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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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リコシェ＆サイダルはIWGPジュニアタッグ王座に一歩届かず…～新日本プロレス WRESTLE KINGDOM 10 in 東京ドーム～

今年の新日本プロレス東京ドーム大会にてリコシェ＆マット・サイダル組がIWGPジュニアタッグ4wayマッチに出場。
試合結果は新日本プロレス公式サイトから。
「WRESTLE KINGDOM 10 in 東京ドーム | 2016/01/04(月)17：00 東京・東京ドーム」
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
IWGP Jr.タッグ選手権試合4WAYマッチ

＜挑戦者組＞
ニック・ジャクソン
○マット・ジャクソン

[16分42秒]
モアバング4ユアバック→片エビ固め
※ヤングバックスが新王者となる。

＜挑戦者組＞
バレッタ
×ロッキー・ロメロ
　
＜第43代王者組＞
ボビー・フィッシュ
カイル・オライリー

＜挑戦者組/SJTT2015優勝組＞
マット・サイダル
リコシェ
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
試合終盤、リコシェとサイダルがダブルシューティングスタープレスをロッポンギヴァイスに決めたと思った矢先、ヤングバックスに場外に落とされてしまうと、そのままヤングバックスがモアバング4ユアバックでロメロから3カウントを奪いIWGPジュニアタッグ王座を獲得。
リコシェとサイダルにとっては勝利を掻っ攫われた形になってしまいました。
IWGP王座戴冠なるかと期待してたのに残念…。



しかし今年のイッテンヨンも盛り上がりましたね。
自分は今日から仕事だったので、リアルタイムでは第6試合からしか見ることが出来なかったのですが、第7試合の石井対柴田、第8試合の中邑対AJ、そしてメインのオカダ対棚橋とどれをとっても文句なし。
その中でもメインを飾ったオカダが試合後の花道で語った、「2016年も！ 新日本プロレスに!! いや、プロレス界に!! カネの雨が降るぞー!!」というマイクは日本のプロレス界を背負って立つという意思の表れかなと感じました。
去年の天龍との引退試合といい、今大会での棚橋戦勝利といい名実共に日本のトップレスラーになりましたね。
おめでとうオカダ！










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あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞドラゲーライヴ Vol.1をよろしくお願いいたします。
皆様にとっても、ドラゴンゲートをはじめとしたプロレス界にとっても2016年が良い年でありますように！








2015年ドラゲー大賞！

ドラゲー10大NEWSに続き、ドラゲーライヴ管理人が独断で決める2015年のドラゲー大賞～。


【MVP部門】
MVP　吉野正人



2位　鷹木信悟




3位　戸澤陽




【新人賞】
石田凱士
山村武寛




【技能賞】
斎藤“ジミー”了




【ベストバウト】
2015.11.1 エディオンアリーナ大阪 ドリームゲート選手権試合
鷹木信悟 対 望月成晃





【ベストタッグ】
土井成樹＆YAMATO





【ベストトリオ】
CIMA＆ドン・フジイ＆Gamma



【MIP】   
パンチ富永






つづきはこちら




2015年ドラゲーNEWSトップ10

今年のドラゴンゲートは先日の福岡国際センター大会で終了。
ということでドラゲーライヴ管理人が独断で選ぶ、去年は出来なかったドラゲーNEWSトップテン行ってみよう。
それでは10位からカウント～ダウン！



10位　ミレニアルズ解散
「ミレニアルズ解散！～8.6 東京・後楽園ホール～」
8月の後楽園大会でマッドブランキーに負けたミレニアルズは解散。
1990年以降に生まれた選手しかメンバーになれないというスタンスの結果、新メンバーが思うように増やせずにT-Hawkへの負担が重くなってしまった感がある。
去年の出来事ではあるけど、Eitaが欠場してしまうとCIMAやリコシェを助っ人に入れざるを得なかった。
少し尻すぼみに終わってしまったかなー。





9位　再結成のクネスカがSATL制覇、しかしススムの王座挑戦は3連続で失敗
「クネスカがSATL初優勝！～9.27 兵庫・神戸サンボーホール～」
8月の大田区体育館でマッドブランキーを裏切りジミーズ入りしたクネス。
ススムとの名タッグ・クネスカを再結成すると、サマーアドベンチャータッグリーグを優勝。
しかしその勢いでツインゲートに挑戦するも土井YAMAに敗北し王座奪取ならず。
ススムは去年からKOG、SATL2014、SATL2015を制覇するも王座には届かず。





