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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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HHHの手の平で~ロウ #773 ~

週末はGAORAで全日本のチャンカンニアライブを観戦。
ドーリングの番狂わせや、棚橋対ケアの名勝負があったり見応えは十分。
特に棚橋が素晴らしい。
武藤、健介、みのる、川田と大物が揃ってる中でも存在感が一つ抜けてる感じ。
決勝戦は棚橋と諏訪魔でいいんじゃないすか?

しかし、ゲストの仁美ちゃんとさやかちゃんがうぜぇ。。。
どうせお前らおっぱいで選ばれてるんだから、おっぱい出(ry


さて、今日のRAWはジェリコのハイライトリールから。
ゲストはビッグショー。
祭典でのメイウェザー戦について語ってたら、いつの間にか
"ジェリコなら2分で倒せるぜ。大体てめぇ調子に乗ってんじゃねぇよ。"(ビッグショー)
となって、
"オレは初代統一王者だぞ!"(Y2J)
という売り言葉に買い言葉で、結局今夜Y2J対ビッグショーのIC王座戦が決定。
若干ジェリコがビッグショーに乗せられた感じだが、これはレッスルマニア後をみての流れかな?


パンク対カリート
試合は、パンクのスワンダイブ・クロスラインをドロップキックで迎撃したカリートがバックスタバーを仕掛けるもパンクはロープを掴んで回避。
そしてパンクはgo2sleepの体勢にカリートを抱え上げるが、カリートはこれをネックブリーカーで切り返す。
そういえばバックスタバーを使う前までは、これがフィニッシュムーブだったような気がうっすらとするなぁ。
まあパンクにカウント2で返されてるけど・・・。
最後はパンクがgo2sleepで勝利。


ウマガ対ケンドリック&ロンドン
試合開始直後にウマガはNWOで見せたような2人を抱え上げてのサモアンドロップを決める。
最後はケンドリックがロンドンを見捨てるような形になると、ウマガのサモアンスパイクでロンドンからピン。


バックステージでのHHHとリーガル卿
"今日のメインは問題がある。私がシナかオートンならケンドリックのようにリングを去るだろう。"(リーガル)
"それはできない。オートンもシナも一人でリングから去ることは出来ない。"(HHH)
"なぜならシナが立ち去ればアイツは祭典に出場できないし、もしオートンが立ち去ればWWE王座は剥奪して祭典ではオレとシナが試合をする。"(HHH)
"勝手なことをしては困るぞ。"(リーガル)
"今週はオレが仕切るんだ。アンタのお気に召さなくてもアンタが決めたことだからな。"(HHH)
"それなら、そのまま王座を剥奪すれば?"(リーガル)
"そうしない理由は2つある。一つは面白いから。もう一つは祭典で王座を奪い取る為だ。"(HHH)


JBL対デラニー
デラニーは念願の入場曲はなし。
試合はJBLがクロスライン・フロム・ヘルで圧勝。


ネイチ対ビンスのストリート戦
序盤はネイチに攻め込まれるビンスだが、鉄柱・モニター・ゴミ缶攻撃でネイチの額を割ると竹刀を取り出し殴りかかる。
なぜか竹刀で殴るシーンは放送されない。
鉄柱やモニターよりかはマシな気がするんだが。。。
その後ビンスがイスでネイチを一撃してフォールに行くが、ここでHBKが乱入しレフェリーの足を引っ張る。
レフェリーはHBKを退場処分にするけど、ストリート戦ってのは何をしてもよかったんじゃないの?
続いてビンスは机を持ち出すがネイチはビンスに対してローブロー。
最後はビンスを机に寝かせると、ネイチのダイビングニー?ボディプレス?でカウント3。
2人合わせて何歳になるんだよ・・・。
体張りすぎだろ。


マリア&キャンディス対ジリアン&ビクトリア
試合はキャンディスがアンプリティアーでジリアンからピン。
マレラとキングが何か小競り合いしてるけど、まあいいや。


ビッグショー対ジェリコのIC王座戦
試合はジェリコがライオンサルトを繰り出すが、ビッグショーがフォールを跳ね返したはずみでジェリコはリング外に落ちる。
場外に落ちたジェリコはベルトを持ち出しビッグショーに一撃かましたところで反則負け。
試合後にジェリコが再度ベルト攻撃を試みるが、ビッグショーはカウンターでパンチを決めてジェリコはダウン。


バックステージでのオートンとシナ
"HHHはオレ達を潰す気だぜ。だからいい考えがあるんだ。本気で戦うのはやめねぇか?"(オートン)
"それは悪くない。わざと負けるってことか?好きにしろよ。"(シナ)
"いいか?オレはWWE王者だ。つまり負ける役は・・・キサマだ。"(オートン)
"オレは賢くはないが臆病者ではない。わざと負けるようなことはしねぇ。"(シナ)
"聞こえてないのか?オレはWWE王者なんだ。キサマはオレの言うとおりに動けばいいんだよ。"(オートン)
"聞こえてるぜ。だが休場に追い込んで、父親に蹴りを入れたやつの言うことなど聞くと思ってんのか?"(シナ)
"逃げるなら逃げればいい。だがHHHは2人を潰すまであきらめないぞ!"(シナ)
そこに登場してきたのはHHH。
"試合のルールは簡単だぜ。RAWのスパスタ全員を倒すかお前らの肉体が限界に達するまでだ。"(HHH)
"まあここだけの話だけど、応援してるぜ。"(HHH)


シナ&オートン対RAWスパスタ
RAWスパスタ軍はメインどころでいえばウマガ・JBL・スニツキー・カリートくらいかな。
さすがにHBKの姿はないけど、ケネディがいないのはなんで?
試合はマレラとマードック、CM中にクレイジーが離脱。
その後ロビーがダイビングレッグドロップで離脱。
DHスミスがFUで離脱。
バーチルとバルがRKOで離脱。
コーディはシナのアシスト付きのRKOで離脱。
コーディがピンを取られたところでRAWスパスタ軍が乱入。
シナは場外に落とされ、オートンはリング内でタコ殴りにされる。
シナはイスを持ち出すとリング内のスパスタ(ウマガとJBL除く)達に対してイスで殴りつける。
しかしウマガにチョップを喰らいシナはダウン。
そしてJBLがイスを持ちウマガがオートンを押さえつけるが、JBLのイス攻撃はウマガに誤爆。
JBLはバックステージに逃げると、ウマガもそれを追いかけてバックステージへ。
シナとオートンがリング内でダウンしていると、そこに満を持してHHH登場。
HHHはいやらしい笑みを浮かべながらオートンとシナに対してペディグリー葬。





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