忍者ブログ

ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


WORLD-1に新メンバー!~WORLD-1自主興行“THE WORLD IS ONE”~

試合結果は週モバとangle JAPANから。
「WORLD-1初の自主興行で金本がオイシイところ取り!あの男が5年半ぶりに極秘来日!?」(angle JAPAN)
------------------------------------
10.13 東京・新木場1stリング

○谷嵜&ベアー福田(インプラント)PAC&椎葉×

3wayマッチ
○ジョンソン(ソル/ナシエンテ)YOSSINO×
※もう一人はしゃちほこマシーン

○岡田かずちか(逆エビ固め)超神龍×

吉野&○ハルク(フェニックススプラッシュ)円華&忍×

土井&○金本浩二(アンクルホールド)YAMATO&戸澤×

------------------------------------
第1試合終了後に椎葉がWORLD-1入りを直訴。
谷やんは即答しなかったが、土井ちゃんとハルクが出てきてこれを了承。
そしてリングネームは琴香に変更。
何はともあれ、これで椎葉は超神龍より先にユニット入りすることになった。
まあ超神龍はWORLD-1には合わないけどさ。
超神龍はハルクや吉野と組むより、フジイさんとかもっちーが似合うぜ。


第2試合ではやらないと言い張っていた吉野が、ロンゲのカツラにヒラヒラをつけてYOSSINOスタイルで登場。
試合はジョンソンにソルナシエンテを掛けたYOSSINOに対して、しゃちがYOSSINOのカツラをジョンソンへ、ジョンソンのマスクをYOSSINOにかぶせたため結果的にジョンソン(のマスクをかぶったYOSSINO)の勝利ということになる。


メインイベント終了後には、早くも次回WORLD-1自主興行への出場を要求した金本。
ユニットの変遷が早いドラゲーでは、WORLD-1も来年まで持つかどうか分からないけどね。
マッスルアウトローズも結局マッスルライヴは1回しかしてないもんなぁ。




PR

ブレイブ初防衛成功!~10.4 佐賀・諸富ハートフル~

試合結果はスポーツ報知と週プロモバイルから。
------------------------------------
10.4 佐賀・諸富ハートフル

○神田&サイバー&斎了(首固め)キッド&クネス&戸澤×
※急所攻撃から

○CIMA(ハイキック)ストーカー市川×
※再試合
○ストーカー市川(横入り式エビ固め)CIMA×
※ロープに足がかかってた為再々試合
○CIMA(イス攻撃自爆から)ストーカー市川×

○フジイ(ラマヒストラルを押しつぶす)シーサーBOY×

YAMATO&○信悟(STAY DREAM)もっちー&王子×

○土井&吉野&ハルク(バカタレ)Gamma&享&KAGETORA×

オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合
○谷嵜(インプラント)元気×
※第15代王者が初防衛に成功
------------------------------------
ドリームゲートの前哨戦となるセミファイナルは土井ちゃんがKAGETORAから勝利。
「プロレスラー横須賀享の為に、もう一花、最後に輝いて散りたいなと。」(享)
「横須賀享は素晴らしいレスラーでテクニシャンで元ドリームゲートチャンピオン。
 でも、それは所詮過去の話。」(土井)



ブレイブゲートは谷やんが元気を下して初防衛に成功。
まあ若手中心で回すようになったベルトだから、ここで元気が取ったところであんまり意味はないしね。
谷やんからベルトを取るならKAGETORAか戸澤といったところになるんだろうなぁ。
気になるのは元気を相手にした谷やんの試合内容。
谷やんは元々自分で試合を作るタイプじゃないから、チャンピオンとしてどんな試合をしたのかが気になるところ。


今日は万博でガンバ大阪対大宮アルディージャ戦を観戦。
「鹿島4連敗で首位陥落 清水首位、G大阪が1差に」(スポナビ)
普段のポゼッションサッカーでは無く、カウンターで点を取るという結果重視のサッカーで終わってみれば快勝。
しかし1点目の二川のプレーは絶品だったなぁ。
鹿島も負けた事だし、これで自力優勝の可能性が復活。
これで今年のJリーグは6位のサンフレッチェまで首位と勝ち点5差にひしめく超混戦。
川崎も実質勝ち点49だから、勝ち点1差で4チームがいることになる・・・。
気を引き締めて次はアウェーの広島戦だな。





