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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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モンスターエクスプレスに問題発生!~9.6 兵庫・兵庫県立文化体育館~

【ダークマッチ】
問題龍 vs 林悠河

ニコ生放送はこの試合中からスタート。
ターンバックルを外したコーナーにぶつかったところを丸め込んで問題龍の勝利。




【第1試合:タッグマッチ】
堀口元気H.A.Gee.Mee!!&ジミー・神田&Mr.キューキュー“谷嵜なおき”豊中ドルフィン
vs
YAMATO&サイバー・コング&パンチ富永

先に入場したジミーズ。
元気によりサマーアドベンチャータッグリーグ開幕と次回後楽園でのジミーズ対MBの全面対抗戦の煽りMC。
続いてMB入場。
PTはこれまでの白シャツから黒シャツ&黄色ネクタイのMB仕様に変更。
サイバーはニューマスク。
YAMATOのマイク後、ドリームゲート挑戦の決まっているサイバーのマイクからMBが奇襲をかけて試合開始。

PTは試合中にYAMATOに鏡を持ってもらうと折りたたみのクシで自らのパンチパーマをセット。
試合はサイバーがパイナップルボンバーからのサイバーボムでキャンディーから勝利。





【第2試合:シングルマッチ】
吉野正人 vs ヨースケ♡サンタマリア

マリア、吉野の手を掴んで自らの乳首に当てる。
マリア、吉野の電気アンマを受けると自ら「もう一回!」コール。
マリア、吉野の股間にソフトタッチ。
マリア、吉野の唇を奪うと抱きつき式フォール。
解説の谷やん、「マリアもオッサンですからね。」
試合は吉野がトルベジーノからライトニングスパイラルで勝利。




【第3試合:インターナショナル・ドリームマッチ】
ウーハー・ネイション vs フラミータ

ウーハーがドロップキックからトゥーイージーポーズを決めれば、フラミータは飛びつき式ウラカンラナ。
場外でウーハーにウラカンラナを仕掛けたフラミータ。
しかしウーハーはフラミータを捕らえるとリングの角にパワーボム!
さらに鉄柱にフラミータを叩きつけていくと、リングに戻ってもフロントスープレックスからブレーンバスター。
フラミータの腰に狙いを定めて攻めるウーハーはボディシザースで締め上げる。

防戦一方だったフラミータはコーナーへの突進攻撃を切り返すと、スワンダイブ式ミサイルキックでウーハーを場外へ落としノータッチトペコンヒーロ。
りんグに戻りミドルキックからハリウッドスタープレスもカウント2。

フラミータはスイングDDTからスワンダイブ式の攻撃を仕掛けたが、ウーハーは延髄切りでフラミータをエプロンに落とすと続けてぶっこ抜き式雪崩式BB。
ウーハーの投げっぱなしジャーマンを着地したフラミータ。
しかしウーハーはフラミータにバイシクルキック。
そしてコーナートップに上がるがフラミータがウーハーの体勢を崩して落とすと逆にコーナートップから450スプラッシュもカウント2。
フラミータはロープ渡り式ウラカンを狙ったが捕らえたウーハーがライガーボム。
カウント2でフラミータ返すが、ウーハーはウーハーコンビネーションでカウント3。

試合後、ウーハーとフラミータは握手。





【第4試合:タッグリーグ公式戦・Aブロック】
CIMA&Gamma
vs
土井成樹&Kzy

MBは素早いタッチワークでGammaを攻める。
股間を掴まれながらの逆エビに耐えたGammaからのタッチを受けたCIMAはMBを蹴散らすと、大阪06の2人が揃ってトペスイシーダ。

CIMAにメキシカンストレッチを決められたKzyだが、技を解くとCIMAにB-BOY。
KzyTIME狙いはいつもの通りかわされるが、その後のトレイン攻撃をかわすとKzyはGammaにスワントーンボム。

土井ちゃんのバカタレがGammaに決まるもカウント2でCIMAカット。
MBセコンドの介入から問題龍が塩攻撃を狙うがこれもCIMAがカット。
逆にCIMAが塩攻撃を狙ったが、これはGammaに誤爆してしまう。
しかしGammaはガンマ助クラッチを決めると土井ちゃんは返せず。
大阪06が白星発進!





