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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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2014年ラストマッチはB×Bハルク対鷹木信悟!~11.23 佐賀・諸富ハートフル~

【ダークマッチ:シングルマッチ】
林悠河 vs ジミー・カゲトラ

滞空時間のある垂直落下式ブレーンバスターでカゲトラ勝利。



【第1試合:タッグマッチ】
ドン・フジイ&“ハリウッド"ストーカー市川 vs ジミー・神田&斎藤“ジミー"了


市川大先生「今日の試合はお笑いゲートを賭けてやれよ」
斎了「お笑いとは無縁のキャンディーはお笑いゲートなんて欲しくないんだよ!ね?」
神田「欲しい!」
斎了&神田対フジイ&市川戦はお笑いゲート選手権試合に変更。
さらにいっちゃんは昨日のうきは大会で肩を痛めたためスローモーションプロレスを提唱。

試合が開始すると斎了といっちゃんは一通りスローモーションプロレスを展開。
斎了からタッチを受けたキャンディーも一通り付き合うがジョン・ウーに行くと見せかけ素早くて首固め。
カウント2。
スローモーションが終了したかと思いきや、いっちゃんからタッチを受けたフジイさんは斎了とスローモーションプロレスを展開。

その後なんやかんやありつつ、試合自体は斎了がダイビングボディプレスでいっちゃんから勝利。
その後のお笑い判定はキャンディーと斎了で決選投票が行われ、結果はキャンディーがお笑いゲート王座奪取!!





【第2試合:シングルマッチ】
パンチ富永 vs B×Bハルク

両者のセコンドにはMBとディアハーツが付く。
PTがハルクを場外に落とすとYAMAコンが襲いかかる。
リングにハルクを戻してからも監獄固めやPTキックで攻め込むが、ハルクはコーナーにがったPTを捕らえてEVO。
さらにEVOPを決めたがカウント2。
そこへサイバーが介入してハルクにパンピングボンバーを打ち込むと、PTは一斗缶で殴打。
八木さんが試合を止めてハルクの反則勝ち。

試合後も襲い続けるMBに対して信悟がリングインするとPTにパンピングボンバーを決めてMBを排除。
その後ハルクに対しても攻撃を加える信悟。
ハルクも反撃してファーストフラッシュを狙うが、信悟はパンピングボンバーを叩き込む。
「オマエはマッドブランキーをやめてから良いところを売って
 ファンに指示されてるようだがな、そんな事はオレには関係ない。

 オレはオマエに裏切られ、血だるまにされ、一生消えない傷を頭につけられた。
 その恨みはまだ忘れちゃいねえからな。
 それともう一つ。
 オマエ、自分の口で言ったよな。
 今まで迷い続けてダンスを踊ったり、迷い続けて髪を伸ばしたり、化粧したり悪ぶったりしていたが
 ベルトを取ることでやっと解放されたと。
 だがそこには大きな間違いがある。
 オレの目は誤魔化せんぞ、ハルク。
 いいか、オマエはまだまだベルトを取って尚、迷い続けてるんだ。
 だってそうだろ?
 10年間ベルトを取ることに必死だったヤツが取った先なんて考えるはずねえよな。

 そんな中途半端なオマエに団体の最高峰のベルト持たしておくわけにはいかねえぞ。
 オマエにチャンピオンとして年越しはさせねぇ。
 12.28国際センター、オマエのドリームゲートの対戦相手はこのオレだ。
 いい返答待ってるぞ。」(信悟)
やっぱり信悟が動いた!



【第3試合:6人タッグマッチ】
T-Hawk&Eita&フラミータ vs CIMA&Gamma&テンザンマスク

テンザンマスクはどこかで見たようなコスチューム。
斎了曰く「借りたんでしょう」とのこと。Gammaがミレニアルズに集中的に攻め込まれたが、ローンバトルを脱するとテンザンマスクにタッチ。
テンザンマスクはT-Hawkにダイビングラリアットを決めるとフラミータも場外に落とし、鉄柱からケブラーダ。
その後CIMAとT-Hawk、Gammaとフラミータによる一進一退の攻防が展開されるが、テンザンマスクを捕らえたミレニアルズはフラミータのレタドールからマリアもカウント2。

