WARRIORS-5自主興行とNOSAWAボンバイエ5結果 昨日は新木場でWARRIORS-5自主興行。 試合結果はドラゴンゲート公式サイトから。 試合の詳細はスポナビとangleJAPANが詳しいのでそちらをどうぞ。 「サスケ隊長の活躍でWARRIORS-5自主興行は大成功」(スポナビ) 「WARRIORS-5初の自主興行はハチャメチャだけど大盛り上がり!リッキーさんも熱唱!」(angleJAPAN) ------------------------------------ 7.8 東京・新木場1stリング “一丁目ワッショイ!ワッショイ!!” ○ウルトラマンロビン(ドスカラス・スペシャル)ストーカー市川× ○リッキー・フジ(9999)怪人ロック・キラー× ○フジイ&沖本摩幸(HIMEI)クネス&椎葉× ○グラン浜田(浜ちゃんカッター)超神龍× 享&○KAGETORA(一騎当千)南野タケシ&卍丸× ○サスケ&CIMA&Gamma(ラムジャム)大石真翔&旭志織&谷嵜×(with バンビ) ----------------------------------- WWEとは違うものの、こちらもお祭りらしく楽しそうな興行。 ちなみに超神龍がグラン浜田に弟子入りしたとか。 超神龍はどこへ進もうとしているのか分からないけど、少なくともその進もうとしている姿勢は評価できる。 また本日はNOSAWAボンバイエ5。 とりあえずドラゲー絡みの試合結果を週プロモバイルから。 ----------------------------------- 7.9 東京・新宿FACE NOSAWA BOM-BA-YE 5 3WAYタッグマッチ 紫雷美央&○紫雷イオ(シュウのイス攻撃)ヒデ久保田&ヤス久保田× ※もう一組はバラモンシュウ&バラモンケイ CRAZY WORLD ○スペルクレイジー(エビ固め)X=ザ・グレート・サスケ ※もう一人はウルティモ・ドラゴン 東京愚連隊再武装 ○NOSAWA論外&MAZADA&FUJITA (超高校級ラ・マヒストラル) CIMA&Gamma&KAGETORA× ----------------------------------- 最後に内外タイムスのこの記事に関してはどこから突っ込んだらいいのか・・・。 「武道館は震度3 WWE閑古鳥」(内外タイムス) 観客動員について寂しかったというのは事実ではあるけど、まずケガにより来日出来なかったスパスタはHHHではなくエッジ。 ノアの武道館大会と動員数で比較しているけど、ド平日の武道館だったらノアだろうが他の団体だろうが集客には苦労するだろ。 そして「現状を打破するために日本のトップ戦士と絡むのが必要不可欠」と書いてるのはシャレとしか思えない。 日本人のレスラーなりタレントをリングに上げるようになったら、少なくともWWEファンは離れていくことは容易に想像できる。 それは金の卵を産むニワトリを殺すようなもの。 短期的な効果を期待して人間の体に栄養剤をぶち込むようなもの。 一回は客が入るかもしれないけど、これっぽっちも次に繋がらない。 フジの女子アナがリングに上がった時や、シェインのマイクに通訳を入れようとした時にどんな状況になったか知らないとしか思えないよなぁ。 PR
ドラゲー四日市大会結果 試合結果はスポーツ報知から。 ------------------------------------ 6.28 三重・四日市オーストラリア記念館 ○吉野&ハルク(スピードスター)Gamma&KAGETORA× ○風香(ハイキック)ストーカー市川× ○もっちー(ツイスター)王子× ○シーサー&フジイ(反則勝ち)アラケン&Kzy× ○享&CIMA(夢限)土井&谷嵜× ○岩佐&信悟&YAMATO&キッド(熨斗紙)元気&斎了&サイバー&神田× ------------------------------------ 今日の興行には風香が参戦し第2試合でいっちゃんをあっさりと撃破。 「ドラゴンゲート」(風香日記) ただ負けたいっちゃんに対してアラケンがブログで苦言を呈してるんだが・・・。 「会場でも腹が立ち」(新井健一郎の無修正ブログ) 一体どんな試合だったんだろ?
m.c.KZ.改めKzy 今日は静岡大会。 試合結果はスポーツ報知から。 ------------------------------------ 6.27 静岡・清水マリンビル 吉野&○ハルク(EVO)キッド&シーサー× オープン・ザ・お笑いゲート選手権試合 ○菊タロー(エルボードロップ)ストーカー市川× △もっちー&フジイ(両リン)神田&サイバー△ ○YAMATO(ギャラリア)王子× ○岩佐&信悟(熨斗紙)土井&谷嵜× ○CIMA&KAGETORA&享&Gamma(メテオラ)元気&斎了&Kzy&アラケン× ------------------------------------ m.c.KZ.が今日からKzyに改名。 読み方はケージーでいいんだよね?
