。



第6試合
デレック・ライズ VS ブライアン・ケイジ
パワーボム連発からの変形フェイスバスターでケイジの勝利。
スカッシュマッチ。

試合後にジョン・デイビスが登場しそのまま試合となる。



第7試合
ジョン・デイビス VS ブライアン・ケイジ
ヘビー級同士の対戦はデイビスがラリアットでケイジから勝利。




第8試合
オープン・ザ・フリーダムゲート選手権試合
《王者》ジョニー・ガルガノ VS 《挑戦者》サムライ・デル・ソル

先制したのはサムライ・デル・ソル。
場内のLUCHA！LUCHA!チャントに乗って場外のガルガノに対してトペ・スイシーダを決める。
しかしガルガノはデルソルのトリッキーな動きを見極めてサブミッションで締め上げる。

劣勢だったデルソルはアサイDDTを決めるとツイスター。
そして場外にガルガノを出すと会場のステージ部分からコークスクリューアームドラッグ。
リングに戻ってからも攻勢を続けたデルソルだったが、ガルガノはデルソルを捕まえるとライガーボムでマットに叩きつける。

両者エルボー合戦から、デルソルがライジング・サン狙いもガルガノは投げっぱなしジャーマン！
エプロン上での攻防となると、デルソルはガルガノのジャーマンをロープを掴んで耐えると逆に断崖式のデスバレーボム。
リングに戻ったデルソルは変形ヨシタニックもカウント2。
続けてデルソルは雪崩式の技を狙ったがガルガノは逆にフェイスバスターを決めると、続けてYou Are Deadからガルガノエスケープ。
ここはデルソルがロープに逃げることに成功。
ならばとガルガノはハーツドーナツ狙い。
これをアームドラッグで切り返したデルソルはライジング・サン！
しっかり決まったが、これをガルガノはカウント2で返す。

デルソルのハンドスプリング式エルボーをフルネルソンに捕らえたガルガノはそのままハーツドーナツを決めると、間髪いれずにガルガノエスケープ！
しかしデルソルもロープに逃げる。
コーナー上の攻防になるとデルソルは雪崩式回転エビ固め。
これがカウント2で返されてしまうと、デルソルは再度ライジング・サン狙い。
ガルガノはライジング・サンを耐えると、次の瞬間デル・ソルのマスクを剥ぐ！
そしてすかさずガルガノエスケープに捕らえるとレフェリーはゴングを要請。

試合後ガルガノはデルソルのマスクを被って勝利を祝福。






メインイベント
オープン・ザ・ユナイテッドゲート選手権試合
《王者》ヤングバックス VS 《挑戦者》Eita＆トマホークT.T.

観客からはEitaHAWKとのチャント有り。
リングアナのコールもEitaHAWKだったのでタッグチーム名にもなってるのかな。

試合はヤングバックスの奇襲から始まるも、Eitaとトマホークは得意のチョップからトペコンとトペスイシーダの競演。
さらにEitaはマットとニック2人まとめてトップコーナーから場外にケブラーダ。

しかしリングに戻ると今度はヤングバックスがヒールらしく素早いタッチワークでEitaに集中攻撃。
ローンバトルが続いたEitaだったがヤングバックスの同士討ちを誘うとトマホークにタッチ。
トマホークはヤングバックス2人を薙ぎ倒すとニックにウラジゴク、マットにはみちのくドライバーを決める。
さらにナイトライドを狙ったが逆にヤングバックスにカットされえると連携技を喰らってしまう。

ヤングバックスはトマホークに場外で合体ツームストーンパイルドライバーを決める。
しかし喜ぶヤングバックスに対してEitaは2階席からケブラーダを敢行！
会場からはHoly Shit！チャントが起こる。
四者ダウン状態を経て、リング内ではトマホークとニック、Eitaはマットと打撃戦を展開。
Eitaとトマホークは得意のチョップを打ち込むが、ヤングバックスもスーパーキックでお返し。
MBYBを回避するとEitaとトマホークはダブルインパクト式のスーパードロル！
これがカウント2で返されるとEitaがロープ渡り式ウラカンを狙うが、これが失敗に終わるとニックがEitaにファイヤーバードスプラッシュ。
カウント2で返したEitaだが、トマホークは場外でのスイングDDTを喰らってノックダウン状態に。

リング内ではEitaとマットがチョップとスーパーキックの打ち合い。
互角の展開だったが、Eitaが振りかぶったところでニックがEitaに不意打ち気味のスーパーキックを叩き込む。
そして孤立したEitaに対してヤングバックスはMore Bang For Your Buckを決めてマットがEitaから3カウントを奪う。

王座はヤングバックスが防衛。
試合後トマホークはEitaを背負って退場。



セミとメインは期待通りの熱戦が展開された。（それ以外の試合は飛ばしながら見てたけど…）
ガルガノ対デル・ソルは終わり方も含めてDGUSA裏レッスルマニアのガルガノ対信悟を彷彿させた。
デル・ソルはホントに生で見てみたかったレスラー。
日本でも人気が出ると思うんだけどWWE行きがウワサされてるので、ドラゴンゲートの興行に参戦することはないのかな。
そしてEitaとトマホークはヤングバックスに敗戦も、今回のEVOLVE20～22でキッチリ評価は上げたんじゃないですかね。
EVOLVE21ではEitaがセミでARフォックスと、トマホークはメインでガルガノとシングルマッチが組まれて、しかもトマホークはガルガノからナイトライドで勝利するという番狂わせを起こしてる。
この調子であればDGUSAにはレギュラーで呼ばれることになると思うし、ヤングバックス相手にこれだけ出来れば帰国後即ツインゲートに挑戦しても面白いかも。





ちなみにEitaの2階席からのケブラーダは、元WWEのサカモト（KAZMA）のツイートで写ってる柵から飛んでます。