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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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KAGETORA in KAMIKAZE~2.27 京都・KBSホール~

そして翌日の2.27京都KBSホール大会。
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2.27 京都・KBSホール

○神田&Kzy(横入り式エビ固め)吉野&ハルク×

3wayマッチ
○KAGETORA(ダイビングエルボードロップ)ストーカー市川△
※もう一人は堀口元気

○フジイ&もっちー(外道クラッチ)土井&PAC×

△享(ノーコンテスト)菅原△
※ハルク乱入による

オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合
○シーサー(トルネードタニック)クネス×
※第16代王者が2度目の防衛に失敗

KAGETORAコントラKAGETORA
信悟&YAMATO&○戸澤(ジャーマンスープレックス)CIMA&キッド&Gamma×

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第4試合、享は菅原のセコンドに付いた神田やKzyの介入により中々ペースを掴めない。
そして神田のボックス攻撃から菅原が十三不塔の体勢に入ったところで、神田や菅原と抗争中だったハルクの化身・ダークサイドハルクが乱入したことにより試合はノーコンテスト。
ダークサイドハルクは神田とKzyを蹴散らすと菅原と睨み合いを展開。
その結果以下のカードが決定。
両方ダークサイドで行くのかな?
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☆3月5日(金)大阪府立体育会館・第2競技場
4)B×Bハルク VS 神田裕之

☆3月20日(土)愛知・名古屋国際会議場
【スペシャル・シングルマッチ】
 B×Bハルク VS 菅原拓也

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ブレイブゲート選手権試合はシーサーがヨシタニックをカウント2で返されるものの、新技トルネードタニックで悲願のシングル王座初戴冠。
「デビューしてから16年、後輩にどんどん先を越されて一時は引退も考えましたけど、
 皆さんの応援のおかげでベルトを獲ることができました!
 今までファンの皆さんの期待を裏切ってばかりでしたけど、今年のスペル・シーサーは一味違う。
 今、大阪プロレスとの抗争もあります。
 明日はゼロワンでタッグのベルトに挑戦します。
 スペル・シーサー、まだまだ驀進します。
 ご期待下さい、オラレ!」(シーサー)

クネスには申し訳ないが、いやぁこれはホントにめでたい。
シーサーにベルトを巻いて欲しいと思い続けてたのに、この日会場に行けなかったことが非常に悔やまれる。
そしてベルトを失ったクネスは、今後はクネスカタッグでツインゲートに照準を定めることを発表。
「クネスがブレイブを落としたからタッグに集中できる。
 オレらは前に2人で全盛期やってたときタッグのベルトはなかったんだから。
 オレらいつもタッグ屋の元祖とか言われてたけど、結局てっぺんに立つことはなかったから。
 クネスは明らかに昔より、ここ最近の中で最高。
 それを今日、負けたけど試合を見て確信した。」(享)
「シーサーは100%絶好調だって言い放ったけど間違いねぇわ。
 強さなら間違いなくオレの方が上。
 でも今日アイツの気持ちはオレをはるかに上回ってた。
 オレの永久防衛の意思はシーサーに継いでもらう。」(クネス)

「一夜明けて…」(クネちゃんねる)


