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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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ドラゴンゲートディナーショー~9.10 東京・目黒雅叙園~

試合結果はドラゴンゲート公式サイトから。
http://www.gaora.co.jp/dragongate/data/result/2015/0910sp.html
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9.10 東京・目黒雅叙園

鷹木信悟&〇YAMATO(ギャラリア)Mr.キューキュー“谷嵜なおき”豊中ドルフィン&堀口元気H.A.Gee.Mee!!×

○土井成樹(バカタレ・スライディングキック)ヨースケ・サンタマリア×

目黒雅叙園88周年記念コスチュームチェンジ・バトルロイヤル“スペシャル・ドラゴンスクランブル"※15選手参加
退場順…望月成晃→Kotoka→了八先生【斎藤“ジミー"了】→ターボやん→
“ハリウッド"ストーカー市川【吉野正人】→神田裕之【Kzy】→
ダークネス・ドラゴン【ジミー・クネスJ.K.S】→ダークサイド・ハルク【B×B ハルク】→
しゃちほこマシーン→ビッグR 清水【T-Hawk】→ジミー・クネスJ.K.S【CIMA】→
ジョンソン・フロリダ【ドラゴン・キッド】→ドン・フジイ【ビッグR 清水】
決勝:〇望月享【ジミー・ススム】(横須賀カッター)ドラゴン・キッド【戸澤陽】×
※望月享(ジミー・ススム)の優勝。【】内は扮した選手
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前もってディナーショーで提供されると発表されていたYAMATOの特別料理は「恐怖の味噌ポタージュ」。
後述のラザリスさんのフェイスブックによれば、『昆布で出汁をとり、コーンベースのポタージュに白みそでテイストづけ』らしいです。


当日は選手によるお出迎えから始まり、マリアのマジックショーや



歌謡ショーにラジオの公開収録がありつつ、



試合も行われ、メインイベントはコスチュームチェンジ・バトルロイヤル!



最後は抽選で選ばれた方がT-Hawkとチャペルで撮影したようです。





ドラゴンゲートになって初の試みとなったディナーショープロレス。
各選手がブログにアップしているコスチュームチェンジバトルロイヤルは写真見てるだけでも十分楽しめますな。

ハルクのブログではダークサイドハルクや神田に扮したKzy、フジイさんに扮したビッグ。
「ハルク☆春日部」(B×Bハルクオフィシャルブログ「E.V.O.lution」)
バトルロイヤルで優勝したススムさんのブログではオリジナルM2K。
「地味にディナーショーでした♪」(ジミー・ススムオフィシャルブログ「地味にブログヨコスカ。」)

また、ラザリスさんがフェイスブックで写真も交えた詳細なリポートをアップしてくれているので、そちら必見です。https://www.facebook.com/DragongateLazaris-982564035121115/










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藤井部屋始動~9.9 東京・後楽園ホール~

【第1試合:6人タッグマッチ】
望月成晃&ビッグR清水&ヨースケ♡サンタマリア
vs
堀口元気H.A.Gee.Mee!!&ジミー・神田&Mr.キューキュー“谷嵜なおき”豊中ドルフィン

試合前にジミーズがMC。
元気と斎了が大田区で加入したクネスの新リングネームを発表。
クネス改めジミー・クネス J.K.S.!谷やんは戦闘モードで登場しマリアのオカマムーブに付き合わない。
さらにジミーズのドロップキック連携も無視すると、試合終盤には元気が地獄の断頭台の連携を求めるも無視。
ならばと神田がダイビングエルボーを決めるが、谷やんはフォールに入った神田にカサノヴァ。
さらに元気も突き飛ばす谷やん。
試合はビッグが砲丸投げスラムで神田から勝利。


