武勇伝全カード決定! 奇しくも今夏最大のプロレスイベントALL TOGETHERと同日のカード発表となった武勇伝・復。 全カードはドラゲーNEWSから。 ------------------------------------ ☆9月7日(水)新木場1stRING ※大会初日 1)渡辺陽介&富永千浩(デビュー戦) VS トマホークT.T&南野タケシ(フリー) 2)ジャクソン・フロリダ VS ランジェリー武藤(珍日本プロレス) 3)KAGETORA&琴香 VS 谷嵜なおき&フジタ“Jr”ハヤト(みちのくプロレス) 4)B×Bハルク&Kzy VS 横山佳和&橋本大地(ゼロワン) 5)望月成晃&鷹木信悟&横須賀享 VS 関本大介(大日本プロレス)&日高郁人&大谷晋二郎(ゼロワン) ☆9月8日(木)新木場1stRING ※大会2日目 1)新井健一郎&渡辺陽介&富永千浩 VS 宮原健斗&梶原彗&西川潤(健介オフィス) 2)X VS X 3)トマホークT.T VS 関本大介(大日本プロレス) 4)B×Bハルク&菅原拓也(フリー) VS 日高郁人(ゼロワン)&K-ness. 5)望月成晃&鷹木信悟&横須賀享 VS 中嶋勝彦(健介オフィス)&フジタ“Jr”ハヤト(みちのくプロレス)&澤宗紀(バトラーツ) ★上記のほか、第0試合として 望月成晃 VS 佐藤光留(パンクラスMISSION)のシングルマッチを開催予定です。 ※某モバイルサイト内における自身のブログにて“完全アポなし参戦”をアピールしてきたパンクラスMISSIONの佐藤光留選手に対する、望月成晃大会実行委員長のコメント 「物凄く常識外れなアピールだけど、そこまで言うなら俺がダブルヘッダーでやってやる! ただし、完全アポなしで勝手にアピールしたんだから、こっちも完全アポなしで勝手に発表する。この返答を見たなら、9月8日に勝手に新木場へ来い! 逆にこれを見損ねて当日会場に来なかったら、もちろん試合は無しだ! そういうことで“第0試合”として発表させてもらう。言っておくけど、交渉もなんもしてないんだから、ギャラはこっちの言い値だからな! それから、第0試合はダークマッチみたいなもんだからギャラは安いぞ!」 ------------------------------------ 橋本大地参戦を初めとして中々興味深いレスラーが揃ったと思うが、異彩を放っているのがトミーこと富永千浩デビュー戦。 信悟ブログによると2006年4月入門だから、5年目でのデビューということになるのか。 果たしてどんな姿を見せてくれるのか。 「比較審査」(我道驀進) また、2日目第1試合に出場するのは闘龍門MEXICO出身で現健介オフィスの梶原彗。 健介オフィスの興行ではアラケンと対戦済みではあるけど、武勇伝に出場するのは初。 それにしても、経緯は別にして、ダークマッチで現ドリームゲート王者と元KO-D王者が対戦するとは何とも豪華な大会だ。 KAIENTAIで開催されるみちのくTOGETHERにGammaが出場。 「9月4日(日)みちのくTOGETHER 情報」(KAIENTAI-DOJO) ------------------------------------ みちのくTOGETHER 東日本大震災復興支援チャリティープロレス ~CLUB-K SUPER downtown~ 2011年9月4日(日)東京・後楽園ホール 【他団体参加全選手 ※順不同】 石川修司(ユニオンプロレス/岩手県出身) 石森太二(プロレスリングNOAH/宮城県出身) 西川潤(健介オフィス/岩手県出身) 藤本つかさ(アイスリボン/宮城県出身) フジタ"Jr"ハヤト(みちのくプロレス/東京都出身) 気仙沼二郎(みちのくプロレス/宮城県出身) 菊地毅(フリーランス/宮城県出身) Gamma(DRAGON GATE/福島県出身) エル・サムライ(フリーランス/岩手県出身) 伊東竜二(大日本プロレス/岩手県出身) 佐々木貴(FREEDOMS/岩手県出身) ※ザ・グレート・サスケ(みちのくプロレス)は諸事情により不参加となりました。 ------------------------------------ この大会が行われる9月4日は愛知の津島市文化会館でドラゴンゲート本隊の興行があるので、そちらにGammaは出場しないと思われる。 みちのくTOGETHERが12時試合開始で津島大会が17時試合開始なので、絶対に無理というわけではなさそうだけどダブルヘッダーは厳しいだろうなぁ…。 PR
