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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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モンスターエクスプレス解散、そして土井成樹がヴェルセルク追放!~10.12 東京・後楽園ホール~

第1試合前にモンスター登場。
吉野は怪我によりカッサが本日も欠場することを発表。
そこにヴェルセルク登場し、土井ちゃんはハンディキャップマッチと挑発すると、戸澤は4対5でやってやるよ!と言い返す。

4対5で行われることが決定すると、八木さんが解散マッチの試合形式を発表。
今回は敗者復活サバイバル一発逆転キャプテンフォールイリミネーションマッチ。
オーバーザトップロープもなし、反則も無し。

キャプテンはヴェルセルクが信悟。
モンスターのキャプテンに信悟はしゃちを指名するが、モンスターエクスプレスは戸澤で決定。







カッサの欠場は痛いけど、キャプテンさえ倒せば勝ちなのでまだモンスターにワンチャンあるかな?




【第1試合:6人タッグマッチ】
CIMA&ドラゴン・キッド&Gamma vs 中村風太&ワタナベシュン&ワタナベヒョウ

新人3人がベテランに挑んだ一戦。
風太はCIMAのパーフェクトドライバーは返したが、続くシュバインに沈む。









【第2試合:タッグマッチ】
Kzy&ヨースケ♡サンタマリア vs 山村武寛&石田凱士

山村がマリアのキス攻撃をKzyに誤爆させると、リバースヨシタニックみたいな技で追い込む。



しかし最後はKzyが韻波句徒で山村から勝利。







【第3試合:タッグマッチ】
望月成晃&ドン・フジイ vs 堀口元気H.A.Gee.Mee!!&ジミー・神田

モチフジに度重なる誤爆があるも、最後はフジイさんが外道クラッチで元気から勝利。







試合後、モチフジはリング上で胡坐をかいて話し合い(笑)
結局最後は抱き合って仲直り。











【第4試合:オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合 -マント・コントラ・マント-】
《王者》Eita vs 《挑戦者》エル・リンダマン




Eitaが先制攻撃。
試合を優位に進めるが、場外戦で問題龍が介入したことで攻守入れ替わる。
リンダはイスの上にEitaをブレーンバスターで叩きつける。




リングに戻っても持参の大綱?をEitaに叩きつけて攻撃。
さらに問題龍のアシストも付いた状態でチョーク攻撃のリンダ。







しかしEitaもドロップキックを決めると場外へバスタ。
リンダも水車落としで返すがEitaはペースを渡さない。
Eitaがコーナーに上がるが、リンダは立ち上がると投げっぱなしジャーマン。

決めるぞ!の掛け声から各種アームブリーカーから飛びつき腕ひしぎ逆十字固め!
Eitaはなんとかロープに逃げる。




リンダはジャーマンスープレックス!
カウント2!
ならばとロコモーション式タイガースープレックスを仕掛けるが、Eitaはロープを掴んで耐える。

するとそこへドクターマッスル登場!
ドクターはリンダにボックス攻撃!
Eitaはイダルゴを決めて3カウント。
Eitaが王座防衛に成功。











試合後、ドクターは正体を明かさずに退場。
Eitaがマイクを取る。
「マントなんてもう要らないんだよ。
 そのマント、オマエに返してやるよ。
 そのマントを付けて、リンダマンやって、もう一回迷走しとけ。」(Eita)
「今のは9割9分オレが勝ってた。
 訳分かんねぇヤツが入ってきて、それがなければオレの勝ちパターンだったんじゃないのか。
 この悔しさはオレは絶対忘れない。
 乱入があったとしてもテメェからベルトとマント引っぺがすつもりでいたんだよ。
 この悔しさ、憎しみ一生忘れねぇからな。」(リンダ)
その後リンダはトライブヴァンガード入り出来なかった苛立ちをお客さんにぶつけて退場。


「二度目の防衛に成功したぞ!
 今までふざけたヤツしか相手してないけど、俺の中ではもう次の挑戦者決まってんだよ。
 次の挑戦者はトライブヴァンガード、フラミータだ!」(Eita)
Eitaはフラミータを挑戦者に逆指名。
日時はリング上では決めなかったけど、やはり府立第一かな?







【第5試合:6人タッグマッチ】
YAMATO&B×Bハルク&フラミータ vs ジミー・ススム&斎藤“ジミー”了&ジミー・カゲトラ

カゲトラがファーストフラッシュをかわしての影縫でハルクから勝利!