【第5試合:タッグリーグ公式戦・Aブロック】
T-Hawk&Eita vs ジミー・ススム&ジミー・カゲトラ

カゲトラはT-Hawkを場外に落とすと普段はフェイントになるタイミングでトペを決める。
Eitaに対してススムがネックブリーカードロップ。
さらにカゲトラがDDTと、ジミーズはEitaの首に狙いを定める。
頻繁にタッチを繰り返すジミーズに対してEitaはローンバトル。

Eitaはドロップキックを決めてT-Hawkにタッチ。
T-Hawkはカゲトラとススムを場外に落とすとすかさずEitaがバスタ。
リングに戻りT-Hawkがススムにチョップを決めれば、ススムはジャンボの勝ち!でお返し。

試合中盤、ミレニアルズがカゲトラを捕らえるとT-HawkのアギラからEitaのトラースキック、T-Hawkのチョップ。
さらにT-Hawkがヒザをカゲトラに打ち込んでからBTボムを決めるがススムがカット。

ススムに対してはEitaがペロスを仕掛けるがススムが切り返してジャンボの勝ち!
さらにススムはミレニアルズのアユダメをデスバレーに切り返すとカゲはダイビングエルボードロップ投下。
ススムのジャンボの勝ち!からカゲトラが久しぶりに一騎当千を繰り出すもカウント2でEita返す。

ススムのジャンボの勝ち!を連発で決められたEitaだが3発目を切り返すとNUMERO UNO!
カゲがカットに入るがEitaは離さず。
T-Hawkはカゲトラを場外に出すとEitaはススムを締め上げる。
これにはススム耐え切れずギブアップ。

試合後にEitaはマイクを持つと優勝宣言。






【第6試合:タッグリーグ公式戦・Bブロック】
B×Bハルク&望月成晃 vs 鷹木信悟&戸澤陽

戸澤はバイシクルキックを決めてもっちーを場外に出すとトペフェイントからトゥーイージーポーズ。
信悟とハルクがリングイン。
信悟はハルクのニールキックを防ぐといきなり強烈なパンピングボンバー。

戸澤はハルクをコーナーに追い詰めてチョップ連発→ナックル。
ハルクは戸澤にサッカーボールキックを決めてもっちーにタッチ。
もっちーは戸澤をコーナーに追い込むと逆にチョップ→ナックル。
ハルクも変形キャプチュードで続く。
もっちーがキャメルクラッチに捕らえるとハルクは戸澤の脳天にカカト落としの連携。
アキレス腱固めを決めるもっちー。
もっちーのローキックに崩れ落ちた戸澤だったが、カウンターのバイシクルキックを決めると信悟にタッチ。

信悟はハルクにショルダースルー。
場外にエスケープしたハルクに戸澤はトペ2連発。
リング内ではもっちーと信悟が打撃合戦。
ハルクともっちーがダブル攻撃を仕掛けるが信悟はダブルラリアット。
戸澤のトラースキックから信悟がツームストーンをハルクに決めるがカウント2.

信悟に対してもっちーとハルクがダブル立て蹴りからダブルミドルキック。
戸澤にもっちーがキック連発から三角蹴り狙いも戸澤は回避すると絶叫から雪崩式ブレーンバスター。
信悟がブラッドフォールから戸澤のデッドリフトジャーマンもハルクカット。

信悟にもっちーが串刺しブートを決めるとハルクが続けてEVO。
ハルクはキック連発からファーストフラッシュを狙うが信悟はカウンターでパンピングボンバーを叩き込む。
戸澤がハルクに投げっぱなしジャーマンもハルクは変形水車落としからカカト落とし。
ハルクがキック連発からファーストフラッシュ狙いも戸澤は回避するが、もっちーの三角蹴りからハルクが改めてファーストフラッシュを決めると戸澤返せず。

試合後、戸澤がマイクを持つ。
「また負けた
 くそー。
 先週のYAMATOに続いて、今日同期のハルクにまた置いてかれた。
 何でじゃコラー!
 何で結果が残せない!
 この際言わせてもらうぞ。
 ユニットって何や!
 こないだMBが俺達に言ってたよな、戸澤、ウーハー、リコシェは仲良しこよしの集まりって。
 仲良しこよしで何が悪いんじゃ!」(戸澤)
「オマエがウーハーとリコシェと仲良しでやるのは悪くない、むしろいいことや。
 でもMEとしてユニットとしてチームとして考えてくれ。」(吉野)
「そんなとこが大嫌いや!
 ベストフレンドで居て何が悪い!」(戸澤)
「仲良しこよしはいいけどユニットのことも考えろ!
 そやないと俺達も入りづらいわ!
 それやったら3人でベストフレンドでやったらええんやないか」(吉野)
「なんでそんな話になるんですか!」(戸澤)
「そんなこといってる場合じゃない。
 俺ら何も残してないぞ。
 こんな状況が続くならモンスターの存在意義ねえぞ。」(信悟)

