雪化粧をした京都～2.24 金閣寺－源光庵－大徳寺～

昨日は朝起きてみると、雪が積もっていたので、ふと京都に行こうと決断。
雪化粧をした金閣寺や源光庵に写真を撮りに行きました。

そして、友人から教えてもらったルート作成が出来るWebサービスも一度使ってみたかったんでブログにアップします。















当日の移動ルート↓


※ちなみにこの記事はプロレス一切関係ナシです。

当日のルートとしては
四条河原町→(バス)→金閣寺→(徒歩)→源光庵→(徒歩)→大徳寺(龍源院)→(バス)→四条河原町


雪化粧した金閣寺は前々から見てみたかった風景No.1。
金閣だけではないけれど、この風景を見ようと思うと以下の条件を全て満たす必要があります。
1．雪が積もるくらいに降る
2．週末である
3．特に予定がないが、遅くまで寝てることなく午前中から動ける体勢である

なかなかこの3つの条件が全て揃うとなると、1シーズンに1回あるかないか。
ということで、起床してから掃除･洗濯を終わらせて一路京都へ。


阪急で四条河原町まで行くと、京都市営バス205番で金閣寺道まで。
予想通り金閣寺は人混みがすごいけど、待望の雪化粧をした金閣寺はさすがにキレイ。








雪が止んできたので、溶けてしまう前に急いで次の目的地源光庵に移動。
本来ならバスで移動するべきところですが、徒歩でも15分～20分位のため歩くことにしました。
ただ歩き始めると、雪が一気にひどくなり、そんな中20分くらい歩いて源光庵に到着。
しかし、｢本日法要のため、13時30分から14時30分までは拝観できません。｣の看板が･･･｡
この時点で13時45分位だったので、仕方なく来た道を途中まで戻りコンビニで時間を潰す事に。
そこで購入したのが、Meetsの京都世界遺産本。
京都も世界遺産も好きな自分としては、即購入｡


そして再度源光庵。







金閣寺に比べると、さすがに人も少なくいい感じ。
定番ルートとしては金閣寺から竜安寺､仁和寺と行くんだろうけど、その分人の多さも覚悟しとかなあかんしな。



悟りの窓







迷いの窓











その後雪が弱くなってきたところで、大徳寺まで徒歩で移動。
以前に瑞峯院は拝観してたので、今日は龍源院を拝観。
こちらも枯山水の庭園が見事。
人がほとんど居なかったので、雪解けの水が石に当たる音までキレイに聞こえるのがいい感じ。



一枝坦






龍吟庭




本来龍吟庭は苔が見所だが、雪に覆われてる姿も又違った味が出てました。

たまにはプロレス観戦ではなく、こんな京都もいいもんです。