試合後、谷やんがマイク。
「神田、誰だってあんなんされたら腹立つよな?
 怒るよな?
 試合中に突き飛ばされたりよ。
 オレはクネス、この間の大田区でオマエに2発くらって負けとんねん。
 それでオレが怒るの間違ってるか?
 神田は今怒っとったけど、オレが怒ったらあかんのか?
 どないなっとんねん。」(谷やん)
そこへ土井ちゃん先頭に信悟軍(仮)登場。
「ジミーズ、オマエら揉めてんのか?
 オマエらが揉めてるのなんてどうでもええんじゃ。
 それより、オレら新ユニットが後楽園ホール初登場じゃ!
 メンバーはツインゲートチャンピオン、土井・YAMATO。
 ドリームゲートチャンピオンの信悟。
 サイバー、問題龍、Eita、Kotoka。
 この7人でドラゴンゲートの中心を独占するからな!」(土井)
パンチはやっぱりメンバーではなく付き人ってことですね。
「そうだそうだそうだそうだ…。
 台風の日に後楽園に来たアホども、よく聞けよ。
 今日はオレ達新ニットの試合が3試合あるけどな、オレの対戦相手は戸澤、吉野、しゃちほこBOY。
 しゃちほこBOY??
 ドラゴンゲートで一番弱いしゃちほこBOYが相手だったら、試合すぐ終わっちゃうだろ!
 今日はオレ達が全勝するからオマエら楽しみにしとけよ!
 ヴェーーー!
 (以下略)」(Kotoka)
「Kotoka、この反応を聞いてくれ。
 オマエは決して間違ってないぞ。
 オマエはそのまま突き進め!
 そんなことより、クネス!
 先月はよくやってくれたな。
 でもオマエのおかげでこうやって新ユニット組めたんや。
 結果オーライやな。
 今日のメインイベントは土井、YAMATO組対クネスカやな。
 オマエらはタッグリーグ初戦やな。
 オレらが沖縄でフラミータ、キッド組に負けたんも全部クネス、オマエのせいじゃ。」(土井)
「え、沖縄行ってませんけど…」(クネス)
「オマエが沖縄おらんから負けたんじゃ。」(土井)
「どういうことだ。
 オレのこと大好きか。」(クネス)
「そういうことちゃうやろ。
 オマエ誰に断りも無く沖縄来てへんねん。
 まぁ今日はタッグチャンピオンのオレ達がクネスカ完封したるからな。」(土井)
土井ちゃん達退場後、クネスカがメインへの意気込みを述べてジミーズも退場。





【第2試合:タッグリーグ Aブロック公式戦】
ドラゴン・キッド&フラミータ vs B×Bハルク&Kzy

Kzyはキッドのウルウラ、バイブルを耐えるとスカイデ・スクールボーイで逆転勝ち!

SATL得点状況
ドラゴン・キッド&フラミータ(1勝1敗:勝ち点2)
B×Bハルク&Kzy(1勝0敗:勝ち点2)






【第3試合:シングルマッチ】
T-Hawk vs Eita

EitaはT-Hawkをダウンさせると持参してきたイスを叩きつける。
さらに場外に落とすとセコンドのサイバー、Kotokaにも攻撃させる。
その後もEita攻勢で進むが、T-Hawkも反撃を見せてナイトライドの体勢に入る。
しかしKotokaが乱入したことで試合はノーコンテスト。

試合が終わってからもKotoka、サイバー、問題龍、EitaでT-Hawkを凹る。
Kotokaはお客さんの「帰れ」コールの中、T-Hawkを罵倒するマイク。
「オマエら、何T-Hawkなんて応援してんだよ。
 ヴェーーー!
 T-hawk、前の後楽園でミレニアルズの解散マッチあったよな。
 あの試合でオマエが負けたからミレニアルズは解散した。
 つまりミレニアルズを解散させたのはT-Hawkオマエなんだよ!
 ヴェーーー!
 オレとEitaはT-Hawkが上に上がっていこうとしても、
 どんな手を使ってでも
地獄へ叩き落してやるからな。
 オマエこれから覚悟しとけ!
 ヴェーーー!」(Kotoka)