岩佐の決断~9.27 武勇伝・甦~

試合結果はスポーツ報知から。
また試合詳細はangleJAPANから。
「武勇伝のメインで完全燃焼したという岩佐が、突如引退発言!しかし観客や鷹木の声で…」(angleJAPAN)
------------------------------------
9.27 武勇伝・甦

○日高郁人&吉川祐太(野良犬ハイキック)もっちー&椎葉×

○獣神サンダー・菊イガー(ライガーボムを押しつぶす)獣珍ストーカー市川×

○ディック東郷&クネス(ダイビング・セントーン)グラン浜田&超神龍×

○起田高志(首固め)サイバー×

△フジタ“Jr”ハヤト&日高郁人&稔(20分時間切れ)YAMATO&信悟&岩佐△
※再試合
フジタ“Jr”ハヤト&日高郁人&○稔(ミノルスペシャル)YAMATO&信悟&岩佐×

------------------------------------
メインでは豪華な6人タッグが組まれ、延長戦の末、稔がミノルスぺシャルで岩佐から勝利。
試合後、岩佐は首の怪我により引退を表明するも、信悟やファンの声援を聞き引退を撤回。
とはいえ、首の怪我は思わしくないようで一旦休場に入るとのこと。
とにかく負傷箇所が箇所だけに岩佐には無理はしてほしくない。
特に三沢さんの出来事はどうしても頭をよぎってしまう。
リング上で最悪の事態が発生してしまう前に引退するという決断は間違いではない。
しかし最後は本人の決断を尊重したいし、岩佐本人が復帰に向けて頑張るという決断をした以上、ファンとしてはそれを待つだけ。

また、YAMATOがWORLD-1自主興行の土井&金本の相手に名乗りをあげたらしい。
パートナーは信悟?
それともCHAOSから誰かを連れてくるのかな?

「武勇伝。」(日高郁人の飛んで打って書くブログ)
「長い日曜日」(菊タローの日々)


それと、今日は新日本神戸ワールド大会にCIMAとフジイさんが出場。
試合結果は新日本公式サイトから。
写真と詳細は翌日6時更新。
------------------------------------
9.27 新日本プロレス 神戸ワールド記念ホール

○CIMA&フジイ(メテオラ)中西&AKIRA×

------------------------------------


最後に、今日は東京で三沢さん追悼興行が開催され、そして来週末の大阪大会の全カードも発表された。
チケットは一般発売初日に購入済みなので、純粋にプロレスを楽しんでくるつもり。
「川田、蝶野が参戦 10.3大阪・三沢さん追悼全カード=ノア」(スポナビ)





アラケンの決意?~9.23 栃木・栃木県総合文化センター~

ちょっと動きのあった昨日の栃木大会。
試合結果は公式サイトから。
------------------------------------
9.23 栃木・栃木県総合文化センター

○享&KGETORA(横須賀カッター)王子&フジイ×

○もっちー(裏4の字固め)ジャクソン×

○YAMATO&信悟(反則勝ち)Kzy&神田×
※レフェリー暴行による

○CIMA&Gamma(メテオラ)キッド&岩佐×

土井&吉野&ハルク&○谷嵜(逆さ押さえ込み)斎了&サイバー&アラケン&元気×
------------------------------------

第3試合終了後、アラケンがリング上で土下座をしてYAMATO&信悟の持つツインゲートへの挑戦を表明。
土下座という行動に対し当然神田は反発。
「俺のキャリアを考えても、年齢的に見てもこれが最後のチャンスだと思うから。」(アラケン)
対して王者はタイトルマッチでセコンドを付けないことが条件とのこと。
どう考えてもウラがあるようにしか見えないアラケンの行動なんだけど、果たしてどうなるか。


またメイン終了後には、WORLD-1自主興行で土井ちゃんは金本とタッグを組むことを発表。
相手はまだ未定。
そしてWORLD-1自主興行の参戦選手として、新日の岡田かずちかも決定してるとのこと。


その後ジョンソンとしゃちが登場すると、2人は同期の吉野に対して3wayマッチを要求し吉野もこれを受諾。
さらにジョンソンは吉野に対してイタリア人時代のキャラで出て来るように要求するが、これは吉野が固辞。
吉野がYOSSINOキャラを封印したのは、2005年3月27日のディファ有明だから実に4年前。
http://www.gaora.co.jp/dragongate/data/result/2005/0327.html
------------------------------------
2005.3.27 東京・ディファ有明

