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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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ドラゲー大田区総合体育館速報1

【第1試合:6人タッグマッチ】
Gamma&“ハリウッド”ストーカー市川&ヨースケサンタマリア
vs
堀口元気H.A.Gee.Mee!!&ジミー・神田&ジミー・カゲトラ

試合は神田がダイビングエルボードロップでいっちゃんからピン。




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明日は大田区体育館大会速報入れます

盆休みに入って完全にブログ放置してましたが、明日は大田区体育館大会を会場で観戦しますので当ブログにて速報入れます。
全カードは以下の通り。
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8.17 東京・大田区総合体育館 DANGEROUS GATE 2014


しゃちほこBOY&リョーツ清水
vs
新井健一郎&K-ness.


【第1試合:6人タッグマッチ】
Gamma&“ハリウッド”ストーカー市川&ヨースケ♡サンタマリア
vs
堀口元気H.A.Gee.Mee!!&ジミー・神田&ジミー・カゲトラ


【第2試合:タッグマッチ】
ドン・フジイ&林悠河
vs
ジミー・ススム&“ミスター・ハイテンション”琴香


【第3試合:ノーDQマッチ】
CIMA
vs
パンチ富永


【第4試合:オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合】
《王者》
フラミータ
vs
《挑戦者》
Mr.キューキュー“谷嵜なおき”豊中ドルフィン


【第5試合:オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ選手権試合】
《王者組》
T-Hawk&Eita
vs
《挑戦者組》
望月成晃&ドラゴン・キッド


【第6試合:MONSTER EXPRESS vs MAD BLANKEY 敗者復活サバイバル一発逆転キャプテンフォール・イリミネーションマッチ】
吉野正人&鷹木信悟(キャプテン)&戸澤陽&ウーハー・ネイション
vs
YAMATO(キャプテン)&サイバー・コング&Kzy&問題龍


【第7試合:オープン・ザ・ドリームゲート王座決定戦】
《暫定王者》
土井成樹
vs
《第20代王者》
B×Bハルク
※暫定王者の土井が勝利した場合は第21代の新王者に認定。ハルクが勝利した場合は第20代王者の初防衛と認定する。
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神戸ワールドから約1ヶ月後に行われる今回の大田区体育館大会。
前回の後楽園で物議を醸したドリームゲートは土井ちゃんとハルクで真の王者決定戦が行われる。
2人とも力量は十分あるだけに、どちらが勝つにせよスッキリとした結果を期待したいな。










トライアングルゲートはMBが防衛~8.10 愛知・名古屋国際会議場~

試合結果は日刊スポーツから。
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8.10 愛知・名古屋国際会議場

ウーハー・ネイション、鷹木信悟、○吉野正人[14分27秒 エビ固め]ジミー・カゲトラ、ジミー・ススム、×堀口元気H.A.Gee.Mee!!
YAMATO[時間切れ引き分け]T-Hawk
▽オープン・ザ・トライアングル選手権試合
Kzy、サイバー・コング、○土井成樹(王者組)[17分33秒 エビ固め]ドラゴン・キッド、望月成晃、×B×Bハルク(挑戦者組)
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セミファイナルで行われたT-Hawkのミレニアル7番勝負第4戦のYAMATO戦は30分フルタイムドロー。
T-HawkはもうYAMATOと引き分けで善戦したなぁ、というレベルのレスラーではないが、ミレニアル7番勝負はリコシェ戦、信悟戦、ウーハー戦と3連敗から1引き分けとなり一歩前進したと言えるか。
ミレニアル7番勝負、残りは3試合。



メインイベントで行われたのは土井&サイバー&Kzy対ハルク&望月&キッドのトライアングルゲート戦。
ドリームゲート戦の前哨戦ともなった試合は土井ちゃんが直接ハルクから勝利してMBが防衛に成功。
試合後、吉野が次期トライアングル挑戦者に名乗りを上げるとそこへミレニアルズや試合に敗れたもっちー達も入ってゴタゴタ。

トライアングルの次期挑戦者は吉野、ウーハー、信悟で決まりかな?
一方敗れたパンタロンズ(仮)は大田区で望月&キッドがツインを、ハルクがドリームを取って新しいものを作ると言った様子。
新しいものとなるとやはり新ユニットしかない。
じゃあ負けた場合はどうするんだろうと思ってしまうが、やる前から負けること考えるバカいるかよ!って言うことですね、分かります。















リコシェがサイダルを下してフリーダムゲート王座防衛に成功~8.9 EVOLVE32~

本日は朝から台風の影響で家から出られそうになかったのでEVOLVE32をiPPVにて視聴。




当初の予定ではクリス・ヒーロー対リッチ・スワンのEVOLVE王座戦、リコシェ対マット・サイダルのドリームマッチの予定だったが、先日行われたEVOLVE31でドリュー・ギャロウェイがヒーローを下しEVOLVE王座がギャロウェイに移ったため、ヒーロー対スワンはノンタイトルマッチとなりリコシェ対サイダルがフリーダムゲート王座戦となった。