メインで行われたKAGETORA争奪戦は戸澤先生がジャーマンでGammaから勝利。
「これでKAGETORA君はKAMIKAZEの一員になったぞ!」(戸澤)
「一緒に天下を目指そうぜ。」(信悟)
「1年前リアルハザードで同じ釜の飯を食った仲ですよね。
 あの時は1ヶ月で裏切られました。
 今回は1ヶ月で裏切らないで下さいね。」(YAMATO)
「色々自分自身悩んでましたけど、KAMIKAZEの一員としてこれから頑張っていきたいと思います。
 鷹木、YAMATO、そして戸澤先生、これからよろしくお願いします。」(KAGETORA)
そんなKAGETORA加入で勢いに乗るKAMIKAZEとは対照的なWARRIORS-5はある人物に白羽の矢を立てる。
「何とかWARRIORS、人数を増やす方法ないかな?
 アレ?
 あんなところに堀口がいてるやないか。」(CIMA)
「今日、KAGETORAがWARRIORSに加入することは不可能だった。
 KAGETORAの存在はとってもWARRIORSに必要だったと思う。
 でも堀口がそこにいるなら、とりあえず堀口でいいんじゃない?」(キッド)
「めんどくさいけど堀口でいいかも。
 しょうがないから堀口でいいか。」(CIMA)
「いくらなんでも堀口でしょうがねぇとか、そりゃないだろ。
 オレが堀口の立場だったらNOだよ。
 2人が堀口でしょうがないとか言うのは分かるけど、
 まず堀口本人の意見を聞くべきなんじゃねえの。」(Gamma)
そんな必要とされてるのかされてないのかが微妙な元気の意見は
「逆に…こんなオレでいいんすか?
 頭ハゲてるけどいいんすか?
 お客さん、僕WARRIORSに入っていいっすか?」(元気)
お客さんはHAGEコールで後押しすると、元気はCIMAに対しWARRIORS加入について一つの条件を提示。
「今、自宅療養中の斎藤了が復帰したときにWARRIORSで温かく迎えてください。」(元気)
CIMAは断る理由もないのでその条件を受け入れる。
最後は元気が初めてのウ~~ッ!で締め。
バックステージでCIMAはWARRIORS-5のユニット名をWARRIORSに変更することを発表。
「今までWARRIORS-5としてやってきたけど、この5はなんの意味もなかった。
 誰もWARRIORS-5って言ってくれない。
 この際生まれ変わったし、初代メンバーはGamma&CIMAしかいないから、
 WARRIORS-5から5を取ってただのWARRIORSでいきましょう。」(CIMA)
まあ過去に色々あったから、心機一転の意味を込めて5を取るのはいいことかも。

これでWARRIORSに元気が正式加入。
ちなみに1期生のCIMAと2期生の元気が同じユニットで活動するのは闘龍門時代を含めても初めて。
元気はCIMAにイジられてる印象が強かったからねぇ。(主に頭髪関係の攻撃とかゴムパッチンとか…)
そして、斎了の去就はどうなるかな?
復帰したときにこのまま元気と共にWARRIORSでマライサを結成するか、元気を裏切ってリアルハザードに戻るか、はたまたクネスカと合流するか。
CIMAとマイクで掛け合うことが出来る斎了がWARRIORSにいるとMCの幅が広がるんだけど、戦力的に見て現時点ではリアルハザードから斎了が抜けると非常に厳しいことになるしなぁ。
まあドラゲーのユニットは移り変わりが激しいので、斎了が復帰してきた時にはユニット構成がガラリと変わる可能性も否定できないけど…。


というわけで、京都大会を終えた時点でのユニット状況を整理。
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WARRIORS…CIMA、Gamma、キッド、元気、(斎了?)
WORLD-1…土井、吉野、ハルク、谷嵜、琴香、PAC
REAL HAZARD…神田、アラケン、Kzy、菅原
KAMIKAZE…信悟、YAMATO、戸澤、KAGETORA、(サイバー?)
クネスカ…クネス、享
無所属…もっちー、フジイ、シーサー、王子、シーサーBOY、超神龍
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やっぱりリアルハザードに大物が移って欲しいなぁ。
現時点ではあまりにもリアルの存在感が薄すぎる。





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虎と牛のシーサー狩り~2.26 兵庫・上屋劇場~

北海道旅行中の週末に結構大きな動きがあったようで…。
まずは2.26神戸上屋劇場大会。
試合結果は週プロモバイルから。
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2.26 兵庫・上屋劇場

○菅原&神田(十三不塔)ハルク&谷嵜×

△元気(ノーコンテスト)ハスキンス△
※大阪プロレス乱入による

○シーサー&シーサーBOY(反則勝ち)タイガース&バファロー×
※レフェリー暴行

○もっちー(腕固め)KAGETORA×

CIMA&○フジイ(HIMEI)Gamma&キッド×

信悟&YAMATO&○戸澤(ジャーマンスープレックス)土井&吉野&PAC×

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第2試合の元気とハスキンスの試合中にタイガース&バファロー&タダスケが乱入。
「今日はこんなしょっぺー会場にドラゴンゲートが俺たちを呼んだんだろ。
 いつまで待たせんだ?
 シーサーズ?
 出てこいよ、とっとと俺たちと試合始めようぜ。」(バファロー)

