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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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混沌深まるドラゲーマット、そしてケガ人続出…~1.23 兵庫・神戸サンボーホール~

試合結果はドラゴンゲート公式サイトから。
「1.23 兵庫・神戸サンボーホール」(ドラゴンゲート公式サイト)



第4試合で行われたのはオーバージェネレーション対ヴェルセルクの6人タッグマッチ。

第4試合 タッグマッチ
T-Hawk&問題龍&エル・リンダマン vs Gamma&山村武寛&吉岡有紀

×問題龍(16分58秒、Dr.マッスルが乱入しレフェリーを暴行>反則勝ち)Gamma○

結果はドクターマッスルが試合に介入しオーバージェネレーションの反則勝ち。
このドクマスはリンダ曰く最近出てきてるドクマスとは違い、ヴェルセルクに加入したいヤツが扮してるDr.ヴェルセルクらしい。




メインはトライブヴァンガード+ビッグとオーバージェネレーションが対戦した6人タッグマッチ。
メインイベント タッグマッチ
YAMATO&Kzy&ビッグR清水 vs CIMA&ドラゴン・キッド&Eita

○Kzy(17分27秒、スカイデ・スクールボーイ)Eita×

試合はKzyがEitaからスカイデ・スクールボーイで勝利。
すると週モバツイートにあるように、3カウントを取られたEitaに対して前回後楽園で叱責されたパンチがイチャモンをふっかける。
そこにキッドやCIMAも加わりオーバージェネレーションにイザコザ発生。
結果的に揉め事の原因となったEitaとパンチのシングルマッチが、次回神戸サンボーホールにて組まれることになりました。



「2.19 神戸サンボーホール大会 決定分対戦カード情報」(ドラゴンゲート)

■02月19日(日)
兵庫・神戸サンボーホール

★決定分対戦カード
【シングルマッチ】
Eita
vs
パンチ富永






「お疲れ様です」(Eita オフィシャルブログ「tengo hambre」)
(略)

師匠と特別ゲストで出ます。

昨日の事は置いといて。。

仲直りできたらいいですね?





オーバージェネレーション退場後、大会はメインで勝利したトライブ・ヴァンガードが締め。
そこでハルクは、週モバツイートにあるように次回後楽園ホールでのドリームゲート戦には覚悟をもって臨むとマイク。



また、この日の試合でKotoka、吉野、Gammaがそれぞれ負傷し、暫くの間欠場することが発表されました。吉野とKotokaは次回後楽園で対ヴェルセルクとの8人タッグが既に決定しています。
それまでに復帰出来るのか…?
吉野は程度によっては長期に渡りそうな印象も受けますが心配だ…。











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次回後楽園でYAMATO対ハルクのドリームゲート戦決定!そして吉野のピンチに駆けつけたのは土井成樹!~1.18 東京・後楽園ホール~

第1試合前に新春ユニット対抗6人タッグ1DAYトーナメント公開抽選会が行われる。
その結果、以下のように組み合わせ及び試合順が決定。




【第1試合・新春ユニット対抗6人タッグ1DAYトーナメント1回戦】
YAMATO&B×B ハルク&Kzy vs ドン・フジイ&ワタナベヒョウ&吉岡有紀

試合はKzyがヒョウから韻波句徒で勝利。
試合後、Kzyから力強いマイクが飛び出す。
「一発目からとんでもねえトーナメントだな!
 でもまだオマエらに負ける訳にはいかねえんだよ。
 オレ達トライブヴァンガードは、今年エンジン全開で行くからよ!
 見てもらったら分かるように、今年はコスチュームも一新して勝負賭けようと思ってますんで
 今年もドラゴンゲート、そしてプロレスを一緒に楽しんでいこうぜ!」(Kzy)






【第2試合・新春ユニット対抗6人タッグ1DAYトーナメント1回戦】
Eita&山村武寛&パンチ富永 vs 吉野正人&Ben-K&Kotoka

Ben-KがBen-Kボムでパンチから勝利。




試合後、Eitaはパンチに厳しい言葉を投げかける。
「パンチ先輩。
 ただでさえ弛んでるのに、新年早々弛みすぎじゃないですか。
 もっとしっかりして下さいよ!
 そんなんだったら、ケガで欠場してる石田を無理してでも出した方がまだよかったよ。」(Eita)