天下一ジュニアにドラゴンゲート枠 昨日のZERO1大阪大会終了後、橋本大地とともに武勇伝出場が決定してる日高郁人がコメントを出した。 詳細はZERO1オフィシャルサイトから。 「ドラゴンゲート望月選手:9月武勇伝チャリティー大会「チャリティーといえば大谷晋二郎でしょ!」」 ------------------------------------ <ZERO1:ドラゴンゲート ここまでの流れ> 以前ドラゴンゲート:望月成晃から発言のあった9月の武勇伝に「橋本大地を出場させたい」というコメントを受け、つくば大会終了後橋本大地が「よろしくお願いします。」と返答。 そばにいた日高郁人も 「武勇伝といえば僕、準レギュラーで出させてもらってるので、僕も大地と一緒に行きますよ。 カード組んでおいてください。よろしくお願いします!」とコメント。 7月29日に再びDG:望月成晃選手より 「返答ありがとう。臨むところだしありがたい話ですね。 でも日高まで揃ったなら社長も出てこい! 今大会は東日本大震災復興チャリティー大会。 チャリティーといえば大谷晋二郎でしょ?」とコメントされた。 昨日31日大阪大会試合後、日高郁人選手より 「大谷さんの武勇伝参戦のスケジュールは押さえました。 代わりと言ってはなんですが、僕からも要望を。 天下一Jr.トーナメントにドラゴンゲートよりエントリーを要求しました。 実行委員会には僕からお願いをします。」とコメントが出された。 ------------------------------------ オフィシャルサイトには書かれていないけど、週モバでは日高から「若手とかそんな選手が形として参加しても面白くないので、僕の3連覇を脅かすような選手」と要望を出されてる。 また日高は「誰が参戦するかは望月さんに一任します。」と言ってるのでBWではなく、JⅢから選出されることになりそう。 個人的には吉野に出て欲しいが、ZERO1に参戦経験のあるKAGETORAかシーサーあたり? そういえば信悟も一度ZERO1に参戦した事あったなぁ。 信悟なら優勝も狙えると思うが、さて誰になる!? ちなみに天下一ジュニアの日程は、9月13、14、17日。 ドラゲーの日程と重なってしまうのは17日の浜松大会。
ドリームゲート勝者予想アンケートは予想以上の大接戦! 先週からご協力お願いしていた、来たる7月17日神戸ワールド記念ホールで行われる望月成晃対B×Bハルクのドリームゲート選手権試合の結果予想アンケート。 今回は過去最多の205の投票をいただきました! ありがとうございます。 では早速結果の方を… ------------------------------------ 神戸ワールドのドリームゲート選手権試合の勝者はどちら? 望月成晃 103件(50.2%) B×Bハルク 102件(49.8%) ------------------------------------ と、差はわずかに1票の大接戦! 何度か結果を覗いてましたが、ホントに差がつかないまま推移しておりました。 最後の方はハルクリードの展開だったんですが、最後の最後でもっちーが逆転した形です。 それでは頂いたコメントをいくつか紹介させていただきます。 まずは1票上回った望月成晃勝利派から 団体最年長のベテランにして未だ衰えずのもっちーが勝つ ------------------------------------ もっちーの蹴りにはハルクは勝てない。もっちー、絶対ハルクに勝ってくれ。 (男性/10代/東京) ハルクの勢いは凄いが、やはりもっちーには敵わないと思う! (男性/10代/福岡) 最近のここ一番での勝負強さはベテランならでは (男性/30代/東京) もっちー頑張れ。応援してますよ。憧れの男です。 (男性/10代/大阪) 望月さんには、まだまだだしてない技があるので防衛するとおもいます。 (男性/10代/熊本) まだまだモッチーの時代は続くと思う・・・ (男性/20代/兵庫) ここ一番での集中力はやっぱりもっちーが上でしょう! (男性/30代/長野) 6年ぶりの神戸ワールドのメインでもっちーにぜひ勝っていただいです。 (男性/10代/徳島) 41歳の力を見せてほしいしがんばってほしい!! (男性/10代/福岡) もっちーに頑張ってほしい!!という期待を込めて。 (男性/30代/愛知) ------------------------------------ フィニッシュ予想、多いのは真・最強ハイ?それとも顔面への三角蹴り? ------------------------------------ 新最強ハイから顔面への三角蹴りで、勝つ!! (男性/10代/福岡) モッチーの蹴りには勝てない (男性/10代/山口) やっぱキック対決なら絶対モッチー (男性/20代/新潟) 真・最強顔面ローキックで前哨戦のカリを返すw (男性/30代/北海道) 安全な蹴り方をするもっちーが勝ちますね。 (男性/20代/神奈川) ここまでやられてきて最後もやられるんじゃストーリーもへったくれもない。真・最強ハイでKOと見ました。 (男性/30代/【海外】) 蹴り技で一蹴!今度は逆にKO! (男性/20代/静岡) 蹴りではモッチーが圧倒的に上 (男性/10代/香川) 真の蹴り合いならモッチーに分があるかな?と・・・介入さえなければ。 (男性/20代/福岡) ------------------------------------ ハルクの勢いを受け止めた上で勝つ ------------------------------------ ハルクがこれまでに無い勢いですがやはりここは百戦錬磨の望月がKO勝利!! (男性/40代/東京) ハルクの勢いは凄まじいけど、きっともっちーが止める!! (女性/30代/大阪) もっちーがハルクを止めないとまずそうな気がするので、期待をこめてもっちー勝ちで! (男性/30代) きっとハルクの勢いを 止めてくれます (男性/20代/広島) ------------------------------------ まだハルクがトップを取るのは不安という意見も ------------------------------------ ハルクがトップに立つイメージが湧かない!! (男性/40代/愛知) ヒール転向は個人的にビックリだが、ドリームゲートはもう少し先?ヒール化の反応をうかがってから。 (男性/20代/愛知) まだまだ、モッチーでしょう。ハルクには早すぎると思います。 (男性/30代/静岡) ハルクのマイクや存在感は、まだDGをリーダーとして引っ張っていくだけの力を持ってない (男性/10代/大阪) B×Bハルクでは荷が重い (男性/40代/京都) 今回はハルクの負け、もし次があればハルクの勝ちかな?正直ハルクのチャンピオン姿が想像できない (男性/30代/福岡) ------------------------------------ やっぱりドラゲーのトップになるならマイクは必要か? ------------------------------------ 試合後のマイクのことを考えると、もっちー。 (女性/大阪) なんとなく。ハルクはマイクが上手になってからかな? (男性/30代/東京) 実力はあるが、ハルクのマイクが心配だからもっちーが頑張る (男性/30代/群馬) ------------------------------------ 神戸ワールドでバッドエンドは起こらない? ------------------------------------ ハルクに買ってほしいけど、ビッグマッチ特に神戸でヒールは勝てないだろう。 (男性/30代/静岡) こんなご時世だからハッピーエンドになりそう。希望はハルクだけど。。。 (男性/20代) さすがにワールドでバッドエンドはないのでは (男性/30代/東京) ------------------------------------ もし防衛した場合、次期挑戦者は? ------------------------------------ 望月がKO勝ちしそう。そして次の挑戦者は鷹木orCIMA (男性/10代/福岡) もっちー勝ってシーマが挑戦してほしい!! (男性/10代/東京) もっちーが勝って後楽園あたりで戸澤とタイトルマッチ!! (男性/10代/福岡) ------------------------------------ 前哨戦がハルク優勢なので、プロレス的に考えれば本番は逆にもっちー防衛か ------------------------------------ 前哨戦の流れからするともっちーに一票 (男性/40代/高知) ホール大会でのハルクの好調ぶりを見たら、これはワールド落とすかな、と (男性/20代/神奈川) プロレスを長く観ていると殆どが前哨戦で負けている人が勝っているので。ハルクじゃあと勝てないでしょう。 (男性/10代/福岡) 前哨戦でハルクがいろいろモッチーに勝っているから (男性/10代/富山) 前哨戦のリベンジや~! (男性/10代/大阪) ------------------------------------ その他 ------------------------------------ JⅢがそろそろ反撃すると信じてます! (男性/10代/大阪) モッチーがベルト失うと、まだ始まったばかりのユニット抗争が成り立たなくなると思うから。 (男性/30代/滋賀) ハルク戴冠後の展開を見てみたいですがモッチーは年内負けないと思います。 (男性/大阪) ユニットのトップとして負けれないでしょう。 (男性/30代/三重) ヒールターンでもベルト奪取ならずに落ち込むハルクの前に、トザワ先生降臨! (男性/30代/【海外】) ------------------------------------ 対してB×Bハルク勝利派 ヒールターンをきっかけに一気にハルクが頂点に上り詰めるか? ------------------------------------ 以前のハルクなら、王座戴冠は疑問符でしたが、今のハルクなら説得力があると思います。 (男性/20代/愛媛) 今の勢いを考えたらハルクか。もともと潜在能力は凄く高いし、ヒールターンを機にトップまで登ってほしい。 (男性/30代/静岡) 今のハルク、個人的にはいいと思います! (男性/30代/宮崎) ヒールに転向、今の勢い、全てがハルクに分があると感じるので今回は新チャンピオン誕生では? (男性/40代/神奈川) ------------------------------------ KOG制覇以降追い風が吹いているのは確かにハルク ------------------------------------ もっちーに勝って欲しいところですが、勢いでハルクですかね。 流れがハルクにしか向いてない (男性/20代/兵庫) KOG優勝=その後は飛躍!というパターンを信じて一票!(^^)! (女性/20代/愛知) KOG優勝したし、BWにも加入して、この勢いをものにすると思う (女性/10代/山口) 今はハルクしかドリームは取れない。 (男性/50代/福岡) キラーなハルクに期待。KOGの感動を再び!!でもノーメイクで…。 (女性/30代/大阪) 勢いのまま勝つと思う (10代/兵庫) 勢いが、ありすぎでしょ(笑)ハルクが勝ちからの、逆襲のシンゴに期待!! (男性/20代/岡山) ハルク勢いに乗ってるし今こそヒールになったハルクに勝って欲しい! (男性/10代/大阪) 今こそB×Bハルクの時代がやってくる (男性/10代/三重) 絶好調だからモッチーに勝てる.