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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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キングオブゲート2019開幕戦～5.9 東京・後楽園ホール～

本日はキングオブゲート開幕戦の後楽園ホール大会。
また、吉野の呼びかけに応じて校長は現れるか？







【第1試合：10人タッグマッチ】
横須賀ススム＆パンチ富永＆“brother”YASSHI＆K-ness.＆問題龍
vs
吉岡勇紀＆ワタナベヒョウ＆箕浦康太＆ドラゴン・ダイヤ＆奥田啓介

吉岡がフロッグスプラッシュで問題龍から勝利。






【第2試合：タッグマッチ】
★団体設立20周年記念特別試合 Vol.5
堀口元気＆斎藤了 vs ジョンソン・フロリダ＆ジャクソン・フロリダwith ダニエル三島

試合中盤、中川レフェリーがジョンソンに襲撃され試合から離脱。
すかさず斎了がジャクソンに足4の字固めを決めると、なぜかリング下から登場した八木レフェリーが斎了にセントーンを落として技をカット。
その後、試合に介入してきたダニエルがフロリダチェアーで元気に攻撃を加えるが、斎了がイスを奪い取る。
しかしダニエルは逆にイス攻撃されたとアピールすると八木レフェリーは反則を取り、スーパーフロリダブラザーズの勝利。

































【第3試合：6人タッグマッチ】
ドラゴン・キッド＆ジェイソン・リー＆石田凱士 vs ストロングマシーン・Ｊ＆ストロングマシーン・Ｆ＆ストロングマシーン・Ｇ

ストロングマシーン・Ｊが魔神風車固めでジェイソンから勝利。






【第4試合：KING OF GATE 2019 Bブロック公式戦】
吉野正人 vs Eita

吉野がトルベジーノを決めたところで、Eitaが逆に横十字固めで3カウント！
してやったりのEita！











【第5試合：KING OF GATE 2019 Dブロック公式戦】
望月成晃 vs シュン・スカイウォーカー

もっちーはエグい打撃中心にシュンを痛めつけたが、最後はシュンが雪崩式アシュラで勝利！
シュンがもっちー越え！












試合後、シュンともっちーによるマイク。
シュンは愛知県体育館での自らの追放について
「なんの相談もなく、あのような形で脱退宣言をしてしまい申し訳ございませんでした。
　ただあの行動は自分がこれからドラゴンゲートのトップへ行くための
　大事な大事な行動だと思っています。
　そこを望月さんには理解していただきたいです。
　お願いします！」（シュン）






「元々望月道場は出入り自由だ。
　ああいう大舞台で意思表明する、それは間違ってないと思う。
　でもな、あの日望月道場から追放者を出さないという目的の上で、オレ達はオマエをアシストしたんだよ。
　別に道場辞めるなら、今日戦ってからで良かったじゃねえか。
　それならオレは快く送り出せたよ。
　でもオレは今日オマエに負けた。
　これからもオレとオマエはドラゴンゲートのリングで戦っていく。
　だからオマエにはエールは贈らない。
　これからはオマエを倒す選手を望月道場で育てていく、
　そして、オマエはオレがリベンジしないといけない選手になったってことだよ。
　覚悟しとけよ。」（もっちー）









【第6試合：10人タッグマッチ】
KAI＆Kagetora＆ヨースケ♡サンタマリア＆U-T＆大和ヒロシ
vs
PAC＆ビッグR清水＆神田裕之＆吉田隆司＆KAZMA SAKAMOTO

ジャンピングツームストーンパイルドライバーでPACがKagetoraから勝利。









【第7試合：KING OF GATE 2019 Aブロック公式戦】
土井成樹 vs Kzy

土井555をスカイデ・スクールボーイに丸め込み！
Kzyが土井ちゃんから勝利！










【第8試合：KING OF GATE 2019 Cブロック公式戦】
Ben-K vs YAMATO

コスチュームを赤から黒に戻したBen-Kが胴締めスリーパーで勝利！






試合後、Ben-Kに襲いかかるR・E・Dの面々。







EitaがBen-Kの頭部をイスで一撃した後にシュンが登場しR・E・Dメンバーを蹴散らす。










マイクを持った清水はシュンに対し、「ここに居るBen-Kもオマエも1人じゃ何も出来へん。」と罵倒。









そこにSPEED STARが鳴り響き吉野が登場。
吉野は早速前回後楽園で来場を呼びかけたウルティモドラゴン校長を呼び込む。










すると会場にはセパラドスが流れる！！
入場口に現れたのはウルティモ・ドラゴン…ではなく大鷲透！








大鷲にツッコむ吉野。








マスクを脱いだ大鷲は、昨日のルチャンコ・マニアの控え室での校長からの伝言を吉野に伝える。
「15年という長い月日が経ちました。
　ウルティモ・ドラゴンがこのリングに上がるということは、そんな簡単なことではない。
　ウルティモ・ドラゴンをここに呼び戻したいのは吉野正人1人だけか？
　それともドラゴンゲートの全選手なのか。
　その答えを今日聞きに来たんだよ、吉野。」（大鷲）









すると吉野は、ウルティモ・ドラゴンにこのリングに上がってもらいたいと思っている選手は、今すぐこのリングに上がって欲しいとバックステージの選手達に呼びかける。
すると、闘龍門世代のレスラーだけでなく、ドラゴンゲート世代のレスラーやフリー参戦のレスラー達もリングに上がる。
吉野からマイクを託された土井ちゃんは
「闘龍門世代のオレらからしたら、ウルティモ・ドラゴンという存在は
　プロレスラーになるための生みの親であり、育ての親です。
　今年20周年になりますけど、その原点はウルティモ・ドラゴン校長が作ってくれました。
　皆もこのリングでウルティモ・ドラゴンの試合見たいよな！
　校長！
　待ってますよ！」（土井）











するとYAMATOがマイクを要求。
「オレはドラゴンゲートになってから、このリングにデビューした。
　ウルティモ・ドラゴン校長との面識はありません。
　だけど、ウルティモ・ドラゴン校長がどんだけ偉大な人だったかというのは、控え室の先輩方を見て分かる。
　オレもこのリングにウルティモ・ドラゴン校長に上がっていただきたい。
　これはドラゴンゲート世代の総意と思ってもらって差し支えありません。」（YAMATO）









その声を受けて大鷲は
「皆さんの熱い気持ちは伝わりました。
　この思いはこのオレが責任を持って、ウルティモ・ドラゴン校長に届けたいと思います。
　そして、もう1つ校長から授かってきた伝言があります。
　今日のリング上の出来事次第で、来月の後楽園で返事を出すと言っていました。
　皆さんの思いが校長に届くことを祈っています。」（大鷲）








最後は吉野が
「なんとしても、来月このリングにウルティモ・ドラゴン校長に来てもらえるように、
　オレ達もドンドン発信していきたいと思いますので、皆さんも盛り上がっていきましょう！
　今日はありがとう！」（吉野）
で大会を締めた。


















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