【第3試合・新春ユニット対抗6人タッグ1DAYトーナメント1回戦】
ジミー・ススム&斎藤“ジミー"了&ジミー・神田 vs “brother"YASSHI&サイバー・コング&問題龍

斎了が斎了ロケットで問題龍から勝利。




【第4試合・新春ユニット対抗6人タッグ1DAYトーナメント1回戦】
鷹木信悟&T-Hawk&エル・リンダマン vs 土井成樹&望月成晃&ビッグR 清水

サイバーのボックスからリンダが払い腰でビッグから勝利。






【第5試合・新春ユニット対抗6人タッグ1DAYトーナメント2回戦】
YAMATO&B×B ハルク&Kzy vs vs 吉野正人&Ben-K&Kotoka

試合はKotokaがモモ☆ラッチでハルクから勝利!
これで吉野組が決勝戦に進出決定。






試合後、YAMATOとKzyがハルクに対して叱咤激励のマイク。

「ハルク。
 2017年、開幕以来4敗目。
 勝負は時の運とはいえ、試合に気持ちが入ってないんじゃねえのか。」(YAMATO)








「ハルクさん、オレも開幕から見てて調子が悪いのかなって思ったところはあった。
 でも、もうそろそろ振り切ってもらえると思ってたんだけど…。
 オレ、今年は勝負をかけてるって言ったよね。
 オレだけじゃなくトライブヴァンガードで勝負かけようって、
 ハルクさんも頷いてくれたよね。
 ハルクさんも一緒に走ってもらわないと困るんだよ!
 元気じゃないハルクさんは見たくないからさ。」(Kzy)








「オレは開幕から4敗中だよ。
 オマエらの言う通り良いとこなしだよ。
 トライブヴァンガード盛り上げていこうって言ってたのに申し訳ない。
 YAMATOはドリームゲートチャンピオン、Kzyとマリアはツインゲート挑戦、
 フラミータはメキシコで頑張ってる。
 なのにオレは4連敗。
 正直肩のケガから復帰して大分経つのに、自分でも引っ張ってるところがあって
 しかも目標もなくズルズルやってる自分が歯痒い。
 腹が立つよ。
 どうしたらいいかな、チクショウ! 」(ハルク)






「オレらはプロレスラーだ。
 そんなイライラは対戦相手にぶつければいい。
 ハルクが復帰以来、目標もなくズルズル時を過ごしていた。
 その気持ちはよく分かる。
 だけど今のハルクは本来のハルクじゃない。
 そんじょそこらのレスラーだったら、それでいいのかも分からない。
 だけどアンタはB×Bハルク。

 ドラゴンゲートの看板レスラー、B×Bハルクなんだよ!
 アンタがそんなんじゃ困るんだよ!
 ハルクが本来のハルクに戻るため、大きな刺激が必要かもしれないな。
 その刺激を与える権限をオレは持っている。」(YAMATO)

YAMATOはドリームゲートのベルトを取ると、ハルクに挑戦を呼びかける。

「ハルク、このベルトに挑戦して来い!
 但し、このベルトのカギは夢の扉を開くカギであると共に
 地獄への片道切符でもある。
 ハルク、地獄に落ちる覚悟があるならこのベルトに挑戦して来い!」(YAMATO)





「YAMATO!
 オマエ、ドリームゲートチャンピオンだからってよ
 良い事言うじゃねえか!
 それは挑戦者に逆指名ってことでよろしいんでしょうか!
 チャンピオンがそう言うんだったら、オレは喜んでタイトルマッチやらせてもらいますよ!」(ハルク)





「決戦の場所は2月2日の後楽園!
 このベルトに挑戦したいやつはウヨウヨ居る。
 簡単にこのベルトに挑戦できないことだけは付け加えておくぞ。
 このベルトに挑戦するからには、負けた暁にはこの挑戦が最後になるか、
 その後の身の振り方を考えておくんだな!
 それくらい覚悟を決めてこのベルトに挑戦して来い。」(YAMATO)


来月の後楽園ホールでYAMATO対ハルクのドリームゲート戦決定!!


