WORLD-1の結束は固い?~8.5 東京・後楽園ホール~ 試合結果はスポーツナビ、バトルニュースおよび週プロモバイルから。 「モチフジがタッグ3冠獲りを宣言」(スポーツナビ) 「タッグリーグはモチフジがYAMA鷹との熱戦を制して2連勝! 人生とタッグを組んだのは、ハルク...ではなく石原輝政!」(バトルニュース) ------------------------------------ 8.5 東京・後楽園ホール ○谷嵜(インプラント)シーサーBOY× 元気&○斎了&NOSAWA論外(ドラゴンスープレックス)クネス&享&シーサー× ○橋&菊地(天誅カラス落とし)超神龍&苫小牧× Summer Adventure Tag League 公式戦(Aブロック) ○PAC&ハスキンス(シューティングスタープレス)サイバー&KAGETORA× ○新崎人生&石原輝政(念仏パワーボム)神田&アラケン× Summer Adventure Tag League 公式戦(Aブロック) ○土井&吉野(バカタレスライディングキック)CIMA&Gamma× Summer Adventure Tag League 公式戦(Bブロック) ○もっちー&フジイ(変形キャメルクラッチ)信悟&YAMATO× ------------------------------------ 第0試合では谷嵜がシーサーBOYに勝利するも、フィニッシュは自らのコスチュームを脱ぎBOYにかぶせてからのインプラント。 試合後に谷嵜は不満をぶつける。 「ふざけんなよ、なんやねん、第0試合って。 WORLD-1のみんなもなんでセコンドに来ないねん。 舐めてんのか? いいよ、いいよ、オレはもう自分は自分でいくから。」(谷嵜) 第2試合は元ノアタッグに苫小牧と超神龍が挑む。 試合は橋が天誅カラス落としで苫小牧から勝利。 試合後に苫小牧と超神龍が握手を求めにいくも、菊地は苫小牧を蹴散らし超神龍のマスクを剥ぐ。 そこへCIMAが入り菊地を蹴飛ばす。 「オマエらデレッとした試合すんな。 1回でも客沸かしてみろよ。 何のためにこのリングに上がってきたんや。」(CIMA) 「ワケ分かんない試合ばっかり組んでさぁ、今日もこんな下っ端とやらせやがって。 たまには上とやらせろよ。」(橋) このあたりの会話を聞いてなかった(笑)菊地はCIMAに対戦を要求。 CIMAは受け入れないものの、橋はもう一人助っ人がいると告げて退場。 ちなみに、この試合中に超神龍がガオラのカメラマンと交錯してカメラが壊れてしまったとか。 「CIMAあらわる!!」(橋誠のボチボチいこうかブログ) 第4試合、新崎人生のパートナー"X"は人生のコスチュームを身に着けたハルク改め石原輝政。 石原は念仏拝み渡りなどの人生ムーブを試合中に見せる。 試合は人生が念仏パワーボムでアラケンから勝利。 「スタイルに迷わず、これからもハルクで突き進め。 石原スタイルはこれで終わりだ。」(人生) 「人のマネをしてリングに上がってもダメ。 自分はB×Bハルクなんだから、自分のスタイルを貫かなきゃダメだなと思いました。」(ハルク) 大阪06対土井吉の試合は、スカイツイスタープレスを狙ったGammaに対し試合に関係のない谷嵜が乱入してローブロー。 崩れ落ちたGammaに対して土井が土井555→バカタレで勝利。 試合後に谷嵜は近寄ってきた土井に対してキック。 「オマエにダークマッチで試合した人間の気持ち分かるのか?」(谷嵜) しかしこの場はハルクの仲裁により無事に収まった。 まあユニット内の問題は置いといて、土井吉は崖っぷちから一歩前進。 メインは試合時間残り3分を切る熱戦となったが、最後はもっちーがYAMATOから勝利。 予選リーグの重要な一戦を勝利したもっちーが試合後にマイクを握る。 「ドンちゃん、全勝優勝しようか。 だって、残りは神田&Kzyと堀口&斎了だよ。 負け方教えてくれって感じだね。」(もっちー) そこへマライサが登場しモチフジに噛み付きマイク合戦。 そんなこんなでモチフジが退場しこの日はマライサが興行を〆。 明日は土井ちゃんの地元・奈良大会。 タッグリーグは以下の1試合のみ。 ------------------------------------ Summer Adventure Tag League Ⅳ Bブロック公式戦 Kzy 谷嵜なおき 神田裕之 VS B×Bハルク ------------------------------------ 谷やんの動向は気になるけど、動くとしたらタッグリーグ終わってからだよなぁ。 とりあえず次の後楽園ホールまでは何事もなく進むと思うんだが…。 PR