ここで騒動の発端となったCIMAがGammaと共に登場すると、バファローはCIMAに突っかかる。
「CIMA&Gamma、今すぐやってやるよ!」(バファロー)
しかしCIMAは応じず。
「やる必要はない。
 オレとGammaちゃんは今のところ笑ってるけど、笑ってないお方がいるんや。
 このドラゴンゲートで一番怒らせたらあかんヤツを怒らせたんや。」(CIMA)

ということでシーサー(&シーサーBOY)が登場して、そのまま第3試合に突入。
試合はバファロー&タイガースがレフェリー暴行により反則負け。
試合後にはタイガースがシーサーのマスクを剥ぎ、タイガース&バファロー組が大阪ハリケーンでの雪辱を果たした形となった。


続いて京都大会。





スペル・シーサーの三都物語~大阪・豊中市立ローズ文化ホール~

金曜日は谷やんの地元の豊中大会。
試合結果は公式サイトと週プロモバイルから。
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2.19 大阪・豊中市立ローズ文化ホール

信悟&○戸澤&YAMATO(ジャーマンスープレックスホールド)土井&PAC&ハスキンス×

○フジイ(反則勝ち)アラケン×
※セコンドのKzy乱入による

○もっちー(ツイスター)Kzy×

Gamma&○シーサー(欧州式エビ固め)享&クネス×

吉野&○谷嵜&PAC(インプラント)CIMA&キッド&王子×
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セミファイナルのタッグマッチではシーサーがブレイブ王者のクネスを丸め込んで勝利。
勢いに乗るシーサーは次回神戸大会で行われる大阪プロレスとの対抗戦に向けてマイク。
「タイガースマスクとブラックバファロー、このスペルシーサーを格下に見やがって。
 普段は温厚なこのボクもさすがに怒りましたよ。
 思わずタイガースのマスクを剥いじゃいました。
 上屋劇場大会ではシーサーズがタイガースとバファローと対戦します。
 アイツらにレベルの差を見せ付けてやります。」(シーサー)
さらにシーサーは3月5日の大阪大会に向けても
「大阪大会にもアイツら来るみたいですけど、Gamma、やるんだろうな?」(シーサー)
「え!?やりませんよ。」(Gamma)
そんな煮え切らないGammaに鉄拳制裁を見舞うシーサーさん。
「お前とCIMAが原因作ったんだろ!
 このまま黙っとくのか?
 大阪で乱入されたんだから大阪できっちりケリをつけるのが筋だろ。」(シーサー)
「分かりましたよ。
 ついでにCIMAもオレから話してよ、
 3月5日の大阪府立はCIMA、Gamma、シーサーの3人でやってやろうじゃねえかよ。」(Gamma)
「3月5日はドラゴンゲートと大阪プロレスの差を見せてやるぞ!」(シーサー)
もう普段はシーサーと書いてる当ブログでも、思わずさん付けで書いてしまうほど強気なシーサーさん。
こんなノリノリのシーサーさんにさらにもっちーから仕事のお誘いが。
「怒ってるとこ悪いけど、26日が上屋劇場で大阪プロとやって、27日の京都はクネスとブレイブ。
 28日にはゼロワンで望月&シーサー組でやることになりましたから。」(もっちー)
「このスペル・シーサーが出るっていうのにノンタイトル戦かよ!」(シーサー)
「えっ、まずかったですか?」(もっちー)
「日高と澤、ベルト持ってるだろ?」(シーサー)
「じゃあオレが責任もってベルトかけさせるように言っとくから。」(もっちー)
「日高は凄くテクニックもあるんで認めてるけど、沢はバチバチするだけだろ。
 オレは殴ったり蹴ったりしかできねぇやつが大嫌いなんだよ。」(シーサー)
「え!?オレのこと言ってんの?」
(もっちー)
「いやいやいやいや…。」(シーサー)
シーサーさんのこれらの言動から推察すると、マスクの下は温厚なSAITOさんではなくキラーSAITOに変わってしまったに違いない。
これをキン肉マンで例えるならパルテノンの悪の影にさらされたキン肉マンゼブラ。
ジョジョで例えるならアヌビス神に心を乗っ取られたポルナレフ。
今のシーサーさんはもう誰にも止められない。
「2月28日大阪大会でドラゴンゲート勢との試合が、急遽タイトルマッチに」(ZERO1オフィシャルブログ)
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2月28日(日)大阪府立体育会館第二競技場

