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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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リコシェのBEST OF THE SUPER Jr.公式戦まとめ

新日本プロレスのBEST OF THE SUPER Jr.に参戦中のリコシェ。
今日の新日本プロレス京都大会でブロック公式戦が全て終了し、決勝トーナメントに進出する4人が決定したので、ここでリコシェの試合を開幕戦からザッとおさらい。
結果は全て新日本プロレス公式サイトから。




開幕戦はコズロフの負傷によるレフェリーストップで結果的に白星発進。
http://www.njpw.co.jp/match/detail_result_game.php?e=843&c=6331
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5.30 東京・後楽園ホール

○リコシェ　　　[14分29秒]　　×アレックス・コズロフ
(1勝=2点)　　レフェリーストップ　　　(0点)
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2戦目のTAKAみちのく戦はベナドリラーで勝利。
2連勝スタート。
http://www.njpw.co.jp/match/detail_result_game.php?e=844&c=6340
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5.31 静岡・キラメッセぬまづ

○ リコシェ　　　　[08分51秒]　　　　　×TAKAみちのく
（2勝＝4点）ベナドリラー→エビ固め　　（2勝1敗＝4点）
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3戦目はKUSHIDAの前にギブアップ負け。
初黒星を喫する。
http://www.njpw.co.jp/match/detail_result_game.php?e=845&c=6350
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6.1 兵庫・明石市立産業交流センター

○KUSHIDA　　　　　　[12分10秒]　　　　×リコシェ
（3勝1敗＝6点）　ホバーボードロック　（2勝1敗＝4点）
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後楽園ホールでジュニアのレジェンドに敗戦し連敗。
成績は2勝2敗のタイになる。
http://www.njpw.co.jp/match/detail_result_game.php?e=846&c=6360
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6.3 東京・後楽園ホール

○獣神サンダー・ライガー [10分39秒] ×リコシェ
（2勝3敗＝4点） 空中胴締め落とし→体固め （2勝2敗＝4点）
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5戦目はドラダ相手にベナドリラーで勝利し連敗脱出。
http://www.njpw.co.jp/match/detail_result_game.php?e=847&c=6365
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6.4 埼玉・春日部ふれあいキューブ

×マスカラ・ドラダ　　　[08分59秒]　　　　　　○リコシェ
（3勝3敗＝6点）　　ベナドリラー→片エビ固め　（3勝2敗＝6点）
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6戦目のマット・ジャクソンに勝利したことで決勝T進出に可能性を残す。
http://www.njpw.co.jp/match/detail_result_game.php?e=848&c=6373
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6.5 長野・茅野市民館マルチホール

○リコシェ　　　　[11分09秒]　　　　　　×マット・ジャクソン
（4勝3敗＝8点）ベナドリラー→片エビ固め　　（3勝3敗＝6点）
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そして最終戦の京都大会。
試合前にはKUSHIDAがライガーを下して一足先に決勝T進出を決める。
残された最後のイスを争い同勝ち点のリコシェとBUSHIが対戦。
http://www.njpw.co.jp/match/detail_result_game.php?e=849&c=6383
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6.6 京都・ＫＢＳホール

×BUSHI　　　　　　　[07分31秒]　　　　　　○リコシェ
（4勝3敗＝8点）ベナドリラー→片エビ固め（5勝2敗＝10点）
※リコシェがAブロックを2位通過決定
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リコシェは見事BUSHIから勝利してAブロックを2位通過。


準決勝の相手はAブロック1位のアレックス・シェリー負傷欠場によりAブロック2位の田口となる。


ドラゲーからBEST OF THE SUPER Jrに出場したレスラーは過去に2007年のハルク、2009年のYAMATO、2012年のPAC、2013年のリコシェで最高順位は2012年PACのベスト4。
（もっちーが出場した時はフリーだったので除く）
是非ともリコシェには決勝進出、いやBEST OF THE SUPER Jr優勝を期待したい！
Let's Go Ricochet！









