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ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。
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メインのWORLD-1対ベテラン軍の10人タッグマッチはベテラン軍が勝利。
試合後、フォールを取られた谷嵜に対してクネスがマイク。
「オマエの防衛戦なんかオマエの勝てる相手ばっかり指名して
無駄な回数増やしてるだけじゃねぇか。」(クネス)
「今日は負けたかもしれんけど、明日は明日の風が吹くんじゃ!」(谷嵜)
「明日のテレピアでオレと土井ちゃんが享・堀口と当たるやろ。
この借り返してやるからな。」(吉野)
その後、マイクを持ったCIMA。
「オマエら2チームだけで盛り上がっても仕方無い。
3軍揃ったということは6人タッグ3wayやろうやないか。
菅原が入るなら入ってもらっても大いに結構や。
問題はオマエらや。
WORLD-1が来るのか、KAMIKAZEが来るのかよう話し合って決めろや。」(CIMA)
6人タッグ3wayは是非見てみたいねぇ。
やるとしたら、今月の後楽園や大阪府立はCIMAやもっちー達のカードが決まってるから、来月の博多か後楽園といったところかな?
しかし3軍対抗と言っても、第2世代軍は元気がどうなるか分からないし、新世代軍はWORLD-1とKAMIKAZEの間がギクシャク。
それに引きかえ菅原が離脱したとはいえ、ベテラン軍の結束力は問題なし。
ここにキッドが加わればベテラン軍がさらに強くなってしまうし、色んな意味で明日のメインの結果は注目。
そしてKAGETORAはどこ行った?
“ハリウッド”ストーカー市川 生き残り指名試合
○岡村社長(ハイキック)“ハリウッド”ストーカー市川×
再試合
○岡村社長(踏みつけ式体固め)“ハリウッド”ストーカー市川×
オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合
○谷嵜(インプラント)Kzy×
※第15代王者が6度目の防衛に成功
特別試合
○菅原(十三不塔)土井×
オープン・ザ・トライアングルゲート選手権試合
望月成晃&ドン・フジイ&○曙(ダイビングボディプレス)元気&神田&NOSAWA論外×
※第25代王者が初防衛に成功
オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ選手権試合
CIMA&○Gamma(スカイツイスタープレス)YAMATO&信悟×
※第8代王者が4度目の防衛に失敗
CIMA&Gamma組が第9代王者になるも王座を返上、暫定王者になる
マスカラ・コントラ・カベジェラ 金網サバイバル6WAYマッチ
ドラゴン・キッド 対 吉野正人 対 B×Bハルク 対 横須賀享 対 K-ness.対 MAZADA
エスケープ順
MAZADA→キッド→ハルク→クネス→享
※敗者の吉野正人が髪切り
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第4試合後、菅原とドクターの居るバックステージで菅原が土井ちゃん評。
「俺がいた頃と何一つ変わっちゃいねぇよ。」(菅原)
そこへ土井ちゃん登場。
「俺はオマエに負けたんちゃうぞ。
コイツ(ドクター)のギターにやられたんや。」(土井)
そこへ出てきたのは信悟。
「オマエ何ノコノコ出てきてんねん!
この前の後楽園で一対一で負けてるやんけ!」(土井)
「じゃあ今日は一対一じゃねぇのかよ。
ドリームゲートチャンピオンが簡単に負けてんじゃねぇ。
俺は一度負けたくらいでは引き下がらない。
もう一回やろうじゃねぇか。」(信悟)
菅原は3wayならやってやると2人に告げる。
これは1月の後楽園ホールくらいで3wayマッチをやりそう。
決して菅原と土井、菅原と信悟の対立構造だけではなく、信悟と土井の間も一触即発状態に。
これから世代闘争メインで抗争をしていくにしては、ちょっとブレてるような気がするんだけどなぁ。
それとドクターの正体はこの人で決定?
「ブラリと」(KEN45°の自己満足Blog 読みたきゃ勝手に読め!!)
セミファイナルでYAMATO&信悟を下したCIMA&Gamma。
CIMAは試合後のマイクで自らを暫定チャンピオンとしてベルトを返上。
「強いチームを決めて俺らと統一戦をやればええんや。」(CIMA)
試合後、かなり足を引きずってたけど大丈夫かな?