Eitaが走りこんできたところに大阪06がダブルトラースキックを決めるとテンザンマスクがスワントーンボム。
ここはミレニアルズがカット。
CIMAがコーナーに上がるがフラミータは場外に突き落とすとプランチャで大阪06とテンザンマスクを分断。
リング上ではテンザンマスクとEitaが一騎打ち。
テンザンマスクがEitaを抱え上げるが、Eitaが横十字に丸め込むとNumero Unoに繋げて勝利。





【第4試合:タッグマッチ】
YAMATO&サイバー・コング vs 堀口元気H.A.Gee.Mee!!&ジミー・ススム

YAMATOの左ヒザを集中的に攻めるジミーズ。
しかし元気がロープに走ったところでPTが足刈り。
すかさずサイバーが乱入してススムと元気にダブルラリアット。

その後は元気がMBの猛攻にさらされる展開が続く。
しかし元気もYAMATOとPTを同士討ちさせるとサイバーも場外に落としてトペ・トビウオ。

YAMATOはススムをコーナーに振るとgo 2 HospitalⅡ。
しかしススムはジャンボの勝ち!で反撃。
その後PTがリング上にイスを入れてYAMATOが雪崩式で叩きつけようとするが、コーナー上で2人もつれ合い両者場外に落下。
ススムはしばらく戦線離脱。

サイバーは孤立した元気にジャックハマーからダイビングエルボードロップ投下。
ふらつきながらもススムがなんとかカットするが、サイバーはそんなススムにファイヤーサンダー。
サイバーのパワーボムはリバースで切り返したススムだったが、ロープに走りこんだところでYAMATOのイエローボックス→サイバーのパイナップルボンバーは返せず。


試合後、YAMATOがマイク。
次回後楽園で行われる大阪06対ミレニアルズのツインゲート戦勝者に対して、福岡国際センターでの挑戦を表明。
「土井ちゃんとKzyが怪我して、マッドブランキーは消滅の危機などと言ってるヤツが居るな。
 さにあらず。
 オレ達YAMAコンは絶好調だ。
 その証拠にこの九州シリーズは6戦6勝。
 負けなし。
 オレ達YAMAコンに敵無しだ!
 タッグの最高峰はオレ達YAMAコンにこそふさわしい。
 オマエ達もそう思うだろ?
 これがどういう意味か分かるか?
 12.3後楽園で大阪06とT-HawkEitaのツインゲート戦がある。
 この勝者に12.28福岡国際センターでオレ達YAMAコンが挑戦を表明する。
 12.28はYAMAコンの新たな伝説誕生の日だ。
 オマエら楽しみにしとくんだな!」(YAMATO)
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12.28 福岡・福岡国際センター

【オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ選手権試合】
《王者組》
12.3 後楽園ホール大会における
CIMA&Gamma vs Hawk&Eita
の勝者組
vs
《挑戦者組》
YAMATO
サイバー・コング
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ススムさんは落ち方がやばかったのでちょっと心配だなぁ。





【第5試合:6人タッグマッチ】
吉野正人&鷹木信悟&戸澤陽 vs 望月成晃&ドラゴン・キッド&ビッグR清水

試合中盤、ローンバトルとなったキッドのタッチを受けたビッグが戸澤と吉野を弾き飛ばす。
さらに信悟に対してはベアハグからブレーンバスター。
続けてもっちーが戸澤に二角蹴りを決めるとキッドは場外へケブラーダ。

キッドは信悟に619からミステリオラナを仕掛けるが信悟はパワーボムで叩きつける。
信悟と戸澤がキッドに対してダブルインパクト式ダイビングボディアタックを決めると吉野が変形みちドラもカウント2。
戸澤コーナーに上がるがビッグがカットしてキッドがスーパーフランケンシュタイナー。
さらにビッグがジャイアントスイングから逆エビ→ライガーボムの連続技。

その後六者入り乱れる展開も、ビッグに戸澤が雪崩式ブレーンバスター。
そこからMEが雄叫びトレイン攻撃。
信悟のパンピングボンバーはビッグが返す。
戸澤のデッドリフトはディアハーツがカット。
しかし戸澤がトペでディアハーツを分断。

信悟がビッグにMADE IN JAPANを狙ったところでセコンドに付いていたハルクがエプロンに上がる。
信悟がハルクに攻撃を加えて場外に落とすが、ハルクは試合に介入すると信悟にファーストフラッシュ!
最後はビッグが砲丸投げスラムで信悟から3カウント!

