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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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金網戦のルール概要発表

本日、5.5愛知県体育館で行われる金網戦のルール概要が発表されました。

「5.5 愛知県体育館大会 金網ドリームゲート戦のルール概要が決定!」(ドラゴンゲート)

★決定分カード
オープン・ザ・ドリームゲート選手権
DEAD or ALIVE マスカラ・コントラ・カベジェラ
金網5WAYマッチ

《王者》
YAMATO
vs
《挑戦者》
鷹木信悟
vs
《挑戦者》
土井成樹
vs
《挑戦者》
B×Bハルク
vs
《挑戦者》
サイバー・コング

【試合の概要とルールについて】
・金網に囲まれたリング各4コーナーの金網上部に旗を、中央部ポールにオープン・ザ・ドリームゲートのチャンピオンベルトが掲げられた状態の中で試合を行う。
・挑戦者の4選手はまずこの旗を獲得する必要があり、獲得した選手はその時点でドリームゲート王座への暫定挑戦権が生じる。
・王者YAMATOと4名の挑戦者は最終的なベルトを懸けた決着戦に臨むべく、挑戦者が最後の1名になるまで戦い抜く。
・王者であるYAMATO以外の挑戦者は、旗を獲得する前後にかかわらず試合中に他の選手からフォール・ギブアップ等にて敗れた時点でその権利を失い、金網より強制退場となる。(※王者は、試合中フォール・ギブアップを奪われることはない)
・挑戦者が残り1名となった時点で王者YAMATOとの決着戦となり、ドリームゲート王座と髪切りまたはマスク剥ぎを懸けて争われる。(※ただし、挑戦者は旗を獲得した暫定挑戦権保持者であることが条件となる)
・試合は、どちらかの選手が金網上のドリームゲートのベルトを奪取することによって決着し(※フォール・ギブアップの必要はなし)、敗れた選手には髪切りもしくはマスク剥ぎが執行される。



一度読んだだけでは把握しにくいルールですが(汗)、今回は自らの意思によるエスケープがないことが、これまでの金網戦と一番異なる点でしょうか。
マスカラ・コントラ・カベジェラのリスクは最後に残った2人にのみ課せられる点はこれまでと同じ。
但しYAMATOは最後の2人に残ることが既に決定しているので、YAMATOには王座を失うだけという選択肢はなく、王座を防衛するか、王座と髪の毛両方を失うかのどちらかしかありません。
まさに大会名のごとくデッド・オア・アライブ。

今年はこれまでとは一味違った金網戦になりそうですが、一体どんな展開になるのかな?









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Ben-Kが再度の脳震盪を起こす

今年に入り怪我人続出のドラゴンゲートですが、昨日の神戸大会でBen-Kが脳震盪を起こし、本日の福井大会を欠場することになりました。


「4.2 サンドーム福井大会 直前情報」(ドラゴンゲート)

※選手欠場のお知らせ
●Ben-K選手…
4.1 神戸サンボーホール大会での試合中に脳震盪を起こしたため、大事をとり今大会を欠場とさせていただきます。



Ben-Kは去年8月の新宿FACE大会でも脳震盪を起こし、その時は約2週間の欠場を余儀なくされました。
ただ今回は公式サイトの書き方が『大事をとり』となっていることから、症状は軽度とも受け取れますが無理はして欲しくないですね。
来週7日の後楽園ホール大会で、Ben-Kはジミーズを相手にトライアングルゲートの防衛戦が控えてるわけですが、ここへの出場はどうなのかなぁ…。
ブレット・ハートやダニエル・ブライアンのように脳震盪が原因で引退したレスラーも居るだけに、1年間で2度目の脳震盪を起こしたBen-Kの症状は気になるところです。

それにしても、信悟が言っていたようにトライアングルのベルトは呪われているのか…。













武藤敬司参戦は5.14山梨大会!

先日、武藤敬司が5月にドラゲーからオファーを受けていることを明らかにしましたが、本日、5.14山梨大会に参戦することが正式に発表されました。

「武藤敬司が5月にドラゲー参戦!?」(過去記事)


「鷹木信悟選手凱旋 “風林火山 其ノ六” 5.14 山梨大会 追加情報」(ドラゴンゲート)
鷹木信悟選手凱旋大会
- 風林火山・其ノ六 -
05月14日(日) 15:00開場/16:00試合開始
アイメッセ山梨

【特別参戦選手】
武藤敬司選手(Wrestle-1)の特別参戦が決定!


信悟ツイートによれば信悟と武藤は対戦するようなので、当日のメインイベントは信悟率いるヴェルセルク対武藤チームの6人タッグマッチになりそうですが、こうなると武藤のパートナーに誰が抜擢されるのか気になってきますね。
武藤とドラゲー選手が絡むのは6年前のGAORAスーパーファイト以来?
あの時は武藤&CIMA&ライガー対諏訪魔&吉野&サスケでしたが、今回はどうなるかなー。













金網戦に向けて~4.1 兵庫・神戸サンボーホール~

第一試合前、菊池さんが突如「CIMA引退試合を行います!」とアナウンス。
CIMAは足を引きずって入場するが、これはエイプリルフールのネタ。
その後、オーバージェネレーションによるファーストゴングキッズ募集が行われる。






【第1試合:タッグマッチ】
CIMA&ドラゴン・キッド&山村武寛 vs ジミー・カゲトラ&ジミー・神田&ジミー・クネスJ.K.S.