 






【第6試合・新春ユニット対抗6人タッグ1DAYトーナメント2回戦】
ジミー・ススム&斎藤“ジミー"了&ジミー・神田 vs 鷹木信悟&T-Hawk&エル・リンダマン

サイバーのボックス攻撃からTがナイトライドでススムから勝利。
決勝戦はヴェル対吉野組に決定。




試合後にT-Hawkは決勝戦で対戦する吉野組を呼び出すと、リング上でT-Hawkと吉野が舌戦を展開。










【セミファイナル・8人タッグマッチ】
CIMA&ドラゴン・キッド&Gamma&“ハリウッド"ストーカー市川 vs 堀口元気H.A.Gee.Mee!!&ジミー・カゲトラ&ヨースケ♡サンタマリア&しゃちほこBOY

CIMAとGammaはストーカー仕様のメイク。




試合開始直後カゲがいっちゃんを秒殺。

当然、再試合。

いっちゃんのイナバウアージャーマンが決まるが、マリアに唇を奪われていた八木さんのカウントが遅くカウント2。
カウントが遅いと文句を付けるいっちゃんだが、次の瞬間マリアにスクールボーイで丸め込まれ、八木さんの高速3カウントが入り試合終了。




【メインイベント・新春ユニット対抗6人タッグ1DAYトーナメント決勝戦】
吉野正人&Ben-K&Kotoka vs 鷹木信悟&T-Hawk&エル・リンダマン

試合は信悟がMADE IN JAPANでKotokaから勝利。
トーナメント優勝はヴェルセルク。







試合後も吉野を凹るヴェルセルク。
そこへドクターマッスルが駆けつける!
ドクターはリンダをバカタレで排除!
マスクを脱ぐと、そこに居たのは土井成樹!!
土井ちゃんは吉野と握手をかわす!








大歓声の中、土井ちゃんがマイク。
「オイ吉野!
 オレはもう大興奮や!
 我慢出来んかったぞ!
 土井成樹が助けに来たぞ!
 吉野、Ben-K、Kotoka、オマエら大丈夫か!」(土井)




T-Hawkが土井ちゃんを突き飛ばすと、Ben-Kは信悟と睨み合う。

「土井コラ!
 オマエ今日オレらに負けといて、なんだコスプレか?
 どんだけ目立ちたがり屋なんだ!」(T-Hawk)






土井ちゃんの目的は土井吉結成ではなく、あくまでもヴェルセルク打倒ということらしい。
「助けに来たんやんけ。
 オマエらにさんざんやられてたから、溜まりに溜まってたもんがあんねん。
 それから吉野!
 オマエ勘違いすんなよ。
 今助けに来たけど、これから一緒にやっていくとかこれっぽっちも考えてないからな。
 打倒ヴェルセルクってだけで来ただけやからな。
 そこで提案があんねん。
 オレと吉野とKotokaとBen-Kで4人居るよな。
 オマエらヴェルセルクも4人用意して、次回後楽園で8人タッグマッチや!」(土井)






「土井、吉野、オマエらホント仲良しだな。
 虫唾が走るんだよ。
 土井吉はともかく、カスのKotokaとド新人のBen-Kに何が出来るんだよ。
 4対4やってやろうじゃねえか!
 こっちはオレとサイバーとTとリンダだ!」(信悟)







ヴェルセルクは4対4の申し出を受け入れて退場。




リングに残されたのは吉野組+土井ちゃん。
ここからは土井吉劇場をご覧ください(笑)
もう好きな女の子にキライと言ってしまう思春期の男の子にしか見えないんだよなぁ…。
「吉野勘違いすんなよ。
 オレはオマエを助けてやったんやぞ、もっと感謝しろよ。」(土井)
「オマエこそ勘違いすんなよ。
 オレがいつ助けてくれって言ったんじゃ。」(吉野)
「助けてくれっていう顔してたやんけ!」(土井)
「どんな顔じゃ!」(吉野)
「オレはモニターで見てたぞ!
 土井ちゃん助けてくれって言う顔してたぞ!
 オマエは確かにしてた!
 だからオレは今ここに居るんや!」(土井)