○土井&信悟(バカタレスライディングキック)YOSSINO&クネス×
------------------------------------
ちなみにYOSSINOを封印した経緯はこんな感じ。
このシリーズでは初代ブレイブゲート王座決定トーナメントの決勝を土井ちゃんとYOSSINOで争い、その結果当時は格下と見られてた土井ちゃんがYOSSINOから勝利。
YOSSINOが所属していたイタコネが事実上ユニットとして休眠状態だったこともあり、行き詰まってたYOSSINOはこの試合中にクネスを裏切りブラッド・ジェネレーション入りを表明。
これに対してCIMAが出した条件は、当時のブラジェネのコンセプトである「純血・健康・素顔」を守ること。
健康・素顔に関しては問題ないが、純血という条件でちょっと??となる。
そこでYOSSINOは長髪をバッサリ切って、さらにリングネームを本名の吉野正人とすることでブラジェネ加入を認められた。


正直言って、YOSSINO=ロンゲ&ヒラヒラという図式が頭に残ってるだけに短髪のYOSSINOは想像できない。
ただ想像できないだけに一度見てみたいかも。
それとYOSSINOが復活するなら、ついでにペスカトーレ八木も復活させてしまえばいいのでは?

「10・13 WORLD-1自主興行 追加カード情報!」(ドラゴンゲート公式ブログ)






リベンジ!~9.17 東京・後楽園ホール~

試合結果&詳細はスポナビとangleJAPANをどうぞ。
「横須賀、ドリームゲート王者・土井に挑戦決定」(スポナビ)
「鷹木&YAMATOが王座奪取! 新時代の幕開け宣言」(スポナビ)
「タッグ王座を奪取した鷹木&YAMATOが俺たちの時代をスタート!横須賀はDG挑戦表明」(angleJAPAN)
------------------------------------
9.17 東京・後楽園ホール

○Kzy&サイバー(首固め)フジイ&王子×
※急所攻撃から

○KAGETORA(影縫)シーサー×

○NOSAWA&MAZADA(エビ固め)岩佐&キッド×
※マスク剥ぎから

○アラケン&神田(エビ固め)吉野&谷嵜×
※セコンドのパウダー攻撃から

CIMA&Gamma&○享(マスキュラーボム)土井&ハルク&PAC×

オープン・ザ・ツインゲート選手権試合
○YAMATO&信悟(ギャラリア)元気&斎了×
※第7代王者組が4度目の防衛に失敗
 YAMATO&信悟組が第8代王者となる

------------------------------------
メインで行われたツインゲートのタイトルマッチは、YAMATO&信悟がマライサを下し神戸ワールドのリベンジに成功。
結局セミレフェリーはRHから神田、KAMIKAZEからキッドだったようで。
うーん、少し深読みしすぎたな・・・。
ベルトを取ったYAMATOは
「新しい時代、これからが俺たちのスタート。」(YAMATO)
そして、ベルトを失ったマライサはそれぞれ狙いを定めた様子。
斎了は吉野、元気は谷やんか。


またセミファイナルでは享が土井ちゃんの前でマスキュラーボムを決めて勝利。
その勢いに乗って享がドリームゲート王座奪取に名乗り。
享は「マスキュラーボムはオレには効かない」と土井ちゃんを挑発。
昔CIMAに挑戦した時も、享は「オレにシュバインは効かない」って言ってたよね。
そしてCIMAはシュバイン・レッドラインを初披露したわけで。
次回のタイトルマッチでは改良型マスキュラーボムが出る・・・か・・・?

「10月シリーズ決定分対戦カード情報!」(ドラゴンゲート公式ブログ)
------------------------------------
☆10月4日(日)佐賀・諸富町文化体育館“ハートフル”

【オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合】
《王者》谷嵜なおき VS 《挑戦者》堀口元気

☆10月25日(日)福岡・博多スターレーン

【オープン・ザ・ドリームゲート選手権試合】
《王者》土井成樹 VS 《挑戦者》横須賀享

------------------------------------


WORLD-1自主興行のカードが一部決定。
「10・13 WORLD-1自主興行 決定分対戦カード情報!」(ドラゴンゲート公式ブログ)
------------------------------------
☆10月13日(火)東京・新木場1stRING
WORLD-1 自主興行「THE WORLD IS ONE」

【タッグマッチ】
椎葉琴香    ベアー福田(フリー)
PAC  VS 谷嵜なおき

【タッグマッチ】
B×Bハルク    円華(フリー)
吉野正人   VS 忍(666)

------------------------------------

しかし、今日の試合結果を見てると反則からの丸め込み多すぎないか?
全6試合中3試合って・・・。