がんばれ!! (男性/10代/富山) 今、とっても最強で負けない気がしますから (女性/10代) 最近勢いにのっているのでこのままの勢いで頑張ってもらいたい (男性/10代/福島) モッチーは確かにすごいけど、ハルクがそろそろ獲ってもおかしくないよね (男性/30代/千葉) ------------------------------------ となると今年の神戸ワールドはバッドエンド? ------------------------------------ この勢いを信じて バッドエンドも見てみたい (男性/20代/佐賀) 勢いもあるし、バッドエンドのワールドもたまにはアリかと。 (男性/30代/東京) 神戸でのバッドエンドもありでしょう!笑 (男性/30代/愛知) 初のバッドエンドも悪くないですな。 ハルクのマイクが下手すぎw 黙ってあのキャラの方が良いですw (男性/20代/千葉) バッドエンド希望! (男性/30代/島根) バッドエンドや! (男性/40代/東京) ------------------------------------ 但し、ここまでのお膳立てが出来てる以上ここで取らないと次がないか… ------------------------------------ ここで獲らないとヒール化の意味がない気が・・・ (男性/10代/広島) ここまでやって勝てないとハルクも後が無い。次は信悟とだけじゃなく、別な新展開も期待 (男性/40代/秋田) そろそろ頂点にたってもいい頃。今とらないとこの先正直難しい・・・ (男性/10代/岡山) 今回取れないとハルクはずっとドリームとれなそう (男性/20代/石川) もう獲らないとこの先はない (男性/30代/大阪) いよいよハルクの時代が来たんだと思う。今回取れなかったらもうチャンスはほとんどなさそう。 (男性/30代/大阪) ハルクは正直ここで勝てないときつい・・・ 勝手次はYAMATOか吉野らへんと防衛と読んだ (男性/20代/兵庫) ------------------------------------ ハルクがベルトを取って新たなストーリーを期待する声も ------------------------------------ ハルクが勝ち享にとりあえず勝って来年間で防衛 (男性/10代/福岡) はるくが勝って、信吾が挑戦とかね (男性/30代/東京) ハルクが勝てば,ワールド後の展開が楽しみ?(* ^Д^)ノ (女性/10代/大分) ハルクにベルトを奪取してほしい。その方が今後の展開が楽しみ (男性/30代/東京) 今後のことを考えたなら・・・ (男性/40代/兵庫) ------------------------------------ その他 ------------------------------------ 期待も含めてですが、KOG優勝したり、もっちーからTKOをとったりと実力は確実。あとは運か? (男性/10代/愛知) 技にキレがある。勝った所が観たい。 (女性/40代/兵庫) 去年のワールドの鷹木戦のような、まさかの結末に期待したい。 (男性/20代/長野) BWは最強最高な殺戮集團に・・・((笑 (男性/10代/岡山) 正直、ハルクが勝つ絵が思い浮かばない。が、ヒールターンで一皮むけてほしいという希望を込めて (男性/30代/東京) ここで勝たなきゃ男じゃない!! そしてもっと高笑いを!!もう信悟につべこべ言わせるな!! (男性/10代/富山) もっちーが勝ったら後楽園のTKOブックがみえみえ (男性/50代/神奈川) ベルト全部BWにとられちゃいそうな気が、、、、 (男性/10代/鳥取) ぜひ初戴冠を、ハルクはどうしてもマイクをやるんだったらY2J封印した後のジェリコみたいにやってほしい (男性/30代/茨城) 本性を出したハルクは止めれないはず。