【第6試合:MONSTER EXPRESS vs ヴェルセルク 敗戦ユニット解散マッチ
敗者復活サバイバル一発逆転キャプテンフォールイリミネーションマッチ

《MONSTER EXPRESS》
吉野正人&(C)戸澤陽&しゃちほこBOY&ビッグR清水
vs
《ヴェルセルク》
(C)鷹木信悟&土井成樹&T-Hawk&“brother”YASSHI&サイバー・コング

○鷹木信悟(MADE IN JAPAN)しゃちほこBOY×
残りメンバー
《MONSTER EXPRESS》3人(吉野正人&戸澤陽&ビッグR清水)
《ヴェルセルク》5人(鷹木信悟&土井成樹&T-Hawk&“brother”YASSHI&サイバー・コング)





×サイバー・コング(砲丸投げスラム)ビッグ○
残りメンバー
《MONSTER EXPRESS》4人(吉野正人&戸澤陽&しゃちほこBOY&ビッグR清水)
《ヴェルセルク》4人(鷹木信悟&土井成樹&T-Hawk&“brother”YASSHI)
※しゃち復活





×土井成樹(フランケンシュタイナー)戸澤陽○
残りメンバー
《MONSTER EXPRESS》4人(吉野正人&戸澤陽&しゃちほこBOY&ビッグR清水)
《ヴェルセルク》3人(鷹木信悟&T-Hawk&“brother”YASSHI)





דbrother”YASSHI(トルベジーノ十字固め)吉野正人○
残りメンバー
《MONSTER EXPRESS》4人(吉野正人&戸澤陽&しゃちほこBOY&ビッグR清水
《ヴェルセルク》2人(鷹木信悟&T-Hawk)




○T-Hawk(急所蹴りから丸め込み)吉野正人×
残りメンバー
《MONSTER EXPRESS》3人(戸澤陽&しゃちほこBOY&ビッグR清水
《ヴェルセルク》3人(鷹木信悟&T-Hawk&サイバー・コング)
※サイバー復活





○サイバー・コング(ファイヤーサンダー)ビッグR清水×
残りメンバー
《MONSTER EXPRESS》2人(戸澤陽&しゃちほこBOY)
《ヴェルセルク》4人(鷹木信悟&T-Hawk&サイバー・コング&土井成樹)
※土井復活



○土井成樹(バカタレスライディングキック)しゃちほこBOY×
残りメンバー
《MONSTER EXPRESS》1人(戸澤陽)
《ヴェルセルク》5人(鷹木信悟&T-Hawk&サイバー・コング&土井成樹&“brother”YASSHI)
※ブラザー復活




しゃちを倒したヴェルセルクはT-Hawkがしゃちのマスクを剥ぎにかかる。
ミスター中川が制止するも、T-Hawkはミスター中川にBTボム!


1人となった戸澤のピンチにDr.マッスル登場!
ドクマスはT-Hawkにレッドボックス→ヴェーポーズからカルデラ!



正体はKotoka!






×T-Hawk(ジャーマンスープレックスホールド)戸澤陽○
残りメンバー
《MONSTER EXPRESS》2人(戸澤陽&吉野正人)
《ヴェルセルク》4人(鷹木信悟&サイバー・コング&土井成樹&“brother”YASSHI)
※吉野正人復活





דbrother”YASSHI(ソル・ナシエンテ)吉野正人○
残りメンバー
《MONSTER EXPRESS》3人(戸澤陽&吉野正人&しゃちほこBOY)
《ヴェルセルク》3人(鷹木信悟&サイバー・コング&土井成樹)
※しゃちほこBOY復活





×サイバーコング(丸め込み)しゃちほこBOY○
残りメンバー
《MONSTER EXPRESS》4人(戸澤陽&吉野正人&しゃちほこBOY&ビッグR清水)
《ヴェルセルク》2人(鷹木信悟&土井成樹)
※ビッグ復活



○鷹木信悟(押さえ込み)しゃちほこBOY×
残りメンバー
《MONSTER EXPRESS》3人(戸澤陽&吉野正人&ビッグR清水)
《ヴェルセルク》3人(鷹木信悟&T-Hawk&土井成樹)
※T-Hawk復活