「なんだ、オマエら。
 開幕早々1敗したくらいで揉めちゃってよ。
 そんなんでやってけんのか。
 オレらも仲良しこよしじゃねえけど、リングに上がったら絆見せて頑張ってるんだよ。
 オレらはオマエらを反面教師としてオレらが上に言ってやるからな。」(もっちー)
モンスターエクスプレスは何も言い返さずに退場。
最後はもっちーに促されたハルクが締め。



メイン終了後のバックステージ。
「今日も負けた。
 このままならホントに周回遅れになるぞ。
 ユニットって何やねん。
 ベストフレンドで何があかんのじゃ!
 オレもう分からへんわ。
 吉野さんが言ってることもさっぱりわからん。
 ウーハー助けてくれや。」(戸澤)



モンスターエクスプレス崖っぷち?
ここから立ち直せるかなぁ。
以上で速報終了。








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サイバー・コング、ドリームゲート挑戦への道~8.31 福岡・博多スターレーン~

ダークマッチ
林悠河 vs ジミー・神田 vs  ばってん×ぶらぶら

神田がジョンウーからの琉'sでばってんから勝利。



第1試合
“ミスター・ハイテンション"琴香&リョーツ清水 vs 堀口元気H.A.Gee.Mee!!&Mr.キューキュー“谷嵜なおき"豊中ドルフィン

元気のバックスライドをリョーツがぶっこ抜きリバースジャイアントスイング→投げっぱなしジャーマンでカット。
さらにリョーツが谷やんにパワーボムから琴香カルデラもカウント2.9で元気カット。
琴香はさらに谷やんに丸め込み連発もカウント2止まり。

谷やんは走りこんできた琴香を捕らえてリバースインプラント。
琴香は何とかカウント2で返したが、続く正調インプラントは返せず敗戦。




第2試合
問題龍&パンチ富永 vs ドン・フジイ&Gamma

PTは黄色く塗られた一斗缶持参で入場。

MBはコーナーバックルを外して剥き出しの金具にGammaを叩きつけていく。
GammaはパワーボムでPTを叩きつけてフジイさんにタッチ。

フジイさんはスパートを見せるも問題龍がリング下から足刈り。
すかさずPTがメリケンからチンピリアンキックもGammaカット。

PTとフジイにらみ合いからフジイラリアット。
問題龍に狙いを定めたベテラン軍はフジイさんが雪崩式チョークスラム。
フォールに行くが、PTは一斗缶でミスター中川レフェリーを殴打。
さらにPTはフジイさん、Gammaも続いて殴打したことによりMBの反則負け。


試合後MBが乱入し土井ちゃんがメインイベントのトライアングルゲート戦に向けて煽りマイク。
すると挑戦者のME登場。
「トライアングルに挑戦するにあたって何か実績残したんか?
 俺達が余裕で防衛したるからな。」(土井)
「大田区ではあっさりハルクに負けたくせによ。
 オマエのやったことは記録にも残らないんだよ!」(信悟)
「オレは負けた試合は覚えてないんや。
 勝った試合しか覚えてないからな。」(土井)





第3試合
CIMA&フラミータ vs ジミー・ススム&ジミー・カゲトラ

試合序盤、CIMAとフラミータは意外と息の合ったチームワークでカゲトラを攻め立てる。
しかしカゲトラが強引にフラミータを自軍コーナーに追い込むと、逆にジミーズがフラミータに集中攻撃。

フラミータはスワンダイブ式ミサイルキックをカゲトラに決めてCIMAにタッチ。
CIMAとフラミータの合体技でジミーズを場外に出すと、2人でダブル対角線トペ。

CIMAのヴィーナス、ナカユビをススムは続けてエクスプロイダーで切り返す。
カゲトラはフラミータに619→ハイキック、延髄切りとキック連発。
フラミータもカゲトラにハリウッドスタープレスからコーナーに上がるがススムが先回り。
雪崩式エクスプロイダーからカゲトラのダイビングエルボーもカウント2。
ススムがフラミータに決めたジャンボの勝ち!はCIMAがカット。

CIMAは車懸かりを狙うカゲトラにナックル攻撃からパーフェクトドライバー。
CIMA&フラミータのトレイン攻撃からフラミータがカゲトラに450スプラッシュ。
これはススムがカットするもフラミータはカゲトラにレタドール。
続けてCIMAがジャベで捕獲もススムのカットが間に合う。

ススムを場外に落としたフラミータはノータッチトペで分断。
リング上、カゲトラとCIMAが対峙。
CIMAは走りこんだが、すかさずカゲトラが影縫で丸め込んでCIMAから3カウント!