【第4試合:タッグリーグ Bブロック公式戦】
CIMA&Gamma vs ドン・フジイ&斎藤“ジミー”了

斎了とフジイさんは力士ルックで登場。
菊池さんのコールは、斎藤”スモー”了とスモー・フジ。

斎了はGammaと、フジイさんはCIMAとそれぞれ相撲を取る(笑)
試合は斎了が攻められるシーンが続いたが、最後は斎了が斎了ロケットでGammaから勝利。

試合後、試合中に歯が折れたCIMAがマイク。
「負けたものは仕方ない。
 ボクも歯なしで行きましょう。
 正直、今日発売の週刊誌で2人の特集の記事を見て今日はヤバイなと思ってたよ。」(CIMA)その後CIMAによる勝利者インタビューが行われる。
「放送席、放送席!
 ただいまの取り組みで見事勝利を収めました
 フジイ部屋の斎藤”スモー”了選手とスモー・フジ親方にお越しいただきました。
 今日はタッグリーグ開幕戦ですが、初日から勝ち星おめでとうございます。」(CIMA)
「ッス」(斎了)
「危ない場面もあったと思うんですけど、初日勝つことが出来ておめでとうございます。」
「ッス」(斎了)
「僕らも決勝戦で顔合わせたいと思ってるんで、ファンの皆さんに一言お願いします。」
「ッス」(斎了)
「親方、今日は超満員のお客さんと映画館でライブビューイングで見ていただいている相撲ファンのお客さんに一言お願いします。」
「高いところから失礼いたします。
 今日のCIMA、Gammaに勝てたことを奢らず、一日一番集中して、勝ち越しじゃないよ。
 千秋楽で全勝優勝、必ずや全勝優勝、初優勝目指して頑張ります。」(フジイ)
この相撲タッグ意外と完成度高い(笑)


SATL得点状況
CIMA&Gamma(1勝1敗:勝ち点2)
ドン・フジイ&斎藤“ジミー”了(1勝0敗:勝ち点2)




【第5試合:6人タッグマッチ】
吉野正人&戸澤陽&しゃちほこBOY
vs
鷹木信悟&サイバー・コング&Kotoka

MADE IN JAPANを回転エビ固めで丸め込んだしゃちだったが、カウント2で返されてパンピングボンバーを打ち込まれてしまうと、最後は信悟のパワーボムからKotokaがカルデラを決めてしゃちから勝利。

試合後、信悟はしゃちのマスク剥ぎ。
「見ての通りだ!
 オマエらのどこがモンスターだ。
 カスしか居ねえじゃねえか。
 しゃち、オマエにだけは言っておこうか。
 ただの運動好きの兄ちゃんと言っていたが、それは撤回する!
 オマエらもコイツの顔見ちゃっただろ?
 運動好きの兄ちゃんではなく、ただのブサイクな兄ちゃんだ!
 ブサイクには用ないんだよ、さっさと帰れ!」(信悟)
モンスターエクスプレスを帰らせた信悟はトライアングルゲート王者のCIMA、Gamma、フジイさんを呼び出す。
「オマエらくっついてるけど、ベテラン軍は解散したんじゃねえのか。
 どうせオマエらと組むヤツなんていねえもんな。
 中途半端なことしやがって。
 特に中途半端と言えばドン・フジイ。
 休憩前にはお笑いプロレスなんて見せやがってよ、そんな楽しいのかお笑いプロレス。
 元相撲取りだけど相撲冒涜してるよ。
 最高位どんぐらいだよ、序二段だろ?
 序二段が親方やっていいのかよ!」(信悟)
「序二段じゃねえよ、三段目だよ。
 オレはこのスタイル、プライド持ってやってんだ。
 オレ達は笑われてるんじゃねえ。
 笑ってもらってるんだ!」(フジイ)
「笑わせてるも笑われてるも一緒だ。
 オレ達は笑ってもらおうとか楽しんでもらおうとかこれっぽっちも思ってねえよな。
 (帰れコール発生)
 主催者側はオレ達なんだよ、帰れっていうならお前らが帰れ!
 ポンコツ軍団のオマエらがベルトだと?
 ちょうど今日の6人タッグはオレ達が勝ってるんだ。
 こんなポンコツ軍団より、オレ達のほうがベルトにふさわしいよな!」(信悟)
「そうだそうだそうだそうだ。
 こんな老いぼれた引退間近の3人より、
 新鮮でピチピチなオレの方がチャンピオンにふさわしいだろ!