○T-Hawk(ナイトライド)ビッグR清水×
残りメンバー
《MONSTER EXPRESS》2人(戸澤陽&吉野正人)
《ヴェルセルク》4人(鷹木信悟&T-Hawk&サイバー・コング&土井成樹)
※サイバーコング復活






○鷹木信悟(パンピングボンバー)戸澤陽×
※ヴェルセルクがモンスターエクスプレスキャプテンの戸澤から勝利。
※勝者はヴェルセルク





戸澤が負けたことで、キャプテンフォールマッチはヴェルセルクの勝利。
モンスターエクスプレス解散。



試合後、土井ちゃんがマイク。
「11月3日、オマエは卒業マッチを控えてるよな。
 卒業マッチの6人タッグマッチのメンバーを決めるのにあるアイテムを使って決めるって言ったよな!
 あるアイテムって言ったよな!
 土井ダーツや!」(土井)
土井ちゃんが言い終わるや否や、T-Hawkがウラジゴク!
さらにナイトライドで土井ちゃんをマットに叩きつける!









「モンスターエクスプレスが解散した今、オマエはもう用無しなんだよ、土井成樹!
 オマエはもうドラゴンゲートの最前線に食い込ませねえからな!
 オマエはもうヴェルセルクから追放だ!
 なぁ鷹木サン。」(T-Hawk)
Tからマイクを受けた信悟。
「ざまぁ見ろ。
 これが現実だ!
 何が土井ダーツだ。
 テメェのおもちゃのせいで、オレは戸澤なんかの壮行試合に組まれてんだ。
 それもこれも全部オマエのせいだ。
 オマエみたいないいとこ取りは、もうヴェルセルクに必要ねぇんだよ。
 モンスターも解散した、土井成樹ってレスラーも今日で終わったほうがいいんじゃねえか?
 これから新生ヴェルセルクが本物の戦いを見せてやるから、よく覚えとけ!」(信悟)
ヴェルセルクは土井ちゃんを追放!!









ヴェルセルクから追放された土井ちゃんにこれからどうするのか問いかける戸澤。
土井ちゃんの答えは
「今の今やぞ。
 どうしていいか分からん。
 今は誰も信じられへん。
 今のオレには構うな。」(土井)
土井ちゃんはそのまま1人で退場。





リングに残ったのは解散となったモンスターエクスプレスメンバー。
戸澤は吉野に促されてマイクを取り、モンスターのメンバーに話しかける。
最初はビッグ。
「毎試合、控え室でオマエのこと毎日怒鳴ってたよな。
 毎日半泣きになるくらい怒鳴ってたよな。
 でもそれはビッグがトップを目指す人間やからや。
 モンスターなくなってもよろしく頼む。」(戸澤)





続いてしゃち。
「先輩やのにいつも馬鹿にしてスイマセン。
 今考えてみたら鷹木信悟みたいなことしてましたよね。
 でもオレはしゃちさんが大好きだからそんなことしてたんです。
 これからも会ったらバカにしてしまうと思うけど、これからもよろしくお願いします。」(戸澤)





最後に吉野。
「モンスターエクスプレスになって3年。
 組む前は話すことすらしなくて、ドライな関係でした。
 でもモンスターエクスプレスになってから家族より一緒に居てくれて
 オレの全てを受け入れてくれて、お兄ちゃんみたいな存在でした。
 3年間生意気な戸澤陽でしたけど、今まで吉野さんがブチ切れなくてよかったと思います。
 3年間お世話になりました。」(戸澤)







その後、吉野、ビッグ、しゃちが戸澤に対してモンスターエクスプレスの仲間として最後の挨拶。
最後は改めて戸澤がお客さんに向けて挨拶。
戸澤コールに涙を隠せない戸澤。
「皆さんのことは一生忘れません。
 ボクは11月3日大阪でドラゴンゲートを卒業します。
 そしてアメリカに挑戦します。
 オレはアメリカにドラゴンゲート代表として行きます。
 最後になりましたけど、戸澤陽12年間本当にお世話になりました!
 ありがとうございました!」(戸澤)









After 9 years. #dragongate #YAMATO #realtozawa


YAMATOさん(@yamato_dg_oldtype)が投稿した写真 -










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Team Tozawa Akira初黒星~10.9 富山・高岡エクール~

試合結果はドラゴンゲート公式サイトから。
「2016.10.9 富山・高岡エクール」(ドラゴンゲート公式サイト)