この辺でベルト取ってほしい。 (男性/10代/兵庫) 今年はメインよりもセミのツインゲートがメンツ的により良い名勝負になりそう (男性/20代/広島) ここまでやったなら是非勝って欲しい。切望! (女性/40代/京都) モッチーが打開策を見つければ・・・ (男性/20代/福井) 前哨戦絶好調だと負けるのジンクスなんてぶっ飛ばせ! (男性/20代/青森) ------------------------------------ 試合としてはお互いキックを得意としてる選手だけに、見所はもう単純に『蹴り倒すか、蹴り倒されるか』。 もっちーは前哨戦となった7.3大阪大会で蹴り倒されてるだけに、心中穏やかであるはずもないでしょう。 試合開始からバチバチと打撃中心の展開になるか、それとも冷静に相手の足を集中攻撃していくグラウンド主体の展開になるか? 関節技ならもっちーに一日の長がありそうだけど、ヒールになったハルクなら凶器を使っての攻撃も十分に予想出来る。 結果はハッピーエンドか、それともバッドエンドか。 今回のアンケート結果が1票差だっただけに、見てるファンの中でもここ数年で一番結果が読みにくいタイトルマッチになりそう。 それでは次の更新は現地からの速報となりますー。 もっちーやCIMAをはじめ、他のレスラーのブログを読んでても試合当日に向けて体調管理もバッチリのようなので、もう後は当日を楽しみに待ちましょう。 また、試合当日7月17日は吉野の誕生日でもありますので、前夜祭に行かれる方は是非一言お祝いのメッセージを! ちなみにハルクは本日7月15日が誕生日なんですよねぇ。 2人ともおめでとー。
神戸ワールド記念ホール大会後半戦見どころ それでは先日の続き。 おそらく休憩明けになると思われる第5試合から。 第5試合 特別試合 戸澤陽 VS 鷹木信悟 去年はハルクとカベジェラ戦を行った信悟が、今年は凱旋帰国以降勢いに乗る戸澤と対戦。 トライアングルゲート戦やこの後に行われるツインゲート戦と違い、ズッシリとした肉弾戦が展開されるはず。 やはり注目は、神戸ワールドという大舞台で組まれたシングルマッチで戸澤が成長した姿をお客さんに見せつけることが出来るか。 信悟に勝つようなら、もしメインでもっちーが防衛した時の次期ドリームゲート挑戦者になっても何らおかしくないだけにね。 逆にJⅢ結成以降調子の出ない信悟にとっても、メインでハルクがベルトを奪った場合戸澤を倒しておけば次期挑戦者として名乗りをあげることが出来るかな。 第6試合 オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ選手権試合 《王者組》ドラゴン・キッド&PAC VS 《挑戦者組》CIMA&リコシェ 先ほどの試合と一転して、ドラゴンゲート、いや世界屈指のハイフライヤー達によるタッグ王座戦。 スピード感のある大空中戦が展開されるのは必至。 こちらもトライアングルゲート戦と同じく、挑戦者のCIMA組が6.19博多スターレーン大会でベルトを強奪した為、ベルトを持つ挑戦者組、ベルトを持たない王者組という図式になっている。 出場する4人の中では、PACとリコシェの空中技は事前知識がなくても見てるだけで十分楽しめる。 その中でもPACの360°シューティングスタープレスとリコシェのダブルローテーションムーンサルトプレスは必見。 この2人はホントに難易度の高い空中技を体勢を崩すこともなく、いとも簡単にやってのけるから凄い。 またCIMAはこの神戸ワールド大会が終了後契約を更新しない事が発表されてる。 「CIMAが神戸W大会後、「契約を更新しない予定」と発言 ~それでもドラゲーにはフル参戦、その目的とは? 」(ブラックアイ2さん) コラムのニュアンスから判断して、すぐにドラゴンゲートを離れるということはなさそうだけど、ひょっとすると今回が最後の神戸ワールド大会になるかも…? ちなみに以下は私事で、かなりどうでもいいことです(笑) 自分は一年に20回前後会場に足を運んで生観戦していながら、基本的に会場でグッズを購入するということはありません。 