神戸ワールド記念ホール大会後半戦見どころ それでは先日の続き。 おそらく休憩明けになると思われる第5試合から。 第5試合 特別試合 戸澤陽 VS 鷹木信悟 去年はハルクとカベジェラ戦を行った信悟が、今年は凱旋帰国以降勢いに乗る戸澤と対戦。 トライアングルゲート戦やこの後に行われるツインゲート戦と違い、ズッシリとした肉弾戦が展開されるはず。 やはり注目は、神戸ワールドという大舞台で組まれたシングルマッチで戸澤が成長した姿をお客さんに見せつけることが出来るか。 信悟に勝つようなら、もしメインでもっちーが防衛した時の次期ドリームゲート挑戦者になっても何らおかしくないだけにね。 逆にJⅢ結成以降調子の出ない信悟にとっても、メインでハルクがベルトを奪った場合戸澤を倒しておけば次期挑戦者として名乗りをあげることが出来るかな。 第6試合 オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ選手権試合 《王者組》ドラゴン・キッド&PAC VS 《挑戦者組》CIMA&リコシェ 先ほどの試合と一転して、ドラゴンゲート、いや世界屈指のハイフライヤー達によるタッグ王座戦。 スピード感のある大空中戦が展開されるのは必至。 こちらもトライアングルゲート戦と同じく、挑戦者のCIMA組が6.19博多スターレーン大会でベルトを強奪した為、ベルトを持つ挑戦者組、ベルトを持たない王者組という図式になっている。 出場する4人の中では、PACとリコシェの空中技は事前知識がなくても見てるだけで十分楽しめる。 その中でもPACの360°シューティングスタープレスとリコシェのダブルローテーションムーンサルトプレスは必見。 この2人はホントに難易度の高い空中技を体勢を崩すこともなく、いとも簡単にやってのけるから凄い。 またCIMAはこの神戸ワールド大会が終了後契約を更新しない事が発表されてる。 「CIMAが神戸W大会後、「契約を更新しない予定」と発言 ~それでもドラゲーにはフル参戦、その目的とは? 」(ブラックアイ2さん) コラムのニュアンスから判断して、すぐにドラゴンゲートを離れるということはなさそうだけど、ひょっとすると今回が最後の神戸ワールド大会になるかも…? ちなみに以下は私事で、かなりどうでもいいことです(笑) 自分は一年に20回前後会場に足を運んで生観戦していながら、基本的に会場でグッズを購入するということはありません。 ただし、パンフレットは1年に1回、神戸ワールドの時にだけ購入するようにしています。 なので今年もパンフレットは会場で購入する予定ですが、今はCIMAのサングラスも買おうかどうかを悩んでます。 会場で見て欲しいと思った人もいるでしょうが、1万円という価格でちょっと躊躇した人も多いはず。 CIMAとの契約云々という問題もあり、会場でいつまで売ってるか分からないし、販売終了したら欲しくなることは容易に想像できるんですよねぇ…。 買わずに後悔するなら、買って後悔しろとはよく言われてることだし…。 ということで神戸ワールド後、部屋でウルティモドラゴンのマスクの隣にCIMAサングラスを飾ってるかもしれません。 買った場合はおそらくワールドの観戦記でアップしますので、「管理人買いよったで」と思ってもらえれば幸いです(笑) ていうか今でも会場で売ってるよな? そこがちょっと心配…。 メインのドリームゲート戦は、現在募集中のアンケートの結果発表と一緒にアップしたいと考えております。 投票まだの方は是非ご協力お願いしますm(_ _)m PR