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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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SUPER J-CUP 2016にドラゲー参戦

本日の新日本プロレス大田区体育館大会にてSUPER J-CUP 2016が今年の夏に開催されることが発表されました。


「木谷オーナーが発表! 柴田、エルガンが選手契約!『SUPER J-CUP 2016』開催!「タイガーマスク」アニメ化企画進行中!」(新日本プロレス公式サイト)

<2>ジュニアオールスター大会開催決定!
『SUPER J-CUP 2016』8月21日(日)有明コロシアム

★参戦予定

プロレスリング・ノア
KAIENTAI-DOJO
DRAGON GATE
ZERO1
琉球ドラゴンプロレスリング
鈴木軍
CMLL
ROH


過去のスーパーJカップは第2回大会にもっちー、第3回大会にCIMA、第5回大会にYAMATOが出場しています。
普段のドラゲーでは見ることの出来ない国内外他団体選手との対戦はやっぱり楽しみですな。
特にROHとは以前は交流があったものの、数年前のギャラ問題以降絡む機会はほぼ無くなった経緯もありますしね。
ドラゲーからは誰が出場するんだろう。
戸澤あたり出ないかなー。
















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ドラゴンゲートカードセット今週末から販売開始

ベースボール・マガジン社発行のドラゴンゲートのカードセットが今週末から販売開始となります。




大手トレカショップのMINTさんのネットショップでは27日から販売開始。
「BBM 2016 ドラゴンゲートカードセット」(MINT MALL)


ただMINT梅田店のブログだと26日に入荷と書いてるので、実店舗では1日早く発売するところがあるかもしれませんね。
「更新しました【今週の新商品】2月22日~2月28日」(MINT梅田店のブログ)

定価は4,000円。
MINTだと3,672円だけどどうしようか…。





また27日には探偵!ナイトスクープにドラゲーが登場。
「選手テレビ出演情報」(ドラゴンゲート)

☆朝日放送(ABC)

「探偵!ナイトスクープ」02月26日(金)23:17~放送

 吉野正人、T-Hawk、山村武寛、石田凱士の各選手が出演致します。



依頼内容はコチラ。
「次回の見所」(探偵ナイトスクープ)


2.『ゴリベジータに勝ちたい』石田 靖探偵

大阪府の女子大学生(20)と京都府の女子大学生(20)から。私たちは女子大の音楽科に通う大学2年生。同じ音楽科の友人といつも3人で行動しているが、彼女はシャウエッセンのような太い指を持ち、ゴリラとドラゴンボールに出てくるベジータを足して2で割ったような人で、私たちは彼女の事を“ゴリベジータ”と呼んでいる。3人で遊ぶにときによくやるのは、相撲や腕相撲、肩パン勝負などの“力比べ”だが、私たち2人はゴリベジータに勝ったことがない。彼女は最近ジムにも通い始めて強さに磨きをかけており、力比べに勝った後、半笑いで小バカにしてくるのも腹が立つ。一度でいいからゴリベジータに勝ちたいので、どうか力を貸して欲しい、というもの。




視聴可能な地域にお住まいの方は録画予約お忘れなく。










ススム対信悟のドリームゲート選手権試合勝者予想アンケート

3月5日と6日の2日間にわたり開催される大阪チャンピオンゲート。
その2日目に新王者ジミー・ススムに前王者鷹木信悟が挑むドリームゲート選手権試合が行われます。
ということで今回は勝者予想アンケート取らせてください。


「CHAMPION GATE 2016 in OSAKA タイトルマッチスケジュール情報」(ドラゴンゲート)

★03月06日(日)エディオンアリーナ大阪 
※2連戦・2日目
 
【オープン・ザ・ドリームゲート選手権試合】
《王者》
ジミー・ススム
vs
《挑戦者》
鷹木信悟
※鷹木が敗れた場合、ヴェルセルクを強制離脱となる特別ルール








タイトルマッチが同じ顔合わせで行われるということは珍しくありませんが、連戦で行われるいわゆるリマッチはドリームゲートの歴史の中でも異例の展開。
類似のケースとしては、ハルク王者時代に後楽園ホールで土井ちゃんにベルトを奪われて、即大田区で取り返すということがありましたが、あの時でも後楽園のカードは1対4のハンディキャップマッチだったため純粋なリマッチというのは今回が初めて。



さらにこの試合に賭けられているのはベルトだけではなく、信悟のヴェルセルクでのキャリアも賭けられています。
信悟にとっては負けられない試合ながら、それは新王者ススムにとっても同じこと。
対戦相手の信悟とジミーズの仲間でもある斎了が持っている防衛回数ゼロという不名誉な記録に並ばない為にも、ここは是が非でも勝ちたいところ。


投票期間は3月3日の24時までとしています。
ご協力よろしくお願いいたします。















今週発売の週プロ表紙にドラゲー

ヴェルセルクのドリームゲート&ツインゲート王者3人が、明日発売の週刊プロレスの表紙を飾っています。
今週は”買い”ですかね。


ドラゲーの表紙としては、去年4月のビッグとT-Hawkによる「変わるドラゲー、明るい未来」以来になるのかな。
http://www.sportsclick.jp/magazine/pro_wrestling/150429/index.html




