忍者ブログ

ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2014年ドラゲー初め~1.11 京都・京都KBSホール~

本日から2014年のドラゲーがスタート。
試合結果は日刊スポーツから。
------------------------------------
1.11 京都・京都KBSホール

○シーサー、CIMA[6分49秒 ヨシタニック]ジミー・カゲトラ、×堀口元気H.A.Gee.Mee!!

ドラゴン・キッド、○望月成晃[13分16秒 飛龍原爆固め]U-T、×T-Hawk

Mr.キューキュー“谷崎なおき”豊中ドルフィン、○斎藤“ジミー”了、ジミー・ススム(王者組)[20分3秒 プレミアムブリッジ]×戸沢陽、鷹木信悟、吉野正人(挑戦者組)

------------------------------------
大会開始前にモンスターエクスプレスの面々の愛用品オークションが行われる。
信悟の入場用ガウンは5万5千円の値段が付いたとか!



第3試合で土井ちゃんとシングルマッチが組まれたキャンディーはペイントの戦闘バージョンでの登場。
試合でもラフ攻撃を展開して最終的にはレフェリーを突き飛ばして反則負けとなった。
2014年は優しいキャンディーではなく怖い神田さんが戻ってきたか?



第4試合、第5試合ではそれぞれ明日の神戸大会で行われる元気対シーサー、もっちー対T-Hawkの前哨戦とも言えるタッグマッチが組まれた。
結果はシーサーともっちーが直接の対戦相手から勝利して弾みをつけた形に。



メインは斎了&ススム&谷やんの持つトライアングルゲートに吉野&信悟&戸澤のドリーム&ツイン王者トリオが挑んだタイトルマッチ。
結果はジミーズが防衛に成功するも、試合後ベテラン軍のCIMA、もっちー、キッドがベルト挑戦を表明。
福岡国際ではキッドがカメラマンとぶつかってウルウラを失敗してしまった事から敗戦に繋がってしまったので、その雪辱戦を要求すると1.18大阪でジミーズ対ベテラン軍のタイトルマッチが行われることが決定。




また1月9日にはプロレス大賞授賞式が行われ、ドラゲーからは技能賞を受賞した吉野が出席。「【プロレス大賞】吉野正人“未知の大陸”で防衛戦」(東スポweb)
------------------------------------
ドラゲーの看板王者は栄光のまま年越しできないというジンクスも払拭。1週間後(16日、後楽園ホール)には望月成晃を相手に防衛戦も控えるが、王者・吉野は、さらに先を見据える。それは上陸未経験の大陸における防衛戦だ。

吉野はこれまで米国、メキシコ、英国、ドイツ、スペインの各国で試合を経験。今後はさらに未開拓の地で得意とするハイスピードなプロレスを披露し、その反応を確かめてみたいという欲求がムクムクと湧き上がっている。

「国というよりは、まだ試合をしたことのない大陸を目指したい。一番の希望はオーストラリアやアフリカ大陸での防衛戦ですね。あと東南アジア各国での防衛戦にも興味があります。どんな反応があるのか楽しみ」
------------------------------------
そういえばドラゲーは今年3月にカンボジア上陸がありましたね。ひょっとしてここでドリームゲート戦???




明日は神戸サンボーホール大会生観戦予定なので、ブログにて速報入れますー。







PR


2013年ドラゲー大賞!

今年最後の更新はドラゲーライヴ管理人が独断で選ぶ2013年ドラゲー大賞。
------------------------------------
【MVP】
CIMA



【2位】
YAMATO




【3位】
K-ness





【新人賞】
Eita
【技能賞】
ミレニアルズ





【ベストバウト】
7.21 神戸ワールド記念ホール
オープン・ザ・ツインゲート選手権試合
土井成樹&リコシェ VS 戸澤陽&B×Bハルク





【ベストタッグ】
【ベストトリオ】
該当無し


【MIP】
CIBA


------------------------------------
以下、過去記事リンク。
「2012年ドラゲー大賞!」
「2011年ドラゲー大賞!」
「2010年ドラゲー大賞!」
「2009年ドラゲー大賞!」
「2008年ドラゲー大賞!」







2013年ドラゲーNEWSトップ10

2013年のドラゴンゲートも全日程が終了。
今年のまとめを兼ねて、ドラゲーライヴ管理人が勝手に決めるドラゲーNEWSトップ10を発表。
それでは第10位からカウント~ダウン。