NWAインターナショナル・ライトタッグ選手権試合
<王者組>日高郁人&澤宗紀 vs 
望月成晃&スペル・シーサー<挑戦者組>

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メインは地元凱旋の谷やんが王子から勝利。
その試合後、キッドがWARRIORS-5の助っ人として大物の名前をあげる。
「両国はウチにとってドラゴンゲートにとってWARRIORSにとって大事な大会。
 今現在、ドラゴン・キッドは何も決まってません。
 ただ待ってるだけでは終わらない。
 ここでWARRIORSにビッグな助っ人を呼んで来たいと思ってます。
 闘龍門に入る前、メキシコで一緒に練習していた、今ではスーパースター、
 この間連絡がきて、一緒にやりたいと誘ったら即OK。
 聞きたい?ここで言いましょう。
 フベントゥ・ゲレーラ!」(キッド)

ということで、後楽園でのフベントゥ・ゲレーラのカードが決定。
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☆3月3日(水)東京・後楽園ホール

5)フベントゥ・ゲレーラ    マーク・ハスキンス
  ドラゴン・キッド   VS PAC
  CIMA          谷嵜なおき
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ビッグマッチへ向けて、外部の選手の参戦もほぼ出揃ったかな?
曙にブッチャーに愚連隊にフービー。
後は大阪大会の結果を受けてツインゲートに大阪プロレス勢が来るかどうか。





KAGETORAの進むべき道は?~2.11 千葉・千葉ポートアリーナ~

昨日はちょっと更新できなかったので一日遅れで…。
試合結果は週プロモバイルから。
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2.11 千葉・千葉ポートアリーナ

信悟&○YAMATO(横入り式エビ固め)神田&アラケン×

○享(首固め)谷嵜×

敗者リアルハザード追放マッチ
○Kzy(高角度前方回転エビ固め)KAGETORA×

もっちー&○橋誠(天誅烏落とし)ハルク&ハスキンス×

CIMA&○キッド&フジイ(ウルトラウラカンラナ)土井&吉野&PAC×
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第3試合に行われた敗者リアルハザード追放マッチ。
試合はKAGETORAを丸め込んだKzyの勝利。
試合後に神田はブルーボックスでKAGETORAを攻撃。
「KAGETORA、負けたヤツはさっさと帰れボケッ!」(神田)
そこに救出に来たのは戸澤先生。
「(RHに対して)さっさと帰りなさい。
 KAGETORAくん!
 あいつらムチャクチャしやがって、先生は非常に怒ってるよ。
 KAGETORAくん!
 もう君一人の力じゃ無理なんだ。
 KAGETORAくん。
 もう自分がどうするべきか答えは出ただろ。
 KAGETORAくん。」(戸澤)
「戸澤先生、今はそういう気分じゃないので、今日は勘弁してください。」(KAGETORA)


そしてメインイベント終了後、CIMAがKAGETORAに向けてWARRIORS-5復帰を促しているところへKAMIKAZEが登場。
「KAGETORA君の悩みはずっとオレが聞いてたんだよ!」(戸澤)
「なにが戸澤先生じゃ!
 おいKAGE。
 こんな戸澤先生の言う事なんか聞いてたらお前の悩みはもっと深くなって迷路に入ってしまうぞ。
 戸澤先生の言う事聞くくらいならここにいるフジイ教授の言う事聞いたほうがええんとちゃうか。」(CIMA)
「フジイ教授、戸澤先生!
 全く分かりません!
 どうしたらいいですか?」(KAGE)
「オレも元KAMIKAZEだったけど、KAGE、あっちはやめといた方がいいぞ。」(キッド)
「アンタはKAMIKAZEのこと何も分かってない。
 KAGETORAさん、過去は水に流して一緒に僕らと仲良くやっていきましょう。」(YAMATO)
「悩みもあるようだけど、最終的には自分の道は自分で決めろ。」(信悟)
「KAGE、迷うことはない。帰って来いよ。」(CIMA)
「だったら試合で決めよう。
 勝った方がKAGETORAを獲得するKAGETORAコントラKAGETORA、どうだ?」(八木)