「土井!
 オマエ勘違いすんなよ!
 オマエがオレを助けたかったんちゃうんか!」(吉野)
「どんだけオマエはオレの事好きやねん!」(土井)
「それはオレの台詞じゃ!」(吉野)





好き嫌いは一致しない土井吉だったが、打倒ヴェルセルクという目的では一致。
「まぁ次回後楽園では打倒ヴェルセルクでやろうやないか。」(土井)
「そこはええわ。
 Kotoka、Ben-K。
 次回後楽園で4対4決まったぞ!」(吉野)


改めて、粉まみれの吉野が2017年最初の後楽園大会締めのマイク。
「3試合したんやったら優勝したかったけど、それは次に置いとこうやないか。
 2月2日はオレら3人に加えて、オレのことが大好きな土井も来たんや。
 (土井ちゃんは違うのジェスチャー)
 オレの勘違いか?
 2月2日、オレら4人で対ヴェルセルクやりますんで、皆さんご期待ください。
 2017年も飛ばしていきますんで、1年間付いて来てください。
 今日はありがとうございました!」(吉野)











土井ちゃんがハルクとのタッグ結成へ~1.15 大阪・エディオンアリーナ大阪・第2競技場~

試合結果はドラゴンゲート公式サイトから。
「1.15 大阪・エディオンアリーナ大阪・第2競技場」(ドラゴンゲート公式サイト)




第2試合、京都大会でブレイブゲート挑戦表明したリンダがEitaとタッグマッチで激突。

第2試合 タッグマッチ

T-Hawk&エル・リンダマン vs Eita&山村武寛

○エル・リンダマン(12分38秒、タイガースープレックスホールド)Eita×

リンダが直接Eitaから勝利すると、京都大会に続き再度ブレイブ挑戦をアピール。
Eitaはその申し出を受け入れた。
場所は3月の大阪になりそうですが、団体からの正式発表はまだ。





セミファイナルはツインゲート王者組とKzy&マリア組が対戦。

セミファイナル タッグマッチ

CIMA&ドラゴン・キッド vs Kzy&ヨースケ・サンタマリア

×ドラゴン・キッド(15分17秒、狙い撃ち)ヨースケ・サンタマリア○

前日の京都大会でKzyはCIMAから勝利し、この日はマリアがキッドから勝利したことで、Kzy&マリア組でCK-1の持つツインゲートに挑戦表明。
王者組は挑戦を受諾も、ブレイブ同様正式発表はまだ。
ただCIMAのブログを読む限り、こちらは3月の大阪までに行われそうですね。

「グイグイいくぞ、DRAGONGATE!!」(CIMAオフィシャルブログ「CIMAの30分一本勝負ですか?」)
(略)

次回大阪エディオン大会は
3月4、5日大阪エディオン大会チャンピオンゲート2連戦ですわー

昨日は絶好調のKZY &マリンに負けてしまったけど、ツインゲート防衛して次の大阪に辿り着くぞっ!

(略)




一方Kzyもブログ更新。
「PRIME 始め!」(Kzyオフィシャルブログ「Time 2 go Lazy 」)
(略)

そして!なんと!!!!!!

ツインゲートへの挑戦権を得ることが出来ましたっ!!!(((o(*゚▽゚*)o)))


今年は色々としかけて、チャンスをたくさん作って手にしていきたいと思います。。!

まず1つ手にしたチャンス、無駄には絶対にしたくありません。
マリアの気合も化粧を見てもらったらわかると思います!!。。?w



京都で意思はみせましたから、
あのベルトも。。。!


(略)

Kzyのこの書き方、ブレイブもまだ諦めてない!?





メインは土井ちゃんとトライブヴァンガードが、吉野がジミーズとトリオを結成した6人タッグマッチ。

メインイベント タッグマッチ

YAMATO&B×Bハルク&土井成樹 vs 吉野正人&ジミー・ススム&斎藤“ジミー”了

×B×Bハルク(22分8秒、ソル・ナシエンテ)吉野正人○

ハルクは京都大会に続き連敗。
すると週モバツイートにあるように、YAMATOは考えがあると言い、ハルクをリングに残して退場。
残されたハルクに手を差し伸べたのは土井ちゃん。

「とりあえず」(土井成樹オフィシャルブログ「1人暴走)
ハルクと面白くしよっかな?