試合後、信悟とハルクで舌戦が展開される。
「最後のはなんだよ!
 試合に関係ないテメェ乱入しやがってそれでもドリームゲート王者か、コノヤロー!
 やっぱりオマエは今でも迷走してんだな!」(信悟)
「何言ってんだ、テメェもオレの試合終わった後ラリアット喰らわしただろうがよ!
 ファーストフラッシュはそのお返しだ!」(ハルク)
「いいぜ、おあいこだな分かったよ!
 その話は置いといて、オレは第2試合終了後にドリームゲートのこと言ったろ。
 そのことについてはどうなってんだよ。」(信悟)
「それとこれとは話が別だ!
 オマエみたいな自己中なヤツの挑戦なんか受けるかよ!」(ハルク)
「何が自己中だ。
 分かったぞ、やっぱりオマエはオレの事が怖いんだろ。
 考えてみると、過去オレとオマエのドリームゲート戦は全てオレの勝利。
 丸坊主にしたこともあったな!
 結局オマエはブランキー時代の時のように反則なしではオレには勝てない、そういうことだろ。
 オレに勝てないことが分かってるなら、素直にオレにベルトを返上したらどうだ。」(信悟)
「ベルト返上だと?
 どれだけオマエの根性ひん曲がってんだ。
 オレは悩んで悩んでこのスタイル手に入れたんだよ。
 オマエみたいな自己中野郎にチャンピオンにふさわしくないなんて言われたくない!」(ハルク)
「オマエ10年間迷ってたんだろ?
 悪いけどオレ10年間自己中だから。
 オレは信念とポリシー持ってやってんだ。
 オマエはドリームゲート王者にはふさわしくない!
 今すぐベルト返上しろ!」(信悟)
「鷹木!
 オレがオマエのそのひん曲がった根性叩き直してやるよ!」(ハルク)

そして八木さんによって12.28福岡国際センターでのB×Bハルク対鷹木信悟のドリームゲート戦が正式に決定!!
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12.28 福岡・福岡国際センター

【オープン・ザ・ドリームゲート選手権試合】
《王者》B×Bハルク vs 《挑戦者》鷹木信悟
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「今回オマエが失うのはベルトだけじゃねえぞ!
 髪の毛でもない、今回こそオマエの全て、存在全てを消してやるからな!
 12月28日でB×Bハルクは終わりだ!」(信悟)
「オレの存在を消すだと?
 どんだけ根性曲がってんだこのヤロー!
 オレがオマエの根性叩き直してやるからな。
 12月28日は俺が勝って防衛しますんで、皆さん楽しみにしていてください!」(ハルク)
最後はディアハーツが締めて佐賀・諸富ハートフル大会終了。





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欠場選手続出…

現在ドラゴンゲートは15日からスタートとなった中国~九州ツアー中ですが、このツアーは10日間で9大会を行うというハードスケジュール。
この期間中に欠場選手が続出しています。


まずは11.19小倉大会でしゃちが負傷。
「選手欠場のお知らせ」(ドラゴンゲート)
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《欠場選手》
しゃちほこBOY

11.19 福岡・小倉大会において右目を負傷したため、しばらくの間欠場と致します。
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そして本日の福岡・うきは大会に出場予定だった琴香とCIMAも欠場。本日の試合結果は日刊スポーツから。
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11.22 福岡・うきは市吉井体育センター

フラミータ、○Eita[16分35秒 Numero uno original]×ジミー・カゲトラ、堀口元気H.A.Gee.Mee!!
○サイバ-・コング、YAMATO[12分20秒 片エビ固め]×”ハリウッド”ストーカー市川、ドン・フジイ
戸沢陽、○鷹木信悟、吉野正人[17分57秒 エビ固め]×ジミー・神田、斎藤“ジミー”了、ジミー・ススム
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当初の発表ではセミファイナルでCIMA&フジイ組対YAMAコンでしたが、CIMA欠場のためフジイ&市川組に変更。
これはこれで貴重なのかも…。