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ドラゲー版ドリームチーム結成！～6.5 東京・後楽園ホール～

「YAMATO軍に敗れてMAD BLANKEYの名を取られたハルク
　CIMAが救いの手を差し伸べ、一夜限りのドリームチーム結成！」（バトルニュース）
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6.5 東京・後楽園ホール

Ｕ－Ｔ＆○ヨースケ♡サンタマリア（ラブリーアロー）Ｇａｍｍａ＆“ハリウッド”ストーカー市川×

オープン・ザ・ブレイブゲート王座 次期挑戦者決定戦
○ジミー・カゲトラ（車懸かり）しゃちほこＢＯＹ×

ドン・フジイ＆○リョーツ清水（亀有公園前固め）ジミー・ススム＆“ミスター・ハイテンション”琴香×

○Ｔ－Ｈａｗｋ＆Ｅｉｔａ（ナイトライド）望月成晃＆ドラゴン・キッド×

堀口元気H.A.Gee.Mee!!＆○ジミー・神田＆Mr.キューキュー“谷嵜なおき”豊中ドルフィン
（ダイビング・エルボードロップ）
吉野正人＆戸澤陽＆鷹木信悟×

メインイベント
ノンブレ・コントラ・ノンブレ 5vs1 スクランブル・イリミネーションマッチ
ＹＡＭＡＴＯ＆土井成樹＆サイバー・コング＆Ｋｚｙ＆問題龍 VS Ｂ×Ｂハルク

○Ｂ×Ｂハルク（ファーストフラッシュ）問題龍×
×Ｂ×Ｂハルク（スカイ・デ・スクールボーイ）Kzy○

緊急決定試合
○Ｂ×Ｂハルク＆CIMA＆T-Hawk＆ジミー・ススム＆戸澤陽
（ファーストフラッシュ）
ＹＡＭＡＴＯ＆土井成樹＆サイバー・コング＆問題龍＆Ｋｚｙ×
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ダークマッチ
新井健一郎＆Ｋ－ｎｅｓｓ． VS スペル・シーサー＆富永千浩

クネスはトミーに延髄切りと昇龍脚をかわされたが光の輪を決めて勝利。




第1試合
Ｕ－Ｔ＆ヨースケ♡サンタマリア VS Ｇａｍｍａ＆“ハリウッド”ストーカー市川

マリアはGammaの汚水攻撃を求めるも、いっちゃんがGammaに代わり汚水攻撃。
目をつぶっていたマリアはGammaと思い恍惚の表情を浮かべるが、いっちゃんと気付いてえづく（笑）

最後はマリアがいっちゃんからファルコンアローで勝利。
フィニッシュ名はラブリーアローというらしいです。




第2試合
オープン・ザ・ブレイブゲート王座 次期挑戦者決定戦
しゃちほこＢＯＹ VS ジミー・カゲトラ

カゲトラは徹底した左ひざ攻め。
しかししゃちもカゲトラを場外に落とすとケブラーダ。
さらにリング内でパロスペシャルも決める。
カゲトラ各種キックから変形みちドラで追い込む。
しゃちはオリオンを決めるもカウント2でカゲトラ返す。
最後は不知火を車懸かりで切り返したカゲトラが勝利。


試合後、カゲトラはフラミータの持つブレイブゲート王座奪取を宣言。




第3試合
ドン・フジイ＆リョーツ清水 VS ジミー・ススム＆“ミスター・ハイテンション”琴香

試合はリョーツが亀有公園前固めで琴香がタップアウト。

試合後、フジイさんが琴香にゲキを飛ばす。
http://battle-news.com/fight/index.php?QBlog-20140606-1
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
　試合後、マイクを持ったフジイは「オイ、琴香ちゃん。どうしたんだよ？　お客様もＣＩＭＡも泣いているぞ。ハイテンションの次は俺みたいにかっこいいアイパーあてるか？」と琴香にダメ出し。鼻血を出しながら食らい付いていった琴香だったが、まだ殻が破れない状態だ。
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第4試合
Ｔ－Ｈａｗｋ＆Ｅｉｔａ VS 望月成晃＆ドラゴン・キッド