(略)


YAMATOの考えとは何なのか、そして土井ちゃんの目的は一体!?




1.15大阪大会! 偶然組まれたカード! #dragongate #土井成樹


Naruki Doiさん(@narukidoi)が投稿した写真 -










YAMATOに及ばずも土井ちゃんに新たな仲間現る!?~12.25 “THE FINAL GATE 2016” 福岡・福岡国際センター~

【第1試合:6人タッグマッチ】
Gamma&パンチ富永&しゃちほこBOY vs ジミー・クネスJ.K.S.&“ハリウッド”ストーカー市川&ヨースケ♡サンタマリア

マリアはクリスマスバージョンのコスチュームで登場。




第1試合前にオーバージェネレーション登場しファーストゴングキッズを募集。


試合はいっちゃんのカンチョーのアシストからマリアが狙い撃ちでパンチから勝利。







【第2試合:タッグマッチ】
B×Bハルク&Kzy vs ジミー・ススム&ビッグR清水

Kzyがランニングエルボースマッシュでビッグから勝利。





【第3試合:タッグマッチ】
山村武寛&石田凱士 vs 望月成晃&ドン・フジイ

ヤマイシは奇襲からスタートしてモチフジを熱くさせたが、その後はモチフジが危なげない試合展開を見せる。
石田はもっちーの真・最強ハイキックを喰らい戦線離脱。
残された山村はツイスターは2カウントで返したが、最後はフジイさんのHIMEIに耐えきれずギブアップ。











試合後、モチフジは山村&石田と握手。






【第4試合:オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合】
《王者》Eita vs 《挑戦者》ジミー・カゲトラ

カゲトラはNumero Uno対策はしていたものの、最後はEitaがサラマンダーで勝利。

少しあっさり目かな。
この2人でのタイトルマッチは続編が見たい。







【第5試合:オープン・ザ・トライアングルゲート王座決定戦・6人タッグ3WAYマッチ】
ジミー・ススム&斎藤“ジミー”了&ジミー・神田
vs
吉野正人&Kotoka&Ben-K
vs
サイバー・コング&問題龍&エル・リンダマン

まずはススムがバックスライドフロムへブンでサイバーから勝利。
ヴェルセルク脱落。





残されたのはジミーズと吉野組。
ススムはソルナシエンテに苦しめられたが、最後はジャンボの勝ち!でKotokaから勝利。
ジミーズが新トライアングルゲート王者に輝く!






試合後、ジミーズは負傷により欠場となった元気をリングに上げて写真撮影。








【第6試合:オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ選手権試合】
《王者組》CIMA&ドラゴン・キッド vs 《挑戦者組》鷹木信悟&T-Hawk

試合はほぼヴェルセルクのペース。
CIMAがセコンドのサイバーのボックス攻撃で流血しながらも、ヴェルセルクが持ちこんだイスを使って形勢逆転。
CIMAが信悟をイス山にクロスファイヤーで叩きつけると、T-HawkにはキッドのスーパーフランケンからCIMAがメテオラホールドで3カウント!
CK-1がツインゲート王座防衛!








試合後、CIMAがマイク。
「サンタクロースが来た人も来なかった人も居るかも分からないですけども、
 CIMAは赤く染まって、ある意味CIMAサンタになることが出来ました。
 オレの人生のカラーはブルーだと思ってたんですけど、やっぱり血は赤かったようで
 赤いCIMAも皆に見てもらえるんだったら、出来るだけ流したくないけど、
 このドラゴンゲートのリングで、夢と希望をちびっ子達が持ってもらえるのであれば、
 いつでも喜んでオレの血は捧げますよ。
 キッドも同じ気持ちです、ありがとうございました!」(CIMA)
そして、メインのドリームゲート戦を煽ってマイクを締めた。



出血というアクシデントをマイクで補うだけでなくプラスに変えたCIMAに脱帽。
これぞCIMAだなぁ。




【第7試合:オープン・ザ・ドリームゲート選手権試合】
《王者》YAMATO vs 《挑戦者》土井成樹

YAMATOは序盤から最後まで徹底的に土井ちゃんの膝攻め。
試合終盤、土井ちゃんは後頭部へのバカタレからマスキュラーの体勢に入るが、膝を痛めてYAMATOを持ち上げることが出来ず。
最後はYAMATOがgo2HospitalⅠ3連発からファイヤーマンズキャリー版ギャラリア→正調ギャラリアに繋いで勝利。
30分越えの試合はYAMATOが王座防衛に成功!