第4試合
T-Hawk&Eita&ヨースケ♥サンタマリア vs B×Bハルク&望月成晃&ドラゴン・キッド

試合終盤、T-Hawkのアギラをきっかけに6人が入り乱れる展開に。
EitaがキッドにNUMERO UNOを決めるがもっちーがソバットでカット。
マリアがハルクに張り手を連発で見舞うも、ハルクがロープにセットしたところでキッドが619。
最後はハルクがEVOPからファーストフラッシュでマリアから勝利。


試合後もT-Hawkとハルクがやり合う。
「タッグリーグで借り返してやるからな!
 こんなオカマ使ってるから勝てねえんだよ!」(望月)
「パンタロンズだかポンコツ共か知らねえけど、
 これから怖いミレニアルズ見せてやるからな!」(T-Hawk)




前半戦終了。
第4試合は映像が止まることが多くてしっかり見れなかった…。




スペシャル・シングルマッチ
YAMATO vs 戸澤陽

序盤グラウンド対決からエルボー打ち合いに発展。
戸澤がバイシクルキックでYAMATOを場外に出すとトペのフェイントからバク宙。

戸澤がYAMATOを場外に落としてトペを仕掛けたが、突っ込んでくる戸澤をYAMATOは場外からイスで一撃。
一気に動きが止まってしまう戸澤。
罵倒しながら攻め込むYAMATOに対して戸澤はカウンターのバイシクルキック。
場外にエスケープしたYAMATOに戸澤は改めてトペ2連発。

戸澤が串刺しエルボーからブレーンバスターもカウント2。
対してYAMATOは串刺し式ドロップキック。
問題龍がレフェリーの目を引き付けている間にYAMATOはイスで殴打。
PTがイスを投げ入れ、YAMATOはイス山に雪崩式ブレーンバスター狙い。
これを回避した戸澤は逆にYAMATOをイス山にパワーボムで叩きつける。
串刺し攻撃を狙った戸澤だが、YAMATOがかわすとPT、問題龍が介入し続けてYAMATO串刺し式ドロップキック。

コーナーに上がったYAMATOに対して戸澤は雪崩式ブレーンバスター。
YAMATOと問題龍を同士討ちさせるとデッドリフトジャーマンもカウント2。
パッケージを狙う戸澤だがYAMATOが耐えてロープに逃げる。
待ち構えていたPTが一斗缶で戸澤の頭部を殴打すると、最後はYAMATOがギャラリアで3カウント。

実質3対1ではあったもののYAMATO完勝。
試合後にYAMATOマイク。
「シングルマッチはこのオレYAMATOの大勝利だ!
 博多、今日のオレも最高にカッコよかっただろ。
 今日はスペシャルシングルマッチと銘打たれたけどどこがスペシャルなんだ?
 戸澤のどこがスペシャルなんだ?
 オマエは博多スターレーンに集まったファンに感謝しないといけない。
 オマエみたいなレスラーを応援してくれる見る目のないファンがいるんだからな。

 今ドラゴンゲートは新世代と呼ばれる6人が中心だ。
 すなわちBBハルク、YAMATO、鷹木信悟、吉野正人、土井ちゃん、そして戸澤陽。

 オレが新世代の6人に括られることも気に喰わないが、
 オマエみたいにいつまで経ってもヒョロヒョロした盛り上げ役のオマエは周回遅れにならないようにせいぜい気をつけるんだな。」(YAMATO)

YAMATO正論だなー。
6人の中で唯一ドリームゲートを巻いてない以上、実績残さないと言い返すことも出来ない。
戸澤には期待してるだけに、このYAMATOのマイクを受けて奮起して立ち上がって欲しい。



オープン・ザ・トライアングルゲート選手権試合
(王者組)土井成樹&サイバー・コング&Kzy vs (挑戦者組)吉野正人&鷹木信悟&ウーハー・ネイション

MB奇襲からスタート。
MEはウーハーのセントーンから3人揃ってのトゥーイージーポーズを決めたが、その後はMBに吉野が長時間捕まる展開となる。

吉野がKzyと土井ちゃんを同士討ちさせるとウーハーがリングイン。
ウーハーがMBを場外に落とすと吉野はコーナートップからケブラーダ。
ウーハーもエプロンからのムーンサルトアタックで続く。

リング上では土井ちゃんがターンバックルで信悟を殴打するも、信悟は土井ちゃんをエクスプロイダーで投げるとデスバレーボム。
Kzyはウーハーに低空ドロップキックからB-BOY。
ウーハーもスパインバスターからパワーボムを仕掛けるが、Kzyはフェイスバスターで切り返す。
しかしKzyTIME狙いはスクッと立ち上がったウーハーにデッドリードライブで投げられる。