バチバチの空気で行われた試合。
試合終盤、キッドのウルウラを受け止めたT-HawkがEitaとの連携技グランデ。
キッドのバイブルもT-Hawkカウント2。
T-Hawkはナイトライドでもっちーをマットに叩きつけるとEitaがドロップキックで場外に落とす。
そしてEitaはバスタで追撃するとリング内ではT-Hawkがキッドからナイトライドで勝利。


前半戦終了。





第5試合
吉野正人＆鷹木信悟＆戸澤陽 VS 堀口元気H.A.Gee.Mee!!＆ジミー・神田＆Mr.キューキュー“谷嵜なおき”豊中ドルフィン

ツイン前哨戦となったカード。
試合中に信悟が神田に襲いかかると、神田のシャツを脱がせてチョーク攻撃を決める。
しかし最後はキャンディーがスワンダイブ式の下克上エルボードロップを信悟に決めて勝利。



試合後元気は斎了をリングに呼び込むと、前回後楽園では出来なかったジミーズトレインを行う。




メインイベント
ノンブレ・コントラ・ノンブレ 5vs1 スクランブル・イリミネーションマッチ
ＹＡＭＡＴＯ＆土井成樹＆サイバー・コング＆Ｋｚｙ＆問題龍 VS Ｂ×Ｂハルク

YAMATO軍の1番手は問題龍。
ハルクは変形水車落としからのファーストフラッシュで勝利。
試合時間28秒。


2番手はKzy。
場外戦や急所蹴りなどラフ攻撃でKzyが攻める。
ハルクが反撃を仕掛けるもセコンドの土井ちゃんが介入。
しかし徐々にキック攻撃を中心にハルク攻勢となり、FTXを決めるも土井ちゃんが八木さんのカウントを阻止。
八木さんの目を盗んでMBセコンド介入してサイバーがファイヤーサンダー。
ハルクがロープに走るとリング下からイエローボックス→問題塩→Kzyのスカイデスクールボーイで3カウント！
Kzyがハルクから勝利してノンブレ・コントラ・ノンブレはYAMATO軍の勝利。


「ハルク早すぎるやろ！
　俺とサイバーちゃんとYAMATOは何もやってへんぞ！」（土井）
「ハルク！
　俺はお前のことトコトン見損なったぞ！
　恥を知れ恥を！」（サイバー）
「これでマッドブランキーはこれまでどおり俺達が名乗らせてもらうからな！
　正直言ってマッドブランキーの名前にこだわりも愛着も一切ないが勝っちまったらしょうがねえ！」（YAMATO）

試合後、ハルクがMBセコンドにいたぶられてるところでCIMA登場！
CIMAはMBに対抗するためにドリームチームを結成するとマイク。
「ハルク、お前の意地は見せてもらったけどな、まだお前はくたばってもらったら困る。
　お前は今日、この後楽園ホールで覚醒するんや。
　今日はこの後楽園ホールでドリームチーム結成しようやないか。
　ベテラン軍からはこのCIMA、
　ミレニアルズから一人、
　ジミーズから一人、
　モンスターエクスプレスから一人、協力してくれる奴を用意してるからな！」（CIMA）
するとミレニアルズからT-Hawk、ジミーズからススム、モンスターエクスプレスから戸澤が登場。
「ハルク、俺とお前は道産子同士。」（T-Hawk）
「ハルクの助っ人はもちろんだけど、YAMATO、今日は勝手に前哨戦だー！」（ススム）
「ハルク！
　オマエ何一人でカッコつけてんねん。
　元パートナーやぞ。
　ハルクとアキラやないか！」（戸澤）
「ちょっと待ってくれ、
　関係ない奴がベラベラしゃべりやがって、人の問題に入って来んじゃねえよ。
　これだけは言わせてくれ、…ありがとよ。」（ハルク）