ROAD TO THE "KOBE-WORLD"Ⅱ~6.20 福岡・博多スターレーン~ 試合結果は公式サイトから。 ------------------------------------ 6.21 福岡・博多スターレーン ○享&KAGETORA&シーサー(ジャンボの勝ち!)サイバー&神田&めんたい☆キッド× ○もっちー&フジイ(アンクルホールド)信悟&剣心× ○斎了&元気(ドラゴンスープレックス)土井&KZ× ○岩佐&キッド&戸澤(熨斗紙)吉野&ハルク&谷嵜× 博多場所 ○曙(ボディプレス)Gamma× オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合 ○アラケン(リングアウト勝ち)CIMA× ※セコンドの乱入があった事により無効試合 再試合 ○CIMA(メテオラ)アラケン× ※第14代王者が3度目の防衛に成功 ------------------------------------ 第1試合前に、リアルハザードとは共闘出来ないとしてYAMATOが休養を申し入れたことが発表される。 今のところドラゴンゲートを離脱ということではないようだけど、果たしてここからYAMATOはどこへ行く? 第4試合、KAGETORAの乾坤一擲により長期欠場中だった岩佐が熨斗紙で谷嵜を下し完全復活をアピール。 試合後、勢いに乗った岩佐はWORLD-1の持つトライアングルゲートへの挑戦を表明。 吉野がこれを受け入れた事により、神戸ワールドでKAMIKAZE対WORLD-1のトライアングルゲート選手権試合が決定。 メインではCIMAがアラケンを下してブレイブゲート王座防衛に成功。 試合後、ブレイブの挑戦者を募ったところそれに応えたのは土井ちゃん。 そして神戸ワールドでは土井対CIMAのドリームゲート&ブレイブゲートダブルタイトルマッチが決定。 さて、博多大会の結果を踏まえて神戸ワールドのメインイベントがドリーム&ブレイブのダブルタイトルマッチと早くも決定した。 2007年にはCIMAの持つドリームゲートに挑戦するも勝利することが出来なかった土井。 対するCIMAはその試合中にマスキュラーボムで首を負傷し、その後の長期欠場まで繋がるケガを負わされた相手。 お互いにリベンジという意味合いになるこの試合。 土井ちゃんにとっては、CIMAは名実共にトップになるためには越えなくてはならない壁。 逆にCIMAにとっては、「まだまだCIMAの時代が続く」思わせることができるか。 ドラゴンゲートになってからの神戸ワールド記念ホール大会は今年で5回目。 メインを辿ってみれば、2005年のもっちーとTAKAで行われた一戦を除いて、2006年はCIMA対岸和田(実質的なメイン)、2007年はCIMA対ライガー、2008年はCIMAがケガで欠場してたこともあり信悟対ハルク、2009年は土井対CIMAと半分以上はCIMAが占めてることになる。 闘龍門時代からでも、2004年はCIMA対近藤修司、2003年はCIMA対マグナムTOKYOとCIMACIMACIMA。 試合が終わった後に、「やっぱりCIMAやな!」と思わせるか、それとも「またCIMAかよ!」と思われるか。 今回のメインは土井ちゃんにとってエースの資質を問われる一戦であることは間違いないけど、CIMAにとっても現エースなのか、それとも元エースなのかが問われることになる。 ちなみに新日本の会場で自分の横に座った2人は、ミラノの話をきっかけにドラゲーの話をしだしたんですが 「吉野っていい選手なんだろ? チャンピオンの土井(つちい)ってどうなん?」 「いや、土井(つちい)はね~」 ・・・うん、プロレスファンの中でも知名度ってまだまだそんなもんですよね。 頑張れ土井ちゃん。 ていうか、普通に読んだら土井(どい)って読むと思うんだけど・・・。
試合開始前に三沢さんへ黙祷 試合結果はスポーツ報知から。 ------------------------------------ 6.14 香川・高松シンボルタワー展示場 ○アラケン&神田&元気(首固め)信悟&キッド&戸澤× ※急所攻撃から丸め込む ○しゃち(しゃちほこクラッチ2009)ジャクソン× ○フジイ(HIMEI)剣心× ○サイバー&斎了(踏みつけ式体固め )もっちー&超神龍× ※投げっぱなしパワーボムから CIMA&○KAGETORA&Gamma&享(一騎当千)土井&吉野&ハルク&谷嵜× ------------------------------------ お世話になっている格闘技と絵本と自分さんによると、試合開始前に全選手がリング下に集まり三沢さんへテンカウントゴングと黙祷を捧げた様子。 詳しくは是非リンク先を御確認ください。 また、一日経って色んな選手や関係者が追悼のコメントを出しているので、当ブログではドラゲー・闘龍門関連のブログを紹介しておきます。 「お悔やみ」(ドラゴンゲート公式サイト) 「おはようございます」(モチヅキステーション) 「お悔やみ申し上げます」(ハルク☆マニア) 「三沢さん・・・」(ウルティモドラゴンオフィシャルブログ GLOBAL WORLD) 「三沢社長」(SUWA式世界一周した答えは…鮑だった!!) 「千両役者~訃報~」(松山勘十郎の生世話物日記) 「ご冥福をお祈りいたします」(大鷲透オフィシャルブログ) 「訃報」(“日本最小プロレスラー”野橋真実、かく曰く…) 「三沢さん」(SPEED OF SOUNDS の 音速宇宙漂流記) 一日経って色んな記事を読んでみると、斎藤彰俊のバックドロップが直接の原因ではなく試合前から体調が悪かったとか。 体調管理に危機管理、そして垂直落下式のような頭部に危険を及ぼす技をもう一度考え直す時なのかもしれません。 今回の結果は本当に悔やんでも悔やみきれない。 最後に自分の話になりますが、自分がプロレスを好きになった小学生・中学生時代は、まさに若手のホープだった三沢が鶴田やハンセンにぶつかっていく超世代軍対鶴田軍全盛時代の頃。 プロレスを見始めた時のアイドルといえば三沢光晴とジャンボ鶴田の2人だった。 その2人が2人とも40代での逝去とは早過ぎる・・・。 改めてご冥福をお祈りいたします。