試合後にYAMATOがマイク。
「2016年の始まりは土井&YAMATOの2人が最強のツインゲート王者として、このリングに君臨していた。
 アンタにヴェルセルクを追放されるまではな。
 だが、運命の歯車が狂ったのか、それとも噛み合ったのか、
 今オレはドリームゲート王者としてリングに立っている。
 オレはアンタにヴェルセルクを追放されたことをまだ許しちゃいない。
 だけどな、アンタとタッグを組んだあの1年間がYAMATOを大きく成長させてくれたのは事実だ。
 裏を返せば、アンタに追放されたおかげでこのドリームゲートのベルトを手に入れられたとも言える。
 何度も言うが、アンタを許したわけじゃない。
 だけどプロレスラーってのは肌と肌を合わせれば、なにを考えてるのか大体分かるんだ。
 土井さん!
 今日の試合で今までのわだかまりは一切捨てる。
 お互いツインゲート最多防衛記録保持者だ。
 2016年はシェークハンド!
 握手で締めようじゃないか。
 シェークハンド!」(YAMATO)
手を差し伸べるYAMATOだが、土井ちゃんは握手せずに退場。




土井ちゃんが花道を帰り入場口まで辿り着くと、奥からタオルを頭に掛けた2人組が登場。
2人は土井ちゃんに肩を貸すと正体を明かさずに退場。






改めてYAMATOが締めのマイク。
「紙一重の差で勝ちましたけど、このオレがドリームゲート、そしてドラゴンゲートを引っ張る。
 その責任感がオレを勝たせてくれました。
 2016年、ドラゴンゲート、そしてYAMATOは全力で駆け抜けてきました。
 2017年、ドラゴンゲートはさらにさらに飛躍します。
 そろそろ爆発してもいいんじゃないですか!
 来年、2月に博多に帰ってきますけど、その時もドリームゲートチャンピオンとして帰ってきますので、今日以上の暖かい声援よろしくお願いします。」(YAMATO)







「2016年、ドラゴンゲート最後になってしまいましたけども、最後は恒例のアレで締めたいと思います。
 おい博多!」(YAMATO)





「2016年のオレも、2016年のドラゴンゲートも最高にカッコよかっただろ?
 今日はどうもありがとうございました!」(YAMATO)













2016年最後の後楽園ホール大会~12.20 東京・後楽園ホール~

メインイベント以外は全て当日発表。



【第1試合 6人タッグマッチ】
しゃちほこBOY&B×Bハルク&しゃちほこBOY vs “ハリウッド"ストーカー市川&ビッグR清水&望月成晃

ビッグが砲丸投げスラムでしゃちから勝利。

試合後、ビッグがマイクを持つ。
「2016年、ドラゴンゲートの主役に立つのはビッグR清水だ!」(ビッグ
「2016年はあと11日しかないけど何すんだ?」(
もっちー
「11日しかないこと、もっと早く言って下さいよ!」(
ビッグ




【第2試合 シングルマッチ】
サイバー・コング vs Kotoka

サイバーがサイバーボムで勝利。

試合後、サイバーがマイク。
「トライアングルゲートチャンピオンチーム、ジミーズの堀口。
 Ben-Kなんかにあばら骨へし折られたらしいな。
 年内欠場やと?
 ふざけんな!
 オレ達は25日の福岡国際で挑戦することが決定してるんや。
 ジミーズ出て来い!」(サイバー)

元気を除くジミーズが登場。

「福岡国際では2対2対3のハンディキャップマッチでやんのか?
 それとも今すぐそのベルト返上するかや。
 どっちか、今すぐ答え出してもらおうか!」(サイバー)