ただし、パンフレットは1年に1回、神戸ワールドの時にだけ購入するようにしています。 なので今年もパンフレットは会場で購入する予定ですが、今はCIMAのサングラスも買おうかどうかを悩んでます。 会場で見て欲しいと思った人もいるでしょうが、1万円という価格でちょっと躊躇した人も多いはず。 CIMAとの契約云々という問題もあり、会場でいつまで売ってるか分からないし、販売終了したら欲しくなることは容易に想像できるんですよねぇ…。 買わずに後悔するなら、買って後悔しろとはよく言われてることだし…。 ということで神戸ワールド後、部屋でウルティモドラゴンのマスクの隣にCIMAサングラスを飾ってるかもしれません。 買った場合はおそらくワールドの観戦記でアップしますので、「管理人買いよったで」と思ってもらえれば幸いです(笑) ていうか今でも会場で売ってるよな? そこがちょっと心配…。 メインのドリームゲート戦は、現在募集中のアンケートの結果発表と一緒にアップしたいと考えております。 投票まだの方は是非ご協力お願いしますm(_ _)m
神戸ワールド記念ホール大会前半戦見どころ 今週日曜日に迫ってきたドラゴンゲート年間最大のビッグマッチ・神戸ワールド記念ホール大会。 前哨戦も全て終わり、このままでは何も更新することなく当日を迎えてしまいそうなので、自分の中でも整理をしておきたいため今大会の見所でもアップしてみる。 それに神戸ワールドでドラゲーを初めて見るという人、ドラゲーを久しぶりに見るという人にとっては現在の状況がわかりにくい人もいるだろうし、「ドラゲーはユニット抗争に追いつかない」という人も多いので、これまでの状況確認を兼ねてご覧になっていただければいいかと。 まず、今回の神戸ワールドでドラゲー(プロレス)を初めて見る方向けの基本情報。 逆に言うと最低限これだけ知っておけば楽しめる。 現在のドラゴンゲートマットは2大軍団制。 ベビーユニットがJUNCTION THREE(略称はJⅢ)。 是非歓声を。 メンバーは望月成晃、吉野正人、Gamma、鷹木信悟、YAMATO、ドラゴン・キッド、PAC、横須賀享、KAGETORA、スペル・シーサー、リッチ・スワン。 対するヒールユニットがBlood Warriors(略称はBW)。 是非ブーイングを。 メンバーはCIMA、土井成樹、B×Bハルク、戸澤陽、リコシェ、神田裕之、サイバーコング、斎藤了、堀口元気、谷嵜なおき、トマホークT.T、Kzy。 前は見てたけど、最近ドラゲー見てないという方は、この辺りのレスラーの流れも知っていた方がより楽しめるかも。 【Gamma】 結成当初はBWだったが、CIMAの言うシフトチェンジの結果によりBWを5.27神戸サンボーホール大会で追放される。 ドラゴンゲートから身を引くのかと思われたが、6.8後楽園ホール大会で正式にJⅢに加入。 その後、吉野とYAMATOをパートナーに6.18博多スターレーン大会でトライアングルゲート王座を獲得。 ”世界のローカル三流レスラー”という異名に加えて、最近では”いい男”も付けられるようになった。 呼ぶときは『世界のローカル三流レスラー、いい男、Gamma』となる。 【B×Bハルク】 JⅢのメンバーとしてドラゴンゲートシングルナンバーワンを決めるKING OF GATE2011を制覇。 そして、6.8後楽園ホール大会で鷹木信悟を裏切りデビュー以降初となるヒールターン。 そのままBWに加入すると、ベビー時代と比べて鎖が解かれたかのようなラフファイトを見せている。 【戸澤陽】 1年前の5.5愛知県体育館大会以降、無期限のアメリカ遠征に出る。 アメリカではオースチン・エイリースに勝利するなどアメリカインディー界で成功を収め堂々と凱旋帰国。 帰国後はBWに加入し、同期や後輩の出世頭でもある鷹木信悟・YAMATOに噛みつく。 7.8後楽園ホール大会ではYAMATOに負けてしまうものの、パッケージジャーマン(ダルマ式ジャーマン)で神戸大会や大阪大会では信悟からピンフォールを奪っている。 