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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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ロウ #743

今日のサマスラ直前のRAWはオートンから。
オートンはシナに対してサタデーナイト・メインイベントのイスの上にRKOを決めたシーンを流す。
"今の映像は、ホーガンがアンドレを投げたシーン、オースチン3:16の誕生、モントリオールの悲劇に匹敵する映像だ。"(オ)
"そしてオレの殿堂入りの時にも流されるだろう。"(オ)
"シナ、ここに出てきて王座を返上しろ。"(オ)
そこへビンス登場。
"サマスラの王座戦も大事だが、私の非嫡出子の方が大事だ。"(ビ)
"どうやら非嫡出子は男らしい。オートン、キサマくらい優秀であればいいのだがな。"(ビ)
"もう一人の息子は2人の子供のようにカネには興味ないだろう。"(ビ)
"キサマと対戦するシナは品が無いな。"(ビ)
そこへシナ登場。
"オレがアンタの息子ならわが身を恥じるだろう。"(シ)
"もしPPVに現れなかった場合はWWE王座を剥奪してやる。"(ビ)
"若い頃はニューイングランドによく行った。おそらくオマエの母親と関係した。"(ビ)
言われたシナはビンスに平手打ち。
"そんなに暴れたいのなら、今夜は無敗のスニツキーと戦うんだ。"(ビ)

メリーナ&ベス対ミッキー&キャンディス
キャンディスの入場曲が変わった。
試合前にリーガル卿登場。
"英国人は性を抑圧するという説があるが、ディーバ抜きのパーティは考えられない。"(リ)
ということで、GM達で協議した結果サマスラでディーババトルロイヤルを行い、勝者がキャンディスの王座に挑戦すると。
GM達ということは、リーガル卿とセオドアとエストラーダが協議したんかな。
その風景は中々新鮮で面白そうやんけ。
試合はあっという間にキャンディスがメリーナを丸め込んで勝利。
でもキャンディスの肩もリングについてた気がするけど。。。
試合後、ミッキーはキャンディスを、メリーナはミッキーを、ベスはメリーナをリング外に投げ飛ばす。


バックステージでのビンスとコーチ
"私の子が娘でなくて本当に良かった。息子は大事だ。"(ビ)
"あまり言いたくないんですが、今夜HHHが現れるというハナシは聞きました?"(コ)
"私の息子は・・・"(ビ)
そこへバル登場。
"Hello!DADDY!"(バ)
"私の息子は元AV男優か?"(ビ)
そこへデバリ登場。
"やあ、父さん。"
と抱きつきながらターバンをかぶせるデバリ。
"私の息子はもっと男らしい。"(ビ)
そこへ今度はケネディ
"その男は戦う男だ。"(ビ)
グレープフルーツ級のモノを持つ男の遺伝子を持ってるなら元AV男優はかなりの確率でありえるのでは?


ベンジャミン対コーディ
先週はハースに勝ってたけど、試合自体は中々厳しかった。
さて今日はベンジャミン相手。
試合自体は投げ技・スープレックスを使わずにドロップキックやブルドッグでベンジャミンを攻めるコーディ。
最後はベンジャミンがボストンクラブに行くところを丸め込んでコーディの勝ち。
まあ、先週に比べたら投げ技を使わなかった点で、まだマシだったけど、今のところはHEAT枠でいいんじゃね?
試合後にはハースと2人で跳び箱を決める世界最強タッグ。


ケイド&マードック対ロンドン&ケンドリック
ケイドと比べたらケンドリック小っちゃ。
ロンドンとケンドリックがトペを決めた時にクライムタイム乱入。
マードックの帽子をいきなり売り出す。
その隙をついてケイドがケンドリックに横十字固めで3カウント。
結構試合自体面白かったのに、終わり方はなんだかなぁ。
とうとうクライムタイムがタッグ王座へ挑戦するんやろうけど、ロンドン&ケンドリックが試合した方がまだ面白いやろ。


マリアとシモンズがデートしてる所に、ジリアンを連れて登場したマレラ。
別にどうというまでもないスキットだな。


ブッカーの戴冠式。
大体キングが先週王冠潰してたやん。
王冠を1週間で作り直したのか?
"この男がHHHを恐れてるように見えるか?"(ブ)
と言ってサタデーナイトメインイベントでのキングを潰した映像を見せるブッカー。
その後HHHを呼び込む。
すると付け鼻をつけたニセHHH登場。
ブッカーに王冠をかぶせて去っていくニセHHH。
そして今度はJRに因縁をつけるブッカー。
"指輪にキスしやがれ。"(ブ)
"拒否する。"(J)
後ろから強引にキスさせるシャメール。
う~ん、唸るしかないな。
そこまで時間を取るようなスキットには思えないけど。。。


カリートスカバナ
今日のゲストはウマガ。
"オマエの呼んだ理由はこのオレだ。"(カ)
"サマスラではオレは試合を組まれてない。だからサマスラでIC王座戦をしないか?"(カ)
カリート、度胸あるというか、自殺願望アリというか。
そこへケネディ登場。
"どんな男と話しているか分かってんのか?"(ケ)
"アイツはオレ以外のRAWの選手を全て倒してるんだ。"(ケ)
"オレはアイツを倒したラシュリーを休場に追い込んだ。"(ケ)
"控え室の中で最もIC王座戦をすべきなのは、ミスタ~ケネディ!"(ケ)
ウマガはいきなりケネディに対してトラースキック。
そしてリーガル卿登場し、
"そんなにIC王座戦がしたいのなら、今夜カリートとケネディで試合をするんだ。"(リ)
"勝った方がIC王座に挑める。"(リ)
どっちが勝ってもウマガにまともな方法では勝てるとは思えないけど。。。
ただIC王者としてはカリートかケネディの方がバランスはいいから、サマスラでは結構王座移動するかもね。


カリート対ケネディ
ケネディはラシュリーの時と同じように、鉄階段にもたれたカリートの肩にキックを決める。
その後はケネディが肩攻めを見せるが、顔面ウォッシュに行くところをカウンターのラリアットを決めたカリートが反撃を見せる。
ケネディの雪崩式の前転ブロックバスターはカリートが雪崩式のブレーンバスターで切り返す。
その後2人の肩がついた状態でダブルの3カウント。
結果は引き分け。
ということでリーガル卿の決定でサマスラではウマガ対カリート対ケネディの3wayが決定。
まあ無難なとこかな。
これでウマガは負けずに王座交代もできることやし。


シナ対スニツキー
無敗のスニツキー相手ということでオートン乱入は必至なんだが。
試合はスニツキーが終始優位に進めるが、シナがトップロープからのレッグドロップからFUに行こうとするところへオートン登場。
シナに対してRKO2発。
オートンは王者ベルト見ながら放送終了。



高野 和明の"13階段"
死刑制度と死刑囚に関する本なんだが、そんなに重い内容なワケでもなく後半は一気に読んでしまった。
同じ作者のグレイヴディッガーよりかは面白い。
13kaidan.jpg




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