GAORA開局20周年スーパーファイト2011全カード決定 詳細はGAORA公式サイト及びスポーツナビから。 「GAORA20周年記念 スーパーファイト2011」(GAORA公式サイト) 「1.24GAORAスーパーファイトでも船木とみのるがタッグ」(スポーツナビ) ------------------------------------ ■GAORA開局20周年記念スーパーファイト2011 <メーンイベント 6人タッグマッチ> 武藤敬司&CIMA&5代目タイガーマスク 対 諏訪魔&吉野正人&ザ・グレート・サスケ <セミファイナル 6人タッグマッチ> 船木誠勝&鈴木みのる&望月成晃 対 曙&浜亮太&ドン・フジイ <第5試合 タッグマッチ> 近藤修司&KAI 対 土井成樹&谷嵜なおき <第4試合 シングルマッチ> YAMATO 対 大和ヒロシ <第3試合 6人タッグマッチ> カズ・ハヤシ&TAKAみちのく&NOSAWA論外 対 新崎人生&TAJIRI&B×Bハルク <第2試合 6人タッグマッチ> 尾崎魔弓&里村明衣子&アジャ・コング 対 ダイナマイト関西&カルロス天野&永島千佳世 <第1試合 6人タッグマッチ> ドラゴン・キッド&BUSHI&パワプロ仮面 対 稔&横須賀享&KAGETORA ------------------------------------ 今日の記者会見ではセミファイナルに出場する6選手が会見を行った。 その中でフジイさんは 「僕には相撲を10年やってきた経験がある。 鈴木さん、試合の中で相撲対決しませんか。 相撲でも勝った上で、試合にも勝ちます。」(フジイ) とみのるに宣戦布告すると 「ふざけたこと。 フジイは昨日も酔っ払って『相撲なら勝てる』と電話してきた。 例えジャンケンでもフジイには負けない。 当日は100%フジイ狙いで行く。 フジイ以外には触れるつもりもない。」(みのる) とみのるは返した。 これはセミファイナルの主役はみのるの攻めに耐えるフジイさんになりそうだ(笑) また第5試合に行われるタッグマッチでは、年末の福岡国際センターで怪我を負ったKzyの代役に谷やんが選ばれた。 近ちゃんと谷やんといえば元エルドラドのユニットSUKIYAKIのメンバー同士。 元々谷やんは2006年7月にドラゲーを離脱すると、その後は色々なリングに上がるもののエルドラドや全日本で近ちゃんとタッグを組むことも多かった。 しかし谷やんが2008年3月にエルドラドを離脱したことで近ちゃんは自らのユニット・SUKIYAKIの解散を発表。 そして谷やんは同月のドラゴンゲート後楽園大会に電撃参戦して現在に至る。 谷やん復帰後は当然ながら近ちゃんとドラゲーが絡むことはなかったので、2人の対面はこの時以来約3年ぶりとなる。 Kzyには申し訳ないけど、個人的には谷やんが出てきてくれた事で以前より興味深いカードになった。 谷やんを抜擢した人グッジョブ! PR
2010年ドラゲー大賞! さあドラゲーNEWSトップ10も発表したので、本日は管理人が独断で選ぶ2010年度のドラゲー大賞! 今年はこんな感じになりました。 ------------------------------------ 【MVP】 吉野正人 【2位】 PAC 【3位】 YAMATO 【ベストバウト】 7.11 神戸ワールド記念ホール カベジェラ・コントラ・カベジェラ 鷹木信悟 対 B×Bハルク 【ベストタッグ】 望月成晃&ドン・フジイ 【ベストトリオ】 CIMA&Gamma&堀口元気 【技能賞】 堀口元気 【MIP】 Kzy 【新人賞】 苫小牧卓也 【話題賞】 YAMATO 【功労賞】 中澤矢束氏をはじめとしたDRAGONGATE RECORDSの皆さん 【特別功労賞】 アンソニー・W・森 ------------------------------------ つづきはこちら