Kzyと土井ちゃんに対して吉野がミサイルセントーン。
土井ちゃんに狙いを定めたかけたMEだが、MBはサイバーが吉野にパイナップルボンバー。
そしてMBセコンドを含めたトレイン攻撃から、Kzyが珍しくスワントーンボム。
さらにサイバーがダイビングエルボードロップもカウント2。

KzyTIMEを狙ったKzyに対してウーハーがぶっこ抜き雪崩式ブレーンバスター。
MEが雄たけびから3人串刺し攻撃。
トルベジーノ→パンピングボンバー→MADE INJAPANもカウント2。

ウーハーのダビングボディプレスをサイバーがぶっこ抜きジャーマン。
さらにサイバーは信悟と吉野にダブルラリアットで薙ぎ倒す。
するとコーナーへの串刺し攻撃を避けられた信悟にはYAMATOが串刺しドロップキック。

サイバーのジャンピングラリアットからKzyがCDJ、土井ちゃんが土井555からバカタレを信悟に決めるが吉野どうにかカット。
6人入り乱れる展開から、サイバーと信悟がラリアットの打ち合い。
信悟がロープに走るが、土井の塩→PTの一斗缶攻撃が立て続けに決まると最後はサイバーがサイバーボムで信悟から勝利。

セミに続いてメインもMB完勝でトライアングルゲート王座防衛。



「オレは完全に吹っ切れたぞ。
 筋肉獣サイバーコング完全復活じゃ!」(サイバー)
「セミはYAMATOが戸澤に勝って、メインは俺達MBの完全勝利や!
 何がモンスターや、調子に乗りやがって。
 戸澤はウーハー、リコシェと仲良くやって、吉野はしゃちほこと同期タッグ、信悟は我が道を行く。
 オマエらユニットとして機能してへんやないか。」(土井)
「鷹木、オマエが憎んでるアイツのアレにアレしたる!
 B×Bハルクカモン!」(サイバー)
ハルク登場。
「ノコノコ現れやがって。
 アホなオマエに天才サイバーコングが教えたる。
 ドリームゲートに挑戦させろ!」
「サイバーちゃん…」(ハルク)
と受けそうになったハルクだが、もっちーがマイクを取る。
「ハルクのドリームゲートに挑戦するならオレを通してもらおうか。
 前みたいに1対4とかでやるつもりじゃないだろうな、1対1でやるつもりなのか?」
「今のオレは誰の手を借りなくてもドリームのベルト取れるんじゃ。」(サイバー)
「望月さん、1対1ならいいでしょ。
 サイバー、正々堂々勝負してやるよ。
 でも9月はタッグリーグで忙しいからな。
 タイトルマッチは10月だ。
 博多で起こった話は博多で蹴りをつける。
 次回博多いつでしたっけ?
 10月5日、博多スターレーンでやってやるよ!」(ハルク)
「オレは以前、CIMAに挑戦してとんでもない試合をやった。
 そして地獄まで落ちたんや。
 次はオマエを地獄に叩き落したる!」(サイバー)------------------------------------
10.5 博多スターレーン
《決定分対戦カード》
【オープン・ザ・ドリームゲート選手権試合】
《王者》
B×Bハルク
vs
《挑戦者》
サイバー・コング
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と言うことで、次回博多スターレーン大会にてハルク対サイバーのドリームゲート戦決定。
以上で速報終了~。
モンスターエクスプレス、大田区に続きMBに連敗でヤバい。





トライアングルゲートはMBが防衛~8.10 愛知・名古屋国際会議場~

試合結果は日刊スポーツから。
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8.10 愛知・名古屋国際会議場

ウーハー・ネイション、鷹木信悟、○吉野正人[14分27秒 エビ固め]ジミー・カゲトラ、ジミー・ススム、×堀口元気H.A.Gee.Mee!!
YAMATO[時間切れ引き分け]T-Hawk
▽オープン・ザ・トライアングル選手権試合
Kzy、サイバー・コング、○土井成樹(王者組)[17分33秒 エビ固め]ドラゴン・キッド、望月成晃、×B×Bハルク(挑戦者組)
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セミファイナルで行われたT-Hawkのミレニアル7番勝負第4戦のYAMATO戦は30分フルタイムドロー。
T-HawkはもうYAMATOと引き分けで善戦したなぁ、というレベルのレスラーではないが、ミレニアル7番勝負はリコシェ戦、信悟戦、ウーハー戦と3連敗から1引き分けとなり一歩前進したと言えるか。
ミレニアル7番勝負、残りは3試合。



メインイベントで行われたのは土井&サイバー&Kzy対ハルク&望月&キッドのトライアングルゲート戦。
ドリームゲート戦の前哨戦ともなった試合は土井ちゃんが直接ハルクから勝利してMBが防衛に成功。
試合後、吉野が次期トライアングル挑戦者に名乗りを上げるとそこへミレニアルズや試合に敗れたもっちー達も入ってゴタゴタ。