緊急決定試合
ＹＡＭＡＴＯ＆土井成樹＆サイバー・コング＆Ｋｚｙ＆問題龍 VS Ｂ×Ｂハルク＆CIMA＆T-Hawk＆ジミー・ススム＆戸澤陽

序盤はドリームチームが問題龍を捕らえて攻め込むが、その後はハルクがYAMATO軍につかまってしまう。
ハルクピンチ脱出後はCIMAがMBを蹴散らし、T-Hawk、CIMA、戸澤のトリプルトぺ2連発。
ススムとYAMATOが対峙。
エルボー合戦からジャンボの勝ち！狙いもYAMATOはコーナーへの串刺しドロップキック。
しかしススムもジャンボの勝ち！を決める。

T-Hawkは問題龍と土井ちゃんにアギラ連発。
ドリームチームは問題龍にトレイン攻撃。
CIMAとススムの連携フットスタンプからハルクが串刺し攻撃を狙うも、問題龍にかわされるとそこへYAMATOが串刺しドロップキック。
さらに土井ちゃんが土井555からバカタレをハルクに決めるもカットが間に合う。
Kzyがインパクト狙いもCIMAがカット。
両チームが入り乱れる展開からKzyに対して戸澤が投げっぱなしジャーマン。
続けてススムさんのジャンボの勝ち！→T-Hawkのナイトライド→CIMAがメテオラ→最後はハルクがファーストフラッシュでKzyから勝利。





試合後、CIMAは次回後楽園でハルクと組みたいベテラン軍の選手が居ると言い、そのレスラーを呼び込む。
会場に鳴り響いたのは傷だらけの栄光！
「来月俺と組んでもう一回アイツら（MB）とやってやろうじゃねえか。」（もっちー）
「オイオイオイオイ！
　ここまで問題ぶっといてよ…もったいぶっといてだったな。
　もったいぶっといてよぉ、まさかマサが出てくるとはな、思わなかったぞコラ。
　今更てめぇみたいなロートルが出てくる幕じゃねえんだよ！」（YAMATO）
「確かに俺はロートルだけど、お前らには俺もまだまだやりたりねえからな！
　ハルク、アイツら蹴り倒してやろうぜ。」（もっちー）
次回後楽園でハルク＆もっちー対YAMATO＆土井ちゃん決定。



MB退場後、CIMAはハルクにダンス復活を要請。
ハルクは固辞するも条件を付けてダンス復活を受諾。
「踊ります、でも一つ条件があります。
　B×Bハルク一人でダンス踊ってもつまらないでしょ。」（ハルク）
と言うともっちーの方を見るハルク。
「待て待て待て待て！
　なんでも言うこと聞くと言ったけど、オレはダンスと絵を描くことは苦手なんだ。
　人前でダンスを踊ることは死んだ爺ちゃんに止められてるんで…。」（もっちー）
しかし会場の圧倒的なダンスしろという空気に押されもっちーはダンスすることを決意するも
「いやーB×Bハルクときて望月成晃じゃないなー。」（CIMA）
「ないですねー。
　ここはB×BハルクとBBマサで行きましょう！」（ハルク）
「いやいやいやいや。」（もっちー）
「踊るときは何色着てたっけ？」（CIMA）
「白で。」（ハルク）
「絵描きみたいな帽子もかぶってたね。」（CIMA）
「分かったよ！
　ハルク、残り1ヶ月ないけどダンス猛特訓だぞ。
　特訓付き合え、コノヤロー！」（もっちー）