現在はU-T、Kzy、土井ちゃんが欠場中のため、上記の3選手が長期欠場に繋がるような怪我等でないことを祈るのみ。



ちなみに明日の佐賀・諸富ハートフル大会はニコ生にて生中継されますので、いつものように見ながら随時速報アップしていきますが、現在発表されているカードも変更される可能性はありますね。
一応現時点での発表カードは以下の通り。
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11.23 佐賀・諸富ハートフル

ドン・フジイ&“ハリウッド"ストーカー市川 vs ジミー・神田&斎藤“ジミー"了

パンチ富永 vs B×Bハルク

T-Hawk&Eita&フラミータ vs CIMA&Gamma&テンザンマスク
※テンザンマスク…佐賀県小城市の酒蔵・天山酒造より誕生した佐賀大会限定出場のマスクマン。

YAMATO&サイバー・コング vs 堀口元気H.A.Gee.Mee!!&ジミー・ススム

吉野正人&鷹木信悟&戸澤陽 vs 望月成晃&ドラゴン・キッド&ビッグR清水

※上記のほか、第0試合としてしゃちほこBOY vs ジミー・カゲトラのシングルマッチを行います。
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ここ数年、福岡国際のメインはこの諸富ハートフル大会で決まっているため、今年も明日のメインイベント終了後にハルクの持つドリームゲートに名乗りを上げる選手が出てくるかも!?
見逃し厳禁!!(笑)











リコシェがフリーダムゲート王座から陥落

先週、EVOLVEは中国ツアーを開催。
ツアー最終戦の北京大会にてフリーダムゲート王者リコシェがジョニー・ガルガーノに敗れ王座から陥落。
「EVOLVE 中国ツアー 初日 & 2日目 結果」(DAYS OF HONOR~ROH NEWS & RESULTSさん)
「3大タイトル移動 EVOLVE中国遠征 11/14、11/16試合結果」(DAYS OF HONOR~ROH NEWS & RESULTSさん)


何か情報ないかなーと思ってウェイボーを検索してたら、中国の動画サイトletvに北京大会の動画がアップされてました。
全部見るのはさすがに厳しいのでメインイベントのリコシェ対ガルガーノの試合のみレポ。
WWN中国巡回赛北京站 20141116(letv)



フリーダムゲート選手権試合
【王者】リコシェ vs 【挑戦者】ジョニー・ガルガーノ







  


試合が始まるとリコシェがガルガーノをコーナーに押し込みパンチ。
さらに身軽な動きからドロップキックを決める。
ガルガーノもダイビングショルダータックルを決めてリコシェを場外に出す。
場外に向けて追撃を試みたガルガーノだが、リコシェは素早くリングに戻るとロープに走る。
しかしガルガーノはエプロンからスリングショットスピアーで迎撃。

ガルガーノが逆水平チョップを打ち込めばリコシェもラリアットで反撃。
さらにI'm Best in the WORLD!とお客さんを煽りながらガルガーノの背中にサッカーボールキックを打ち込むリコシェ。
その場飛びムーンサルトもカウント2。
リコシェはこの試合ヒールモード。

ガルガーノがパンチ連発で反撃を試みるが、リコシェはガルガーノに串刺し攻撃を決めるとスワンダイブ式のラリアット。
しかしブレーンバスターの打ち合いはガルガーノが制す。

ガルガーノがラッシュをかけてリコシェを場外に出すとトペ・スイシーダ。
さらにリコシェをリングに戻したガルガーノはエプロンから飛びつきDDTを決める。



北京の会場はリングサイド席がない。
何か規制があったりするのかな?


ガルガーノのYou're Deadを回避したリコシェはオーバーヘッドキックからノーザンライト→ブレーンバスターの連続技。
カウント2。
エプロンで両者エルボー→キック合戦。
ガルガーノを担ぎ上げたリコシェはデスバレーボムでエプロンに叩きつける。

何とかリングに戻ったガルガーノに対してリコシェは容赦なくキックを打ち込むとさらにツバ吐き。
これに奮起したガルガーノはリコシェにパンチ連打から走りこむが、リコシェはカウンターでスーパーマンパンチ。
コーナーに上がったリコシェは超高角度シューティングスタープレス!
カウント2でガルガーノ返す。

リコシェはガルガーノを担いだままセカンドロープに上がるが、ガルガーノはエルボー連打から雪崩式フランケンを仕掛けたがリコシェも耐える。
リコシェがパワーボム狙いもガルガーノはフランケン、しかしリコシェは一回転して着地。
リコシェのキックを受け止めたガルガーノはスーパーキックからコーナーに叩きつけるYou're Dead。
リコシェ返せず!
ガルガーノが新フリーダムゲート王者に返り咲く!