山村がカサドーラからの丸め込み合いを制してカゲトラから勝利。






試合後山村がマイク。
「今日1回勝っただけでブレイブゲートに挑戦させろという気はさらさらない。
 でもオレはもっともっとスキルアップして、必ずオマエの持つブレイブゲートに挑戦する。
 そして必ず勝つ。
 覚悟しとけよ。」(山村)



続いてCIMA。
「山村行けよ!
 オレが20なら間違いなく行ってたぞ。
 カッコいいなぁ…。
 それよりも、オレらはツインゲートチャンピオンチームや。
 カゲがブレイブのチャンピオンで、他の3人(元気斎了ススム)がトライアングル。
 余った2人がツイン挑戦するやと。
 寝言言ってんのか?
 オマエらはジミーズで余った2人や。
 挑戦するのはいいけど、オマエらは出世欲とか無縁と思ってたからな。
 単に目の前にある試合をこなせばいい、そういう存在やと思ってたけど、
 それでドラゴンゲートのリングが活気づくんやったらええことや。
 オマエらが欲出してベルト取りに来るんやったら、CIMAとキッドが受けて立つからな。
 クネスと神田、オマエら崖っぷちだというのを証明したるからな。
 今日はギャグでやったけど、ツインゲートのタイトル戦如何によっては、オマエらホンマに…引退やからな。」(CIMA)


クネスも言い返す。
「一言だけ言っとくぞ。
 オレ達ジミーズは1人残らず余り者なんかいねえんだよ。
 誰が行っても、オレらは誰一人余らねえ。
 同世代のオマエらとやれることは光栄だと思うし、オレらにしか出来ない試合を見せてやるからな。」(クネス)






カゲトラも山村に向けてマイク。
「山村!
 オマエは優秀だよ。
 すぐに挑戦しないところも優秀だよ。
 今の若手でオマエが一番出来てると思う。
 オレは今日オマエに負けた。
 次に対戦するときは、オレがチャンピオンとしてオマエから3カウント取ってやるからな。
 今はオレがブレイブの王者だ。
 オマエがベルトに手が届くかどうか、今からの飛躍をオレは楽しみにしてる。
 ベルトに手が届くなら、オレとブレイブ戦線熱くしていこうじゃねえか!
 オレはオマエの成長、ホントに楽しみにしてるぞ。」(カゲトラ)








【第2試合:シングルマッチ】
望月成晃 vs 吉岡有紀

吉岡は試合を通して何度もコーナートップからの攻撃を試みるが、その都度もっちーに阻止されてしまう。
しかし4度目か5度目のチャレンジでフロッグスプラッシュを決めることに成功。
カウント2で返されると、吉岡は続けて2度目のフロッグスプラッシュを仕掛けるが、これは剣山で迎撃されてしまう。
最後はもっちーがミドルキック連打で3カウント。






試合後、握手を求めるもっちー。
吉岡は手を跳ね除けるとキックからボディスラムを狙う。
しかしもっちーを持ち上げることは出来ず、逆にボディスラムを決められてしまう。












【第3試合:タッグマッチ】
Eita&ドラスティック・ボーイ vs フラミータ&ヨースケ♡サンタマリア

キスからの狙い撃ちをこらえたEitaがアポカリシスでマリアから勝利。








【第4試合:タッグマッチ】
ドン・フジイ&堀口元気H.A.Gee.Mee!! vs T-Hawk&エル・リンダマン

バックスライドをカウント2で返したリンダがタイガースープレックスで元気から勝利。









【第5試合:タッグマッチ】
ジミー・ススム&斎藤“ジミー”了 vs 鷹木信悟&サイバー・コング

信悟の一斗缶攻撃がサイバーに誤爆。
すかさずススムがジャンボの勝ち!固めを決めてサイバーから勝利。







試合後、サイバーは誤爆した信悟に詰め寄る。
「5月5日、愛知県体育館でドリームゲートを賭けた金網戦決定したな。
 さっきの誤爆、偶然とは思われへんなぁ!
 どうなっとんじゃ!
 ヴェルセルクからはオレと信悟が出るんやろ。
 こんなことは二度と無いように気をつけろ!」(サイバー)







【第6試合:6人タッグマッチ】
土井成樹&ビッグR清水&Ben-K vs YAMATO&B×Bハルク&Kzy

KzyがBen-Kボムをウラカンラナで丸め込んでBen-Kから逆転勝利。







試合に勝ったKzyは一通り喋った後に、金網戦を控えてるハルクとYAMATOにマイクを促す。
「トライブヴァンガードのお祭りオトコにそこまで言われちゃ仕方ない。
 5.5愛知県体育館の金網戦もお祭りですよー!
 盛り上がって行くぞ!
 何が起こるか分からない金網マッチ。
 YAMATO、トライブヴァンガード同士、さわやかに行こうぜ!」(ハルク)
手を差し出すハルクだが、YAMATOはその手を払う。

「金網はドリームゲートチャンピオンとして避けては通れない。
 このオレがこのベルトを持っていれば、ドラゴンゲートは安泰だと満天下に知らしめる大会。
 ハルク、アンタが相手でも容赦はしない。
 最後にベルトを巻いてるのはこのオレYAMATOだ。
 皆さん、応援よろしくお願いします。」(YAMATO)

今度はYAMATOからハルクに手を差し出す。
ハルクとYAMATOは握手を交わす。





最後は再度マイクを渡されたKzyが
「今日のオレも、いや今日のオレ達も最高にカッコ良かっただろ?
 今日はありがとうございました!」(Kzy)
で大会を締めた。



















本日の戸澤~3.28 205Live~

先日のロウには出場しませんでしたが、戸澤は本日の205Liveに登場し、デビュー以来抗争を続けているブライアン・ケンドリックと対戦。