その後戸澤がマイクを持ちハルクに対して
「まぁこんなミレニアルズみたいなグリーンボーイのクソガキには分からないかもしれないけど、
　ドラゴンゲートでプロレスしてたら色々あるよ。
　ハルク、これからどうすんねん。
　ハルクはジミーズではない、ベテラン軍でもない、ミレニアルズなんてもっての他や。
　ハルクこ…」（戸澤）
ハルクにモンスターエクスプレス加入を要請しようとしてたところで、ミレニアルズを馬鹿にされたT-Hawkが戸澤を突き飛ばす。
「オイ、戸澤今なんつった！？
　オマエミレニアルズの悪口言ったろ！
　舐めんなよ！
　オレはKING OF GATEで戸澤、吉野、鷹木からピンフォール奪ってるんだ。
　その生意気な口利くのはこれか！」（T-Hawk）
「ええ雰囲気やったやないか！
　KING OF GATE優勝してないくせによ、お前準優勝やないか、オレ勘違いしたわ！
　（ススムを指差し）優勝はこの人です！
　優勝してないくせにえらそうな口利きやがって、1回戦負けも準優勝も一緒なんじゃ！」（戸澤）
「オレの悪口は言ってもいいけどミレニアルズの悪口は許さんぞ、コラ。」（T-Hawk）
「ミレニアルズの悪口言われたかもしれんけど、
　オマエもメキシコでは戸澤”なんか”とか、信悟”みたいな奴”とかそういう感じの事を…。」（CIMA）
「結構傷つくやんけ！知らんかったぞ！」（戸澤）
「ウーハー”ごとき”とか」（CIMA）
「ウーハーはいいかもしらんけど信悟一番そういうの気にするタイプやからな！」（戸澤）
「ミレニアルズとモンスターエクスプレスで一騎打ちやったらええんちゃうか。」（CIMA）
「戸澤、ウーハーはいつ帰ってくんねん。」（CIMA）
「7月の1日やー！」（戸澤）
「T-Hawk、フラミータはどこいったんや。」（CIMA）
「実家に帰ってる。」（T-Hawk）
「そらそうやろうけど」（CIMA）
「国でええやん」（戸澤）
「いつ帰ってくんねん」（CIMA）
「来週！」（T-Hawk）
結局、CIMAは次回後楽園でT-Hawk＆Eita＆フラミータ対戸澤＆信悟＆ウーハーを決定。
「やりたいんやったら両者とも胸に一発チョップを打ち込め」と煽るCIMA。
戸澤はT-Hawkの胸にチョップを打ち込んだが、T-Hawkはチョップと見せかけて戸澤の頬を張る。
「まあ続きは来月やってくれ。」（CIMA）
「オレは完全にキレたぞ！コラー！
　7月3日はぜんてん○※×△…
　何言ってるか分からへんわオイ！！」（戸澤）
涙目になってた戸澤。
「（T-Hawkに対して）泣かすな！」（CIMA）
「メッチャ痛かったんや！
　クソガキ集団、絶対潰したるから覚悟しとけよコラ！」（戸澤）



続いてCIMAはトミーと琴香を呼び出す。
「お前らミレニアルズより先輩なんやから、
　今のT-Hawkの張り手とか見てたらお前らこのままじゃイカン。
　でもフジイさんはいいヒント出してくれたよ。
　琴香ハイテンションの次はアイパーあててみるか。
　でもアイパーあてるには短いな。
　（トミーは）こっちは薄い。
　お前ら次回後楽園ホール第1試合でシングルマッチやってくれ。
　負けた方が、もうパンチしかない。
　パンチなら増えて見える。
　来月18時半きっかりに琴香対富永、パンチパーマ・コントラ・パンチパーマ！
　負けた方はこの近所の床屋さんでパンチパーマをあてて、その日のうちに披露するという事で。」（CIMA）
「自分は伸び悩んでますけど、最近は絶好調なんです！
　琴香なんかには負けません！」（トミー）
「そんなローテンションで勝てると思ってるのか！
　でも僕は今日リョーツに負けて後が無いんです。
　だから僕はハイテンションで富永に勝ってハイテンションでこの髪の毛守ります！」（琴香）
「よし、2人とも帰っていいぞ。」（CIMA）
「オマエには負けないか…」（琴香）
「それ以上しゃべらなくていい、空気変わるから。」（CIMA）