2010年ドラゲーNEWSトップ10 展開が早いといわれるドラゴンゲートのマット事情。 今年も一年いろんなことがありました。 ということで年の瀬に一年を振り返る意味で、ドラゲーライヴ管理人が独断で決めたドラゲーNEWSトップ10を発表。 去年と同様ブログの関連記事にリンクを付けてますので、詳細が気になる方はリンク先をどうぞ。 では10位から。 第10位 戸澤アメリカ武者修行へ DGUSAシカゴ大会でB×Bハルク対戸澤 5.5愛知県体育館大会でサイバーとのシングルマッチに負けた戸澤が無期限のアメリカ武者修行へ出発。 そしてアメリカではPWGのBOLA2010に出場し、クリスヒーローとの一戦はMatch of the Nightとなった。 神戸ワールドに帰ってきた時はあまりインパクトを残せなかったが、今度ドラゲーマットに正式復帰をするときには大きな期待をしてる。 第9位 ホリプロとの業務提携発表 世界で一番熱いHAGE~6.10 東京・後楽園ホール~ 6月の後楽園ホール大会を前に女性限定の記者会見が行われ、そこで発表されたのがホリプロとの業務提携。 ドラゲーからはハルク、琴香、YAMATOの3人がマネージメント契約を結んだ。 ただそこからハルクと琴香は髪切り、YAMATOは王座喪失となってるだけに縁起がいいのか悪いのか…。 また、レスラー達による団体公式応援ソング「願い星」も発売された。 第8位 日本プロレス界初!?吉野くじ PACがブレイブ初戴冠~8.29 福岡・博多スターレーン~(第1回吉野くじ) 2度目の吉野くじ、結果はCIMA!~10.10 福岡・博多スターレーン~ 神戸ワールドで新王者となった吉野が提唱したのが挑戦者をくじ引きで決めるという通称・吉野くじ。 日本プロレス界では(おそらく)初めての試みだったが、11月23日の大阪府立第1で土井ちゃんにボックスを壊されたことで消滅!? 第7位 WORLD-1の髪切り連鎖。ダンスを封印するも信悟に敗れハルク髪切り!(琴香も髪切り) 素晴らしき哉、人生!~7.11 プロレスフェスティバル2010 神戸ワールド記念ホール大会~ 北の国から2010 断髪~12.4・5 北海道・札幌テイセンホール~ 去年の福岡国際センターで敗北して髪の毛を失った吉野。 そして今年もカベジェラ戦は2試合行われたものの、敗者は全てWORLD-1という展開に。 しかし吉野もハルクも髪切り以降は好調をキープし結果も残している。 琴香も髪切りを契機に上昇気流に乗ってほしい。 さあ次はPAC?それとも享? 第6位 鉄仮面軍団登場。正体は…?? 王子の引退発表~11.5 東京・後楽園ホール~(鉄仮面軍団初登場) 11月の後楽園ホールで初登場した鉄仮面軍団。 最初は3人だったものの次第に増えていき福岡国際センターでは6人まで増殖。 正体も分からなければ目的すら不明。 来年上半期はこの人達が主役になりそう。 第5位 サイバーコング涙の復活 おかえり、サイバーコング!~2.7 福岡・博多スターレーン~ 去年ドラゴンゲートからの退団が発表されたサイバーコング。 しかし今年2月の博多スターレーンにてドラゴンゲート復帰が決定。 一年の初めにいいニュースが舞い込んできた。 やっぱり信悟、ハルク、サイバー、YAMATOの4人はドラゴンゲートに必要不可欠な存在だからね。 とにかく帰ってきてくれて本当に良かった。 来年は信悟がしばらく休場となるためサイバーがユニットを引っ張るくらいの活躍をしてくれるはず。 第4位 土井の裏切り!新ユニット結成へ バカタレの標的は……吉野!~10.13 東京・後楽園ホール~ 今年一番のユニット移動劇といえば土井ちゃんのWORLD-1離脱。 バカタレを盟友吉野に叩き込むと、マスキュラーボムで病院送りにまで追い込んだ。 そしてGammaと結託するとクネスカからツインゲートを奪取。 その後も「ドラゴンゲートをひっくり返す」「見えないところで動いてる」と言い続けているがその真意は未だに不明。 ユニット名発表も含めて年明けの後楽園ホールである程度明らかになるかな。 第3位 吉野正人がドリームゲートを獲得! デビューから史上最速で王座を獲得したYAMATOは4ヶ月で陥落! 素晴らしき哉、人生!~7.11 プロレスフェスティバル2010 神戸ワールド記念ホール大会~ 今年の神戸ワールド記念ホール大会で吉野が悲願だったドリームゲート王座を獲得。 その後も斎了、CIMA、土井を下して王座を防衛中。 試合内容もさることながらマイクもCIMAに褒められる程になってきたし、しばらくは吉野王朝が続きそうな展開ではある。 逆に新時代を築くかと思われたYAMATOは王座から陥落。 その後もトライアングルやブレイブに挑戦するも結果を出せない。 神戸ワールドを分岐点として対照的な結果となった新旧王者2人。 第2位 大阪プロレスとの抗争開始 外敵襲来!~1.17 大阪・大阪府立体育会館第2競技場~ ブレイブゲートが流出!~4.18 大阪・ハイプ高石~ 久々に「オレ、CIMAやぞ!」~6.18 阪神プロレス喧嘩祭り~ モチフジが大阪タッグ王座を奪取~7.17 大阪プロレス ムーブ・オン アリーナ~ CIMAが敗れた!