 アイ!アム!チャンピオン!
 アイ!アム!チャンピオン!
 アイ!アム!チャ…」(Kotoka)
堪らずGammaが竹刀でKotokaを一撃。
「待てコラ!
 Kotoka、オマエがトライアングルに挑戦だとコノヤロー。
 顔面塗っただけで強くなった気でいるんじゃないだろうな!
 だったらこのGamma様が本当のヒールっていうものを教えてやるからよ。
 やってやろうじゃねえか!
 確かにオレ達はポンコツとオッサンかもしれない。
 だけどオレ達のプロレスのキャリア、3人合わせて55年のキャリアで、
 キッチリお客さんを楽しませた上でお前ら3人から防衛してやるからよ。

 鷹木、サイバー、そしてKotoka!
 蹴り殺すぞ!」(Gamma)
ということで、次回後楽園でCIMA&Gamma&フジイ対信悟&サイバー&Kotokaのトライアングルゲート戦決定。







【第6試合:タッグリーグ Aブロック公式戦】
ジミー・ススム&K-ness. vs 土井成樹&YAMATO

クネスはピンクカラーのコスに身を包んで登場。
試合は土井&YAMATOが制裁とばかりにクネスに集中攻撃。
しかしクネスもハイキックを決めてススムにタッチ。

試合後半に入り問題龍がレフェリーの目をそらすと、土井ちゃんはセコンドを呼び込みトレイン攻撃。
しかしジミーズもセコンド介入し逆にトレイン攻撃。
一進一退の攻防も、YAMATOがススムにギャラリア。
ここはクネスがカット。
するとクネスに対して土井ちゃんが土井555→バカタレを仕掛けたところでクネスは光の輪!
カウント2.999!
ギリギリで返した土井ちゃんはバカタレを決めるもカウント2。

YAMATOはギャラリアの体勢に捕らえるも、これをクネスが耐えると走りこんできたYAMATOにクネスカはジャンボの脚!
ススムは土井ちゃんにジャンボの勝ち!から夢限、ジャンボの勝ち!もカウント2!
ならばとススムがミトガワラッシュからジャンボの勝ち!を狙ったが、土井ちゃんはV9クラッチ!
カウント3!!


SATL得点状況
土井成樹&YAMATO(1勝1敗:勝ち点2)
ジミー・ススム&K-ness.(0勝1敗:勝ち点0)

試合後、谷やんがクネスに対してマイク。
「クネス!
 お前がジミーズに入ったから、ススムさんが負けたやろ。
 オレはジミーズ入り認めないからな!」(谷やん)
「ムチャクチャなこと言ってんなよ!」(クネス)
「ムチャクチャとか関係あるか!」(谷やん)
そこに元気が割って入る。
「もういい。
 オトコがグチグチ言ってんじゃない。
 誰もこんなジミーズ見たくないんだよ。
 オレらも腐ってもプロレスラーだ。
 ここ(リング)で決着付けるしかないだろ。
 リングの上で1対1で決着付ける、これでどうだ。
 次の後楽園でクネス対谷やん、1対1シングルマッチで決着付ける。
 これでどうだ。」(元気)
「分かったよ。
 ジミーズ同士オレとクネスがシングルマッチするんやったら、
 結果次第では、オレとクネスどちらかが…」(谷やん)

すると土井ちゃんが横から
「待て!オマエら!
 身内同士の揉め事は控え室でやれ!
 なんで敗者が喋ってんねん。
 今日の勝者はオレとYAMATOやぞ!」(土井)
と話を遮る。
そして新ユニット名を発表しようとするが、それは9.23大阪までお預けとのこと。

そこへディアハーツ登場。
「何しに来たんや。」(土井)
「土井!
 今日から新しいユニットで動いてるみたいだけど、
 場外乱闘、反則、オマエら何でもアリか!
 オレはオマエらみたいななんでもアリなユニット認めねえぞ。
 オレはオマエらみたいな汚い奴らが大嫌いなんだよ!
 オレはオマエらのユニット名なんてどうでもいいんだよ!」(ハルク)
「オマエらディアハーツ、大した話題ないからって無理矢理絡んでくるな。」(土井)
「ディアハーツに話題がないだと?
 確かに最近あった話題といえば、ビッグR清水がコスチューム忘れたくらいだよ。」(もっちー)
「あったなぁ!
 大したお荷物抱えたな!
 何も出来へん…」(土井)
ビッグが土井ちゃんにタックル。
「土井、これが清水の答えだ。
 ユニットが出揃った以上、もう一回ディアハーツが最前線行かせてもらうからな。
 来月の後楽園、オマエらとやってやるからメンバー用意しとけ!」(もっちー)
「来月やったるわ!」(土井)
「オマエら勝ったんだから、オマエらで締めとけよ。」(もっちー)
ディアハーツ退場。