基本的に週プロは立ち読みで済ませることが多いんですが、一応ドラゲーが表紙の週プロは捨てずに保存しているので引っ張り出して調べてみたところ、信悟は本人のツイートにもあるように8年ぶり。
 





ちなみに平成20年の信悟は年間で3回表紙を飾ってます。








土井ちゃんは多分この時以来7年ぶり。





YAMATOはこの時以来3年ぶりの表紙。






(自分の購入漏れがある可能性は否めないので、間違ってたらコメント欄で指摘していただけると助かります。)








土井YAMAはベストタッグ部門第5位~Wrestling Observer Awards 2015~

レスリングオブザーバーアワードが発表されたので、例年同様ドラゲー関連のみ抽出していきます。
こちらのリンク先ではトップ10圏外の選手も載せてくれているため、名前の前に数字が入っていないものはトップ10圏外からの抽出となります。
THE 2015 WRESTLING OBSERVER AWARDS

> MOST OUTSTANDING WRESTLER
Shingo Takagi 73

> TAG TEAM OF THE YEAR
5.Naruki Doi & Yamato (70) 637
9.Matt Sydal & Ricochet (16) 156

> MOST IMPROVED
Shingo Takagi 164

> MOST CHARISMATIC
Akira Tozawa 81

> BRUISER BRODY MEMORIAL AWARD (BEST BRAWLER)
Luke Harper 146

> BEST FLYING WRESTLER
1.RICOCHET (583) 3,708
4.Matt Sydal (24) 737
5.Neville (37) 618
8.Flamita (18) 328

> MOST UNDERRATED
2.Neville (39) 527
3.Luke Harper (22) 407

> PROMOTION OF THE YEAR
5.Dragon Gate (79) 798

> BEST WEEKLY TV SHOW
7.Dragon Gate Infinity 48

> PRO WRESTLING MATCH OF THE YEAR
6. Shingo Takagi vs. Masaaki Mochizuki 11/1 Osaka (64) 588
7. Sami Zayn vs. Adrian Neville 12/11/14 Winter Park (27) 407

> ROOKIE OF THE YEAR
6.Takehiro Yamamura (23) 311

> BEST MAJOR WRESTLING SHOW
Dragon Gate Kobe World Festival 7/20 Kobe 81
Dragon Gate Gate of Destiny 11/1 Osaka 76

> BEST WRESTLING MANEUVER
4.Neville red arrow 86
5.Ricochet & Matt Sydal double shooting star press 45
10.Ricochet 630 17

> BEST BOOKER
5.Dragon Gate team 56



上から見ていくと、タッグ部門で土井YAMAが5位。
それなりの評価ではありますが、先日発表されたネットプロレス大賞(タッグ部門第6位)と同じくちょっと低いかなと感じてしまいますね。
去年はT-Hawk&Eitaが3位だっただけに、土井YAMAもトップ3入るかなと期待してたんですが…。


アンダーレイテッド(過小評価)されている選手の2位にネヴィル。
去年はWWEのトップロスターに昇格し、キング・オブ・ザ・リングでの決勝進出やジョン・シナのUSオープンチャレンジ挑戦と、上半期は活躍していたものの、スターダストとの抗争以降下半期はちょっと活躍の場が与えられていない状況です。
今回のレスリングオブザーバーアワードの結果に加え、WWEの年間アワードでもあるスラミー賞では、新人賞でもあるブレイクアウトスターに輝いているだけに、後は舞台さえ整えばワンランク上に行けると思うんですけどね…。


ベスト団体部門でドラゲーは5位。
ちなみにここ5年の推移は3位→4位→4位→3位→5位。
安定してると言えばそれまでですが、こちらもタッグ部門の土井YAMAと同じく突き抜けきらない歯痒さがありますね。
安定を求めるか、変革を求めるか…。
他団体との交流も考えられますが、ドラゲーの場合はやはりスケジュール調整が難しい。
年間通して週末はほぼ地方興行という状況だと、主力選手を他団体へ参戦させるのはそう簡単にはいかないかもしれませんね。



ベストブッカー部門5位にドラゴンゲートチーム。
数年前は元気がブッカーの名前が挙がってましたが、今はチーム制なんですかね。



以下当ブログ過去記事
「マリアがベストギミック部門第3位~Wrestling Observer Awards2014~」
「Wrestling Observer Awardsとネットプロレス大賞2013発表」
「Wrestling Observer Awardsとネットプロレス大賞発表」
「リコシェが2冠達成~Wrestling Observer Award 2011~」
「意外な人がランクイン?~Wrestling Observer Awards 2010~」
「最優秀団体部門第2位にドラゴンゲート」Wrestling Observer Awards 2009
「ベストブッカー部門第7位に堀口元気」Wrestling Observer Awards 2008