ガルガノは4月の裏レッスルマニアでリコシェに取られた王座を取り返した。
また長期政権築くのかな?



ちなみにスワンは新FIP王者に!
日本には来ないのかー。









元闘龍門6期生のデビュー戦が決定

次回12.13シアタープロレス東京花鳥風月にてアラケンが元闘龍門練習生・江利川祐デビュー戦の相手を務めることが決定。
「元闘龍門の練習生、41歳・江利川祐が花鳥風月12.13王子大会で、アラケンを相手にデビューすることが決定」(バトルニュース)
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1973年5月20日生まれで現在41歳の江利川だが、闘龍門の練習生であったプライドと夢が、例えエキシビションマッチであろうとも相手には一本も取らせず、エキシビション無敗(全取り組み引き分け)のままデビューへと漕ぎつけた。
次回のシアタープロレス東京花鳥風月、12月13日(土)王子BASEMENT MONSTER大会で行われるデビュー戦の相手は、江利川の直訴によりあの時の先輩である新井健一郎に決定した。
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江利川さんはミラノと同期の元闘龍門6期生。
花鳥風月はほとんどチェックしないので知りませんでしたが、以前にミラノのブログで書かれていたEさんというのが江利川さんのことなんですね。
読んだ時は誰のことなんだろうと思ってましたが、ここで繋がりました。
「Good Bye じゃぱん」(ミラノ先生と足fumi堂)
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実はこのEさん…

闘龍門の練習生時代にケガ

入院

が、普通に歩けなくなる

闘龍門辞め、リハビリ10年以上

なんとか走れるようにもなりトレーニング開始

ミラノ先生とラーメン博物館でラーメンを食べながら、練習生募集団体を検索

WNC(レスリング・ニュー・クラシック)が募集中だったので応募

練習生になるもののWNC活動停止

花鳥風月という団体の練習生になる(新日本プロレスの本間選手が新日本に再復帰する前にあがっていた団体。ドラゴンゲートの新井健一郎選手、葛西純選手、ジ・ウインガー選手、リッキーフジ選手なども上がっている)

現在、本格デビュー戦に向け、エキシビションマッチを3戦やっている
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普通に歩けなくなるような怪我を負いながら、41歳になってようやく掴んだプロレスラーデビュー戦。
そして相手は闘龍門時代の先輩であるアラケン。
デビュー戦では力の全てを出し切っていただきたいと思います。

しかしまさに映画のようなストーリー。
これぞプロレスの奥深さですな。








斎了がフラミータのブレイブゲートに挑戦表明~11.16 宮崎・延岡市民体育館~

試合結果は日刊スポーツから。
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11.16 宮崎・延岡市民体育館

○戸沢陽、鷹木信悟、吉野正人[12分37秒 パッケージ・ジャーマンスープレックスホールド]フラミータ、×Eita、T-Hawk
ドラゴン・キッド、○望月成晃[14分35秒 飛龍原爆固め]×ドン・フジイ、CIMA
▽オープン・ザ・トライアングルゲート選手権試合
ジミー・ススム、○斎藤“ジミー”了、堀口元気H.A.Gee.Mee!![19分10秒 プレミアムブリッジ]×パンチ富永、サイバー・コング、YAMATO
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この日メインで行われたのはトライアングルゲート王座戦。
結果は斎了がプレミアムブリッジでPTを下して王座防衛に成功。
そういえばPTはあの土井ダーツで決めた大阪でのトライアングルゲート戦以来、3年ぶり2度目のタイトルマッチなんだなぁ。
改めて暁時代はなんだったのかと(笑)

そして試合後に斎了がフラミータの持つブレイブゲートへの挑戦を表明。
九州での挑戦表明ってことは来週の佐賀・諸富大会か、それともフラミータのスケジュール次第なんだろうけど札幌まで引っ張るかな?
なんにせよジミーズにとっては斎了が最後の砦。
ジミーズ6連敗を阻止出来るか。