「なしなしなしなし!
 なんで締めなあかんねん。
 おい、ジミーズ!
 邪魔したな。
 (ディアハーツに続きジミーズまで帰ろうとする)
 おい、どこ行くねん!
 オマエら帰ったらあかんやろ。
 戻って来い!
 それはやったらあかんやろ。
 戻って来い、J!
 オマエら揉めてるところ邪魔したから、あとはごゆっくりどうぞ。」(土井)

そして土井ちゃん達が退場すると、ジミーズが後楽園大会を締めた。
「ジミーズも色々ありますけども、
 必ず7人揃ってまた元気よくジミーズトレインやりたいと思いますので、
 皆さんご期待ください!」(元気)








Aブロック
土井
YAMA
クネ
スカ
キッド
フラ
ハルク
Kzy
E&K勝ち点
土井成樹&YAMATO×9.15
仙台
9.23
大阪
2
ジミー・ススム&K-ness.×9.19
9.23
大阪
9.21
静岡
0
ドラゴン・キッド&フラミータ×9.13
川越
2
B×Bハルク&Kzy9.20
三重
2
Eita&Kotoka0


Bブロック
大阪
06
吉野
戸澤
フジ
斎了
信悟
サイバー
T-Hawk
ビッグ
勝ち点
CIMA&Gamma×9.13
川越
9.20
三重
2
吉野正人&戸澤陽×9.11
埼玉
9.15
仙台
9.23
大阪
0
ドン・フジイ&斎藤ジミー了9.23
大阪
9.22
岐阜
2
鷹木信悟&サイバー・コング9.12
横浜
0
T-Hawk&ビッグR清水0









SATL波乱のスタート~沖縄・ネーブルカデナアリーナ2連戦~

試合結果はドラゴンゲート公式サイトから。
1日目:http://www.gaora.co.jp/dragongate/data/result/2015/0905.html
2日目:http://www.gaora.co.jp/dragongate/data/result/2015/0906.html
------------------------------------
9.5 沖縄・ネーブルカデナアリーナ

〇YAMATO&Kotoka(ギャラリア)ドン・フジイ&ヨースケ♥サンタマリア×

〇斎藤“ジミー"了(横入り式エビ固め)“ハリウッド"ストーカー市川×

〇望月成晃(ツイスター)パンチ富永×

〇鷹木信悟&土井成樹(MADE IN JAPAN)T-Hawk&しゃちほこBOY×

B×Bハルク&ドラゴン・キッド&〇フラミータ(フラムフライ)ジミー・ススム&ジミー・神田&堀口元気H.A.Gee.Mee!!×

タッグリーグBブロック公式リーグ戦
〇CIMA&Gamma(ドスカラス・クラッチ)吉野正人&戸澤陽×
(1勝=2点)                (1敗=0点)


9.6 沖縄・ネーブルカデナアリーナ

〇B×Bハルク&望月成晃(ファーストフラッシュ)T-Hawk&ヨースケ♥サンタマリア×

〇戸澤陽(高速ジャーマンスープレックスホールド)パンチ富永×

〇吉野正人&しゃちほこBOY(ライトニング・スパイラル)鷹木信悟&Kotoka×

堀口元気H.A.Gee.Mee!!&ジミー・ススム&〇斎藤“ジミー”了&ジミー・神田
(斎了ロケット)
CIMA&ドン・フジイ&Gamma&“ハリウッド”ストーカー市川×