トライアングルの次期挑戦者は吉野、ウーハー、信悟で決まりかな?
一方敗れたパンタロンズ(仮)は大田区で望月&キッドがツインを、ハルクがドリームを取って新しいものを作ると言った様子。
新しいものとなるとやはり新ユニットしかない。
じゃあ負けた場合はどうするんだろうと思ってしまうが、やる前から負けること考えるバカいるかよ!って言うことですね、分かります。















CIMA凱旋大会~8.9 大阪・堺市産業振興センター~

本日は台風が近づいている状況の中でCIMA凱旋の堺大会。
試合結果は日刊スポーツから。
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8.9 大阪・堺市産業振興センター

ジミー・カゲトラ、○ジミー・ススム[15分9秒 片エビ固め]×戸沢陽、鷹木信悟
○ドラゴン・キッド、B×Bハルク[14分29秒 バイブル]×Eita、T-Hawk
”ハリウッド”ストーカー市川、ドン・フジイ、○CIMA[21分9秒 エビ固め]×Kzy、サイバ-・コング、土井成樹

※日刊スポーツでは戸澤のパートナーが信悟になってますが吉野の間違い。
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第4試合では、ススムとカゲトラのオリジナルジミーズが戸澤&吉野から勝利。
試合後、ススムは今年も行われるであろうサマーアドベンチャータッグリーグにススム&カゲトラで出るとアピール。
去年のタッグリーグは9月に開催されたけど、今年はいつ開催されるかな?



メインはいっちゃんの秒殺というお約束もありながら、最後は地元凱旋のCIMAがKzyから勝利。




明日は土井&サイバー&Kzy対ハルク&望月&キッドのトライアングルゲート戦と、そういえばやってたねと言われそうなT-Hawkのミレニアル7番勝負第4戦のYAMATO戦が行われる名古屋大会!






土井成樹がドリームゲート暫定王者に!~8.5 東京・後楽園ホール~

第1試合開始前にドリームゲートの調印式。
ハンディキャップマッチのルールを土井ちゃんが再確認。
MB側は土井・問題龍・サイバー・Kzyのうち誰かがハルクから勝てばその人が新王者。
ハルクが防衛するには誰かに勝てばいい…のではなく、MB4人とも倒さないといけない完全決着ルールとなった。




第1試合
望月成晃&ドラゴン・キッド&Gamma vs 堀口元気H.A.Gee.Mee!!&ジミー・神田&Mr.キューキュー“谷嵜なおき”豊中ドルフィン

試合はもっちーとGammaのダブルキックのアシストを受けてキッドがバイブルを決めて神田から勝利。
しかし、試合後キッドともっちーはGammaと握手を行わずに頭を下げて退場。
これはベテラン軍どうなる??





第2試合
ドン・フジイ&リョーツ清水 vs ヨースケ♡サンタマリア&林悠河

林はフジイさんにチョップを打ち込んでいけば、リョーツに対しては一本背負いからの腕ひしぎ逆十字やジャーマンスープレックスを決めて見せ場は十分に作ってた。
しかし結果は先輩であるリョーツが林から亀有公園前固めで勝利。

試合後、谷やんが乱入してマリアに攻撃を加えると、正式にブレイブゲートへの挑戦を表明。




第3試合
新井健一郎&K-ness.&しゃちほこBOY vs ジミー・ススム&ジミー・カゲトラ&“ミスター・ハイテンション”琴香

試合中、ススムさんはアラケンのアタマにキス(笑)
最後はススムさんがクネスの光の輪を切り返して勝利。




第4試合
鷹木信悟&戸澤陽 vs YAMATO&パンチ富永

PTは戸澤に対してイス攻撃からのメリケン攻撃を仕掛ける。
デュークレフェリーに止められるが、2個目のメリケンサックを土井ちゃんから受け取ると戸澤を殴打。
その後もレフェリーの制止を振り切って殴り続けたためMBの反則負け。

試合後、YAMATOは弱ってるモンスターエクスプレス相手に全面対抗戦を挑む。
「鷹木信悟に戸澤陽、
 コイツらは神戸ワールド記念ホールでミレニアルズにツインゲートを奪われて大分弱ってる。
 同じく神戸ワールド記念ホールでドリームゲートのベルトを失った俺が言うのもなんだけどな。
 今こそ、モンスターエクスプレスを潰す好機。
 お前らは俺達MBが全面対抗戦でぶっ潰してやるから覚悟しとけ!」(YAMATO)
「後楽園の皆さん、僕達の完敗です…ってなるわけないやろ!コラー!
 ちょうど次の戦いの相手を探してたとこなんじゃ!
 お前らが反則使ってくるなら、こっちはこっちのやり方でキッチリと返させてもらうからな!
 覚悟しとけ!」(戸澤)