メインイベント Team Tozawa Akira スペシャル8 人タッグマッチin 高岡

戸澤陽&望月成晃&ドラゴン・キッド&ヨースケ・サンタマリア vs 鷹木信悟&土井成樹&T-Hawk&サイバー・コング

×ヨースケ♡サンタマリア(17分26秒、サイバーボムからエビ固め)サイバー・コング○

当初の予定では、戸澤はもっちー&キッド&斎了と組む予定でしたが、斎了が10.3小倉大会で負った怪我によりこの大会も欠場。
代役としてマリアちゃんがTeam Tozawa Akiraに入るも、そのマリアちゃんがサイバーに3カウントを取られてTeam Tozawa Akira初黒星となりました。



怪我で欠場といえば、斎了と共に欠場中なのがカッサ。
カッサは10.2博多スターレーン大会から昨日の高岡大会まで欠場を続けており、本日の広島大会も既に欠場が発表されています。
「10.10 広島大会直前情報」(ドラゴンゲート)
モンスターエクスプレスのメンバーとして、12日の後楽園ホール大会では重要な敗者ユニット解散マッチが組まれているわけで、そこに向けて慎重に調整していると思いたいですね。
もしカッサが出ないとなると、モンスターの戦力は大幅ダウンとなるわけで…。



そしてその解散マッチに対して不気味なことを言い出しているのが信悟。
「【ドラゴンゲート】鷹木が戸澤から米国行き切符強奪宣言」(東スポWeb)
うーん、解散マッチに勝ったらモンスターメンバーはヴェルセルクの二軍にして、さらに自ら戸澤の代わりにアメリカへ!?
戸澤が行く団体の極悪最高権力者(47)に直談判する信悟の姿はちょっと見てみたい(笑)












戸澤卒業試合の組み合わせは土井ダーツで決定!~10.2 福岡・博多スターレーン~

試合結果はドラゴンゲート公式サイトから。
「2016.10.2 福岡・博多スターレーン」



セミファイナルは、卒業まで最後の博多大会となった戸澤のスペシャル6人タッグマッチ。

セミファイナル ヴェルセルクvs Team Tozawa Akira スペシャル6 人タッグマッチin 博多

鷹木信悟&土井成樹&“brother”YASSHI vs 戸澤陽&YAMATO&B×Bハルク

×土井成樹(分37秒、高速ジャーマンスープレックスホールド)戸澤陽○

試合後、戸澤が再度信悟と土井ちゃんに卒業試合に出て欲しいことを告げる。
YAMATOの上手い誘導(?)もあり、信悟は戸澤卒業試合に出場することが決定。

また試合で3カウントを取られた土井ちゃんは、土井&信悟のパートナーを土井ダーツにて選ぶことを条件に出場を了承。
「やるよ!」(土井成樹オフィシャルブログ「1人暴走」)
11.3大阪のメイン、戸澤の卒業マッチ!

出るわ!

土井、鷹木、吉野、ハルク、YAMATO、戸澤。

スペシャル6人タッグは土井ダーツでチーム編成決めたるわ!





「秋のビッグマッチ第2弾 11.3 エディオンアリーナ大阪大会 決定分対戦カード情報」(ドラゴンゲート)
THE GATE OF DESTINY 2016
11月03日(木・祝) 17:30試合開始
エディオンアリーナ大阪・第1競技場

【メインイベント:Team Tozawa Akiraファイナル・スペシャル6人タッグマッチ】
《出場選手》
戸澤陽、YAMATO、B×Bハルク、吉野正人、土井成樹、鷹木信悟

※組み合わせは、後日開催される「土井ダーツ」にて決定。




後楽園は解散マッチがあるので、日程的に考えると10.23の京都KBSホールか10.29の神戸サンボーホールあたり?
信悟は未だに戸澤卒業試合への出場に不満があるようですが…。





メインイベントは王者ススカゲにSATL優勝チームキッド&Eita組が挑んだツインゲートタイトルマッチ。

メインイベント オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ選手権試合

(王者組)ジミー・ススム&ジミー・カゲトラ vs (挑戦者組)ドラゴン・キッド&Eita

○ジミー・ススム(26分54秒、ジャンボの勝ち固め)Eita×
※王者組が4度目の防衛に成功。


結果はススムがジャンボの勝ち!固めでEitaから勝利。

しかし試合中レフェリーのカウントが遅れたこともあり、ススムとしてはスッキリしない勝利だった様子。
「地味にV4達成!?」(ジミー・ススムオフィシャルブログ「地味にブログヨコスカ。」)

(略)

試合はメインで、ツインゲート4度目の防衛戦に挑みました。

タッグリーグ戦の優勝チームとなったキッド&Eita組を相手に激しい一戦となりましたが、最後は何とか勝利!!