タッグリーグAブロック公式リーグ戦
〇ドラゴン・キッド&フラミータ(ウルトラ・ウラカン・ラナ)土井成樹&YAMATO×
(1勝=2点)                         (1敗=0点)
------------------------------------
沖縄2連戦からタッグリーグがスタート。
両日ともメインで公式戦が組まれたが、初日にはBブロックの吉野&戸澤組が、2日目にはAブロックの土井&YAMATO組がいずれも黒星を喫する波乱の幕開け。
Bブロックの大阪06は白星発進。
但し去年も2連勝スタートから2連敗してしまっただけに、気を引き締めていきたいところ。




Aブロック
土井
YAMA
クネ
スカ
キッド
フラ
ハルク
Kzy
E&K勝ち点
土井成樹&YAMATO9.9
後楽園
×9.15
仙台
9.23
大阪
0
ジミー・ススム&K-ness.9.19
9.23
大阪
9.21
静岡
0
ドラゴン・キッド&フラミータ9.9
後楽園
9.13
川越
2
B×Bハルク&Kzy9.20
三重
0
Eita&Kotoka0


Bブロック
大阪
06
吉野
戸澤
フジ
斎了
信悟
サイバー
T-Hawk
ビッグ
勝ち点
CIMA&Gamma9.9
後楽園
9.13
川越
9.20
三重
2
吉野正人&戸澤陽×9.11
埼玉
9.15
仙台
9.23
大阪
0
ドン・フジイ&斎藤ジミー了9.23
大阪
9.22
岐阜
0
鷹木信悟&サイバー・コング9.12
横浜
0
T-Hawk&ビッグR清水0



2日目のセミファイナルの後、試合に出場したメンバーでジミーズトレイン。
前日にCIMA達はこれも相談してたのか(笑)



山村君と石田君の正式デビューはCIMA凱旋の堺大会に決定!














サマーアドベンチャータッグリーグ2015出場全チーム決定

今週末からサマーアドベンチャータッグリーグがスタート。
「Summer Adventure Tag League 2015 大会詳細決定!」(ドラゴンゲート)
------------------------------------
毎年恒例のタッグの祭典『Summer Adventure Tag League 2015』。
大会の詳細が以下のとおり決定致しました。

【Summer Adventure Tag League 2015】

《参加チーム》
【Aブロック】
■土井成樹&YAMATO
■ジミー・ススム&K-ness.
■ドラゴン・キッド&フラミータ
■B×Bハルク&Kzy
■Eita&Kotoka

【Bブロック】
■CIMA&Gamma
■吉野正人&戸澤陽
■ドン・フジイ&斎藤“ジミー”了
■鷹木信悟&サイバー・コング
■T-Hawk&ビッグR清水

《公式リーグ戦詳細》
A・Bの各ブロックに、それぞれ5チームずつ、計10チームの参加にて開催。各ブロックともに総当りのリーグ戦を行う。
公式戦はすべて、20分1本勝負。
得点は、あらゆる勝ち=2点、あらゆる負け=0点、あらゆる引き分け=1点、とし、A・B両ブロックの得点上位2チーム出場による決勝トーナメントを行う。
ただし、得点上位チームが複数の場合には協議のうえ決定する。
------------------------------------
日曜日の博多スターレーン大会を受けてサマーアドベンチャータッグリーグの参加全チーム及び日程が決定。
今年は新鮮な組み合わせのタッグが多いので、例年以上に楽しめそうな予感。

本来なら優勝予想アンケートをお願いするところですが、全チーム発表からタッグリーグ開催まで1週間もなかったので、今回は若干週プロとかぶるところもありますが個人的なチーム紹介及び優勝予想を書き連ねるだけにしておきます。





まずはAブロックから。





■土井成樹&YAMATO
現ツインゲート王者で個々の実力、チームワークのいずれをとっても死角無し。
前人未到のツインゲート王者でのサマーアドベンチャータッグリーグ優勝を果たすことが出来るか。



■ジミー・ススム&K-ness.
名タッグが2010年以来5年ぶりにタッグリーグ出場。
タッグ歴も長いため、久しぶりの合体でも連携については問題なし。
懸念材料があるとすればクネスに怒りモードの谷やんか。



■ドラゴン・キッド&フラミータ
大田区では望月&ハルク組に勝利したマスクマンタッグ。
急造感は否めないが、ウルウラ・ウラカン・ラナやフラムフライがキッチリ決まればどのチームからでも勝てる。
台風の目になる可能性アリ。