後楽園大会を締めたのはハルク。
「今日は色々ありました。
　ドリームタッグ結成してくれたCIMA、ススム、T-Hawk、戸澤、そして応援してくれたお客さん、これだけは言わせてください。
　………ありがとよ。
　これからもワクワクドキドキするようなジェットコースターバトルでドラゴンゲート盛り上げていきます！
　そしてそしてそしてそして、来月はBBハルクとBBマサのBBマサのBBマサのダンスで盛り上がっていくぞー！
　今日はありがとうございました！！」（ハルク）

















本日の後楽園大会は速報入れます

日付が変わってしまいましたが、本日の後楽園ホール大会はUStreamおよびニコニコ生放送でライブ中継ありますので、当ブログでも中継見ながら速報入れていきます。
結果が気になる方は覗いてみてください。
全カードは以下のとおり。
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☆6月5日（木）東京・後楽園ホール　18:30試合開始（17:30開場）

１）Ｕ－Ｔ＆ヨースケ♡サンタマリア VS Ｇａｍｍａ＆“ハリウッド”ストーカー市川

２）オープン・ザ・ブレイブゲート王座 次期挑戦者決定戦
　 しゃちほこＢＯＹ VS ジミー・カゲトラ

３）ドン・フジイ＆リョーツ清水 VS ジミー・ススム＆“ミスター・ハイテンション”琴香

４）Ｔ－Ｈａｗｋ＆Ｅｉｔａ VS 望月成晃＆ドラゴン・キッド

５）吉野正人＆鷹木信悟＆戸澤陽 VS 堀口元気H.A.Gee.Mee!!＆ジミー・神田＆Mr.キューキュー“谷嵜なおき”豊中ドルフィン

６）ノンブレ・コントラ・ノンブレ 5vs1 スクランブル・イリミネーションマッチ
　ＹＡＭＡＴＯ＆土井成樹＆サイバー・コング＆Ｋｚｙ＆問題龍 VS Ｂ×Ｂハルク

※ノンブレ＝スペイン語で『名前』の意。
　YAMATO軍の5選手に対し、Ｂ×Ｂハルクは1人でそれぞれシングルマッチを闘う。（※ＹＡＭＡＴＯ軍の出場順は不同）
ハルクはYAMATO軍の5選手全員に勝利せねばならないが、YAMATO軍は5選手のうち1人がハルクから勝利した時点で勝ちとなる。
　なお、勝者側が MAD BLANKEY を名乗ることが認められる。

★上記のほか、第0試合として 新井健一郎＆Ｋ－ｎｅｓｓ． VS スペル・シーサー＆富永千浩 のタッグマッチを行います。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
注目はやはりメインのハルク対YAMATO軍の”MB”を賭けたノンブレ・コントラ・ノンブレ。
圧倒的不利な状況の中、ハルクが生き残る道はあるのか！？








ドラゲー神戸サンボー速報6

KING OF GATE 2014 優勝決定戦 ～トーナメント決勝～
Ｔ－Ｈａｗｋ VS ジミー・ススム

試合はススムさんがジャンボの勝ち！で勝利。
KOG2014はススムさんが優勝！

試合後にススムはYAMATOを呼び出す。
そして博多チャンゲでのドリームゲート戦決定。
「お前はチャンピオンかもしれないが俺はキングだ。」(ススム)
「お前がキングならさしずめ俺はエンペラー。」(YAMATO)

YAMATO退場後、MBを除く全選手がリングに上がる。
最初にマイクを振られた市川大先生が滑り倒し、続いて振られた琴香が空回りしてしまったため、結局大会を締めたのは安定感のある吉野と戸澤。

超満員札止めで盛り上がりも半端ない改装前最後の神戸サンボー大会でした。
以上で速報終了～。