~7.29 大阪・京セラドーム スカイホール~ 奪還!~8.14 兵庫・神戸サンボーホール~ もっちー入場時の声援のニューバージョン(大阪タッグ王座喪失) 発端は今年一月に発売された週刊プロレスのCIMAコラム。 そこで大阪プロレスをけなされたことに対してタイガースマスクとブラックバファローがドラゲー大阪府立大会に乗り込んできた。 その後もGammaが大阪ハリケーンに乗り込むなど抗争を続けた両団体。 そしてブレイブゲートがシーサーからタイガースマスクに移動してしまう。 しかし阪神プロレス喧嘩祭りでCIMAが大阪プロレス王座をビリーケンキッドから奪えば、大阪プロレスタッグフェスで優勝したモチフジが原田&小峠組から大阪プロレスタッグ王座を奪取。 その後はCIMAが大阪プロレス王座とブレイブのダブルタイトルマッチでタイガースに敗北するも、吉野がブレイブゲートを奪い返す。 そして最後はモチフジが原田&小峠組に敗れタッグ王座を失ったことでひとまずの抗争終結となる。 ここの抗争でインパクトを残したのはCIMAではなくモチフジだなぁ。 喧嘩祭りでもタッグフェスでも40台とは思えない強さを発揮。 第1位 エレガントプリンスの引退 ありがとう王子、そしてさようなら王子~12.2 東京・後楽園ホール アンソニー・W・森引退興行~ そして栄えある一位は王子ことアンソニー・W・森の引退。 引退試合は14人タッグで行われ、試合後のセレモニーにはかつてのパートナー菅原も登場。 GAORAでは試合前に流されたVTRから選手入場、引退試合までノーカットで放送。 そして王子と菅原の最後のやりとりもしっかりと放送してくれた。 僕は前々からGAORAさんはやってくれると信じてました(笑) 他の候補はこんな感じ。 ・リアルハザード分裂~ディープドランカーズ結成 ・YAMATOがドリームゲート王座獲得 ・斎了記憶を失うもキッドのビンタで記憶が戻る? ・ドラゴンゲートで異質の存在感を示す男、その名は菊地毅 菊地は入れても良かったんだけど、なんせ生で見てないのでちょっと入れづらかったのです…。 それでは明日かあさってには2010年のドラゲー大賞アップしますー。
明日はいよいよ福岡国際センター大会! 明日は一年の締めくくり福岡国際センター大会。 ということで、明日は自宅でPPV観戦しますんで当ブログにて速報いれます。 お時間のある方は是非覗いて下さい。 全カードは以下の通り。 ------------------------------------ ☆12月26日(日)福岡国際センター 17:00試合開始(16:00開場) ~ THE FINAL GATE 2010 ~ 《全対戦カード》 1)NOSAWA論外 琴香 新井健一郎 VS スペル・シーサー 2)横須賀享 VS KAGETORA 3)ノーDQマッチ ダークネス・ドラゴン VS ガンマ大王 4)オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ王座 次期挑戦者チーム決定3WAYタッグマッチ 斎藤了 ドン・フジイ サイバー・コング 堀口元気 VS 望月成晃 VS 鷹木信悟 5)特別試合 B×Bハルク VS YAMATO 6)オープン・ザ・トライアングルゲート選手権試合 《王者組》 《挑戦者組》 菅原拓也 リコシェ 谷嵜なおき VS ドラゴン・キッド 神田裕之 CIMA 7)オープン・ザ・ドリームゲート選手権試合 《王者》吉野正人 VS 《挑戦者》土井成樹 ------------------------------------ ちなみに明日は最後のM-1グランプリ。 例年M-1の日にはドラゲーの神戸サンボーホール大会があって、テレビで見ることが出来なかったんだよね。 今年は生で見れるかと思ってたんだけどなぁ。 ツイッターを見てたらいやでも結果がわかってしまうだろうけどまあ仕方ないですかね。 そして今日は本来ならOPEN THE MUSIC GATEのBOOTLEG DISCを聞いてブログ更新しようかと思ってたのにまだ届かない…。 12月23日にamazonで注文したのにな。 佐川さんもっと頑張って下さいよー。 多分明日には届くと思うので、もし時間があれば感想でもアップします。 また土井軍団の新テーマ曲も中々カッコいい。 次にOPEN THE MUSIC GATEが出るのはいつになるだろう…。 