一方敗れたKAMIKAZE。
「今日は負けたけど関係無い。
1月20日にCIMAと一騎打ちが決まってるから。」(YAMATO)
「今日は関係無いってどう言うことだ?
JカップだCIMA戦だっていろんなとこに目がいきすぎなんじゃないか。」(信悟)
KAMIKAZEはキッドの問題も含め問題が山積。
潤滑油的な存在の岩佐の欠場が響いてるなぁ。
メイン終了後にバックステージで谷嵜がブレイブの挑戦者にクネスを逆指名。
「オマエを倒さんと俺も先に行かれへんのじゃ!
来年一発目の名古屋テレピアホールでやったるよ。」(谷嵜)
「本来なら吉野がベルトを巻いてなきゃ挑戦しねえって表明したけど、
逆指名されたんならやってやるよ。
谷嵜、オマエはハズレくじ引いたからな、覚悟しとけ。」(クネス)
さすがガラガラの担当者は言うことが違うぜ。
そして微妙な立ち位置が続いてるキッド。
CIMAが勧誘してきたことについて
「アイツらがWARRIORSとしてか、ベテランズとして声をかけてるのかよく分からないし、
あっち側にMAZADAがいるというのも引っかかってる。
あと一つ引っかかってるのはなんでKAMIKAZEのメンバーがセコンドに付いてなかったのか。」(キッド)
CIMAは今後もキッドを勧誘していくみたいだし、年明けのドラゴンゲートはキッドの地元名古屋2連戦からスタート。
ここでキッドの去就が決まるかな?
【特別試合=シングルマッチ】
CIMA VS YAMATO
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以前京都KBSホールでCIMAとYAMATOはシングルマッチを行ってるけど、その時の結末はハルク乱入によるノーコンテスト。
まあ当時のYAMATOはまだマッスルの中でも下っ端だったからね。
今、CIMAとYAMATOがシングルを行ったら歓声は二分されそう。
それくらい今のYAMATOの勢いは凄い。
個人的な要望としては、完全決着戦をつけるのであれば後楽園ホールではなく両国まで引っ張ってくれたらいいんだけどなぁと思う…。
どうせなら生で見てみたいし。
セミファイナルは、菅原が急所攻撃からの十三不塔2連発で信悟から勝利。
「前チャンピオンがこんなもんじゃ、現チャンピオンはもっと大したことないんだろうねぇ。」(菅原)
「オマエが今日勝った鷹木信悟はドラゴンゲートで一番情けないヤツや。
あさっては久々に暴走マッスル全開でいかせてもらうから覚悟しとけ。」(土井)
メインは相変わらずのキッドの誤爆からクネスが解禁ダークネスバスターで吉野からピン。
試合終了後キッドに詰め寄る吉野。
「何やっとんじゃ!」(吉野)
「これは誤解だ。」(キッド)
「余計なことしやがって。」(吉野)
「オマエがしっかり持ってないからこうなったんだよ。
オイ、ハルク。
こんな負けっぱなしのヤツよりオレと組もうぜ。」(キッド)
ハルクはソバットで返答。
「オレは吉野さんと組むに決まってんだろ!
大体KAMIKAZEのメンバーはどこ行ったんだよ。」(ハルク)
福岡での金網戦を前に完全に孤立化してしまったキッド。
そしてバックステージ。
「キッドこっちに入れちゃう?」(クネス)
「あの負のオーラはこっちに来ちゃマズイ。」(享)
さらにクネス。
「このタイミングで俺が第一線にわざわざ復帰したってことは、理由は1つしかないだろ!
俺のケガは完治した。
完全体に戻ったから自信満々にこのトップ戦線に戻って来たんだ。
俺は元々弱い人間じゃないんだ。
それはみんな知ってるだろ?
実力は分かっているよな?
それを邪魔するケガってものがあったから、第一線から退いていただけ。」(クネス)
確かにクネスの実力はお客さん全員分かってると思うよ。
後は体調さえ戻ってれば、吉野と名勝負を繰り広げてた頃に戻れるかなぁ。
一方のWORLD-1
「クネスは入るは、斎了はケガするは、キッドと組んだらロクなことはない。」(吉野)
当のキッド。
「KAMIKAZEがセコンドについてなかったからオレのフォローが出来なかった。
吉野もハルクも何にも分かってくれない。
この分だと金網、本当にとんでもないことが起きるよ。」(キッド)
金網でキッドのヒールターンありえるか?