■B×Bハルク&Kzy
ディアハーツの道産子タッグ………以外に取り立てるところは特にない(汗)



■Eita&Kotoka
悪の道に進んだ両者。
小者感は否めないが、それを逆手にとってリーグ戦を掻き回す存在になるのではと期待。



Aブロック勝ち抜きチームは、1位通過が土井&YAMATO組、2位通過がキッド&フラミータ組と予想。
クネスカは谷やんが介入して勝ち点を伸ばせないんじゃないかなぁ。




Aブロック
土井
YAMA
クネ
スカ
キッド
フラ
ハルク
Kzy
E&K勝ち点
土井成樹&YAMATO9.9
後楽園
9.6
沖縄
9.15
仙台
9.23
大阪
ジミー・ススム&K-ness.9.19
9.23
大阪
9.21
静岡
ドラゴン・キッド&フラミータ9.9
後楽園
9.13
川越
B×Bハルク&Kzy9.20
三重
Eita&Kotoka











続いてBブロック





■CIMA&Gamma
過去にツインゲートを取った名タッグではあるものの、大阪06としてこれまで3度出場しているサマーアドベンチャータッグリーグでの成績はパッとしない。
去年は2勝2敗の勝ち点4で予選リーグ敗退という可もなく不可もない成績だっただけに、今年は雪辱なるか。



■吉野正人&戸澤陽
信悟への怒りに燃える両者が合体。
個々の力で言えば土井&YAMATO組にも劣らないが今回はタッグリーグ。
順当にいけばブロック首位での勝ち抜けが濃厚ではあるが…。



■ドン・フジイ&斎藤“ジミー”了
自転車兄弟が再結成されタッグリーグには初エントリー。
各会場でフジイさんにサイクリングヤッホーの掛け方を教える斎了が見られそう。
記録より記憶に残るのではないかと。



■鷹木信悟&サイバー・コング
新ドリームゲート王者の選んだパートナーはサイバー。
力のない者は去れと名言してる信悟だけに、もしサイバーの結果が奮わず予選落ちとなれば見切りをつけられてもおかしくないのでは…。
しかしサイバーが奮起すれば一気に上位を狙えそう。
良くも悪くもサイバー次第っぽい。



■T-Hawk&ビッグR清水
T-Hawkは2012年から去年にかけて3年連続でサマーアドベンチャータッグリーグの決勝戦に進出しており、そのうち2度優勝と実績は団体の中でもピカイチ。
テクニシャンのEitaとは正反対のビッグR清水をパートナーに迎え、4年連続の決勝戦進出なるか。



ということでBブロックの勝ち抜き予想は、1位通過がT-Hawk&ビッグR清水組で2位にCIMA&Gamma組。
優勝候補になるであろう吉野&戸澤組は、リーグ最終戦の府立第2でT-Hawk&ビッグR清水組と公式戦が組まれてるのが引っかかった。
両チーム時間切れ引き分けで決勝トーナメント進出という可能性もあるが、CIMA&Gamma組が首位で予選全試合を終えて、吉野&戸澤組とT-Hawk&ビッグR清水組が首位と勝ち点1差の同率2位で最終戦を迎える展開の方が面白いかな。




Bブロック
大阪
06
吉野
戸澤
フジ
斎了
信悟
サイバー
T-Hawk
ビッグ
勝ち点
CIMA&Gamma9.6
沖縄
9.9
後楽園
9.13
川越
9.20
三重
吉野正人&戸澤陽9.11
埼玉
9.15
仙台
9.23
大阪
ドン・フジイ&斎藤ジミー了9.23
大阪
9.22
岐阜
鷹木信悟&サイバー・コング9.12
横浜
T-Hawk&ビッグR清水











そして決勝戦は土井&YAMATO組対T-Hawk&ビッグR清水組となり、T-Hawk&ビッグR清水組が優勝と予想。
ただ、これが実現してしまうとT-Hawkはサマーアドベンチャータッグリーグ4年連続決勝戦進出、キングオブゲートも2年連続決勝戦進出となってしまう。
こう考えるとちょっと厳しいような気もするけど、去年ススム&カゲトラ組の優勝予想を的中させた直感を信じる(笑)


















