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ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。
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第七試合
「Enfants Terribles vs #STRONGHEARTS対抗戦」10人タッグマッチ 30分1本勝負
○芦野祥太郎&児玉裕輔&羆嵐&新井健一郎&トンドコロ隼(アンクルロック)吉岡世起&☓CIMA&T-Hawk&エル・リンダマン&ロジャー
試合後、大声援の中、まず芦野がマイクを握る。
芦野 聞こえるか? これがW-1ファンの声だよ。CIMA、ああだこうだ好き勝手言いやがってよ。最後に立ってるのは俺だよ。こいつがリーダーだろ? こいつに勝ったんだから、お前ら出て行け!
T-Hawk 言わせておけば勝手なことを言いやがって! ウチのCIMAがやられて俺が黙っているはずないだろう。わかりやすく単刀直入に言ってやる! お前が持っているその無差別のベルト、この俺に挑戦させろ!
芦野 おい、このリングはOWEじゃねえんだよ。W-1のリングなんだよ。ベルト挑戦してえなら、頭下げろ、この野郎!
T-Hawk 誰が下げるか! 俺は身体が火照ってよ、今すぐでも! 今すぐでもお前の持っている無差別のベルトが欲しいんだよ! もう一回言ってやろうか? そのベルトの次のチャレンジャーはこの俺だ!
芦野 そこまで言うならやってやるよ。早いほうがいいよな? 10日後、後楽園だよ。お前とW-1のベルトを賭けてやってやるよ!
そこに割り込んだのがイケメンだ。トンドコロがET、SHの両軍に蹂りんされると、カズ&アンディとともに救出に入る。イケメンはSHではなく、芦野の前に立つと、「お前、俺より先にチャンピオンになって、最強の男になって…。ハッキリ言ってお前にはジェラシーしかねえよ。さらに、子供みてえなことを言ってやろうか? 俺より先にCIMAに勝ってんじゃねえよ」とライバル心を剥き出しにする。呆れた様子の芦野に酷評されたイケメンだったが、ETが去っていくと、今度は正規軍としてSHとの対決姿勢を鮮明にした。
そんなイケメンを強く意識したT-Hawkは「ET、そしてイケメン。対抗戦面白くなってきたな。お前さっき言ってたな? 芦野にジェラシーを感じてるって。俺は1月5日後楽園、あいつから無差別のベルトを簡単に引っぺがして、お前の芦野に向いているジェラシーを俺に向けさせてやるから。2019年も対抗戦、そして俺たちSHにご期待ください」とイ宣戦布告した。
ETとSH、メインを戦った両軍が去った状態で、イケメンが年内最終戦を締めることに。「イケメン」コールに包まれる中、「来年も見に来てくれるかな?」と呼びかけて、「いいとも!」の声援を浴びると、最後は観客とともに「3、2、1、フィニッシュ!」と大合唱で締めくくった。
芦野率いるET、大きな渦を生み出したSH、そして巻き返しを図る正規軍…。来年のW-1もこの三軍による激しい抗争が続きそうだ。
後楽園大会たくさんのご来場本当にありがとうございました。
最後のマイク、おれもCIMAを倒したい!というか倒す!
1月5日の後楽園で対決が決定しました。2019年1発目の試合!駆け抜けますよ!
応援よろしくお願いします!
フィニッシュ #w_1 pic.twitter.com/mqq58NK2xK
— 黒潮イケメン二郎 (@IKEMEN_JIRO_W1) 2018年12月26日
【WRESTLE-1】W-1王者・芦野がCIMAを熱戦撃破 1・5後楽園でT-Hawk迎撃へhttps://t.co/P5z9bWCYSS#W_1 pic.twitter.com/kciMW3pJiE
— プロレス/格闘技DX編集部 (@PKDX) 2018年12月26日
【試合結果詳報】白熱の対抗戦で芦野祥太郎がCIMAに直接勝利。リベンジに燃えるT-Hawkが1・5後楽園で芦野の持つ無差別級王座に挑戦決定/トンドコロを救出したイケメンのジェラシーが爆発/近藤&土肥がV3…WRESTLE-1後楽園詳報 https://t.co/F2pnJOAEg9 #週プロモバイル #w_1 pic.twitter.com/JJtlEQd6uD
— 週刊プロレス (@shupromobile) 2018年12月26日