その後モンスターエクスプレスは退場すると、リング内ではPTがCIMAを呼び出す。
「テメエに一言、言っておきたいことがある。
 このアタマを見ろ!
 テメエが面白半分で決めた試合でオレはこのアタマだ。
 でも、オレはパンチになってMBに入って180度変わったんだよ。
 今までのダークマッチ要因の富永千浩はもういない。
 オレはMBの反則王、パンチ富永、略してPTだ!」(PT)
「そんなことどうでもええんじゃ、
 オマエみたいな脇役が、CIMAを呼びつけるとはどういうことじゃ!
 パンチだがパンティーだか知らんけど、とっとと用件言えやコラ!」
「人の話を最後まで聞け!
 それにオレはパンティーじゃなくパンチだコラ!
 オレはこのドラゴンゲートでのし上がっていく。
 その一番の近道は、CIMAテメエを潰すことなんだよ。
 オイ、CIMA、オレとサシで勝負しろや!」(PT)
「今、オレはこのドラゴンゲートの中心選手やない。
 でもな腐ってもCIMAや。
 ドラゴンゲートの顔や。
 PT、ある意味旬なオマエもドラゴンゲートの顔やな。
 でもな、顔は顔でも、PTオマエは顔についてるハナクソじゃ。
 勝負出来んのか!」(CIMA)
「いつでもやってやるよ、覚悟しとけ!」(PT)
「サシやな、大田区でCIMA対パンチ富永やろうやないか。
 オマエ、反則王やと?
 反則でもなんでも来いや、オレとオマエの試合は反則裁定なしのノーDQじゃ。
 オマエの命はセミと一緒じゃ。
 大田区ではのし上がるどころか地獄の下の下の下まで突き落したるわ。
 セミのように短い夏を楽しめや。」(CIMA)
「今の言葉絶対忘れんじゃねえぞ。」(PT)
大田区でCIMA対パンチ富永決定。
PT大出世だな!

第5試合
吉野正人&ウーハー・ネイション vs T-Hawk&Eita

ウーハーコンビネーションをウラカンで切り返したEitaだが、ウーハーは耐えてパワーボムからライガーボム。
T-Hawkはウーハーを場外に落とすと、吉野にはアギラからナイトライド狙い。
吉野にはこれを回避されてトルベジーノを決められたが、走りこんできたところでT-HawkはカウンターのBTボム。
これはカウント2で返されたが、最後はナイトライドを決めてT-Hawkが吉野から勝利。


試合後、T-Hawkがマイク。
U-Tのアゴを骨折させた望月とキッドは許さないと言ったところで、そのもっちーとキッドがリングイン。
「怪我させられたこといつまでもブーブー言ってんじゃねえよ。
 プロレスラーなら怪我をさせられたことよりも、
 怪我をしてしまった自分を反省するもんだろが!」(キッド)

「オマエら、普段から歯を食いしばってプロレスしてんのか?
 ポカーンって口開けてるから骨折するんだ。
 なぁキッド、こんな怪我でゴチャゴチャ言ってるような奴らがツインゲートチャンピオンだってよ。
 情けない話だな!」(もっちー)
「なんだったらタイトル戦でお前らのアゴ、U-Tみたいに骨折させてやろうか!」(T-Hawk)
「タイトルマッチやるってよ!」(もっちー)
八木さんも認めたため、大田区でT-Hawk&Eita対望月成晃&ドラゴン・キッドのツインゲート戦決定。




オープン・ザ・ドリームゲート選手権試合 1vs4ハンディキャップマッチ 
《王者》B×Bハルク vs 《挑戦者》土井成樹、サイバー・コング、Kzy、問題龍

MBにはYAMATOとPTもセコンドに付く。
試合開始後、土井ちゃんに先制攻撃を仕掛けたハルクだったが、すぐにサイバー達がカットに入るとそのまま場外戦へ。
リングに戻っても数の違いを最大限に生かして攻め込むMB軍。
長時間攻め込まれたハルクだが4人を場外に出すことに成功するとそこへノータッチトペコン。
問題龍をリングに戻すとEVOもKzyがカット。
Kzyを場外に落とし、土井ちゃんも上手く場外に誘い出すとサイバーのパイナップルボンバーを問題龍に誤爆させる。
ハルクは問題龍にファーストフラッシュを仕掛けるも、問題龍はかわしてラ・マヒストラル。
しかし最後はハルクがFTXを決めて問題龍を敗退させる。