「堀口さんは怪我したくてしたんじゃないんだよ。
 ただ確かに堀口さんの年内復帰は無理。
 悔しいけど、このトライアングルのベルトは返上させてもらいます。」(斎了)




「オッケーオッケー!
 返上ってことは、オマエらはもうなんでもない、ただのクズや。
 ベルトの無いジミーズなんてただのカスや。
 トライアングルはオレ達ヴェルセルクと吉野組でやらせてもらう。
 問題ないよな?」(サイバー)

「待て待て待て!
 堀口さんは無理でも、オレと神田さんは行ける。
 堀口さんの分はジミーズでカバーする。
 そうやってジミーズは5年間やってきました。
 もうオレらの中では話しまとまってるんだよ。」(斎了)

するとススムさんリングイン。

「堀口の代わりは自分がやります!」(ススム)


「オマエは他の試合にエントリーされてるだろ。」(サイバー)

「自分はビッグR清水と組んでハルク&Kzyとやります。
 もちろんその試合も出ます。
 その試合もやった上でトライアングルにも出ます。
 八木さん、オレ2試合やりますよ。
 それなら文句無いでしょ。」(ススム)


八木さんはススムさんの申し出を受け入れて、福岡国際センターでのトライアングル戦はジミー・ススム&斎藤“ジミー”了&ジミー・神田 vs 吉野正人&Kotoka&Ben-K vs サイバー・コング&問題龍&エル・リンダマンのトライアングルゲート3way王座決定戦が行われることが決定。

「泣いてないよ(涙)」(堀口元気H.A.Gee.Mee!!オフィシャルブログ「天国へのプロローグ」)





【第3試合 タッグマッチ】
石田凱士&山村武寛 vs Ben-K&シュンスカイウォーカー

Ben-KがBen-Kボムで山村から勝利。



キャリアに勝る相手に逆転勝ちでもなく、言ってみればBen-K組の完勝。
山村と石田、このままでは終われないよなぁ。




【第4試合 タッグマッチ】
ジミー・カゲトラ&斎藤“ジミー”了 vs Eita&吉野正人

バックスライドフロムヘブンで斎了が吉野から勝利!


試合後、斎了がBen-Kに対してマイク。
「神が、いや堀口さんが宿ったぞ!
 吉野、オマエがトライアングルのメンバーに選んだ新人のBen-K、
 あいつのベアハグで堀口さんのアバラ3本折れたぞ。

 仲間が怪我させられて、新人だろうが黙ってるわけにはいかない。
 Ben-K!
 デビューして間もないだろ。
 オマエみたいなヤツが生き残れるほど、このリングは甘くねえ。
 トライアングルのベルト、オマエみたいな新人に取れるわけねぇ。
 オマエにプロレスの凄さを、オレらジミーズがそのゴツイ体に叩き込んでやるよ。」(斎了)




それに対してBen-Kも言い返す。
「ジミーズの皆さん!
 やれるもんならやってみてください!
 また潰されないように頑張って下さい。」(Ben-K)




さらに吉野も続く。
「タイトルマッチ前に堀口が怪我したのは残念やけどな、
 このBen-Kのパワーが凄すぎるからそういうことになるんや。

 ベアハグで3本折れるんやぞ。
 斎了、オマエが今日Ben-Kが使ったパワーボムを喰らえばどうなるか想像つくやろ。
 確かにオマエらジミーズは絆も深い、歴史もある、キャリアも年齢も近い。
 みんな同じ世代やな。
 オレ達は、オレがキャリア16年、Kotokaが7年、Ben-Kにいたっては8ヶ月や。
 このトリオが絆を崩したるからな。
 Ben-Kには気をつけろや。」(吉野)

Ben-Kには大物感がありますねぇ。
来年以降面白い存在になることは確実ッ…。
ていうか日曜日にはベルトを巻いてるかもしれない…。



【第5試合 6人タッグマッチ】
鷹木信悟&T-Hawk&エル・リンダマン vs CIMA&Gamma&ドラゴン・キッド

T-HawkがナイトライドでGammaから勝利。


試合後、T-Hawkがマイク。
「25日の福岡国際センターはツインゲートとトライアングルゲートをオレ達ヴェルセルクが腰に巻いて、
 年内をハッピーエンドで終わらせてやるからな!
 楽しみにしとけよ!」(T-Hawk)
信悟はツインゲートのベルトを足げにすると、T-Hawkはコーナーマットを退場していくCIMAに叩きつける。