現在のドラゲーマットの中で一番勢いに乗っている選手。 というこれまでの流れを踏まえて第0試合から見所紹介。 第0試合 琴香 VS 超神龍 渡辺陽介、小林瑛太という新人がNEXでデビューしているという事もあり、尻に火がついた形の2人によるシングルマッチ。 神戸ワールドの後に行われるサマーアドベンチャータッグトーナメントに出場するフジイさんのパートナーの座を勝ち取るためにも両者共に勢いをつけておきたいところ。 第1試合 新井健一郎&岩佐拓 VS スペル・シーサー&KAGETORA BWとJⅢという2大軍団制となった2011年のドラゴンゲート。 その2大軍団に属さないアラケンと岩佐の新岩タッグ。 過去にツインゲート王座を巻くなど土井吉、リョウスカと共にドラゲーのタッグ戦線のトップチームの1つとして活躍を見せたが、今のところ当時の輝きを取り戻せているとは言い難い。 神戸ワールド後に行われるサマーアドベンチャータッグトーナメントに出場する事は決定しているが、初戦で当たるのは優勝候補のハルク&戸澤組。 タッグトーナメントを前に当時の輝きを取り戻すきっかけをつかむことが出来るか。 第2試合 堀口元気&斎藤了 VS 横須賀享&リッチ・スワン 前ツインゲート王者のマライサタッグが、享とスワンを相手に第2試合に登場。 初めて見る方にとっては是非リッチ・スワンに注目して頂きたい。 DGUSAのユニットRONINのメンバーとして来日した後、6月のDGUSAを機にもっちーと意気投合(?)しJⅢのメンバーとなる。 黒人らしく陽気なキャラクターと優れた身体能力を元に驚異のムーブを見せてくれる。 得意技はその場で2回ジャンプしてからの450°スプラッシュ。 第3試合 谷嵜なおき&Kzy&トマホークT.T VS 高山善廣&ドン・フジイ&“ハリウッド”ストーカー市川 見所は全国区の知名度を誇る帝王・高山善廣…ではなくここではストーカー市川。 前哨戦となった7.3大阪大会と、7.8後楽園大会ではいつものお笑い要素を抑えめにしたファイトを展開し、後楽園大会ではKzyからフォールを奪うなど大活躍を見せてくれた。 この試合でもイナバウアージャーマンで3カウントを奪えるか。 またこの試合のもうヒトツの見所は、ビッグマッチ恒例となっているのはフジイさんの2階スタンドでの攻防。 今年は抗争中の谷やんを連れてスタンド2階席まで行くのはほぼ確実。 近くのお客さんは巻き込まれない安全な距離を保ちながら是非フジイさんに声援を。 去年、第0試合での登場となった苫小牧は、今年5月の札幌大会で新人・苫小牧卓也からBWのトマホークT.Tに変身。 もちろん狙いは高山一人で行ってほしい。 そして逆水平チョップを最低3発は高山の胸板にブチ込んできて欲しい。 その代償が何になるかは考えないように(笑) 第4試合 オープン・ザ・トライアングルゲート選手権試合 《王者組》吉野正人&YAMATO&Gamma VS 《挑戦者組》土井成樹&神田裕之&サイバー・コング ドラゲーの十八番ともいえる6人タッグマッチ。 そのタイトルマッチである以上、お客さんからは非常に高い期待を持って見られる一戦。 当然出場するレスラーにとってはそれだけ求められるハードルが高くなる。 今年は王者組がJⅢで挑戦者組がBW。 しかし、7.8後楽園ホール大会でBWがベルトを強奪。 ベルトを保持する挑戦者組とベルトを失った王者組という図式で迎えるタイトルマッチ。 今年は王者チームであるJⅢもこの試合が初防衛戦。 3人で長くチームを組んでいたということでもないので、例年のトライアングル戦に比べたらちょっと不安が残る。 とはいえ、この6人は(ほぼ)ドラゲー純血で何度もやり合ってる間柄なので盛り上がらない試合になる要素はないと言っていいでしょう。 基本的にBWのメンバーにはブーイングを飛ばしてやればいいんだけど、神田のジョン・ウー!とサイバーのPOWPOWは是非御一緒に。 後半戦はまた明日アップ予定です。