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☆2月27日(土)京都・KBSホール

【KAGETORA コントラ KAGETORA】
《KAMIKAZE》     《WARRIORS-5》
戸澤陽       ドラゴン・キッド
YAMATO VS Gamma
鷹木信悟      CIMA

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思わぬところで引っ張りだこのKAGETORA。
まあ、今のWARRIORS-5とKAMIKAZEは人材難で苦しんでいるところだから、両チームとも欲しいはず。
個人的にはKAMIKAZEの方が面白いとは思うけどなぁ。
それと生で見たことはないけど、戸澤先生のキャラは結構面白いと思う。
戸澤は、戸澤塾といい今回の戸澤先生といい、こういう熱血キャラでこそ持ち味のハイテンションが光るねぇ。





両国での挑戦者はYAMATO!~2.10 東京・後楽園ホール~

試合結果はスポナビとangleJAPANから。
「望月と橋の“兄弟”タッグ、3.3後楽園大会で和解マッチへ」(スポナビ)
「CIMAがパパの力でツインゲート王座戴冠」(スポナビ)
「YAMATOが挑戦者決定戦制す、3.22両国で土井に挑戦」(スポナビ)
「ブッチャーvs.曙 3.22両国でタッグ王座戦」(スポナビ)
「YAMATOがノーロープ&ノーDQマッチで菅原を破り、
3・22両国でのDG王座挑戦権を獲得!」(angleJAPAN)

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2.10 東京・後楽園ホール

信悟&○戸澤(エビ固め)キッド&フジイ×

○KAGETORA(一騎当千)超神龍×

神田&○アラケン(エビ固め)もっちー&橋×

○ハルク&谷嵜&PAC(EVO)クネス&享&元気×

オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ王座決定戦
○CIMA&Gamma(ホルヘ・クラッチ)土井&吉野×
※暫定王者だったCIMA&Gamma組が第10代王者となる

オープン・ザ・ドリームゲート王座次期挑戦者決定戦~ノーロープ&ノーDQマッチ~
○YAMATO(ギャラリア)菅原×
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第3試合ではもっちーと橋の兄弟タッグが結成されるも、もっちーの誤爆から橋がアラケンに丸め込まれてしまう。
試合後に言い争う二人の間に入ってきたのはフジイさん。
「なに揉めてんの?
 兄弟でしょ。
 仲良くしなさい。」(フジイ)
「フジイ先生、どうしたらいいんでしょうか。」(もっちー)
「兄弟ゲンカばっかりするなら戦っちゃいなさいよ。」(フジイ)

ということで、来月の後楽園ホールでもっちー対橋のシングルマッチ決定。
実際の試合の方はどうだったんだろう。
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☆3月3日(水)東京・後楽園ホール

【シングルマッチ】
望月成晃 VS 橋誠
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第4試合はヒールのリアルハザードとは決別したクネス&享&元気がWORLD-1と対戦。
試合は元気がハルクのEVOで3カウントを取られてしまう。
試合後の元気。
「最高のタッグチームの足を引っ張ってばかりだ。
 申し訳ない。」(元気)
それに対してクネス。
「アイツ一人でやってるよ。
 もっと仲間を信頼してさ。
 なんか自分が自分がって、気使ってるんだよね。」(クネス)


セミファイナルではこの日が復帰戦となるCIMAが土井吉とのツインゲート戦に挑む。
試合はCIMAがホルヘクラッチで吉野から勝利。
「やっぱ土井吉から取らないとアカンのとちゃう?
 世代闘争は先月YAMATOに負けて一区切りやったけど、タッグではどっこいまだやからね、
 このベルトを持ってる限りは。
 誰でも来いとは言わへん。
 ある程度、誰でも来いよ。」(CIMA)
「ある程度の意味分かるよな?」(Gamma)
土井吉を退けたことで、CIMA&Gamma組は王者として両国でツインゲートのタイトルマッチを行うことがほぼ決定。
となると対戦相手に誰が出て来るか。
団体内部からだとしたらクネスカ辺りしかめぼしいタッグチームは残ってないけど、クネスはブレイブを持ってるからねぇ。
京都大会でシーサーに取られない限りは両国でもブレイブゲートのタイトルマッチをやるだろうし。
となると外部からか…?