【MB残り:Kzy、サイバーコング、土井成樹】

MBはハルクにトレイン攻撃からサイバーがパイナップルボンバー。
さらにKzyのBEAT BOMからサイバーのダイビングエルボーもハルクはカウント2でキックアウト。
ハルクはサイバーのパイナップルボンバーを土井ちゃんとKzyに誤爆させると、サイバーを変形水車落としからエビ固めに丸め込んで3カウントを奪う。
サイバーコング敗退。

【MB残り:Kzy、土井成樹】

土井ちゃんはハルクの延髄切りを八木さんに誤爆させると、レフェリー不在状態をついてMBが6人がかりでハルクを攻撃。
しかしハルクは問題龍の塩攻撃を土井ちゃんに誤爆させると、救出に来たもっちーが三角蹴り、キッドがウルウラ。
そしてハルクのファーストフラッシュがクリーンヒット!
もっちーが八木さんをリングに押し上げてカウントさせるが、カウント2で土井ちゃん返す!

一気に攻勢に出たいハルクだったが、MBは八木さんの目を盗んでPTのメリケン、Kzyのボックスから土井ちゃんがバカタレ!
しかしハルクは2カウントで返す!
ならばと土井ちゃんはマスキュラー狙い。
これがかわされると、エプロンに上がったPTが塩攻撃を仕掛ける。
しかしもっちーがカットして逆に塩攻撃を狙うが、これは八木さんに止められる。
その隙に土井ちゃんは急所蹴りから清掃中プレート攻撃。
そして土井555からバカタレをハルクに決めるとハルク返せずに3カウントが入る!
ドリームゲート王座交代!!!




試合後、納得行かないもっちーが異議を唱えるが八木さんは土井ちゃんを『暫定』王者として認めて、後日1対1で王座戦を行うことを決める。
「暫定でもオレが真のドリームゲートチャンピオンや。
 ハルク、オマエは去年の鷹木信悟と同じで防衛回数ゼロや。
 本部長、言ってたな、後日1対1でやってもらうって。
 オレが代わりに言ったるわ。
 ここで(大田区体育館)やったらええんやろ。
 大田区と言えばオレや。
 オレは過去に2回CIMAと対戦して2回とも病院送りにしたんや。
 今回はオマエが病院送りになるんや。
 オレはミスター大田区や。
 堂々とリングに上がって堂々と防衛して、最後はハッピーエンドで締めたるからな!
 (中略)

 大田区と言えば病院送り以外にもう一つあるんや。
 マスキュラーボムや。
 ハルク、オレがオマエをマスキュラーボムでデンジャラスに落として最後締めたるからな。
 大田区1対1やろうやんけ!」(土井)
「上等じゃねえか、マスキュラーでもなんでもやってみろこの野郎!
 その前に今日の試合はなんなんだよ、なんで4対1なんだよ!」(ハルク)
「受けたんはオマエや。」(土井)
「ドリームゲート舐めてんのか!
 ドラゴンゲート舐めてんのか!
 後楽園のお客さん舐めてんのか!」(ハルク)
「オレは後楽園のお客さんから絶大な支持受けてるからな!
 今のオマエは説得力ゼロなんじゃ。
 防衛回数もゼロであり、説得力もゼロじゃ。
 ベルトは人を選ぶんじゃ。
 ハルク、オマエには早いってことや。
 オレがドラゴンゲート引っ張っていったるからな。」(土井)
そして八木さんが正式に8.17大田区体育館大会での土井成樹対B×Bハルクを決定。



MB退場し、もっちーマイク。
「ハルク、一人でやるってのはある意味こういうことだよ。
 大田区ではオレとキッドもツイン決まってどこまでフォロー出来るか分からないけど、
 必ず出来るところはフォローするから。
 久しぶりの東京のビッグマッチ、ハッピーエンドで締めてくれよ。」(もっちー)
最後はハルクが後楽園大会を締める。
「今日のタイトルマッチ、4対1のへんてこなルールで負けました。
 土井が暫定王者です。
 ”暫定”です。
 大田区ではオレが勝って、オレが真のチャンピオンとなります。
 皆さん、僕に力をください!」(ハルク)
ということで神戸ワールドでドリームゲートを取ったハルクだが、去年の信悟に続いて防衛回数ゼロで王座を失う結果になった。
※次の大田区体育館大会で土井ちゃんに勝利すれば、ドリームゲート初防衛となるようです。
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【第7試合:オープン・ザ・ドリームゲート王座決定戦】
《暫定王者》
土井成樹
vs
《第20代王者》
B×Bハルク
 
※暫定王者の土井が勝利した場合は第21代の新王者に認定。ハルクが勝利した場合は第20代王者の初防衛と認定する。
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