第1試合
ドリュー・ギャロウェイ対アンソニー・ニース

序盤は体格に勝るギャロウェイが優位に試合を運ぶ。
しかしニースのマネージャーのスー・ヤングが介入した隙にニースはギャロウェイに不意打ち。
その後はギャロウェイの右足を徹底的に攻めるニース。
しかしギャロウェイもカウンターのフロントキックで反撃。
打撃合戦からギャロウェイはスパインバスターもカウント2。
フューチャーショックDDT狙いはニースがトラースキックで回避するとジャーマンスープレックス。
ニースはコーナーへの膝蹴りがかわされるもジャーマンを一回転で着地するとフットスタンプ。
しかしコーナーに上がったニースの体勢を崩させたギャロウェイは腹部へのキックから変形F5。
さらにニースをコーナーバックルに叩きつけるエクスプロイダーもカウント2。
フューチャーショックDDTを回転エビで切り返したニースは膝蹴りから450スプラッシュを狙ったが、これを回避したギャロウェイがフューチャーショックDDTを決めて勝利。





第2試合
ドリュー・グラック対ジェームズ・ライディーン

グラックがアンクルホールドで追い込んだが、ライディーンがラリアットからのパワーボムで勝利。





第3試合
ビフ・ビューシク対ティモシー・サッチャー

試合映像が止まりまくりだったので途切れ途切れにしか見れなかったけど、それを差し引いても渋いグラウンド対決を展開していた。
最後はビューシクの逆落としからの胴締めスリーパーを耐えたサッチャーがフジワラアームバーで勝利。
これはもう一回見たいと思わせる試合。





第4試合
ジョニー・ガルガーノ対ケレブ・コンリー

試合終盤、両者ダウン状態から先に立ち上がったのはガルガーノ。
ガルガーノはハーツドーナツ狙いもコンリーはかわしてコーナーに上がる。
ガルガーノもコンリーに追いつくが、コーナートップで逆にガルガーノを捕らえたコンリーは雪崩式変形みちドラ。
カウント2で返したガルガーノはコンリーの関節技を丸め込んで返すとすかさずガルガノエスケープ。
これはコンリーが再度丸め込んで技を解く。
ガルガーノはYou’re Deadから雪崩式の技を狙ったが、コンリーのセコンドに付いていたアンソニー・ニースがエプロンに上がったためそちらに気を取られてしまう。
コンリーはすかさずガルガーノを突き落とすとムーンサルトプレスを決めて勝利。





第5試合
クリス・ヒーロー対リッチ・スワン

スワンがその場飛び450スプラッシュを仕掛ける。
これはヒーローが剣山で迎撃して丸め込むが、スワンが再度体勢を入れ替えると3カウントが入りスワンの勝利。





メインイベント
オープン・ザ・フリーダムゲート選手権試合
リコシェ対マット・サイダル

最初は両者様子見の展開も、リコシェはアームドラッグからドロップキックを決めるとトゥーイージーポーズ。
しかしサイダルは飛びつきウラカン・ラナからニールキックで反撃するとリコシェの足を狙っていく。
ドラスクやレッグロックで締め上げるサイダル。

リコシェはサイダルのその場飛びムーンサルトプレスを剣山で迎撃すると逆にその場飛びムーンサルトプレスを決める。
さらにトップロープごしのヒーロから首4の字固めで締めるリコシェ。

リコシェはサイダルのニールキックを受け止めて後方に投げたが、サイダルは着地に成功すると膝で蹴り上げダウンしたリコシェにその場飛びムーンサルトプレス。
両者打撃合戦からリコシェはキャプチャースープレックスもカウント2。

スワンダイブ式450スプラッシュはサイダルがかわしたためリコシェは着地。
リコシェは再度スワンダイブ式の攻撃を仕掛けるが、回避したサイダルはリコシェに串刺し攻撃を決めるとコーナートップから厳鬼。
さらに変形リバースDDTもカウント2。
コーナーに上げたリコシェに対してサイダルがその場飛びフランケンシュタイナーもリコシェは一回転して着地。
リコシェはイリュージョンからノーザンライト→ブレーンバスターの連携もサイダルはフランケンで切り返す!
神戸ワールドで見せた攻防だけど、ここは何度見ても凄い。

サイダルはシューティングサイダルプレスを敢行したが、リコシェにかわされてしまい自爆に終わる。
するとリコシェはスーパーマンパンチから各種キック→側頭部にハイキックもカウント1でサイダルは返す!
ならばとリコシェはベナドリラー!
クリーンヒットしたがリコシェはフォールに行かずにサイダルの体を移動させ、コーナートップから630°を決めるとサイダルは返せず。
リコシェがフリーダムゲート王座防衛に成功。




台風の影響か分からないけど、第3試合から第5試合まではiPPVの調子が悪く映像が途切れ途切れになってしまったのが残念。
ただそれを差し引いてもハズレの試合が無く完成度の高い大会だった。
EitaとT-Hawkがヤングバックスと対戦したEVOLVE22以来の視聴だったけど十分楽しめましたな。