信悟が土井&YAMATOと結託!~8.30 福岡・博多スターレーン~

試合結果は日刊スポーツから。
------------------------------------
8.30 福岡・博多スターレーン

ドラゴン・キッド、○望月成晃、B×Bハルク[16分 片エビ固め]Mr.キューキュー“谷崎なおき”豊中ドルフィン、×Kーness.、ジミー・ススム
▽オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ選手権試合
○YAMATO、土井成樹(王者組)[19分13秒 片エビ固め]×T-Hawk、鷹木信悟(挑戦者組)
○T-Hawk、CIMA、しゃちほこBOY、戸沢陽、吉野正人[7分22秒 エビ固め]Kotoka、×Eita、YAMATO、土井成樹、鷹木信悟
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第5試合で行われたディアハーツ対ジミーズとの6人タッグマッチ。
クネスのジミーズ入りに納得していなかった谷やんは試合でもクネスとゴタゴタ。
最終的に谷やんがイスを持ち出し取扱注意の状況となり、クネスに攻撃を咥えた結果クネスがもっちーに敗れる。
試合後、ススムが谷やんにジャンボの勝ち!を叩き込む。




メインは信悟がT-Hawkを裏切り土井&YAMATO組と結託!
試合自体はYAMATOがT-Hawkを下してツインゲート王座防衛に成功。
試合後T-Hawkに恨みを持つEita&Kotokaも乱入しT-Hawkに攻撃を加えてるところにモンスターエクスプレス登場。
その結果、T-Hawk&モンスターエクスプレスにCIMAを加えた5人で土井&YAMATO&信悟&Eita&Kotokaとの試合が緊急決定!結果はビッグR清水のアシストもありT-HawkがEitaから勝利。
試合後にビッグR清水はサマーアドベンチャータッグリーグにT-Hawkとのタッグで出場を求める。





色々動いた博多スターレーン大会。
とりあえず谷やんが明確にクネスに反旗を翻した。
大田区で存続が決定したジミーズも安定とは行かない様子。
ここから谷やんどうなるんだろうなぁ…。
大会開始前の谷やんブログ↓
「探偵ナイトスクープ的な!!」(Mr.キューキュー”谷嵜なおき”豊中ドルフィン オフィシャルブログ 「SPORAで取扱注意!」)
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博多スターレーンはクネスとススムさんと組むのかぁー。。。。

クネスがおるんかいな

そのクネスをすんなり受け入れたススムさんとかー。

もう、苛まれる気持ちが憎悪と怒りとイライラにしかなってないけどな。

カゲやん。

欠場中にジミーズは解散にはならなかったと言うことでー。。

なんか選手いっぱいおるし、

もうええやろ。

せっかく大阪プロレスで和気あいあいと楽しく試合をして帰ってきたのに

明日はまた現実に直面する。
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暴走するのも必然か…。




そしてメインでは信悟が土井YAMAと合体。



また信悟ツイートと土井ちゃんブログを読む限りパンチは付き人に戻るとか…。
なので信悟・YAMATO・土井・サイバー・Eita・Kotoka・問題龍でヒールユニット結成か。「博多」(土井成樹オフィシャルブログ「1人暴走」)
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このメンバーで新ユニットや!
パンチくんはノータッチやけど。
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旧マッドブランキーメンバーがほとんど残ってるんだよね。
解散マッチで負けたんだから、誰かのベビーターンがあってもいいかと思うが、まだここからメンバー入れ替えもあったりするのかな。
そして、個人的にはEitaとKotokaは土井ちゃん達の下に付くのではなく第3勢力として存在して欲しかったなぁ。
EitaとKotokaはここで存在感を示さないと埋もれてしまいそうだし、特にEitaはユニット4番手(?)にするにはもったいないと思う…。



なにはともあれ、信悟YAMATO土井ちゃんの3人が揃ったユニットはやはり強力。
T-Hawkの行き先はどうなるのやら。
救出に来てくれたモンスターエクスプレスか、ビッグR清水との関係からディアハーツか、それとも新ユニットか…。