ただ、ちょっとスッキリしない部分もあったのですが、そこのやり取りから最終的にはキッド&CIMA組と次の防衛戦も決定しました。

またまた苦しい闘いにはなりそうですが、僕たち王者としてベルトを守りますよ!!

(略)






Eitaはブレイブに専念するため、ツインゲートはオーバージェネレーションからキッド&CIMAのCK-1での挑戦が決定。
場所は11月の大阪!
「秋のビッグマッチ第2弾 11.3 エディオンアリーナ大阪大会 決定分対戦カード情報」(ドラゴンゲート)
【オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ選手権試合】
《王者組》
ジミー・ススム
ジミー・カゲトラ
vs
《挑戦者組》
CIMA
ドラゴン・キッド



T.T.A.(Team.Tozawa.Akira) #dragongate


YAMATOさん(@yamato_dg_oldtype)が投稿した写真 -









次回後楽園大会でモンスターエクスプレス対ヴェルセルクの敗者ユニット解散マッチ決定!~9.29 東京・後楽園ホール~

第1試合前にヴェルセルク新メンバーとなったT-Hawkが後楽園の観客に一言。







【第1試合:6人タッグマッチ】
山村武寛&石田凱士&ワタナベシュン vs ドン・フジイ&ジミー・神田&ジミー・カゲトラ

山村は新技(?)のバックブリーカーを神田に決める。



試合は車懸でカゲトラがシュンから勝利。





【第2試合:シングルマッチ】
Eita vs ヨースケ♡サンタマリア

Numero UnoでEita勝利。




試合後、Eitaはマリアに厳しい言葉をつきつける。
「オマエはもうオレの敵じゃない。」(Eita)
マリアをかばうようにフラミータがEitaを突き飛ばす!
「チョットマテ!
 Eita、チャンピオン、ダメダメ!」(フラミータ)





「フラミータだったら、いつでもどこでも相手してやるよ。」(Eita)




これはEitaとフラミータでブレイブの流れ!




【第3試合:シングルマッチ】
パンチ富永 vs エル・リンダマン

リンダが腕ひしぎ逆十字固めで勝利。

試合後にヴェルセルク乱入すると、T-Hawkはパンチの髪の毛を刈る。






T-Hawkはリンダに対してマイク。
「おい、リンダ。
 オマエはコイツの元チームメイトだ。
 分かってるだろうけど、パンチ富永ほどペテンなヤツは居ないぞ。
 努力も根性も無いヤツがこのリングに上がって、オマエ不満なんじゃないか。
 だったらコイツから全て奪い去ってしまえ。
 オレはパンチ富永から髪の毛を奪った。
 これでもうパンチとは名乗れない。
 オマエはこれからどうしたいんだ?」(T-Hawk)





「T-Hawk、余計なことしてくれたな。
 オレは今日勝ったら最初からハサミで髪の毛を全部切ってやるつもりだったんだ。
 それに、これからオレにどうするかって聞いたな?
 オレは頑張って努力してきたっていうのに、バカなファンに拒否されたおかげてTVにも入れなかった。
 今のオレの立ち位置は宙ぶらりんな状態なんだよ。
 オレはオーバージェネレーションには戻れない。
 ヴェルセルクで自由にやらせてくれるって言うなら、ヴェルセルクに入らせてもらう。
 もう一つ言いたいことがある。
 パンチ富永だけじゃない、山村、石田、オマエら生意気なんだよ。
 オマエらからも全て奪って木っ端微塵に吹っとばしてやるからな。
 もう一つある。
 Eita!
 オレは大田区でブレイブに挑戦させろと言った。

 パンチ富永はこのザマだ。
 もう文句ねえだろ。
 テメエの持つブレイブゲートに挑戦させろ。」(リンダ)
「オレは今の試合を見て腹が立った。
 そんなにベルトに挑戦したいならかかって来いよ。」(Eita)