最後にOMASUKI FIGHTさんより、Figure Four Weeklyの記者が選ぶプロレスのベストマッチの中にドラゲーから2試合選ばれてた。 「男子三日会わざれば刮目して見よ【K-1甲子園ファイターズ】」(OMASUKI FIGHTさん) ------------------------------------ 五つ星マッチ 鷹木信悟 vs B×Bハルク (髪切りマッチ)(ドラゴンゲート7月11日) 4+3/4星マッチ YAMATO vs 望月成晃(ドラゴンゲート5月13日) ------------------------------------ やっぱりドラゲー的に今年は信悟対ハルクか。 この2人の抗争はこれ以上の試合は無理かと思わせた2年前の60分ドローからさらにレベルを上げた感がある。
福岡国際センター大会全カード決定! 詳細はドラゲーNEWSから。 ------------------------------------ ☆12月26日(日)福岡国際センター “THE FINAL GATE 2010” 1)NOSAWA論外 琴香 新井健一郎 VS スペル・シーサー 2)横須賀享 VS KAGETORA 3)ノーDQマッチ ダークネス・ドラゴン VS ガンマ大王 4)3WAYタッグマッチ 斎藤了 ドン・フジイ サイバー・コング 堀口元気 VS 望月成晃 VS 鷹木信悟 ※ オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ王座への挑戦を表明する上記の3チーム。すでに12・21後楽園ホール大会にて、王者組:土井&Gamma VS 挑戦者組:吉野&CIMAのタイトルマッチが決定していることから、王者組防衛の場合には「次期挑戦者チーム決定戦」に、また挑戦者組勝利(王座奪取)の場合は王座返上を前提とされていることから「第16代王者チーム決定戦」として行われる。 5)特別試合 B×Bハルク VS YAMATO 6)オープン・ザ・トライアングルゲート選手権試合 《王者組》 《挑戦者組》 菅原拓也 リコシェ 谷嵜なおき VS ドラゴン・キッド 神田裕之 CIMA 7)オープン・ザ・ドリームゲート選手権試合 《王者》吉野正人 VS 《挑戦者》土井成樹 ------------------------------------ 第4試合で行われる3wayタッグマッチはイリミネーションマッチになるのかな? 個人的には今年一年を通して活躍してきたモチフジにベルトを巻かせてあげたいんだが、最近不調の信悟がツインを取って上昇気流に乗っていくような気もするし、もしGammaと土井ちゃんが後楽園で防衛に成功したならWARRIORSでGammaの件を任されてるマライサが勝利する可能性が高い気がする…。 第5試合では元NEW HAZARD対決となるハルク対YAMATO。 個人的にはメインのドリームゲート戦の次に気になるカードではある。 YAMATOは12.13名古屋国際会議場大会のブレイブゲート選手権試合でPACに敗れ、ドリームゲートを神戸ワールドで失ってから中々ベルト戦線に入り込めない。 逆にハルクはここ最近好調を維持しており、信悟にもタッグマッチながら後楽園ホール・札幌テイセンホールと連勝。 ここでYAMATOに勝利することが出来ればドリームゲートの挑戦者に名乗りをあげてもおかしくないんだけど、ハルクは過去にドリームゲートを巻いてないので吉野くじには入ってないんだよなぁ。 こういう場合は吉野がベルトを失うまで挑戦出来ないことになるんだろうか。 セミファイナルで行われるのはトライアングルゲート選手権試合。 ここの注目はなんといってもリコシェ。 ダブルローテーションムーンサルトが王者チームに決まるかどうかに尽きるなぁ。 リコシェが初来日初挑戦初戴冠となるか。 そしてメインイベントはドリームゲートを賭けた土井吉対決。 奇しくも吉野は2年連続で福岡国際のメインイベントを務める。 去年の福岡国際のメインイベントは金網エスケープマッチで吉野が坊主になってしまうというバッドエンドだったけど、さて今年はどうなりますか。 土井ちゃん曰く「福岡はオレにとっては縁起のいい土地、オマエにとっては縁起の悪い土地」だけど、吉野が不安を一掃してくれるような試合をすることを期待。 まあ大阪府立でCIMAを下した吉野が負ける姿はちょっと想像出来ないからなぁ。 それとドラゲー的に去年は色々あって、福岡国際の最後を締めたクネスのマイクも重たかったからね。 今年は吉野がキッチリと勝利して気持ちよく一年を締めくくって欲しいな。