【土井ダーツスペシャル・12人タッグマッチ】
“brother”YASSHI&ジミー・ススム&ジミー・クネスJ.K.S.&ヨースケ♡サンタマリア&吉岡有紀&土井成樹
VS
ワタナベヒョウ&問題龍&ドン・フジイ&パンチ富永&ジミー・神田&YAMATO

試合は多人数タッグの定番ムーブから




犬猿の仲のフジイさんとYAMATOのやり合いや




キャンディーのジョンウーで対戦相手チームがドミノ倒しになったり






土井ちゃんの唇が奪われそうになったり




試合終盤にはYAMATOの全知全能のフランケンが土井ちゃんに決まるが、ススムさんがカットすると





最後はススムさんがジャンボの勝ち!でドリームゲート王者YAMATOから勝利!!









試合後、土井ちゃんとYAMATOにススムを加えた3人でマイク。
「おいYAMATO。
 ドリームゲートチャンピオン、なに負けてんねん!
 日曜日、福岡でオレとタイトル戦やろ!
 なにこんなヤツに負けてんねん!
 オマエチャンピオンやろ。
 ススム、助けろなんて一言も言うてへんぞ。
 オレは自力で返せたんじゃ、邪魔すんな!
 YAMATO、タイトルマッチは1対1や。
 2016年最後で大どんでん返しや。
 オレが主役の座を奪うからな。
 日曜日覚悟しとけや!」(土井)




「思わぬ伏兵が現れちまったな。
 土井、オマエの言う通りタイトルマッチは1対1だ。
 だったら今の試合はコイツの邪魔さえなければ、オレの全知全能のフランケンシュタイナーで3入ってたんじゃねえのか?」(YAMATO)



「オレは返してたわ!」(土井)

「テメェ(ススム)もなに余計なことしてんだ!」(YAMATO)

場内からはススムコール。


「おい…」(ススム)

「黙っとけ!
 今回は2016年最後の後楽園大会で、
 ドリームゲートチャンピオンYAMATOに赤っ恥かかせてくれたな!
 言っとくけどな、オレは小っちゃいぞ!
 根に持つぞ!
 25日土井成樹を仕留めたら、ススム!
 オマエにもこの借り返してやるからな!
 負けて言うのもなんだけどな!」(YAMATO)






「チャンピオンにチャレンジャー、オマエら小っちゃいよ。
 ドリームゲート、盛り上がってるかもしれないけど、ドラゴンゲートはドリームゲートだけじゃない。
 今まで歩んできた歴史が大事なんですよ。
 ジミーズもスイッチ入ってんだよ。
 取れるものは全部取ってやるからな。
 伊達に5年もやってねえからな!
 オレらはまだ終わってないからな。
 ジミーズの意地、見ててください。」(ススム)


その後、YAMATOがヴェルセルクを除く全選手をリングに呼び込むと1人ずつマイク。




ドリームゲートのタイトルマッチを控える土井ちゃんは
「2016年、振り返るのはちょっとまだ早いぞ。
 日曜日にタイトルマッチがあるからな。
 今のとこ、良い事全く無いわ!
 ヴェルセルク追放されて…、ヴェルセルク追放されて…、ヴェルセルク追放されて…
 でも一個、良い事あったぞ。
 結婚したわ。
 2017年はミスタードリームゲートで帰ってくるからな!
 覚悟しとけよ!」(土井)
それを聞いたYAMATOの表情がまた…。





最後は改めてYAMATOのマイクで締め。
「12月25日の福岡国際センターでは必ずドリームゲートのベルトを防衛して、後楽園に帰ってきたいと思います。
 2016年、これだけ若い芽が育って、2017年ワクワクが止まりません。
 皆さんもそうじゃないですか?
 2017年のドラゴンゲートは今年以上に大爆発します。
 今年はありがとうございました。
 来年もよろしくお願いします!」(YAMATO)








その後写真撮影からサインボール投げで年内最後の後楽園ホール大会終了。