8位　Kotoka初のヒールターン、ヴェーを決め台詞にブレイブゲート奪取
「御大の涙～11.1 大阪・エディオンアリーナ大阪 GATE OF DESTINY 2015～」
Kotokaはミレニアルズ解散後ヒールターンしてヴェルセルク加入。
反則上等の戦いぶりで戸澤からブレイブゲート王座を奪取。
先日の福岡国際センター大会でもセコンドのアシストを受け初防衛に成功。
この勢いどこまで続く？








7位　ドリームゲートベルト紛失…
「ドリームゲートベルトが紛失！？」
年間最大のビッグマッチ・神戸ワールド記念ホール大会の後、ドリームゲートベルトが紛失したというとんでもないニュースが入ってきた。
結局新ベルトを作成することになったが、旧ベルトの行方はどうなったんだろう…。
貴重品の管理は大切に。




6位　了八先生誕生、そして旬の内に終了
「斎了先生登場！！～3.6 東京・後楽園ホール～」
「さよなら了八先生、3B生徒会解散！～6.3 東京・後楽園ホール～」
上半期に話題をさらったのは、髪の毛を伸ばした斎了扮する了八先生。
クオリティの高いモノマネに加えて、土井ダーツでMBに加入したCIMAやGamma、フジイさんを更生させることにも成功。
金網戦をクリアして、まだしばらくは了八先生キャラで引っ張れると思った矢先、旬の内に解散することを発表。
引き際も見事でした（笑）






5位　水曜日のダウンタウンにて松っちゃん扮するエルチキンライスがドラゲー参戦
「困った時はカブローン！～水曜日のダウンタウン エル・チキンライス～」
ダウンタウンの松本人志がマスクマン・エルチキンライスに扮してドラゲーマットに登場。
色々無茶振りされるもムキムキボディーだったこともあり観客にはバレることはなかった（笑）









4位　土井YAMAがツインゲート王座を団体史上最多8度目の防衛に成功
「時代は進む～12.27 福岡・福岡国際センター THE FINAL GATE2015～」
これまでのツインゲート最多防衛記録を塗り替え続けている土井YAMA。
この記録はまだしばらく続きそうな勢い。






3位　信悟がドリームゲート新王者になり団体内を席巻
「ドリームゲート王座＞モンスターエクスプレス～8.16 東京・大田区総合体育館 DANGEROUS GATE 2015 後編～」
吉野とのモンスターエクスプレス同門対決を制した信悟はその後ヒールユニット・ヴェルセルクを結成。
賛否両論を巻き起こしながらも、ベテランとのタイトルマッチを全てクリアし王者として年を越すことになった。
来年の目標は他団体進出？




2位　今年の金網戦はマスカラ・コントラ・カベジェラ 金網サバイバル・ダブルリスク 6WAYマッチ
「ドラゴンゲートの未来を担う選手～5.5 愛知・愛知県体育館 DEAD or ALIVE 2015～」
毎年恒例になっている愛知県体育館での金網戦。
今年のルールはマスカラ・コントラ・カベジェラ 金網サバイバル・ダブルリスク 6WAYマッチ。
去年以上に複雑なルールで行われた試合で負け残ったCIMAは髪の毛を失う結果に。




1位　ウーハー・ネイション涙の卒業式
「ウーハーネイション卒業式～3.1 CHAMPION GATE in OSAKA 2015 2日目まとめ～」
ドラゲーで一番の外国人レスラーとは断言出来ないが、ドラゲーで一番愛された外国人レスラーと言えばウーハー・ネイションではなかろうか。
3月の大阪チャンピオンゲートでハルクの持つドリームゲートに挑戦したウーハーは、試合後ドラゴンゲートからの卒業を発表。
するとヒールユニットであるマッド・ブランキーまで含めた全レスラーがウーハーに対してエールを送った。
その後WWEではアポロ・クルーズとしてNXTデビューを果たし、フィン・ベイラーとNXT王座を賭けて戦うなど活躍中。




こんな感じですかね。
やはり今年は生で見てたこともあり、ウーハーネイション卒業が大きかったかなぁ。
マッド・ブランキー解散もありましたが、現ヴェルセルクのメンバーはほぼマッドブランキーなんでインパクトに欠けるかなと思い外しました。








時代は進む～12.27 福岡・福岡国際センター THE FINAL GATE2015～

2015年のドラゴンゲートを締めくくったのは、チャンピオン鷹木信悟にCIMAが挑んだドリームゲート選手権試合。
フジイ、望月、Gammaとのタイトルマッチをクリアしてきた信悟がベテラン完全制圧なるか。
それともCIMAが2年ぶりのドリームゲート王座戴冠なるか。
試合に賭けられていたのはベルトと時代。





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