第10位 ウィンドウズの反撃 クネスがドリームゲート王座挑戦

今年上半期のドラゴンゲートマットで快進撃を見せたのがウィンドウズ。
その中でもここ数年目立った活躍の無かったクネスの復活が大きな話題に。
1月の後楽園大会でYAMATOから勝利すると、2月にはアラケンと組んで鷹YAMAに勝利、3月には新技ランニングスリーで信悟から勝利して、この実績をタテにCIMA持つドリームゲート王座への挑戦権を掴み取った。
惜しくもベルトには届かなかったが、その後ももっちー、ススムとM2Kを復活させると6.5後楽園ホール大会でトライアングルゲート王座を獲得。
神戸ワールドの大舞台では吉野とブレイブゲートを賭けて対戦するなど、窓際から一気にタイトル戦線の常連にジャンプアップ。
光の輪の体勢に入ると悲鳴と歓声が上がるようになったよね。
「ドリームゲート次期挑戦者はクネス!!~3.7 東京・後楽園ホール~」






第9位 2カウント3エスケープルールマッチなるもの

事の発端は11月7日の後楽園ホール大会。
12月の後楽園でトライアングル王座挑戦権を賭けたワンナイトトーナメントを行うことが決まったが、CIMAの提案により2カウント&3エスケープマッチルールが採用されることになった。
どうなることかと思われたが、これがスピーディな展開が売りのドラゲーのプロレスと噛み合い意外なヒット。
また、このルールで行われることにとより番狂わせが起こる可能性も高まり非常にスリリングな試合が楽しめるようになった。
その結果、12月の後楽園以外の会場でも採用が続き、来年以降もドラゲー名物として定着しそうな感じではある。
「ミレニアルズがトライアングルゲート王座を奪取~12.5 東京・後楽園ホール~」




第8位 ヨースケ♥サンタマリア誕生

今年一番…いやドラゴンゲートとなって以来、最大のキャラチェンジと言えるのが三代目超神龍からヨースケサンタマリアとなった渡辺陽介。
今年の最初は暁の一員だった三代目超神龍だが、8月の後楽園大会でMBとの敗者解散マッチ(解散・コントラ・解散&敗者マスク剥ぎor髪切りマッチ 5-4 ハンディキャップ・ツーカウントフォールマッチ)に敗れ所属ユニットの解散と同時にマスクが奪われることとなった。
しばらくは素顔の元三代目超神龍・渡辺陽介として試合をしていたが、ミレニアルズが帰国すると、10.26神戸サンボーホール大会でいきなりEitaに愛を告白しミレニアルズに加入。
そして大阪ボディーメーカーコロシアム大会ではオカマキャラのヨースケサンタマリアとして登場!
その後もオカマムーブでドラゲーレスラーを困惑させてると同時に、観客を非常に楽しませてくれている。
なぜ暁ではこの魅力を引き出せなかったのか…。
「皆揃って『トゥーイージー!』~11.3 大阪ボディーメーカーコロシアム THE GATE OF DESTINY 2013~」






第7位 琴香からCIBAへ

デビュー以降タイトルマッチに絡むことが出来ずに苦悩が続いてた琴香だったが、今年に入り何か吹っ切れたような試合をするようになった。
ウィンドウズの先輩であるアラケンやクネスの活躍に引っ張られるように、3.7後楽園ホール大会で行われた暁とのキャプテンフォールマッチでは自らキャプテンを務めチームを勝利に導く。
そして4.4後楽園ホール大会では信悟と、8.1後楽園ホール大会ではもっちーとそれぞれシングルマッチを実現させる。
そこでの戦いぶりが認められたか、8.23後楽園ホール大会ではCIMAから送られたコスチュームを身にまといCIBAとして登場。
その後も活躍を続け、12.22福岡国際センター大会で自身初のタイトルマッチとなるブレイブゲート選手権試合に出場するも元気に敗れ王座獲得はならず。
来年はCIBAの名前を使うことが出来ないため、リングネームは変更せざるを得なくなる。
12.27神戸サンボーホール大会ではハルクから怪しい誘いを受けており、その動向が気になるところ。
「YAMATO戴冠&ミレニアルズ登場!!~8.23 東京・後楽園ホール~」






第6位 暴走マッスル再び!土井ちゃんの裏切りでW-1インターナショナル消滅
     そしてモンスター・エクスプレス始動

土井ちゃんが9.12後楽園ホール大会にて吉野にバカタレスライディングキックを叩き込んでMBに電撃加入。
これによりW-1インターナショナルは解散となってしまうが、MBに恨みを持つ面々が集まり10.6博多スターレーン大会にて新ユニットMONSTER EXPRESSが結成される。
その後、ドラゲーマットはマッドブランキー対モンスターエクスプレスが中心となり進んでいくことになる。
12.22福岡国際センター大会ではモンスターエクスプレスがマッドブランキーを破りドリームゲートとツインゲートを獲得したものの、来年もまだ抗争は継続することは必至。
「土井吉分裂!そしてWORLD-1 INTERNATIONAL消滅!~9.12 東京・後楽園ホール~」
「新ユニット名はMONSTER EXPRESS!~10.6 福岡・博多スターレーン~」







