波乱のプロポーズ～スマックダウン #443 ～

仕事中にふとのぞいたサイトに書いてあったけど、google翻訳はスゴイらしい。
「ジョジョの奇妙な冒険」と入力して翻訳すると、「WRYYY」と訳される。
これだけでも、"ぼくは敬意を表するッ！"って感じだが、ついWWE用語を入れてみたらどうなるかが気になった。

そして何個か試してみて、訳される言葉を発見ッ！
「Legend Killer」と入れて、英語から日本語へ翻訳すると、「ランディーオートン」と訳される！
「Y2J」を翻訳すると、しっかりと「クリスジェリコ」と訳されるのだ！







「Rated-R-SuperStar」とか「Latino Heat」を「エッジ」「エディゲレロ」と訳せれば"Googleの翻訳は世界一ｲｲｲｲｲ！"なんだけど。
ただそれでも、"シブイねぇ・・・、まったくおたくシブいぜ。"

MVP対バティスタ
試合はバティスタがMVPのヒザを攻めて、ネイチのようにチョップブロック→ニークラッシャー→足4の字と攻め込んだり、CM明けからは逆にMVPが左腕を攻めたりとオーソドックスな展開。
しかし、この2人はお互いに手が合うのか非常に面白い。
もしレッスルマニアでバティスタがトップ王座を取ったら、MVP挑戦してほしいところ。
終盤には、バティスタがスパインバスターからバティスタボムの体勢に入るが、MVPはこれをアームブリーカーで切り返す。
そしてMVPがコーナーのバティスタに対してブートを仕掛けたところに、バティスタはカウンターでスピアー！
ヤバイ、第1試合から面白すぎる！
最後は、MVPの肩をコーナーに叩きつけてからのバティスタボムでピン。
コレをメインに持ってきたほうが良かったのでは？


ホーキンス＆ライダー＆デュース＆ドミノ　対
ヤン＆ムーア＆ジェシー＆フェスタス
試合前にエッジに対してアドバイスをもらいにいったホーキンスとライダー。
しかしあっさりと帰される2人。
レッスルマニアまで残ってるかなぁ？
試合の方は、ヤンのムーンサルトでデュースからピン。
これまたフェスタスのネタもあり、ヤンやムーアの動きの良さもあって好試合。


テイカー対ダディ・V
試合はテイカーがカウンターのDDTで勝利。
試合後、ストライカーに対してチョークスラムからの三角締めのようなチョークを決めるテイカー。
ストライカーがしっかりと口から血を吐き出す準備の良さについ笑ってしまった。


ケイン＆パンク対チャボ＆ベンジャミン
パンクがやられてる時に、手を叩いて励ますケインの姿は何か新鮮。
試合はパンクがgo2sleepでチャボからピン。


カリ対フィンレー
所々で反撃を仕掛けるフィンレーだが、試合は殆どがカリのペース。
しかし、終盤にホーンスワグルが介入してくると、レフェリーの目を盗んでのこん棒攻撃でフィンレーが勝利。


エッジのプロポーズ？
エッジのシャツのセンスもどうかと思うが、ヴィッキーのピンクの似合わなさもスゴイw
"ヴィッキー、まずはこの言葉を贈る前にバレンタインデーのプレゼントがある。"(エッジ)
ということで、ブライアン・アダムスの曲を歌いだすエッジ。
"ヴィッキー、君の力でオレを世界一の幸せ者にしてほしい。・・・オレの妻になってくれ。"(エッジ)
"もちろんよ！"(ヴィッキー)
この茶番を終わらせてくれたのはもちろんミステリオ。
"誤解しないでくれ。オレは2人を祝福しにきたんだ。みんなの意見を代弁すると、・・・・ヘドが出る！"(レイ)
"そしてヴィッキー、結婚するならゲレロの名前は捨ててくれ。"(レイ)
"なんだと！？今すぐリングに上がって謝罪しやがれ！"(エッジ)
"謝罪はしない。PPVでオレに倒されても愛を誓えんのか？"(レイ)
そして殴りかかるエッジをかわすと、ミステリオはそのまま619。
続いてセントーンを決めようとするが、エッジがかわしたためそのままヴィッキーがセントーンを喰らうことに。
呆然とするエッジ。


ノーウェイアウト直前のスマックダウンは、第1試合からどんどん尻すぼみになってしまった感はあるけど、エッジのプロポーズは中々面白かった。
ヴィッキーがセントーンを喰らったことでノーウェイアウト明けのスマックダウンでは、また満面の笑みを浮かべるセオドアが登場するかも。