「もう一つ言いたいことがある。
 オレが入場時に羽織ってたマント、オーバージェネレーションも真似して羽織ってくるようになったな。
 オレはもうオーバージェネレーション抜けたんだ。
 オマエらもこのマント脱ぐのがスジってもんじゃないのか?
 オマエを王座から引きずりおろした暁にはオマエのマントも奪い去ってやるからな。」(リンダ)
「オマエが大事にしてたマントはもうオーバージェネレーションのものなんだよ。
 でもオマエがダサいマント賭けたいって言うなら、マント賭けてやってやるよ。
 オレはブレイブゲートのベルトを賭ける、オマエはマントを賭けろ。」(Eita)





八木さんは次回後楽園でEitaはブレイブを、リンダはマントを賭けたマント・コントラ・ブレイブゲート決定。
「オレが勝つのは分かってるけどな!
 リンダ、約2週間キッチリ練習して来い。」(Eita)
「オレからマント奪っておいて盗人猛々しいとはこのことだ。
 どっちが悪者か、あし…来月ハッキリさせてやるからな!」(リンダ)








Eitaらオーバージェネレーション退場後、リンダはヴェルセルクと共に写真撮影からヴェルセルクTシャツに袖を通す。





あれ、フラミータとはやらないの?




【第4試合:タッグマッチ】
CIMA&Gamma vs 堀口元気H.A.Gee.Mee!!&ジミー・ススム

CIMAがクロスファイヤーで元気から勝利。







【第5試合:Team Tozawa Akira スペシャル8人タッグマッチ in 東京】
戸澤陽&望月成晃&ドラゴン・キッド&斎藤“ジミー”了 vs YAMATO&B×Bハルク&Kzy&フラミータ


試合中、戸澤は戸澤ロケットを繰り出す!



最後は戸澤がパッケージジャーマンでハルクから勝利。






試合後、戸澤はドラゴンゲート卒業が決まったことにつき後楽園のお客さんに挨拶。









【第6試合:6人タッグマッチ】
吉野正人&ビッグR清水&ピーター・カッサ vs 鷹木信悟&土井成樹&T-Hawk

試合前、吉野はモンスターの正式なメンバーとしてカッサが加入したことを発表。



 
しかしメインの試合中、ブラザーとヴェルセルクセコンドが介入してノーコンテスト。




リンダはヒョウに対して投げっぱなしジャーマン。



しゃちが再試合を要求すると、信悟は土井&信悟&T&ブラザー対吉野&カッサ&ビッグ&しゃちならやってやると返す。




しゃちはその8人タッグマッチでやってやると言い再試合決定。



試合はT-Hawkがナイトライドでしゃちから勝利。







試合後、T-Hawkはモンスターに対して解散を突きつける。
「しゃち、オマエみたいな素人がリングに上がってんじゃねぇ。
 それもこれもモンスターエクスプレス、オマエらのチームのコンセプトは仲良く笑顔に。
 バカじゃねえの?
 リング上はシビアなんだよ。
 オマエらみたいな臭いユニット解散しろ!」(T-Hawk)
「クソガキ!
 何が解散じゃ!
 人のユニット、めっちゃ文句言ってるけどな、自分のユニット見てみろ。
 半分が補欠やないか!
 解散したほうがいいのはヴェルセルクちゃうんか!」(戸澤)




信悟も返す。
「せっかくT-Hawkが入ってパワーアップしたヴェルセルクが何で解散しないといけないんだ。
 T-Hawkが抜けて、アホのオマエも辞めるらしいな。
 残ってるのはアホとカスだけじゃねえか。
 オマエらの方こそ自主的に解散しろ!」(信悟)
「T-Hawkが加入してヴェルセルクが解散するから面白い展開になるんちゃうんか。
 オマエらこそ、近日中に自主的にとっとと解散しろコラ。」(吉野)
「オマエも優柔不断やヤツやな、カス野郎!
 やるか、やらんのか、今日負けたオマエらに決める権限なんてないんじゃ、カス野郎!
 解散したくなかったら、オマエらの力で守り抜いてみろ、カス野郎!
 誰もモンスターおらへんやんけ、カス野郎!
 タマ付いてんのか、カス野郎!」(ブラザー)
ブラザーが喋り出すと突如マイクがハウリング(笑)