メインで行われたのはノーロープ&ノーDQで行われたドリームゲート次期挑戦者決定戦。
試合はヒール派とベビー派のリアルハザードが場外でやりあったり、机やブルーボックスなどの凶器も出て来る混戦の中、KAGETORAのギター攻撃誤爆からYAMATOがギャラリアで菅原から勝利。
試合後に収まらないのはKzy。
「オイ、KAGETORA、最後わざとやっただろ?
 ふざけんじゃねぇぞ。
 なんか悩んで迷惑かかってんだ。
 足引っ張るヤツはリアルハザードにはいらないんだよ。
 神田さん、こいつクビでいいんじゃないですか?」(Kzy)
「お前とKAGETORAでシングルマッチやれよ。
 負けた方がリアルハザード追放だ!」(神田)
Kzyは神田の提案を了承。
それに対してKAGETORA。
「オレが勝ったら菅原さんと新しいこと始めるんで、
 神田さん新井さん、従ってくださいよ。」(KAGETORA)
また、クネスが神田達に対して次回後楽園でクネスカ&元気対新井&神田&菅原の6人タッグを要求するが、元気はその提案を拒む。
「これ以上、クネスカの足は引っ張れない。
 オレは一人で大丈夫だから。
 でもな菅原。
 お前のことだけは許さねぇ。
 お前が来てからリアルハザードはメチャクチャだ。
 堀口元気の意地にかけて、オレとお前でシングルマッチやろうぜ。」(元気)
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☆2月11日(木=祝)千葉ポートアリーナ

3)敗者リアルハザード追放マッチ
KAGETORA VS Kzy

☆3月3日(水)東京・後楽園ホール

【シングルマッチ】
堀口元気 VS 菅原拓也
【タッグマッチ】
K-ness.    新井健一郎
横須賀享    VS 神田裕之
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そして興行のシメはYAMATO。
「オレにはずっと関わり合いのないベルトだと思ってた。
 2年前、俺は泣かず飛ばずでみんなにバカにされて肩も外れるし、試合らしい試合できないし。
 そんなところから2年でやっとこの挑戦者の証の鍵を手にすることができました。
 3月22日の両国国技館、そのメインでドラゴンゲートの新しい扉を開くのはB×Bハルクでもない、
 鷹木信悟でもない、ましてや戸澤陽でもない!
 この鍵を使ってドラゴンゲートの新しい扉を開くのはこのオレ、YAMATOだ!」(YAMATO)


今日の結果を受けて、両国大会のドリームゲート戦とトライアングルゲート戦が決定。
トライアングルで戦うモチフジと愚連隊は同じベテラン軍だったはずなんだが…。
まあ、試合の主役はブッチャーと曙になるから別に構わないっちゃあ構わないけど。
そしてドリームゲートに満を持して挑戦することになったYAMATO。
去年から確実に追い風を受けてるだけに、これは1年以上王座を防衛し続けてきた土井ちゃんにとって、今ま
でで最も厳しい防衛戦になるだろうなぁ。
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☆3月22日(月=祝)東京・両国国技館 “COMPIRATION GATE 2010”

【オープン・ザ・ドリームゲート選手権試合】
《王者》土井成樹 VS 《挑戦者》YAMATO

【オープン・ザ・トライアングルゲート選手権試合】
《王者組》     《挑戦者組》
ドン・フジイ    MAZADA
望月成晃   VS NOSAWA論外
曙         アブドーラ・ザ・ブッチャー
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さて、明日はGammaとシーサーが出場する大阪ハリケーンを観戦してきます。
ブログに速報を入れるのはGamma&シーサー対タイガース&バファローのみで、それ以外の試合はまったりと大阪プロレスを楽しんでくるつもりです。

今日からトップ画像をクネスに変更~。