名勝負数え歌?WWEタッグ王座戦~ECW #83 ~ ハンドボール女子負けちゃいましたな~。 とにかく韓国強いわぁ。 ま、とにかく明日の男子に頑張ってもらうとして、女子は最終予選で勝ち残ってください。 って知らなかったけど最終予選がさらにあるんだな。 ヤン&ムーア対ミズ&モリソンの15分間の名誉WWEタッグ王座戦 ルールとしては15分で数多くのフォールを奪ったチームの勝ち。 前哨戦で素晴らしい試合を見せてくれただけに、好勝負が展開されそうな予感がビンビン。 試合は一本目から激しい攻防を見せ、ヤンがモリソン相手にラッシュを仕掛け、ニールキックからフォールに入るがレフェリーはミズをチェックしていたためカウントされない。 それに気がついたヤンはミズをエプロンからリング下に落とすが、その隙にスクールボーイでモリソンが丸め込んでピン。 CMが明けるとヤンが王者コーナーサイドに捕まってしまうが、ミズを蹴り落とすとモリソンにムーンサルトを決めてヤンが勝利。 これで1-1のイーブンに持ち込んだヤン&ムーア。 3本目はヤンの左ひざに焦点を絞って攻撃を仕掛ける王者組。 ヤンは何とかムーアに交代すると、ムーアはミズを場外に落とすとすかさずトペ・コンヒーロ。 ヤンはモリソンに対してコーナーチップからのプランチャ。 残り1分を切り、ムーアはウィスパーインザウィンドのような技でミズを追い込むが、ミズもカウント2で返す。 こういう時、ムーアに決め技がないのがツライところ。 その後ムーアはヤンに交代し、合体技のネックブリーカーや、ヤンのニールキックで攻め込むが、モリソンがミズの足をロープにかけさせたりと簡単に3カウントは取らせない。 残り10秒を切り、ヤンはミズにムーンサルトを決めるが、着地の際にヒザを打ってしまったためカバーに行くのが遅れてしまい時間切れドロー。 結果1-1のイーブンの為、王座は移動せず・・・。 パンクの試合を削ってでも、サドンデスで延長戦してほしいな。 でも試合としては予想通り面白かった。 特にミズとモリソンのタッグがここまで好チームになるとは思わんかったもんな。 マット&MVPから王座を取ったときには、何でこのタッグが?と思ったけど、今となってはケイド&マードックよりかは確実にいいタッグなんだなぁ。 ここ数週間出続けてるジョバーのデラニー登場。 デラニー対ヘンリー 試合はヘンリーがワールドストロンゲストスラムで圧勝。 RAWディーバサーチでベスト3くらいで負けたレナがリングに登場。 そういや、ディーバといえばそろそろレッスルマニア直前ということで、プレイボーイ・カバーガールのシーズン。 WWEモバイルで見た気がしたけど、今年はマリアだったっけ? 来年くらいはケリーが脱ぎそうな予感もするわぁ。 そしてケリーとレイラのダンス対決。 レイラは結構本格的なダンスを見せるけど、ケリーはセクシーダンスで対抗。 ってケリー勝利は目に見えてんだけど、いきなり司会者のレナが飛び入り参加。 かなりブーイングを浴びてたけど、勝者はレナということに。 う~ん、よく分からん。 パンク対チャボ チャボが勝てばパンクの王座への挑戦権を獲得。 試合は、終盤にチャボがスリーアミーゴスを仕掛けるが、2回目でかわしたパンクがgo2sleepの体勢に入る。 しかしそれを防いだチャボはディレーラーを決めるが、パンクはカウント2で返す。 その後チャボはコーナーのターンバックルを外し、そっちにレフェリーの目がいってる隙にベルトをリングに持ち込むが、これもレフェリーに見つかり反則負け。 さらに試合後、go2sleepを決められるチャボ。 踏まれたり蹴られたりやな。 PR