ここで八木さん登場すると、次回後楽園ホール大会でモンスターエクスプレス対ヴェルセルクの5対5完全決着敗者ユニット解散マッチを決定する。
出場メンバーはモンスターは吉野&戸澤&ビッグ&カッサ&しゃち、ヴェルセルクは土井&信悟&T-Hawk&ブラザー&サイバー。
 




ヴェルセルク退場し、戸澤がマイク。
「次回後楽園ホールの最後の試合が解散マッチになってしまったんですよ。」(戸澤)
「関係ないとか思ってないよね?
 オレには負けてもアメリカがあるしとか思ってないよね?
 元は君が始めたモンスターやろ、モンスターをキッチリ守ってから好きなところ行ってくれよ。」(吉野)
「吉野さん、当たり前やん。
 ボクはアメリカ行ってもコスチュームにモンスターエクスプレス入れ続けるつもりですよ。」(戸澤)
「それ契約で絶対アカンと思うで。
 まぁそれくらいの気持ちがあるってことで。」(吉野)






最後は戸澤が後楽園大会を締めた。
「モンスターエクスプレス守って、11月3日モンスターエクスプレスのまま卒業したいと思ってますので
 最後までモンスターエクスプレス、ドラゴンゲート、そして戸澤陽の応援よろしくお願いします。
 また後楽園でお会いしましょう、本日はありがとうございました!」(戸澤)






#dragongate #ヴェルセルク #T-Hawk #エルリンダマン


鷹木信悟さん(@takagi__shingo)が投稿した写真 -












SATL決勝トーナメント組み合わせ決定ィ!~9.7 石川・七尾市城山体育館~

本日は石川・七尾大会。
SATL公式戦はAブロックの予選最終戦が行われました。
試合結果はプロ格DXから。
「9/7【DRAGON GATE】七尾大会結果」(プロ格DX)



◇第4試合◇
▼「Summer Adventure Tag League 2016」Aブロック公式戦
エル・リンダマン
○ヨースケ・サンタマリア
(14分18秒)
X堀口元気H.A.Gee.Mee!!
斎藤“ジミー"了
※狙い撃ち

ここまで勝ち星の無かったマリリンズが最終戦でマライサから勝利!
これでAブロックは勝ち点6でススカゲと吉野&T-Hawkが並びましたが、直接対決の結果によりススカゲが2位で決勝トーナメント進出決定となりました。





10日の大阪大会では、SATL決勝トーナメント1回戦及び決勝戦が行われます。
決勝トーナメント1回戦の組み合わせは以下の通り。

【Aブロック1位】土井&ブラザー vs 【Bブロック2位】CIMA&Gamma

【Bブロック1位】キッド&Eita vs 【Aブロック2位】ススム&カゲトラ






【勝ち点状況】
◎…1位通過決定
○…2位以上確定
×…予選敗退決定


【Aブロック】(全日程終了)
勝ち点
10…◎土井&ブラザー(残り0試合)
9…
8…
7…
6…×吉野&T-Hawk(残り0試合)、○ススム&カゲトラ(残り0試合)
5…
4…×マライサ(残り0試合)
3…
2…×山村&石田(残り0試合)、×マリリンズ(残り0試合)
1…
0…



【Bブロック】(全日程終了)
勝ち点
8…◎キッド&Eita(残り0試合)
7…○CIMA&Gamma(残り0試合)
6…×戸澤&ビッグ(残り0試合)、×YAMATO&ハルク(残り0試合)
5…
4…
3…×信悟&サイバー(残り0試合)
2…
1…
0…×望月&中村(残り0試合)





Aブロック
ススカゲマラ
イサ
吉野
T
マリリンズ山村
石田
暴走
兄弟
勝ち点
ジミー・ススム
ジミー・カゲトラ
××6
堀口元気H.A.Gee.Mee!!
斎藤“ジミー”了
×××4
吉野正人
T-Hawk
××6
ヨースケ・サンタマリア
エル・リンダマン
××××2
山村武寛
石田凱士
××××2
土井成樹
“brother”YASSHI
10


Bブロック
YAMATO
ハルク
戸澤
清水
キッド
Eita
信悟
サイバー
望月
中村
大阪06勝ち点
YAMATO
B×Bハルク
-×6
戸澤陽
ビッグR清水
××6
ドラゴン・キッド
Eita
8
鷹木信悟
サイバーコング
×××3
望月成晃
中村風太
×××××0
CIMA
Gamma
×7