第5位 後楽園ホール大会チケット完売が続く

今年の後楽園ホール大会はチケット完売状況が連続しプラチナチケット化。
週プロでも巻頭特集で取り上げられるほど(内容はともかく…)。
その状況が地方にも波及し、今年のドラゴンゲートの集客はここ数年の中でも一番かと。
実際、大阪や神戸大会に足を運んでも以前より座席数は確実に増えており、客入りも含めて勢いが感じられる一年だった。
来年もこの調子で行きましょう!




第4位 
「今日のオレもカッコよかっただろ?」YAMATOが暁を裏切りMB入り!

トミーと三代目超神龍への対応を巡って暁内で信悟とYAMATOが対立。
5.17神戸サンボーホール大会で行われた暁教育マッチでは信悟の誤爆からYAMATOが敗北。
その後は沈静化したように見えたが、6.15博多スターレーン大会にてYAMATOが信悟を裏切りMB加入。
ヒールターンしたYAMATOは目の下のクマを復活させ、「今日のオレもカッコよかっただろ?」を決め台詞に、暁時代に溜まった鬱憤を晴らすかのように活躍を見せる。
8.23後楽園ホール大会にて信悟からドリームゲートを取ると、暁時代は一度も挑戦することが出来なかったトライアングルゲートを、さらにミレニアルズからツインゲートも奪取。
この人はヒールが良く似合う。
「YAMATOが信悟を裏切り暁を離脱!~6.15 福岡・博多スターレーン~」
 





第3位 ドリームゲート戦国時代突入

7.21神戸ワールド記念ホール大会でドリームゲート王者のCIMAが長期政権から陥落。
その後は信悟の時代になるかと思いきや、その信悟は防衛回数ゼロでYAMATOに敗北。
続くYAMATOも防衛回数は1度だけで吉野に敗北。
吉野は現時点で3度の防衛に成功したとはいえ、今年は8月以降だけで3人のドリームゲート王者が誕生。
来年は何人の王者が誕生するか。
それとも吉野が守りきるか。
「YAMATO戴冠&ミレニアルズ登場!!~8.23 東京・後楽園ホール~」
「全知全能王者YAMATO陥落!!~10.10 東京・後楽園ホール~」






第2位 ミレニアルズ凱旋帰国!!

今年下半期の話題をかっさらったのはミレニアルズ。
7.21神戸ワールド記念ホール大会でビデオメッセージが公開されると、翌月の8.23後楽園大会でEita、T-Hawk、U-Tが電撃帰国。
ストロングルチャを武器に快進撃を続け、Eita&T-Hawk組は無敗のままSATLを制すと同時にキッドのケガにより返上されていたツインゲート王座を獲得。
しかし10.10後楽園ホール大会ではベテラン軍に叩き潰され挫折も味わうと、12.8札幌テイセンホール大会でツインゲートを失い、その後獲得していたトライアングルゲートも12.22福岡国際センター大会で失う結果になった。
中々浮き沈みの激しい半年間だったものの、ドラゴンゲートに新たな風を吹き込んだことは間違いない。
「YAMATO戴冠&ミレニアルズ登場!!~8.23 東京・後楽園ホール~」
「Eita&T-Hawkが無敗でSATL2013を制覇!~9.28 兵庫・神戸サンボーホール~」







第1位 ドリームゲート王者CIMAがついに陥落!ドラゴンゲートは新章へ

2011年12月にドリームゲートを獲得して以降、1年以上にわたり15回連続防衛の記録を打ち立てていたCIMA。
しかし今年の神戸ワールド記念ホール大会にて信悟に敗れ王座から陥落。
本人はラストランであることを公言しており、その後しばらくはメキシコやロシア遠征を行いドラゲー本体には参戦せず。
復帰以降もタイトル戦線からは引いており、神戸ワールド以降ベルトに絡んだのは12.22福岡国際センター大会でのトライアングルゲートのみ。
ただ何処にいても存在感抜群なのは間違いなく、来年はどういった話題を振りまいてくれるのか。
まあ何はともあれ引退するとかいう事にならなくてホッとした。
CIMA時代の終わりと新時代の幕開け~7.21 ドラゴンゲートKOBEプロレスフェスティバル2013 兵庫・神戸ワールド記念ホール~







次点でPRIME ZONE放送開始ですかね。
さて2013年最後の更新はドラゲー大賞です。
おそらく大晦日になりそう…。